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ブラックフライデー
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Insight Edgeのデータサイエンティストのki_ieです。数理最適化の専門家として、これまでさまざまな課題を数理最適化問題としてモデリングしてきました。 モデリングはアルゴリズム設計と比べて注目を集めることが少ないようですが、実際には技術的な知見・調査を要求する骨の折れるタスクです。 このタスクを賢いLLMが手伝ってくれたら嬉しいですね! 昨年の記事 では ChatGPT の OpenAI o1 にどれだけ数理最適化問題のモデリングを任せられるか試してみました。今回の記事では最新の ChatGPT モデルである GPT-5 Thinking を使って同様の実験を行い、どこまで使えるものになったのかを確認します。 数理最適化に詳しい方は、準備的な内容をスキップして 前回のおさらいと今回の狙い から読み始めていただければと思います。 数理最適化問題とは 数理最適化問題と混合整数計画問題
はじめに はじめまして。Insight Edgeデザイン部 共創設計チームの小森谷です。 本記事は、私が2025年の夏にInsight Edgeへ参画して最初に取り組んだプロジェクトについてまとめたものです。 チームの一員としてどのようにプロジェクトを進め、何を感じ、どんな学びを得たのか――そのリアルな過程をお伝えできればと思います。 はじめに この記事でわかること 参画初日のオリエン、最初の仕事は「全社会議」の設計だった 「10日後の全社会議で、Insight Edge Vision2030をテーマにワークショップをしたい」 制約条件とゴールイメージ から“設計の手がかり”を探る 今日は7月15日。開催日は7月25日。本番まで、あと10日...? 素案と対話 ― 背景にある意図を探る 限られた時間の中で最善を尽くすために、とにかく早い段階でドラフトを出すことを意識した。 ワークショップの
はじめまして。Insight EdgeにUI/UXデザイナーとして参画している、アマガスと申します。 今回、Insight Edge(以下、IE )のブログを執筆するにあたり、DX化推進支援・生成AI活用の現場へUI/UXデザイナーとして参画している意義や、そこで得られた経験について綴ってみました。 なぜDX化推進支援の領域にデザイナーが必要なのか Insight Edgeにおけるデザイナーの役割 1. 体験の価値を見出し、戦略につなげる「UX」 2. 誰もが迷わず使える体験を形にする「UI」 3. 複雑な情報を直感的に伝え、その価値を高める「グラフィックデザイン」 4.制作実績の紹介 体験をデザインし、価値ある形にする、体験設計チームの一気通貫なものづくり Insight Edgeデザイン部のチーム構成 自分の手で形にする面白さ 現場で得る学び 発想の幅の広がり “やりぬく、やってみる、
本記事でわかること はじめに 背景・課題 目的 GitHub Actionsを用いたSpec Kitで仕様駆動開発を試してみる 仕様駆動開発とは Spec-Kitとは Claude Code GitHub Actionsについて オセロ対戦アプリを作ってみた Issue連携とSub-issueの活用 問題点と所感 テスト駆動開発の無視 まとめ 参考資料 本記事でわかること この記事では、AIエージェント時代の新しい開発手法として注目される「仕様駆動開発」を、 Claude Code GitHub Actions と Spec Kit を使って実際に試した結果をお伝えします。オセロアプリの開発を通じて、従来の開発プロセスとの違いや実際の課題までを解説します。 はじめに こんにちは。 この度Insight Edgeで1ヶ月間のインターンに参画しております、東京科学大学物質理工学院博士課程2年の
はじめに こんにちは!開発チームで生成AI関連のシステム開発をしている広松です! 今回は私が担当した案件で発生した「自律型AIエージェントが複雑な指示を途中で忘れてタスクを完遂できない」という課題に対して論文を元に対策を調査してみました。 具体的にはマルチエージェント化やオーケストレーターの導入によるコンテキストエンジニアリングについて論文を中心に調査してみました。 はじめに 案件で発生した課題 課題と原因について 解決策(コンテキストエンジニアリング)について 手法 1. Plan and Act 2. 階層型マルチエージェント(オーケストレーター) 3. 特化型の専門家エージェントへの分解 まとめ 参考文献 案件で発生した課題 私が担当した案件で「自律型AIエージェントが複雑な指示を途中で忘れてタスクを完遂できない」という問題が発生しました。以下では、この課題の具体的な状況を説明します
導入 初めまして。Insight Edgeで企業のDX・AI活用をご支援しているセールスコンサルタントです。 これまで様々な大企業の全社横断的なプロジェクトに携わってきましたが、 DXがうまくいかない企業に共通する、いくつかの「つまずきの要素」があることに気づきました。 「外部の経験豊富なベンダーに頼んだのだから、うまくやってくれるだろう」 そう考えてDXをスタートされるかもしれません。 優秀なコンサルタントやベンダーを雇えば、DXは成功するのでしょうか? 答えは「No」です。 私たちの役割は、あくまで皆さんの挑戦を「支援」すること。主役は、あくまで皆さん自身です。 決して外部ベンダーへの「丸投げ」では実現できません。 特に大規模なDXプロジェクトでは、経営層の号令で始まったものの、現場のリアルな課題とズレてしまったり、 推進担当者でさえ「何のためにやっているんだっけ?」と目的を見失ってし
エンジニア集団の中に潜む非エンジニアの生態 はじめまして。Insight Edgeセールス・コンサルティングチームで契約業務や売上管理を担当している非エンジニアの長尾です。 周りを見渡せば、AIやデータサイエンスの博士号を持つメンバーや、大規模なシステム開発を率いてきた猛者ばかり。そんな技術のプロフェッショナル集団の中で、私はコードを書かない「非エンジニア」として働いています。 私の周りでは、日常会話で「fetchするためのMCPサーバを...」や「LLMによるペルソナ生成のプロンプトが…」といった言葉が飛び交います。それを聞きながら「今はポジティブな話?それともネガティブな話…?」と、話の趣旨すら掴めないことも。 今日は、そんな私が専門外の領域でいかにして価値を見出し、課題解決に挑んだのか。そして、ローコードツール「Dify」を使い、まずは自社の案件検索を効率化するAIツールを自力で作り
プロローグ:この記事を書くことになったきっかけ 今回の記事は、Insight Edgeでデザインストラテジストを務める飯伏さんと、AIである私との対話から生まれました。 実は2年前にも飯伏さんは自らの仕事についてテックブログにまとめていました。そのときは「課題探索やアイデア発想を支援するデザインシンカー」としての役割紹介でした(デザインシンカーとしての仕事 ~DX推進の技術専門会社にて~ - Insight Edge Tech Blog)。 そこから2年、生成AIの登場と普及、住友商事グループにおけるデジタル推進の加速、そして事業会社の自走意識の高まりなど、DXを取り巻く環境は大きく変化しました。 こうした変化の中で「仕事の幅がどう進化したのか」を改めて整理したい──そんな飯伏さんの思いから、今回の対談記事が始まりました。 導入 AI:今日は「デザインストラテジスト」という少し耳慣れない肩
はじめに わずか3日で開発して稼働開始、そして1年間トラブルゼロ。 普通なら半年〜1年かかる開発も、Insight Edgeのデータサイエンティストとエンジニアは、ワンチームで動き、爆速で価値をクライアント企業に届けています。 仕様書の山も、開発ベンダーとの往復メールもありません。 モデルを作ったらアジャイル方式で即アプリ化し、 クラウドにデプロイして、翌日にはクライアントが使い始めることもあります。 この記事では、そんな爆速開発を可能にしているデータサイエンティスト×エンジニアの共同開発の事例を3つ紹介し、最後にポイントをまとめます。 目次 事例1:売上予測アプリを2ヶ月でリリース 事例2:3日で完成!S3+Lambdaだけの軽量予測システム 事例3:10時間かかっていた遺伝的アルゴリズムを並列分散処理で高速化 爆速開発を可能にする3つの秘密 事例1:売上予測アプリを2ヶ月でリリース P
こんにちは!アジャイル開発チームの齊藤です!近年、ブラウザ操作エージェントの技術革新が目覚ましく、一般ユーザーでも手軽に利用できるようになってきました。ChatGPT AgentがPlusユーザーに開放されるなど、人の代わりにAIがWebサイトを自動操作する環境が整いつつあります。 これらの技術は業務効率化や自動化においてメリットをもたらしますが、一方でWebサイト運営者にとっては新たなセキュリティリスクとなる可能性があります。本記事では、最新のブラウザ操作エージェントの動向や想定されるリスクを整理するとともに、無料のBot対策サービスを用いた検証結果もあわせて紹介します。 ブラウザ操作エージェントの最新動向 ChatGPT Agent Playwright MCP Comet ブラウザ操作エージェントのリスクと対策 想定されるリスク 対策の動向 ブラウザ操作エージェント対策の比較検証 B
こんにちは、Insight Edgeデータサイエンティストの中野です。 データサイエンスやLLMのプロジェクトを進めていると、こんな課題にぶつかった経験はありませんか? ラベル付きデータが足りず、最初からモデルを作れない 課題感はあるけど、問題定義が曖昧で進め方がぼんやりする 作ったものが「本当に役に立っているのか」評価できない 私も個人で取り組んだ家計簿分析プロジェクトで、まさにこれらの課題に直面しました。そこで試したのが 「評価駆動開発(Evaluation-Driven Development)」 です。 この記事では、家計簿アプリの明細分類を題材に、評価を起点にプロジェクトを進めた流れと学びを紹介します。 なおこの記事で紹介する方法は、OpenAIの評価駆動型システム設計のノートブック*1を参考にしています。 なぜ評価駆動が重要なのか 家計簿分類プロジェクトを評価駆動で進めてみる
はじめまして。Insight Edgeで営業を担当している塩見と申します。 普段はBtoBの領域で活動していますが、今回は私が個人で取り組んでいるソーシャルビジネス事業について、その立ち上げプロセスと生成AIの活用術を一つのテックブログとしてまとめたいと思います。 この活動は、社会貢献を目的としたビジネス、いわゆるソーシャルビジネスです。きっかけは、2024年の1月から4月にかけて参加した、ボーダレス・ジャパン社が運営する「ボーダレスアカデミー」でした。ここでは社会課題を解決するための事業プランを練り上げ、多くの起業家の方々と壁打ちを重ねながら、アイデアを具体化する訓練を積みました。 現在、そのプランを実行に移すフェーズにあり、その過程でバイブコーディングや各種生成AIツールを駆使しています。ランディングページ(LP)やプロモーション動画といった複数のクリエイティブを制作しましたが、これら
こんにちは、4月にDSチームマネージャーになったヒメネス(Jiménez)です!私の名前のリンクをクリックしたことがある方が分かるかもしれませんが、数理博士です。研究分野は代数的位相幾何学(結び目理論)でした。そんな込み入った数学を勉強した人は、どのように数学を現場で活かしているのか?について話します。 目次 数学で何を勉強する? 社会で活かす、数学者としてのスキル 論理的思考 抽象化・モデル化 ソフトスキル 算数・計算 数学+社会=DS 問題解決へのアプローチ 手法の理解と応用 実践への即応性 まとめ 数学で何を勉強する? 数学が怖いと思う人が非常に多いです。もしかしたら、あなたもその内の一人です。その怖さはどこから生まれるかを考えると、数学は「難しい」からです。「難しい」の定義は人によって変わるかもしれませんが、その裏にある共通の理由は恐らく「論理的思考を最大限に活かす」であるのではな
はじめに なぜ展示会に出たのか 準備1:どこにだすか?誰とだすか? 準備2:デモ・営業資料・リーフレット...終わらない制作物 会場設営、そして当日 終わりに:展示会はチームでつくるもの はじめに こんにちは、Insight Edgeイノベーションハブで事業開発を担当している那須田です。 2025年5月に、大阪で開催された「コンタクトセンター/CRMデモ&カンファレンス」(通称CCCRM展)という展示会に参加してきました。半期ごとに行われているイベントで、コンタクトセンター関係者が多く来場し、先端技術を活用したツールやソリューションの展示が行われています。昨年から参加し始めた当社としては3回目の出展となります。 多くの方は「見る側」として展示会参加経験があるのではないかと思いますが、「出す側」として構想から当日のお客様あて説明・後片付けまで関わる機会は意外と少ないのではないでしょうか。そこ
こんにちは。データサイエンティストの白井です。 今日は、LLMのEmbeddingをアイテム推薦に活用すると、どんな推薦が可能になるかを紹介したいと思います。 はじめに アイテム推薦とは アイテム推薦の種類 行動履歴ベース推薦 コンテンツベース推薦 LLMのEmbeddingはコンテンツベースの強い味方になる 利用データについて MovieLens TMDb 行動履歴ベース推薦の実践 実施内容 推薦結果 分かること 1. 「ハリーポッターと賢者の石」の結果が、シリーズが並んでいる。 2. 「もののけ姫」や「君の名は」の結果が、同じ制作会社や監督が並んでいる。 3. 全体的に、推薦対象映画の上映年と近い年代の映画が並んでいる。 LLMのEmbeddingを用いた推薦の実践 実施内容 推薦結果 分かること 1. 「ターミネーター」と「ハリーポッター」の結果が、シリーズで完全に埋まっている。 2
目次 【インターンレポート】OpenAI Agents SDK (Python版) でコールセンター風音声対話型マルチエージェントデモを作ってみた(おまけ付き) はじめに 1.AIエージェント✖️音声 = 音声エージェント 1.1 普及してきたAIエージェントについて 1.2 音声エージェントの恩恵について考える 1.3 リアルタイム音声対話API・音声エージェント開発ツールの紹介 2. OpenAI Agents SDK (Python版)で作る音声対話型マルチエージェントツール 2.1 OpenAI Agents SDKとは 2.2 2種類の音声エージェントの構造 2.3 デモの紹介 2.4 今後の展望 おわりに 参考資料 はじめに こんにちは!!! Insight Edgeでアルバイトをしております、東京科学大学大学院 修士2年の田中です。大学院では、経営工学系の研究室で、サッカーの
アジャイル開発チームの塚越です。2023年にInsight Edge(以下、IE)に参画し、そろそろ2年が経過します。 前回はエンジニアとしてPMに挑戦した 記事 を書きました。PoCフェーズでPMを務め、無事に商用化フェーズを迎えました。現在もPM兼務のエンジニアとしてこの案件に関わり続けています。エンジニア専任の案件も同時進行しており、このような市場価値の向上を目指せる環境を提供してくれたIEの方々には感謝しています。 今回は 『使い物になる』化粧品推薦AIエージェントをAmazon Bedrock Agentsなどのクラウドベンダー製品を活用し、ローコードサクッと『簡単に』作ろうとした話 を書きます(簡単に作れたとは言っていない・・・)。 ※本記事の内容や今回作成したシステムは、IEの業務および携わった案件とは無関係です。 本記事でわかること 品質の高さ:どれだけ使い物になる化粧品推
こんにちは!アジャイル開発チームの筒井です! 最近の生成AIツールの進化は目覚ましいものがあります。Microsoft CopilotやGemini for Workspaceなど、業務向けの生成AIサービスも企業の業務基盤に組み込まれつつあり、もはやAIを業務で活用するのは特別なことではなくなっています。 その中でも「社内ドキュメントやFAQをAIチャットで(横断)検索したい」というニーズは生成AIが話題となり出した数年前から根強く存在しており、弊社でも当時から「社内ドキュメントを生成AI型チャットボットで検索できるシステム」を開発し、さまざまなプロジェクトの中で提供してきました。 しかし、CopilotやGeminiなどSaaS型AIサービスが急速に進化する中で、「独自開発システムでは最新のAI体験や新機能をすぐに取り込めない」「他社サービスと同じ機能をゼロから作るのはエンジニアとして
こんにちは、Insight EdgeのLead Engineerの日下です。 今回は、DEAPライブラリを利用した遺伝的アルゴリズムをAWS Lambdaで分散並列実行した話を紹介しようと思います。 目次 目次 背景と課題 並列化の方法の検討 どこを並列化するか? どのように並列化するか? 実装の方針 呼び出し側コード Lambda側コード その他 Lambdaを呼び出すためのDEAPへのmap実装 呼び出し側コード Lambda側コード 今回の実装の工夫ポイント 改善の評価 まとめ 前提 クラウド基盤: AWS 言語: Python ライブラリ: DEAP 背景と課題 ある案件で、遺伝的アルゴリズム (以下、GA)を用いた最適化処理により業務改善の実証実験をしていたところ、性能に課題があるということでデータサイエンティストチームから相談を受けました。 当該処理は、EC2 (r7g.4xl
目次 目次 背景 因果推論とLLM 因果推論 大規模言語モデル (LLM) LLM × 因果推論に関する先行研究 LLMは本当に因果関係を理解しているのか 相関から因果を推論する難しさ:Corr2Causeベンチマーク LLMの因果推論における落とし穴:時系列と反事実の課題 因果推論における「グラフ」と「順序」の重要性 LLMと因果グラフを統合 どのような使い方が良さそうか 今後の展望 終わりに 背景 データサイエンスチームの五十嵐です。本記事ではLLM×因果推論について最新論文を調査した内容をもとに考察します。 近年、大規模言語モデル(LLM)は自然言語処理の分野で目覚ましい進歩を遂げ、多岐にわたるタスクで人間のようなパフォーマンスを示すようになりました。しかし、これらのモデルが「因果推論」、すなわち事象間の原因と結果の関係を正確に理解し、推論する能力を持つかについては、まだ多くの議論と
こんにちは、Insight Edgeでエンジニアをしている島田です。 今回はTerraform Cloud(HCP Terraform)を導入したため、普段Terraformの管理をしているインフラエンジニアの方やTerraform Cloudの導入を検討している方へ向けて、Insight EdgeでのTerraform Cloudの活用方法を紹介したいと思います。 本記事は、Terraformの基本的な操作や、Google Cloud/AWS/AzureのいずれかのクラウドサービスにおけるIAMの基本的な概念、OIDC認証の概念、およびCI/CDの知識を前提としています。 目次 目次 導入背景 Terraform Cloudの概要 Terraform CloudによるTerraform Cloudの構成管理 Terraform Cloudのプロジェクト作成の自動化 モジュール使用側 Te
こんにちは、渡辺です。4/26-5/1にかけて横浜で開催された学会 CHI 2025 を聴講してきましたので、 そのなかで気になった発表をいくつか紹介します。 目次 CHI Textoshop: An intelligent text editor with interactions inspired by drawing software LogoMotion: Visually-Grounded Code Synthesis for Creating and Editing Animation Code Shaping: Iterative Code Editing with Free-form AI-Interpreted Sketching 所感 CHIについて CHI Conference on Human Factors in Computing Systemsとは、人間とコン
こんにちは。CINO(Chief Innovation Officer)の森です。 ここ最近、機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)に始まり、SDガンダム ジージェネレーション エターナルがリリースされたことで、 久しぶりに濃密にガンダムに触れています。 ガンダムの影響を強く受け過ぎてしまっているため、本記事では、やや小難しい言い回しが増えていることご了承ください。 ※ブログタイトルは、ジークアクスのSTORY冒頭 から取っています。アイキャッチ画像は例の"キラキラ"です。 目次 はじめに バズワードのレイヤーが上がっている ノスタルジーを感じるAIエージェントブーム AIエージェントの課題とMCP AI2027を読んだ所感 はじめに 近年、世界的にポピュリズム・ナショナリズムが高まっています。 「人と人とは分かり合えない」 — 安彦良和 ガンダムの大きなテーマとなってい
こんにちは、Insight Edge デザイナーの水上(みずかみ)です。 2023年5月にジョインさせていただき、Insight Edgeが発信する様々なデザインを担当しております。 今回は、近年話題になっている3D生成AIツール「Luma」を使ったビジュアルデザイン制作について、私自身が行った実験とその気づきを交えながらご紹介したいと思います。 Lumaとは? 未来都市のアイデアをビジュアル化する実験 美しい写真を再現するアプローチ 発散と収束:ビジュアル化のプロセスでの使い分け 正しい模倣と、デザイナーのオーナーシップ 今後のAI活用の未来 Lumaとは? Lumaは、画像や動画から高精度な立体空間を再構築するAIツールです。NeRF(Neural Radiance Fields)という技術を活用し、光や質感の変化を含めたリアルな空間情報を生成できます。 最近では、「Photon」とい
こんにちは、Insight Edgeエンジニアリング部の久保です。 Insight Edgeは住友商事グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速する為の技術専門会社として設立され、2024年に設立5周年を迎えました。 住友商事という親会社を擁しながら、技術専門集団としての自治を保っているInsight Edgeはある種ベンチャー企業のような側面もあり、業務プロセスや社内制度も日々内部で議論しながら改善を続けています。 企業において、集中して討議するための施策として「合宿」があります。弊社では今まで合宿は実施した経験がありませんでしたが、今回弊社の「やってみる」というポリシーに則り、合宿の意義を改めて考察しながら実際に合宿を実施してその効果を検証しました。 「合宿を開催しました!」という記事は様々な企業が公開しておりましたが、合宿の目的や期待効果、振り返り等に言及している記事は
はじめまして!Data Scientistの市川です。 今回は、先日第34回 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN) に行ってきましたので、そのレポートをさせて頂ければと思います。 イベントの概要 発表の概要 SIG-FIN UFO-2024 タスク(6件) (01) 有価証券報告書の表を対象としたUFO-2024コンペティション (02) 表構造の理解と表項目の説明文生成に基づくTable QAタスクへの挑戦 (03) 有価証券報告書の表質問応答を対象としたSIG-FIN UFO-2024タスクにおけるUTUtLB25チームの性能評価 (04) 二値分類モデルに基づく有価証券報告書を対象とした表解析手法の提案 (05) 有価証券報告書の表理解タスクに対する解法の提案 (06) 類似した質問と表に基づく表検索及び大規模言語モデルを用いたOne-shot表質問応答 人工市場・投資戦
Insight Edgeのデータサイエンティストの山科です。 今回はタイトルにもある通り、画像に対する異常検知結果を大規模言語モデル(LLM)で解説させることで説明性を付与できるか検証を行いましたので、その結果について記載したいと思います。 なお、本内容は先日、長崎で開催された自然言語処理学会(NLP2025)でも発表した内容(自然言語での異常解釈:LLMを用いたAI説明モデルの提案)となっています。 目次 はじめに なぜ異常検知タスクで説明性が必要なのか 提案アプローチ 実験 まとめ はじめに 異常検知は製造業や医療分野で不可欠であり、迅速かつ正確な判断が求められていますが、その出力が抽象的で理解しづらいことがあります。そこで、画像処理アルゴリズムによって検知された異常をLLMを用いて自然言語で説明ことで、より解釈しやすくする新しいアプローチ、言語駆動型説明可能AI(Language-D
はじめに こんにちは、Insight Edgeの関です。今回は、2025年2月21日(金)に大手町で開催された、住友商事グループ(SBU/事業会社、コーポレート)向けのInsight Edge主催リアルイベントについてご紹介します。 はじめに イベント開催目的 イベントコンテンツ詳細 ノベルティ イベント開催結果 まとめ イベント開催目的 Insight Edge(以下、IE)のミッションである「技術の力で世界を“Re-Design”する」から、「Re:design」をキーワードとして、IEの技術力を体感していただくイベントを開催しました。今は、「デジタルでともにNo.1事業群へ」をテーマに、事例展示・体験ブースやトークセッションを実施。DX推進の具体的なイメージをアップデートするとともに、その実現に向けた武器の一つとして、IEの伴走事例や最新技術の動向、さらにはIEが提供する価値や魅力を
はじめに こんにちは。2023年12月からInsight Edgeに参画したData Scientistのカイオと申します。 入社してから幅広い分野のAIや機械学習だけでなく、API構築やクラウドと関わり海外出張までする機会があって非常に感謝しています。 最近、LLMを使ってPPTXを生成する案件に携わり得た知識を共有しようと思ってこの記事を書きました。 目次 PPTXファイルの構成 PythonによるPPTXライブラリ(python-pptx) わかった課題 まとめ PPTXファイルの構成 皆様ご存知だと思いますが、PowerPointが世界一使われている発表資料です。OpenOffice等のオープンソースアプリも存在しますが人気度がそこまで高くありません。 PowerPointは2007においてPPTからPPTXフォーマットに変わってその中身の仕様は大きく変わりました。中身は非常に複雑
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