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消防署に運ばれてきた子猫。挟まっていたのは……→衝撃的な<strong>1</strong>枚に「怖かったに違いない」
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消防署に運ばれてきた子猫。挟まっていたのは……→衝撃的な1枚に「怖かったに違いない」

米イリノイ州の消防士が、驚くべき場所から子ネコを救出した。グレンビュー消防署は9月24日、公式Facebookで写真を公開。衝撃的な1枚に注目が集まっている。

米イリノイ州の消防士が、驚くべき場所から子ネコを救出した。グレンビュー消防署は9月24日、公式Facebookで写真を公開。衝撃的な1枚に注目が集まっている。

👉【実際の写真】ホイールに小さな頭がすっぽり…苦しそうな表情のネコ

同署によると9月23日、管轄する第8分署に、2人の男性がタイヤを抱えて現れたそう。なんと車のサイドホイールに子ネコが挟まれてしまったのだ。公開された写真には、なんとも苦しそうな表情の子ネコが写っている。

子ネコは、最近生まれたばかり。2人の車庫にいた迷いネコが産んだ5匹のうちの1匹だ。「食器用洗剤と水を使って、約20分かけて子ネコを救出しました」「子ネコは無事に車輪から外れ、家族のもとに帰りました」と同署は伝えている。

投稿には、子ネコを保護した男性からコメントが寄せられた。保護中はミルクやエサを与えていたこと、翌日には母ネコが子ネコを迎えにきて、安全な場所へ連れて行ったことなどを明かした。

SNSには「なんてかわいらしいネコ……きっとひどく怖がっていたに違いない」「ものの20分で救出するなんてすごすぎるよ。子ネコの命を救ってくれてありがとう」「動物の命を救う隊員の話を聞くたびに、ひどく心が打たれます」など、さまざまなコメントが寄せられている。