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いつもカクヨムをご利用いただきありがとうございます。 投稿利用に際しての注意事項をお知らせします。 過度な頻度でカクヨムへ作品やエピソードの投稿を行うことはお控えください。 「過度な頻度」とは、通常の創作活動では考えられないような膨大な量を短期間で投稿する行為を想定しています。 例えば、短期間で大量の作品やエピソード投稿が行われると、読者が新しい作品と出会う場である「新着小説」が機能しなくなってしまう等、他の利用者にとって不利益が生じてしまいます。 そのような事態を防ぐため、ご利用の皆さまには常識的な頻度・量で投稿していただくことをお願いいたします。 作品やエピソードの投稿等でこれらのケースに当てはまる行動を確認した場合は、作品公開停止やアカウント利用停止など運営として然るべき対応を行わせていただいております。 なお、過去に他のサイトで投稿されていた作品の転載であることが確認できる場合、あ
コミュ力の高い、嫌な人だと思っていた。僕の家のはす向かいの隣の家。子供の頃は、樫原さんだか柏木さんの家だったが、しばらく空き家だったのだけど、そのおっさんが引っ越してきていた。 個人で雑貨の卸売りの業者をしているようで、近所の老人達との阪神の話に交じって、「大阪の取引業者がヤクザだった」というような武勇伝が、僕の部屋にまで聞こえていた。同じ武勇伝を何度も聞いてので覚えた。フットワークが軽そうで、身なりもこざっぱりとしているから、50代後半から60代前半だと思っていたが、実は70代だったことが分かったらしいが、その時、おっさんは「バレたか」と言ったらしい。 僕は、実家に引きこもって暮らしている。ベランダで、蔓万年草なる食べられる草を育てながら、それを動画にしたりしているが、ベランダに出ると、しょっちゅうおっさんが、どこからか歩いて帰って来るし、自分の家の玄関先に座り込んだりしている。中年の僕
元社畜のユウキは、神様からチート級の回復魔法を授かり異世界へ。今世こそは穏やかに暮らしたいと願っていたが――ある日、街角でぶつかった少女ルナリアの運命を変えてしまう。 彼女の擦り傷に何気なく魔法をかけると、生まれつきの不治の病と盲目まで完全に治してしまったのだ! 生まれて初めて光を得た大公爵家の令嬢は「ユウキ様は私の運命の人です!」と宣言。その日から、ユウキの日常は彼女からの過保護すぎるお世話と、ストレートすぎる愛情表現で甘く塗り替えられていく。 これは規格外の癒やし手と、彼に救われた令嬢がひたすらイチャつき、周囲を砂糖漬けにする、甘さ120%のストレスフリー・ラブストーリー。 【皆様へ:日間ランキング1位の御礼と、大切なご報告、AIの活用について】 この度は、拙作『曲がり角でぶ…続きを読む
前置き全略。作者は小説と料理が似ていると考えている。客(読者)のお金(時間)を得る代わりに料理(小説)を提供する。もし良いものを提供出来ればチップ(評価、感想)を得られる。 小説としての技術は料理の腕と考えて欲しい。そこを磨き続けるよりも数字(売上)が欲しいなら『何を作るか』の方が重要な話というのが今回の話であり、料理の腕を磨くのは決して悪いことじゃないしプロに近づくなら何よりも必要なことだとすら思う。 今回はその料理の腕を磨くという行為をひたすらサボって顧客の求める料理というのを模索し続けたアマチュア作者の考える創作論っぽい何かである。 さて。小説が料理ならネット小説、そこで一大ジャンルである異世界系の小説はラーメンである、と考えている。手軽に食べられて当たり外れの差が激しい。そうするとネット小説投稿サイトは人気ラーメン店の店長から素人までが幅広くラーメンを作るラーメンフェスのようなもの
自分は基本★の数が話数の百倍以上になっている作品だけを主に読んでいるんですが、それでも非常に多いし異世界系の作品が半分以上を占めているんですよね。この話でどうしてそうなっているか納得ができましたし、初めて純粋にこういう話を絶讃することもできました!マジでこれオススメです!
【※コピペできる下読みプロンプトは下にあります※】 【みんな何を知りたいかわからないので、コメントかXでニーズください。書きます】 ◆AIに小説を書かせるのをやめろ、時間の無駄だ 「AIに厳しい編集者として辛口コメントをもらってみた」 「AIに小説を書かせてみた」 こんな「AI×小説」の投稿が、SNSでは人気だ。 だが、生成AIをつくる「中の人」からすれば、根本的に、使い方がまちがっている。 AIの技術(LLM:大規模言語処理)は、根本的に「小説の精読」「文章の生成」に、そもそも向いていない。 きちんと生成するには、AI技術への理解と、プロンプトエンジニアリングの技法が必要になる。 なお悪いことに、AIは、堂々とまちがったことを言ってくる。 技術知識なしに小説を書かせると、時間の無駄になることが多い。知識なしに使うことはやめよう。それなら、執筆に時間を当てたほうがいい。 ◆AIは、まず「下
「今こそ言おう。……佐山の姓は悪役を任ずると!」 「―――Tes.(テスタメント)」 川上 稔が贈る大人気シリーズ『終わりのクロニクル』が、カクヨムネクストにてアイコントーク形式で連載開始! 連載にあたり、紙書籍版の原稿からアイコントーク形式にフォーマットを変更。加筆修正による全面リライト! 加えて、キャラクターデザインもさとやす氏によるリデザインが入ります。 初めて『終わりのクロニクル』を読む方も、すでに読んだことのある方も、装いも新たに紡がれる壮大な戦後交渉の物語にご期待ください! ◆あらすじ かつて世界は、平行して存在する10個の異世界と戦闘を繰り広げていた。 概念戦争と呼ばれるその戦争に勝利してから60年。全てが隠蔽され、一般の人々に知られることなく時が過ぎた現在……。 …続きを読む
「右舷、大型のモササウルス通過します」 聴音員(ソナーマン)の声が、特殊潜航艇「菊石号」の艦内に響いた。推古諸島共和国海軍の乗員たちは息を押し殺して、危険な大型海棲爬虫類の通過を待った。母艦の潜水艦ならともかく、そこから分離した小型艇の菊石号では、モササウルスに襲われたらただでは済まない。 いまだ西部内陸海路の支配者は人類とは言いがたかった。特に深度の浅い海中においては、そうだ。 (それなのにアメリカ人たちは人間同士の戦いを始めようとしている) 艇長は人類の愚かさに溜息をつきそうになって慌てて飲み込んだ。まだモササウルスは隣で聞き耳を立てているかもしれない。 東のアパラチア大陸と西のララミディア大陸。西部内陸海路を挟んでトラベルワールドのアメリカ合衆国を構成する二つの大陸は、国土の巨大さに耐えられず分裂し、戦争を起こそうとしていた。 そもそもがアメリカ合衆国の内戦を阻止しようとタイムスリッ
カクヨムはSNSである。かつて、はてなグループという所で後悔していた、もとい、公開していた小説の移動させるためにアカウントを作った。 その後に、新たな小説も書いたりしていたが、カクヨムとは「書く」と「読む」なのである事が分かった。サービスを利用してない人に機能を説明するのは、億劫だが、ミクシィで言うところの足跡機能。はてなで言うところのIDコールなど、読んだよ!つまり、読まれたよ!という通知が届く。 だから、多くの小説を読む人は、それだけ自分の小説が読まれる可能性は高まる。少なくとも、Twitterや検索サイトからのアクセスとは違う経路で、自分の小説が読まれる。 頭カチカチ脳死寸前(ここで言う脳死とは思考停止を意味するネットスラングである)親戚変態地元民度最悪両親変態のような、仕組みを知らない人間は、天下とったように「互助会」という言葉を投げかけるが、そういう時に、大地震来ないかな?と思う
美濃地方、森長可にゆかりのある今城に行ってきました。美濃地方では本能寺の変の直後に現地領主が一斉に森長可に反旗を翻しました。今城の小池家継もその反乱に加わったのですが、あえなく森長可に鎮圧されて帰農することで許しを得たそうです。 「鬼武蔵の異名をもつ森長可なら撫で斬りなどの苛烈な処罰をするはず」との先入観と救済のある処置のイメージにズレが生じました。 この時はあまりに対応する問題が多くて、情勢が落ち着いてからも帰農した相手まで追い討ちをする気にはなれなかったと言ったところでしょうか?小池氏にとっては幸いでしたが、ちょっとガッカリしてしまいました。森長可の残虐性も武士として舐められない「ブランド」を創るためのもので、本意ではなかったのかもしれないと思ってしまったり……。 今城そのものは尾根の先端にあって、標高差的には丘城という印象でした。もっと大規模なら平城でもこれくらいの標高差はあるでしょ
ぷーたろーになったえりぞは無敵の人と化した!
はじめに:本書について 本書は、編者の元に届けられた一冊の調査ファイルをもとに編集・構成されたものである。 ファイルは、故・〈高橋健二〉氏(元図書館職員)によって収集・記録された、一連の未解明かつ不可解な事象(本書の書名ともなっている「スワリビト」)に関する資料群であり、年代・地域・媒体を問わず、多岐にわたる断片的情報が収められていた。 その中には新聞記事や雑誌の切り抜き、匿名掲示板の書き込み、手記、伝承、戦前の史料の写しなどが含まれる。 民間の好事家による私的な調査ノートとも言える内容であったが、資料の網羅性と整合性、一部記事との符号性などから、極めて高い資料的価値を有するものと判断し、遺族の承諾のもと、本書として刊行するに至った。 内容の真偽については、編者としての評価・判断は…続きを読む
くねくねや八尺様はもはやIPで、きさらぎ駅は観光地の現代において、ネットロアが恐怖をもたらすことはもう、あり得ない……と、思っていました。これを、読むまでは。 ここにあるのは脈々と続いてきたネットロアの最新作であり……そして、おそらく、実話です。いえ、そんな、自称霊感ありの人を見るような目で見ないでください。ちゃんと説明します。 人が虚構を信じるには、なにかしらの真実性が必要です……と書くと仰々しいですが、単純に、嘘くさい話には人間、心を動かされません。いきなり宝くじが当たってすべて解決したり、脈絡なく空を飛べるようになる話はあまり、人の心を打たないでしょう。しかしこの問題を考えていくと…続きを読む
題名は無視でお願いします(なろう&カクヨムに寄せたpv対策戦略です)。 内容はばりばりハイレベル&シリアスな現代中国サイバーパンク・伝奇サスペンス。 本来の題名は『8964リターンズ 天安門異聞』です。 とはいえ、なろう的題名が内容からまったく乖離しているわけではありません。 なぜなら。 ▼登場人物 【ヒロイン】 没落貴族のお姫さまです。ただし中国の共産貴族の姫です。 重慶市共産党委員会書記のおじさまが党内規律違反で失脚しました。 【主人公】 天安門遺族です。 1980年代の中国政府の超能力研究(※史実)と関係があります。 でも、チート体質をブラック企業の徹夜デスマにしか使っていません。 【敵】(”魔王”に相当) 1989年にチベットの某活仏10世を暗殺して転生能力を奪っています…続きを読む
地方の中小企業の冴えない経営者「ぼく」は世襲の無能三代目。社内で軽んじられる日々を過ごしている。そんなある日、これまで超事務的な態度を崩さなかった社長付き秘書の三沢さん(美女・25才・真面目)が突如ガンガン距離を詰めてきた。秘書課飲み会愚痴ネタ定番の無能上司に、高嶺の花の彼女がなぜ?! 不安と恐怖で丸まった針鼠よろしく対ショック姿勢万全の「ぼく」。その運命やいかに。 自作『汝、暗君を愛せよ』の設定を使用しています。未読の方は52話『終わりの始まり』を飛ばしてお進みください。 ※「小説家になろう」「ハーメルン」に同時掲載中
父の死により地方の造園会社を引き継いだ男は、お飾り社長の無力感に心底嫌気がさして自死を選んだ。 そんな彼が何の因果か異世界に転生し、またお飾り社長(国王)をやるはめに。収支は真っ赤、国内は階級闘争寸前、周囲は敵国ばかり。独身の彼を取り巻く見目麗しの令嬢たちだけが彼の癒やし…のはずもなく。 使える現代知識なし、じんわり近づく革命の気配と始終暗闘ギスギス私生活を乗り切るべく、彼は今日も玉座で物言わぬ置物になる。 ※「小説家になろう」「ハーメルン」にて同時掲載中 ※ 2024年12月29日 全編完結 ※ 2025年8月6日(頃) DREノベルスより書籍出版予定
川上 稔が贈る大人気シリーズ『終わりのクロニクル』が、アイコントーク形式でカクヨムネクストにて今夏より連載が決定しました!! 連載にあたり、紙書籍版の原稿からアイコントーク形式にフォーマットを変更。加筆修正による全面リライトをいたします。 加えて、キャラクターデザインもさとやす氏によるリデザインが入ります。 初めて『終わりのクロニクル』を読む方も、すでに読んだことのある方も、装いも新たに紡がれる壮大な戦後交渉の物語を楽しんでいただければと思います! 『終わりのクロニクル オリジン(仮)』。今夏の連載開始に向け準備を進めておりますので、続報をお待ちください! 電撃文庫『終わりのクロニクル』とは? 『境界線上のホライゾン』など多数の人気作を刊行してきた作家・川上 稔が、2003年から2005年にかけて電撃文庫にて刊行していた大人気シリーズ。 祖父の遺言により、10個の異世界との戦後交渉を任され
「カクヨムコンテスト10」において、ラブコメ(ライトノベル)部門コミカライズ賞を受賞した「エロゲの親友キャラに転生した俺、主人公のハーレムを奪ってしまう〜親友キャラなのにヒロインたちとカラダの関係になってしまった〜」について、応募要項に違反する事実が判明いたしました。 このような事態を厳粛に受け止め、カクヨム運営として協議を重ねた結果、誠に遺憾ながら、当該作品の受賞を2025年6月5日付で取り消すことを決定いたしました。 当コンテストでは、すべての応募者の皆様に対して、公平かつ公正な審査をしております。今後はさらに運営体制の強化・見直しを行うことで、応募者の方が信頼してご参加いただけるようにしてまいります。 ご応募いただいた皆様、並びに応援いただいている読者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
いつもカクヨムをご利用いただきありがとうございます。 作品の商業的な権利をよくご確認ください 昨今、作品の状態や権利に関する認識不足によって、ユーザーご自身が商業的な不利益を被ってしまうケースが発生しています。今回は不幸な行き違いを減らすために、注意喚起の目的で以下のご案内をさせていただきます。 カクヨムは、ご自身が著作権をお持ちの作品であり、利用規約に抵触しない限りは自由な投稿を歓迎しています。一方で、投稿作品の商業的な取り扱いを第三者へ預けている場合、または過去に商業的な利用がされたことがある場合は、注意が必要です。 カクヨムのルールについて カクヨムのコンテスト応募要項や小説投稿ガイドラインでは、以下のように定めています。 応募作品は、未発表かつオリジナルのものに限らせていただきます。但し、本コンテストへ応募する前に、応募者自身が運営するwebサイト、応募者自身で作品の修正・削除等が
ええ、今回については迷宮クソたわけの本編でも外伝でもなくシンプルな告知です! なぜこんなところに書くのかって? そりゃ、こっちも後がない上にこの場所が一番読者さんに届くからです。 知っている人は知っている。知らない人は知らないでしょうが、『迷宮クソたわけ』という本作は私のデビュー作であり、同時に商業的失敗によりあっという間に一巻打ち切りを食らった作品でもあります。 普通、そういう作品は忘れ去られて、作者も投げ出したりするのでしょうが様々な方のご協力を得ているうちにやめるタイミングを失ったまま早七年。このタイミングでまさかリブートしようとは。 KADOKAWAさんの出版権をそろそろ引き上げて、自主出版でもしようと思っていた矢先。『はぐれ者共、銃を撃て』を出版させていただいたダンガン文庫さまからリブートのお話を伺い飛びついてしまいました。 当然ここには三者、あるいは四者の大人な調整があり問題な
「敵将は次郎五郎(じろうごろう)殿か……」 味方からの書状を読んだ釉姫のつぶやきに家臣たちの空気がピリッと緊張した。荒野次郎五郎は釉姫の婚約者であった人物だ。婿入りを名目に川梅城に敵兵を連れ込み、落城させた「川梅崩れ」の原因を作った人物だった。 いまだに荒野家に抵抗を続けている川梅家の人間で彼を恨んでいない人間はまずいない。元婚約者は数少ない例外で(やむをえないことだったのだろう。わらわもお家のためと言われたら……)と思っていないではないが、味方の士気を下げるわけにもいかないので、敵に対して同情的なことなど口にしない。 「囮としては適任じゃな」 敵愾心を燃やす家臣たちを睥睨(へいげい)して戦姫は吐き捨てた。敵将に殺意を掻き立てられすぎて平常心を失ってしまえば敗北に繋がりかねない。そういう効果が期待できるからこそ、あえて荒野雨熾(あらやあまおき)は次郎五郎を別働隊の将に立てたとも考えられる。
初恋の相手、渥美愛奈が死んだ。自殺だと告げられた。そんなわけないと立ち上がったのは、クラスで僕だけだった。 警察が自殺だと断定し、捜査が打ち切られ……自分の無力さに打ちひしがれる主人公・中 真太郎(あたり・しんたろう)。 失意の中1ヶ月ぶりに愛奈を想い股間が起き上がった時、なぜか目の前に愛奈が現れる。以降彼女は、勃⚪︎した時だけ幽霊となって姿を現すようになった。 「僕には1人で謎を解き明かす行動力はない。でも、マナと一緒なら」 オ⚫︎ン⚫︎ンが勃⚪︎した時だけなぜか現れる、初恋の女の子の幽霊と一緒に彼女が殺された真相を追求するミステリー作品。今、勃ちます!
日本国首相がミャクミャクを愛撫していた。 首相官邸のエントランスには多くの報道関係者が集まっていた。大量のフラッシュが焚かれる中で、首相はミャクミャクを撫で回していた。背後から包み込むように抱いて、赤と青の境目を念入りに、その太い指でねっとりと、撫でていく。 「そんな風に触らないでミャク~! 壊れちゃうミャク~!」 ミャクミャクは合成音声で強く抗議する。だが首相はやめない。 既に20分が経過していた。秒刻みのスケジュールが狂ってゆく。 首相秘書官がミャクミャクと首相の隙間をこじ開けようと何度もトライするが無駄であった。秘書官は首相に耳を噛みちぎられ、骨を何本も折られていた。ネクタイはねじ曲がり、スーツのラペルも破れている。 それでも秘書官は諦めずに首相を、一人の愛欲に溺れたシゲルから日本のあるべき首相へ取り戻す、その使命だけを頼りに愛撫の海へダイブする。 首相は右手でミャクミャクを撫でまわ
社会人三年目の青年、入川春夫は騙された。 通勤時間短縮のため、格安で購入した一軒家。そこにダンジョンがあったのだ。国の法律で、土地の所有者はダンジョンを管理しなくてはいけない。 そんな家なら買わなかった! 後悔しても後の祭り。仕事は退職。家族からは縁を切られる。騙した奴は雲隠れ。 かくて始まる、先の見えないダンジョン管理。働いても報酬は雀の涙。過酷な肉体労働。ダンジョン素材による家庭菜園だけが心の支え。 過酷な日々を送っていた春夫にかかってくる一本の電話が、運命の転機となる。 ダンジョンに希望無し。故に、自らの手足で目指すべし。 底辺青年成り上がり物語、ここに開始。 原作 自作やる夫スレ作品「現代ダンジョンに希望を持つのは明らかな間違い」 ハーメルンにて平行連載中。
2025年3月に1周年を迎えた、月額制の小説サービス「カクヨムネクスト」は、KADOKAWAのライトノベル編集部と一緒に運営しています。 カクヨムネクストの運営側からインタビューや裏話などをお届けする「カクヨムネクストの舞台裏」では、以前もサービス開始直後に開発チームとの座談会をお届けしましたが、今回はサービス開始から1年経ったタイミングで、編集部チームとの座談会をお届けします。 【参加者】 編集A: メディアファクトリーに入社、MF文庫J編集部(編集長)、スニーカー文庫編集部(編集長)、ファミ通文庫編集部などを歴任。現在はカクヨムネクストをはじめ、ライトノベルジャンルを横断的にまたぐ部署の部長。 編集B: 他社で書籍営業から主にニコニコ動画まわりのコンテンツを扱うエンタメ書籍編集者へ。KADOKAWAに転職後、スニーカー文庫編集部へ。一時期はカクヨム編集部も兼務し、カクヨム立ち上げに関わ
マイナ保険証などというふざけた話が出てくる以前の話です 開発していたのは保険組合がアクセスして使うマイナンバーのシステムです 作中では以下のような話がでてきます ・入場時に守秘義務契約をSES企業の営業が代筆した ・受注者が元請けに説明せず勝手にニアショア開発にした ・システムはJava製なのだが実際に手を動かすプログラマーの大半がC系言語の経験しかない ・「スプリント形式」による開発 執筆を決意したのはそもそも自分が守秘義務契約にサインしていないことを思い出したからです
異世界転生物に入ります。 主人公は元アラフォーの男性で、現在は十代後半の見た目と肉体。 男女比一対四~五という比率、魔法があって文明レベルは中世というよくあるパターン。 主人公は高い能力を持つのもお約束。 魔力量の高い男性の出すモノが女性にとっての魔力供給源になるのもお約束。 普通と違うのは、設定を真面目に考えた事でしょうか。 男性よりも女性の方が多く、男性の出したモノが女性にとって有用であれば、・・・つまり、この世界の男性は搾り取られる事になります。 日々搾り取られる男性がどうなるのか、という話ですね。 また、人口の大半が女性ということは肉体労働の大半を女性が担うということでもあります。 筋肉隆々の体型者はむしろ女性に多いでしょう。 一応は男性が中心の世界ですが、男を裏で操るのは女性であ…続きを読む
元孤児の小夜(さよ)は凍え死にかけていたところを村長に引き取られ、虐げられながらも暮らしていた。しかしある日、自分が引き取られたのは、“神の末裔”を名乗る醜悪な領主に義妹の身代わりとして捧げるためだったと知らされる。 耐えられず逃げ出した彼女は、元凶たる神の祠を絶望のまま、壊してしまう。 「罰当たりだな。これは君、死んだね」「別に良いよ。ちょうど、死にたかったところだから」「くっ……あははは! それなら、死なせてあげないよ」 こうして少女は、神に拾われた──。 神を呪って祠を壊した少女と、そのせいで眠りから叩き起こされてしまった気まぐれな神様(※独占欲強め)。神社を舞台に繰り広げる、和風恋愛ファンタジー! ___________ ※カクヨムコン10ライト文芸部門応募中!ハピエン保証…続きを読む
少年と機動兵器の運命の出会い……っぽいシーンが書きたいだけで書きました。 趣味なので更新頻度はあまり高くないです。でもなるべく頑張ります。
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