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衆議院選挙2026
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6月4日、中国で民主化を求める学生らを当局が武力弾圧した天安門事件から33周年のこの日。東京の中国大使館近くで50人近くが抗議デモを行なった。周辺を数十人の警察官が警戒する中、午前10時に一斉に「天安門虐殺を忘れるな」などと書かれた横断幕や旗、国旗を掲げ、「中国共産党は弾圧をやめろ」とシュプレヒコールをあげる。それを見守るように「スタッフ」の腕章をつけた男性がいた。それが芸人・小島よしお(41)の父親、孝之氏(74)であった。 「小島孝之と申します。『オッパッピー』の小島よしおの父です。これから集会(デモ)が始まりますのでよろしくお願いいたします」 物々しい雰囲気の集団から抜け出た白髪の男性が、柔和な笑顔でそう言った。居合わせた人はこう話す。 「急に白髪の男性が近づいてきたので、『ここで立ち止まらないで』などと言われるのかと思ったら、『オッパッピーの小島よしおのお父さん』だと挨拶されていた
高市早苗・首相の台湾有事をめぐる発言以降、日中間で緊張が高まっている。そんななか、「中国が最も恐れる男」と呼ばれ、日中関係についての提言をメディアで続ける対中強硬派の垂秀夫・前駐中国大使が、妻子がありながら中国出身の女性A子さんと“二重生活”を送っている現場を掴んだ。垂氏は、A子さんが子供とともに住むマンションに、頻繁に通っているのだ。そして、垂氏の二重生活は、現役の外交官時代から続いていた可能性もあるという。日本外交にとっての重大リスクが放置されてきたとも言えるのではないだろうか──。【全3回の第2回。第1回から読む】 女性を直撃すると「ただの友達です」 垂氏と都内のマンションに住む中国出身のA子さんの関係はいつから始まったのだろうか。 ここに本誌・週刊ポストが入手した2枚の写真がある。1枚はホテルの部屋のような場所で今より若い垂氏と思しき男性と、ロングヘアのA子さんと見られる女性が並ん
高市早苗・首相の台湾有事をめぐる発言以降、日中間で緊張が高まっている。そんななか、「中国が最も恐れる男」と呼ばれ、日中関係についての提言をメディアで続ける対中強硬派の垂秀夫・前駐中国大使が、妻子がありながら中国出身の女性A子さんと“二重生活”を送っている現場を掴んだ。垂氏は、A子さんが子供とともに住むマンションに、頻繁に通っているのだ。そして、垂氏の二重生活は、現役の外交官時代から続いていた可能性もあり、もしそうだとしたら日本の外交にとっての重大リスクが放置されていたと言えるだろう。この疑惑について垂氏を直撃。何を話したのか。【全3回の第3回。第1回から読む】 退官したとはいえ「守秘義務を負う立場」 垂氏は京都大学法学部を卒業して1985年に外務省入省、外務省の「チャイナスクール」と呼ばれる中国語研修組として中国の南京大学に留学、天安門事件(1989年)の混乱のなかで北京の在中国日本大使館
高市早苗・首相の台湾有事をめぐる発言以降、日中間で緊張が高まっている。そんななか、「中国が最も恐れる男」と呼ばれ、日中関係についての提言をメディアで続ける対中強硬派の垂秀夫・前駐中国大使が、中国出身女性と“二重生活”を送っている現場を掴んだ。日本外交にとっての重大リスクが放置されてきたのではないか。【全3回の第1回】 周囲を警戒しながらマンションに出入り 高市首相が衆院を解散した翌日の1月24日の20時過ぎ、東京都心のマンション前に1台の軽ワゴン車が停まった。 助手席から40代くらいの色白細面で上品な顔立ちの女性が降りてマンションへ。車はやや離れた場所にある路上駐車場まで移動すると、黒っぽいハーフ丈のダウンジャケットに阪神タイガースの大阪開幕戦記念キャップをかぶった男性が降りてきた。男性は警戒するように駐車されている車を1台1台のぞき込みながら足早にマンションに向かい、自分が持つカギでオー
「セカンドストリートで見つけた500円のGジャンがついにストリートデビュー。最高だぜ、セカスト」──伸ばした髪を後ろで束ね、口ひげを蓄えた“ちょいワルオヤジ”写真の多数が投稿されたインスタグラム。この男性の正体は、かつてスーツに議員バッジを身に着け、「ヤンキー先生」として注目を集めた元文部科学副大臣の義家弘介氏(54)だった。 政界引退から1年、副大臣まで務めた義家氏に何があったのだろうか──。 2007年に参院選比例区で初当選した義家氏は、2012年には衆議員に鞍替えして当選。2021年の選挙まで4回の当選を果たし、安倍晋三内閣では文部科学副大臣、法務副大臣を務めた。異色の経歴をもつ義家氏について、全国紙記者が語る。 「中学生の頃から不良だった義家さんは、高校で暴力事件を起こして退学となりました。両親に絶縁され、児童相談所を通して里親に引き取られたそうです。 高校に編入し、明治学院大学を
1月22日、内閣府の公用車が赤信号の交差点に猛スピードで進入し、車両6台を巻き込み7人が死傷する事故が発生した。 現場は国会議事堂や首相官邸からほど近い、特許庁前の交差点。この暴走した公用車の運行業務を委託された業者は、2年前にも公用車で死亡事故を起こしていた──。今回の事故について全国紙社会部記者が解説する。 「事故を起こした公用車は総理大臣官邸を出発したばかりで、高市早苗首相を支える2名の大物官僚が乗車していました。車は約30秒後、官邸からわずか200メートルほどの距離にある特許庁前交差点に、赤信号を無視して時速130キロで突っ込んだといいます。 内閣府下交差点方向から突入した公用車は、まず白のワゴン車に衝突。その衝撃で吹っ飛んだワゴン車が2車線隣のタクシーを直撃し、タクシーに乗っていた32歳の男性が脳挫傷などで死亡しました。計6台が絡む多重事故となり、7人が死傷しました」 実況見分の
衛星画像で山奥にポツンと見つかる建物を探して住人に会いに行くテレビ番組が人気だが、最近は、人通りが多い場所にあるのが普通だろうと思われてきたものが、住宅もまばらな地域でもポツンと見つかることがある。ライターの宮添優氏が、郊外や地方でじわじわ増えているポツンと書店についてレポートする。 * * * 2003年に2万を超えていた書店数は、2024年には1万417店となり1万を割り込む寸前(出版科学研究所調べ)。1日に1店舗のペースで閉店するほどに縮小傾向にある業界だが、そんな中、郊外を中心にポツンと店を構える、独特な業態の「書店」が存在する。 「正月に田舎に帰ったとき、お、本屋が出来たんだと嬉しくなりました。私が高校生の頃など、本屋はおろか、コンビニすらありませんでしたからね」 こう回想するのは、関東北部の農村出身の男性。都内の大学に進学するために上京、その後結婚を経て今は都下の戸建てに暮らす
「アクセル全開で突入」時速130kmで衝突した公用車に「高市氏キモ入りの大物官僚2名」重傷で現在も入院中…総理大臣官邸から発車後30秒での大事故、内閣府が回答した「当日の運転手の対応」 日が沈み、一気に冷え込んできた18時半過ぎ。衆議院解散を翌日に控えた総理大臣官邸から出発した公用車には、高市早苗首相を支える2名の大物官僚が乗っていた。その公用車は約30秒後、わずか200mほどの距離にある永田町の大交差点に、赤信号を無視して時速130キロで突っ込んだ——。 内閣府の公用車が東京・永田町にある特許庁前の赤信号の交差点に進入し、9人が死傷した事故。全国紙社会部記者が解説する。 「公用車は内閣府から業務委託されている会社の男性運転手(69)が運転しており、事故当時も業務中だったといいます。内閣府下交差点方向から現場の特許庁前交差点に突入した公用車は最初白のワゴン車に突っ込み、吹っ飛んだワゴン車が
官公庁やオフィスビルなどが立ち並ぶ永田町。その要衝である特許庁前の交差点に、鈍い衝突音が響いた——1月22日午後6時半過ぎ、交差点で車6台が絡む衝突事故で、1人が死亡し、8人が骨折するなどの重軽傷を負った事件。内閣府の公用車が赤信号を無視して交差点に進入したと報じられていた。 全国紙社会部記者が語る。 「周囲の車のドライブレコーダーには、公用車が赤信号を無視して交差点に進入する様子がうつっていたそうです。公用車は交差点の右手から来たワゴン車と衝突し、その衝撃でワゴン車は並走していたタクシーに衝突。反対車線にいた車両にも相次いでぶつかり、タクシーの乗客だった港区・芝の32歳会社員が脳挫傷などで死亡しました。 公用車は内閣府から運転業務を委託されている会社の男性運転手(69)が運転しており、事故当時も業務中だったといいます。運転手も含め、公用車に乗っていた3人は両足を骨折するなどの重症を負って
突如「衆院解散」をぶち上げた高市早苗首相。就任3か月での解散という異例の決断には様々な声が上がっているが、その背景にはある重大な疑惑も燻っている。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との関係についての問題だ。 疑惑再燃のきっかけは、1月8日発売の「週刊文春」がスクープした韓国統一教会の内部文書である『TM特別報告』、通称“TM文書”の存在だ。高市首相やその側近を含む自民党議員と旧統一教会との関係も記されており、最側近の佐藤啓氏(参院議員・現官房副長官)はNEWSポストセブンの取材に対し、安倍晋三元首相の銃撃事件当日、奈良教会で行われていた「応援集会」に代理として妻が出席していた事実を認めた。 “TM文書”の内容と信憑性を検証することは、旧統一教会と自民党の関係性を追及することにつながる。さらに同文書には、まだ公になっていない“続き”があるというのだ——。【前後編の後編。前編から読
「私自身も内閣総理大臣としての進退をかけます。高市早苗に国家経営を託していただけるのか、国民の皆様に直接ご判断をいただきたい」——1月19日の会見で、23日に衆議院を解散する旨を発表した高市早苗首相。就任3か月での解散という異例の決断には様々な声が上がっているが、その背景にはある「重大な疑惑」も燻っている。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との関係についての問題だ。 疑惑再燃のきっかけは、1月8日発売の「週刊文春」がスクープした韓国統一教会の内部文書、通称“TM文書”の存在だ。これまで表沙汰になってこなかった高市首相やその側近を含む自民党議員と旧統一教会との関係も記されており、文書をいち早く入手したフリーライターの石井謙一郎氏は「再検証が必要だ」と声を上げる——。【前後編の前編】 石井氏が文書について解説する。 「問題の文書は『TM特別報告』と題されたもので、作成者は当時の韓国
「被害者の方には、今後とも誠心誠意対応させていただければと思います」──紺色のスーツに身を包み、こわばった面持ちで報道陣の前に姿を現した歌舞伎役者・中村鶴松(本名・清水大希)容疑者(30)は、深々と頭を下げた。鶴松容疑者は、東京・台東区のケバブ店のドアを蹴って壊した建造物損壊の疑いで1月18日未明に、現行犯逮捕されていた。 深夜のケバブ店で「ドア破壊」 事件の経緯を全国紙社会部記者が解説する。 「酒に酔った鶴松さんは西浅草のケバブ店のトイレを無断で使用。それを店員から注意されたところ、暴れて店のドアを蹴るなどして破壊したと言います。店員が110番通報し、駆けつけた警察官に逮捕された。鶴松さんが出演予定だった18日の浅草公会堂での『新春浅草歌舞伎』は当日休演が発表されていました。鶴松さんは、2月に初代中村舞鶴襲名、そして幹部昇格を控える大切な時期でした」 19日、松竹は鶴松が出演中だった『新
《3月末FOMAサービス終了で大混乱!?》ドコモショップで繰り広げられた「老害の見本市」な光景、店員を困惑させる年配客たち 暗証番号わからず「どうにかして」、説明する店員に「最近の若いヤツは気がきかない」 3月末の「FOMAサービス終了」に向けてドコモショップに相談に訪れるガラケーユーザーが増えているようだ。ガラケーを12年半使い続けているコラムニストの石原壮一郎氏が機種変更のためにショップを訪れると、驚くべき光景があちらこちらで…。石原氏が「老害の見本市」とも言えるその様子をレポートする。 * * * 「最後のガラケーユーザー」になるまで粘ろうかと思っていたんですけど、12年半使った二つ折り携帯は、ついにバッテリーが力尽きたようです。フル充電しても半日持ちません。名残り惜しいですが、お別れすることにしました。 3月末の「FOMAサービス終了」まで、あと2ヵ月半。去年の春ごろから「早くスマ
路上で、うつろな目をして座り込み、頭髪や衣服が乱れきった妙齢女性。渦中の人物・Umiさん(本名ウー・モウジェン、20)は、中国のショート動画プラットフォーム『Douyin』で約2.4万人のフォロワーを誇るインフルエンサーだ。福建省出身の彼女は、2025年12月6日を最後に動画投稿がストップ。その後、中国の大手SNS『Weibo』で、Umiさんとみられる女性がカンボジア・シアヌークビルの路上で座り込んでいる姿が拡散され、騒ぎになっていた。 在カンボジア中国大使館は1月4日、Umiさんが治療のため病院に搬送されたことを発表。彼女は「高給の仕事がある」と誘われて現地入りしていたという。大使館は現在、家族と連携し帰国の手配を進めているが、彼女の身体はボロボロの状態だったという。海外事情に詳しいジャーナリストが語る。 「中国メディアの報道によると、Umiさんは現地の病院に入院した結果、肺感染症、胸膜
2026年は60年に一度の丙午。「火のエネルギーが躍動し、飛躍が期待できる年」とも言われるが……。高市発言に端を発する日中の関係悪化、深刻化する少子高齢化、課題山積の移民・難民問題、そして急激に普及する生成AIやSNS上でのフェイクニュース・誹謗中傷問題などなど、解決すべき数多の問題に、私たちはいかに対処すべきか。そのヒントとなる1冊を、本誌書評委員が推挙してくれた。 作家の津村記久子氏が選んだ「2026年の潮流を知るための“この1冊”」は『陰謀論と排外主義~分断社会を読み解く7つの視点~』(黒猫ドラネコ、古谷経衡、山崎リュウキチ、清 義明、藤倉善郎、選挙ウォッチャーちだい、菅野 完・著/扶桑社新書/1100円)だ。 * * * この時代の陰謀論と排外主義を監視する執筆者たちによる本年のベスト盤のような本。コロナ禍以降、紛争や選挙などあらゆるイシューを呑み込んで膨張し続け、愛国や保守の外皮
同居する交際相手男性・Aさんの乳首や指を切断したなどとして、傷害の罪で逮捕、起訴された佐藤紗希被告(23、2025年4月の逮捕当時)。その第3回公判が12月10日、大阪地方裁判所で開かれた。 起訴状によると、佐藤被告は事件当時21歳だったAさんの左乳頭を切断し、加療10日間を要するケガを負わせた件、斧で左薬指を切断し回復不能としたケガを負わせた件、さらに拳で耳や鼻付近を複数回殴打し、加療3日間のケガを負わせた件で逮捕、起訴されている。 コスプレイヤーとしても活動していた佐藤被告。これまでの公判で、被告人はすべての起訴事実を否認しており、A氏の証言の信用性が重要なポイントとなっていた。出廷したA氏からは、被告人女性の身の毛もよだつような犯行態様が語られた——裁判ライターの普通氏がレポートする。【全3回の第1回。本文には一部ショッキングな犯行態様が含まれます】 「自分に深く傷をつけたほうと付き
「切断した指の一部をフライパンで焼いて食べていた」「乳首は飼い犬に…」コスプレイヤー・佐藤紗希被告の被害男性が法廷で訴えた“耳を疑う犯行” 検察官は「どういう世界の話なんですか」 同居する交際相手男性・Aさんの乳首や指を切断したなどとして、佐藤紗希被告(23、2025年4月の逮捕当時)が傷害の罪で逮捕、起訴されていた。その第3回公判が12月10日、大阪地方裁判所で開かれた。 起訴状によると、佐藤被告は事件当時21歳だったAさんの左乳頭を切断し、加療10日間を要するケガを負わせた件、斧で左薬指を切断し回復不能としたケガを負わせた件、さらに拳で耳や鼻付近を複数回殴打し、加療3日間のケガを負わせた件で逮捕、起訴されている。 コスプレイヤーとしても活動していた佐藤被告は、これまでの公判で起訴事実を否認。しかし検察側の証人として出廷したAさんは、交際・同棲時にスマートフォンや現金を取り上げられるなど
大阪府に住む中学3年生の川中だいじさん(15)は自他ともに認める“政治マニア”だ。小3で選挙や政治に興味を持ち、中1のとき「日本中学生新聞」を創刊。現在はSNSでの発信に加え、石破前首相や岸田元首相を直撃するなど、大人顔負けの行動力と質問力で注目を集めている。 そんな川中さんが「ぜひ話を聞きたい」と自ら取材企画書を送ったのは、自由民主党の岩屋毅前外相(68)だ。SNSで謂れのない誹謗中傷を受けている同氏を見て「直接、話を聞き、本人の本当の思いを発信したい」と思ったことから、対談を申し込んだ。 依頼を快諾した岩屋氏との対談は、時事問題に真正面から切り込む内容になった。話題の法案「国旗損壊罪」と「スパイ防止法」について11月下旬、岩屋氏の考えを聞いた。【全4回の第1回】 「『高市さん』という固有名詞は関係ない」 川中:国旗損壊罪が話題ですが、岩屋さんはどうお考えですか。 岩屋:大前提として、国
高市政権の発足から2か月。首相の「存立危機事態」発言は、日中関係にも大きな影響を及ぼしている。 中学生記者・川中だいじさん(15)は衆院議員・岩屋毅氏にこの話題を投げかけた。前外相は日中関係を揺るがした首相の発言をどう評価するのか。岩屋氏は話題になっている“台湾有事発言”に触れつつ、「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」についても自身の見方を示した。【全4回の第2回。第1回目を読む】 首相の存立危機事態発言は「中国に真意を説明して誤解を解くべき」 川中:高市政権の発足以降、大きな問題となったのが、台湾有事をめぐる首相の「存立危機事態」発言です。これについてはどうお考えですか。 岩屋:私は予算委員でもあるので、首相と岡田(克也)さんのやりとりをあの場で聞いていたのですよ。正直、ハッとしたことは事実です。 安倍政権時代だった2015年、安全保障に関する体系的な「平和安全法制」という法律
2年前、インターネット上に突如アップされた漫画『脳外科医 竹田くん』には、架空の病院・赤池市民病院に着任した脳外科医の竹田くんが、立て続けに医療事故を起こしてゆくさまや、それを止めることができないばかりか、隠蔽しようとした病院の腐敗した体質が描かれている。 2025年2月、作者が声明文を発表。作者は『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった病院である兵庫県の赤穂市民病院で起きた医療過誤の被害者の親族であることを公にした。 〈この漫画自体はフィクション(架空世界で展開される物語)ではあるものの、医療事故、及び医療事故にまつわるエピソードは、赤穂市民病院の医療事故事件と病院内のトラブルをモチーフにしています〉(『脳外科医 竹田くん』作者声明文より) 漫画は2023年7月以降、続きが発表されていない状態であるが、リアルでの赤穂市民病院の医療事故については、状況が刻々と変化し続けている。複数の裁判が続
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