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2025年ランキング
mainichi.jp
東北や関東で26日深夜、非常に明るい流れ星(火球)が観測された。福島県田村市の「星の村天文台」などが撮影に成功し、大野裕明名誉台長によると、燃え残った隕石(いんせき)が同県南会津町付近に落下した可能性があるという。 火球は宇宙から飛来した小天体が地球の大気圏に突入し、明るく輝きながら落下する現象。今回の火球は26日午後11時8分ごろに撮影された。大野さんによると、半月ほどの明るさがあり、途中で複数に分裂しているように見えるという。 福島県や神奈川県で撮影された映像を分析して火球の軌道を推定した結果、垂直に近い角度で落下し、上空25キロ程度の比較的低い地点まで光っていたことなどから、南会津町の山間部付近に隕石が落下した可能性があると判断した。 同天文台は、落下地点を絞り込んで隕石を探すため、一般から情報提供を募っている。防犯カメラやドライブレコーダーに火球が写っていたり、南会津町付近で変わっ
gigazine.net
夜明け前や夕暮れの空で、月の次に強い光として目に入りやすいのが金星です。科学系メディアのLive Scienceは、金星が月を除けば夜空で最も明るい天体として目立つ背景には複数の要因が重なっていると説明しています。 Why is Venus so bright? | Live Science https://www.livescience.com/space/venus/why-is-venus-so-bright 国際天文学連合(IAU)の「暗く静かな空間保護センター」の研究者であるアンソニー・マラマ氏はLive Scienceに対し、「金星は1等星より約100倍明るい」と述べました。天文学で使う等級は数値がより負になるほど明るく、1等星の中でも明るいシリウスの視等級は-1.47、金星は-4.14です。この2.67等の差は、明るさにすると約12倍に相当します。また、1等星の中で最も暗いと
www.nikkei.com
愛するネコと、1秒でも長く一緒に――。そう願う人間たちが、ネコの寿命を延ばすための研究を急いでいる。目標は現在の平均寿命の約2倍にあたる30歳(人間換算で136歳)だ。飼育数は足元で900万匹を突破。膨らむ愛猫家マネーが各事業に流れ込む。人生100年時代ならぬ「ネコ30年時代」の実現なるか。2月22日の猫の日に向け、現在地を探った。実験器具が並ぶラボ。腎臓病を患うネコのための薬を開発してきたA
www.stat.go.jp
初心者向けテキスト (PDF:1.90MB) 統計の役割、データのばらつきや見方、時系列データの基本的な見方など、統計の基礎について解説したテキストです。 中級者向けテキスト (PDF:2.21MB) データ分析の基礎知識や、調査の計画と結果の統計的な解釈方法について説明しています。 上級者向けテキスト (PDF:6.60MB) 確率や標本分布、仮設検定など、統計学をより詳しく学びたい人向けの教材です。
政府の10兆円ファンドで支援する「国際卓越研究大学」に認定されることになった東京科学大学の大竹尚登理事長と田中雄二郎学長が26日、日本経済新聞のインタビューに応じた。研究力強化に向けた対策の一つとして、博士課程の学生への経済的支援を年間で数百万円増やし、平均年約400万〜500万円にする方針を示した。田中学長は「自立した生活ができ、研究に集中できる環境を整えたい」と話した。支援額は「社会人の給
www.asahi.com
28日午前10時25分ごろ、東京都日野市の多摩動物公園で、「オオカミ1匹が飼育エリアから園内に逃げた」と110番通報があった。 園によると、飼育されているヨーロッパオオカミのうち、メスの「スイ」(2…
karapaia.com
約2000年前の古代ローマにおいて、博物学者である大プリニウスが記した、衣服に輝きを与える謎の物質の正体がついに特定された。 イタリアとギリシャの研究チームが行った最新の調査により、その正体はウンブリア地方で採れる、特定の成分を含んだ天然の粘土であることが判明した。 大プリニウスの著書の中で、単に汚れを落とすだけでなく、衣服を新品のように蘇らせて独特の光沢を与える魔法の仕上げ剤として紹介されていたこの土は、現代の科学分析によってその仕組みが裏付けられた。 この研究成果は『Archaeological and Anthropological Sciences』誌(2025年12月16日付)に掲載された。 大プリニウスが記録した布地の処理に使用される粘土の謎 西暦1世紀、古代ローマの博物学者である大プリニウス(ガイウス・プリニウス・セクンドゥス)は、軍人や政治家として活躍する傍ら、世界最古の百
note.com/quantumuniverse
相対論では、光速度より速く物理的な影響が遠くに届かないことが知られています。これは割と世間でも有名なことだと思いますが、このことから導かれること、つまり無限に硬い物体、つまり理想剛体は実在できないという事実はあまり知られていないようです。 科学哲学者のコミュニティでも、この理想剛体の不存在はあまり知られていないのか、量子力学の観測と絡んだある「パラドックス」を強調して、物理学者たちを国際会議で批判する科学哲学の人も目にしました。 その人は講演で「ソーキンのパラドックス」を取り上げて、これは深刻な量子力学の観測問題であり、量子力学の破綻を隠そうとしている物理学者のスキャンダルだと発言したのです。 ところが、その講演を聞いていると、その人が相対論をよく理解していないための単なる勘違いだと、聴衆の物理学者たちにはわかりました。 きちんと基礎から物理を学ぼうとする科学哲学者や哲学徒は最近増えてきて
togetter.com
Togetter編集部 X(旧Twitter)に日々流れる情報の中から、編集部がさまざまなポストを選び出し、わかりやすい形でお届けすることを大切にしています。新たな視点や世間の反応を添えることで、読者の皆様にとって安心・安全で価値あるコンテンツとすることを目指しています。詳しくは編集方針をご覧ください。 あわせて読みたい
qiita.com/upiscium
本記事は農工大アドベントカレンダー(シーズン2)24日目の記事です。 はじめに 本記事はObsidianを使い始めた筆者が自分の使いやすさを重視しながら試行錯誤を行った記録です。まだ発展途上の段階であるため、間違い等が含まれている可能性があります。 また、本記事内で紹介しているテンプレートはあくまでも一例です。このテンプレートを使用したことによる事象の一切について筆者は責任を負いません。 御託はこのあたりにして早速始めていきましょう〜 完成品のプレビュー 本記事で紹介する内容を使用した場合、最終的に以下のようなものが出来上がります。 (ObsidianのテーマはTokyo Nightを利用しています) ダッシュボード 論文 実験 また、研究ノートのフォルダ構造は次のようになります。 <Obsidianのルートフォルダ> └ 07-Researches/ ├ Papers/ │ ├ <論文ノ
gendai.media
――2025年は我が国から2名ものノーベル賞受賞者がでました。学術界も賑わっていることでしょう。北川進氏、坂口志文氏の両名とも、各所の受賞インタビューにおいて口々に基礎研究の重要性と長期的支援の必要性について発言されていますし、科学技術研究費補助金、いわゆる科研費の補正予算額も2025年度補正予算案で300億円とのこと! 昨年度が52億円と比べて大幅増となり、言う事なしですね。 そうですね。よかったと思います。 〔PHOTO〕gettyimages――あれ? テンション低。嬉しそうに見えませんが。 いや、嬉しいですよ。でも正直、どうせまた何も変わらないだろう、という思いです。十年も前から、ノーベル賞が受賞されるたびに「ほらみろ!基礎研究こそが重要なのだ!」と叫ばれるも学術界は特に変わっておらず、基礎研究が盛り上がってきている感はほぼないです。むしろ、学術界が全体的に悪化すらしている。例えば
「笑い、そして考えさせられる研究」に与えられるイグ・ノーベル賞の創設者であるマーク・エイブラハムズ氏が、「科学研究が攻撃にさらされる機会が増えている現代において、ユーモアを通じて科学への関心を引き出すことはかつてないほど重要になっている」と語りました。 Laughing about science more important than ever: Ig Nobel founder https://phys.org/news/2025-12-science-important-ig-nobel-founder.html イグ・ノーベル賞は1991年から始まったノーベル賞のパロディ。一見すると馬鹿げているものの、人々を笑わせ、そして考えさせる独創的な研究に与えられたり、時には政治家や非科学的でオカルトじみた研究などに皮肉を込めて贈られたりすることもあります。 2025年に授賞した研究内容や授
www.yomiuri.co.jp
【読売新聞】 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で、単独飼育していた雌のシロテテナガザルが突然子猿を産んだ謎を巡り、2年越しにようやく父親が判明した。園によると、接触しないように飼育していた別種のテナガザルが父親であること
note.com/cyberagent_ai
この記事は、CyberAgent AI事業本部公式note アドベントカレンダー の 24 日目の記事です。 メリークリスマス!株式会社CyberAgent AI事業本部 AIローカライズセンターのAIエンジニア、古川 新です。普段は漫画をAIで理解して海外向けにローカライズするAIを開発しています。 今回は、2025年12月19日に公開されたGemma Scope 2を用いて、AIの解釈性と公平性と安全性についての「ある仮説」を検証してみました。 ⚠️【閲覧にあたっての注意と免責事項】 本記事は、AIモデルの解釈可能性(AI Interpretability)および公平性(Fairness AI)と安全性(Safety AI)の検証を目的とした技術レポートです。 検証の性質上、一部に不適切な概念や性的な表現に関連する用語、およびネット上の俗語が含まれますが、これらはAI内部の挙動を客観的
agriscientist.hatenablog.jp
仕事納めの日が持病の通院日になり、年末年始休暇が一日早まったおかげで10連休となってしまったがんちゃんです。仕事始めの日が怖い…(;゚ロ゚) 今年の10月にアップしたエントリー、「化学合成肥料(化成肥料)で土が死ぬ、とは? いえ、それだけでは死にません」 は自分にしてはたくさんのブックマークをいただき、コメントもそれなりにいただきました。で、ブックマークのコメントではすべてに返信することは難しいので、新たな試みとして、新規記事を起こし、ひとつずつ返信していきたいと思います。コメントをくださった方々に届くかは難しいかも、ですが…このやり方を続けるかも今後検討します。 agriscientist.hatenablog.jp それでは、それぞれのコメントを引用して、それに対する返信をつける、という形でやっていきます。コメントは太字にしてあります。 the_sun_also_risesさん 肥料と
maidonanews.jp
科学誌のサイエンスが、2025年の科学的ブレイクスルーをまとめました。生命科学、天文学、考古学など、いくつかの分野から選出されています。 Science’s 2025 Breakthrough of the Year: The unstoppable rise of renewable energy | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/breakthrough-2025 再生可能エネルギーの低価格化が排出量をついに抑制 - YouTube ◆遺伝子編集技術による希少疾患の治療 2025年、肝臓がアンモニアを解毒するために必要な酵素をコードする「CSP1遺伝子」に欠陥がある男児が世界で初めて個別対応型遺伝子編集治療を受けました。この疾患を持つ乳児は血液や脳内に有害なアンモニアが蓄積するのを防ぐため、厳格なタンパク質
愛媛大の徳岡良則助教(植物生態学)らの研究グループは、松山市郊外の山間部に赤外線センサーカメラを置いて野生動物の生態を調べた。観光名所・道後温泉から北東約4キロのかんきつ園地。50日間で計19種の動物を299回撮影できた。生物多様性の保全にも役立つ情報となりそうだが、どんな動物が多かったのか。思わぬ希少種もカメラの前にやって来た――。 研究グループは2024年2月1日から3月22日まで、松山市下伊台(しもいだい)町の愛媛県果樹研究センターの園地内4カ所に赤外線センサーカメラを置いた。うち2台は地上110~120センチの生け垣の上、2台は生け垣沿いの地上15センチに固定し、動物の体温をセンサーで検知するよう待ち受けて撮影を続けた。 カメラの設置日と撤去日は半日と換算し、計50日間で撮影できたのは写真に掲げた19種。回数では①ニホンノウサギ82回②ヒヨドリ60回③メジロ48回――が上位「御三家
www.iimc.kyoto-u.ac.jp
趣旨オープンサイエンスの実現に向けて、大学等研究機関では研究データ管理の基盤整備が進んでいます。本シンポジウムでは、研究大学における基盤整備の現状や課題を共有し、今後進むべき方向について議論を深めていきます。 開催概要 開催日時
イメージング技術は「電波望遠鏡アレイによる遠方銀河のマッピング」から「細胞内部の微細構造の解明」に至るまで、さまざまなブレイクスルーを支えてきました。しかし、依然として「扱いにくいレンズや厳格な調整制約なしに、可視波長域で高解像度・広視野画像を撮影することができない」という根本的な障壁が残っています。コネチカット大学で生物医学・生物工学イノベーションセンター(CBBI)の所長を務めるグオアン・ジェン氏ら研究チームが、科学・医学・産業全体にわたって光学イメージングを再定義する可能性のある画期的なソリューションを発表しました。 Multiscale aperture synthesis imager | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-025-65661-8 New image sensor breaks
xenospectrum.com
物理学の根底を揺るがす可能性を秘めた、極めて野心的な理論が提唱された。 スロバキア科学アカデミー(Slovak Academy of Sciences)のRichard Pinčák氏率いる物理学研究チームは、学術誌『Nuclear Physics B』において、物質の質量起源に関する新たな幾何学的モデルを発表した。彼らの主張は大胆だ。我々が「質量」として認識しているものは、これまで定説とされてきたヒッグス場(Higgs Field)との相互作用によるものではなく、隠れた高次元空間の幾何学的な「ねじれ(Torsion)」によって生じているというのである。 標準模型の限界と「幾何学」への回帰 質量の起源:ヒッグス機構の再考 2012年、CERN(欧州原子核研究機構)でのヒッグス粒子の発見は、素粒子物理学の勝利とされた。標準模型において、素粒子は宇宙空間を満たす「ヒッグス場」というエネルギーの
www.itmedia.co.jp
ホーム・アローンでは、嵐による停電でマカリスター家の目覚まし時計が止まり、一家全員が寝坊してしまう。空港送迎のシャトルバスが到着する午前8時まで誰も起きず、大慌てで家を飛び出した結果、主人公の少年ケビンが置き去りにされるという物語の発端となる重大な出来事だ。国際線に乗る日に大人が何人もいる家で全員が午前8時まで寝過ごすというのは、直感的にはかなり起こりにくそうに思える。 では実際、この寝坊はどれほどありえない出来事だったのだろうか。 ルイスさんはこの疑問にガウス分布モデルを用いて検証した。分析の対象は家にいた大人4人、すなわちピーター、ケイト、フランク、レスリー。子供たちは普通もっと早く起きるため、計算からは除外されている。 米国の成人の週末における睡眠時間の調査データによれば、平均睡眠時間は約7.6時間、標準偏差は1.6時間だ。映画では明確な就寝時刻は示されていないが、夕食やパッキング、
numagasablog.com
一年が終わりつつあるように、人類もまた終わりつつあるのだろうか?(挨拶) こんな歳暮の挨拶を親戚に送るのは多分やめたほうがいいが、私たちを取り巻く世の中のニュースを眺めるだけで、まさにこんな気分になってくる人も多いだろう。それも無理はない。毎日バッドニュースばかりだ。戦争も難民の苦境も子供の貧困も差別も物価高も災害も地球温暖化もなくならないし、よくならない。さらに日本もアメリカも、どこを見回しても、いちばん愚かであってはいけないはずの人々が、びっくりするほど愚かしい。そうした人が日々ばらまく非科学的だったり非合理的だったり非倫理的だったりするたわごと(気候変動は嘘だとか、ワクチンは間違いだとか、そうだ核兵器を保有しようとか)の激流が目や耳に入るだけでも気が滅入ってくる。 やはり人類は破滅へと向かっているのかもしれないし、もしかしたら、滅ぶべきなのかもしれない。そして人間のいない地球で、アリ
shanigoromath.github.io
良問の宝庫:東大理系数学のあれこれを調べ上げて、まとめページを作ってみました。 問題の難易度や得点戦略よりも、背景の深掘りや類題研究等を重視したいと思っています。そのため、問題そのものの解答は略解のみ、もしくは省略とさせていただく事が多いです。(そもそも他のサイトで少し探せば解説はすぐ見つかるので...。) 過去問の解説とかの端っこに書いてある「コラム」を読む感覚で使っていただければ幸いです。 未着手の記事は半透明化&無効化してあります。 また、難易度は「大学への数学」による評価を参照しています。そのため、「当時の受験生にとっての難易度」であることに注意してください ★内容に関する問い合わせ、改善案、類題提供などありましたら、主のTwitter(https://x.com/NABLA_DEL)へお寄せください!★
news.mynavi.jp
12月22日に打ち上げに失敗したH3ロケット8号機について、文部科学省が同月25日、宇宙開発利用部会/調査・安全小委員会を開催。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が調査状況を説明した。今回、JAXAは新たに8号機のオンボードカメラの画像を公開。フェアリング分離の前後で、衛星の形が大きく変わっている状況が明らかになった。 みちびき5号機は2周目で再突入? 第2段エンジンの状況も明らかに H3ロケット8号機は打ち上げ後、第2段エンジン「LE-5B-3」の2回目燃焼が正常に立ち上がらず、搭載した準天頂衛星システム「みちびき5号機」の軌道投入に失敗していた。衛星は本来、傾斜角36度の軌道に投入する計画だったが、2回目の燃焼ができなかったため、そのまま傾斜角30度の軌道を飛行したという。 H3ロケット8号機の打ち上げ結果 (C)JAXA 第2段エンジンの2回目燃焼開始(SELI2)までは予定通りだった
levtech.jp
スペインのバルセロナ大学と米メリーランド大学に所属する研究者らが発表したプレプリント論文「Partially hyperbolic dynamics in the 3-body problem」は、3つの天体が重力で引き合いながら動くとき、その運動が本質的に複雑になる数学的な仕組みについて解明したとする研究報告である。この複雑さは偶然ではなく、系に最初から組み込まれた頑健な性質であることが証明されたという。 SF作品『三体』では、3つの太陽を持つ惑星系に住む異星文明が描かれる。3つの太陽の動きが予測できないため、灼熱と極寒が不規則に訪れ、文明は何度も滅亡と再生を繰り返す。この設定の元になっているのが、物理学と数学における「三体問題」だ。 ▲『三体』(劉慈欣 著/大森望、光吉さくら、ワン・チャイ 訳/早川書房) 宇宙に3つの天体があり、互いに重力で引き合いながら動いているとする。三体問題はこ
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米ハーバード大学などに所属する研究者らがScienceで発表した論文「Infrared radiation is an ancient pollination signal」は、「生きた化石」と呼ばれる古代植物ソテツが、自らの生殖器官を加熱して甲虫を引き寄せ、受粉に利用していることを発見した研究報告だ。一方の甲虫も、この熱を感知するための特殊な赤外線センサーを進化させていた。 ソテツは約2億7500万年前に出現し、ジュラ紀に最盛期を迎えた植物だ。太い幹と羽のような葉を持ち、ヤシやシダに似ているが、実際にはどちらとも近縁ではない。雄と雌が別々の個体に分か
anond.hatelabo.jp
つまりさ、 自分が動いた後、少しタイムラグがあってから、鏡に映った自分が動くよね? 何フレーム分か、遅延あるよね? うちの鏡、安い鏡だからかな? 服屋さんとかの鏡だとならないんだけど、うちの家の鏡だと遅延する。 たぶん、鏡の反射が遅いんだと思う。安いから。 家具屋さんの鏡に「遅延なし!」とか書いてくれたらいいんだけど、なかなか書いてる家具屋さん、ないよね もうかなり昔の鏡だし、当時は遅延があって当然だったけど、最近は遅延なしが当たり前になったから、わざわざ書かないのかもしれない テレビのことを「薄型テレビ」と呼ばなくなったのと同じ やっぱり買い換えるかぁ
news.web.nhk
12月22日、打ち上げに失敗したH3ロケット8号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、ロケットの2段目の機体と、人工衛星が打ち上げからおよそ4時間以内に大気圏に突入した可能性が極めて高いと明ら…
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inyou.hatenablog.com
2025年の「テレビ」のふりかえり。2025年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。 毎年この記事を書くたびに文字数が増えていたのですが、今年は少し減りました。仕事の都合でテレビをみる時間が減ったのもあるし、テレビの受像機の調子が悪かったのもあるし、テレビをめぐる最近のあれこれでテレビへの向き合い方が少し変わったのかもしれません。よくわかりませんが。でも、そういう変遷もまた記録する意味があるかもしれないということで、今年もまとめました。結局、それなりの文字数になったし。 ということで、以下、2025年の「テレビ」を並べる。敬称略。バラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 (漫才) 太田光(爆笑問題)「フジテレビで新しい番組が
blog.hatenablog.com
今年気になった記事は入ってる? 気づけば今年もあっという間に年の瀬ですね! 皆さんにとってこの1年はどのような年でしたか? はてなブログでは2025年もさまざまな話題が書き残されています。 特に週刊はてなブログで、毎週月曜日に公開している「今週のはてなブログランキング*1」には、そのときどきの注目記事が集まっています! 今回は、その総決算として2025年にもっとも注目を集めた「年間総合はてなブログランキング」トップ100の記事と、「はてな匿名ダイアリー」トップ50の記事を発表します*2! 集計期間は2025年1月1日~同12月15日です。 # タイトル/著者とブックマーク 1 大企業の幹部がやっている事について - Software Transactional Memo by id:kumagi 2 定期的に何度も読み返している個人的名エントリを置いておく - 空の箱 by id:yskn
studyhacker.net
会議の議事録作成、企画書の下書き、得意先に送るメール—— 気づけば、生成AIに頼らなければ仕事が回らない日々。 たしかに業務は効率化されたものの、ふと「そういえば、自分で考えることが減ったかも……」と不安になったことはないでしょうか。 じつは、AIで思考停止する人と、むしろ考えが深まる人がいます。その違いはたった3つ。AIの回答への「向き合い方」、問いの「立て方」、そして「対話の重ね方」です。 本記事では、思考力を鈍らせないAIとの付き合い方を、専門家の知見とともに解説します。 1. AIの回答を「鵜呑みにするか・確かめるか」 ファクトチェックの練習法 2. AIへの問いは「そのまま聞くか・仮説を立てるか」 仮説を立てて問うコツ 3. AIを「答えの道具にするか・対話の相手にするか」 AIと対話を深めるヒント よくある質問(FAQ) Q1. 生成AIを使うと思考力は低下しますか? Q2.
boogyman.hateblo.jp
恒例のTVアニメベストエピソードを選出する「話数単位で選ぶ、TVアニメ10選」企画記事2025。詳細はいつもお世話になっている「aninado」でぜひ。 以下、コメント付きでリストアップ。 ■『アポカリプスホテル』第11話「穴は掘っても空けるなシフト!」 脚本/村越繁 絵コンテ/廖程芝 演出/廖程芝、春藤佳奈、城戸康平、西願宏子、谷本頼洋 演出補佐/橋本有加 作画監督/村田駿、井上廉太、新村杏子、西願宏子、長沼智也、王國年、KAGO、岡崎滉、滝吾郎、矢永沙織、前川葵、塚本あかね、李信英、槙田路子、雷 総作画監督/野田康行 制作進行/久保貴寛 事前に予想されていた『ヨコハマ買い出し紀行』のような抒情性が――ついに発揮されたエピソードだが、これはシリーズ構成の勝利だろう。想像以上にコメディ色が強く、感慨もあれど「何でもあり」のテイストを全面に押し出したまま締めるのかと思いきや、終盤になって“ヨ
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