9月10日に最終回を迎えたドラマ『ちはやふる－めぐり－』（日本テレビ）の公式アカウントが14日にInstagramを更新。梅園かるた部の元顧問・大江奏（上白石萌音さん）と、“机くん”こと駒野勉（森永悠希さん）のオフショットを公開しました。
本作は末次由紀さんによる同名漫画が原作。2016年、2018年に3部作として実写映画化されています。ドラマでは映画シリーズから10年後の世界を舞台に、令和の高校生たちが青春全てをかけて競技かるたに挑む姿が描かれました。
公式アカウントは「そういえば…6話の最後で机くんが渡しそびれてしまったモノ、覚えていますか？ そう、最後のシーンの大江先生の手…！」とつづり、1枚の写真を公開。
写真には、それぞれ衣装を着用し、向かいあって立つ、上白石さんと森永さんの姿が写っています。森永さんはフタの開いた指輪ケースを手にニッコリ笑顔。上白石さんは驚いた様子で両手を口に当てて、カメラに視線を送っています。
公式アカウントは「無事に渡せたようで何よりです💍✨」「ちはやふるオフショット」とハッシュタグを交えてコメントを添えました。
8月13日に放送された第6話では、奏と机くんが付き合っていることが明らかに。ポケットから奏に渡せなかった指輪を取り出すシーンが描かれています。また最終回のラストでは、左手薬指に指輪をしている奏の姿が映し出され、視聴者の注目を集めました。
劇中では描かれなかった、まさかのオフショットに歓喜の声！
この投稿を見た視聴者からは
「な、何だこの2ショットは！！ 」
「お似合いですね💕プロポーズのシーン見たかった…」
「そういえば10話のラストで指輪光ってましたねっ！」
「かなちゃんの手に指輪が光る良い演出でした♪」
「これが机くん人生、最初で最後の運命戦。どうやら勝ったようだね🎉」
などのコメントが寄せられています。