サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
MacBook Neo
www.afpbb.com
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月17日 AFP】イスラエルのイツハク・ヘルツォグ大統領は16日、エルサレムの公邸でAFP通信の独占インタビューに応じ、レバノンでの地上作戦を展開する中で、欧州諸国はイスラム教シーア派組織ヒズボラを「根絶」するための取り組みを支持すべきだと訴えた。 ■「歴史的分岐点」にある対イラン戦 ヘルツォグ氏は、現在進行中の米・イスラエルとイランとの紛争について「歴史的な分岐点」にあると指摘。「長年にわたって続く果てしない戦争と流血の根本原因であるテヘラン(イラン政権)を阻止し、地域の方向性を変える瞬間が来た」と述べ、対イラン戦の正当性を強調した。 また、イランによる弾道ミサイル開発の脅威に触れ、同政権を打倒することは「欧州の国家安全保障上の最大利益にかな
【3月17日 AFP】ロシア外務省は16日、地中海のリビア沖で攻撃を受け損傷し、無人で漂流するロシアの液化天然ガス(LNG)運搬船「アークティック・メタガス」に700トンの燃料と相当量の天然ガスが積載されていると発表した。 全長277メートルのアークティック・メタガスは、欧米の規制を回避して世界中に石油とガスを輸送するロシアの老朽タンカー群「影の船団」の1隻として、米国と欧州連合(EU)の制裁対象となっている。 3月3日に一連の爆発に見舞われ、船体に深刻な損傷を受け、乗組員は避難を余儀なくされた。 ロシアはウクライナの無人艇攻撃を受けたと主張しているが、ウクライナは本件についてコメントしていない。 ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は声明で、「船体そのものが深刻な損傷を受けている。船内では爆発音が聞こえ、ガス漏れが報告されている。船体傾斜が急速に進み、局地的な火災も確認されている」と発表
【3月17日 AFP】欧米5か国の首脳は16日、イスラエルによるレバノンでの大規模な地上作戦は「回避されなければならない」とする共同声明を発表した。 カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、英国の各首脳は共同声明で、「イスラエルによる大規模な地上攻勢は、壊滅的な人道上の結末を招き、紛争の長期化につながる恐れがある」と述べた。 声明では、レバノンで激化する暴力に「重大な懸念」を表明。イスラエルとレバノン双方の代表に対し、「持続可能な政治的解決に向けた交渉への真摯(しんし)な取り組み」を呼び掛けた。 これに先立ち、イスラエル軍は同日、レバノン南部でイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する「限定的」な地上作戦を開始したと発表していた。 首脳らは「多数が避難を余儀なくされているレバノンの人道的状況は、すでに深刻な警戒レベルにある」と指摘し、「イランとともに敵対行為に加わったヒズボラの決定を非難する。意図
【3月17日 AFP】アフガニスタンのタリバン政権は17日、パキスタン軍が首都カブールにある薬物中毒者の更生施設を攻撃し、多数の民間人が死亡したと発表した。パキスタン側は施設への意図的な攻撃を否定し、テロリストの拠点を標的とした「精密攻撃」だったと主張。双方の言い分が真っ向から対立している。 16日午後9時(日本時間17日午前1時30分)ごろ、ラマダン(断食月)の断食明けの食事を終えた市民で賑わうカブール市内に激しい爆発音が響き渡った。タリバン側も対空砲火で応戦し、外出中だった市民はパニックに陥り、避難を余儀なくされた。 タリバン政権のザビフラ・ムジャヒド報道官はX(旧ツイッター)への投稿で、パキスタンが「再びアフガン領土を侵犯した」とし、攻撃を非人道的な犯罪だと厳しく批判した。 攻撃を受けた更生施設には多数の救急車や消防車が急行。AFPの記者は、少なくとも30体の遺体を確認した。 しかし
米ホワイトハウスにある大統領執務室で、詐欺に関する大統領令に署名した後、演説するドナルド・トランプ大統領(2026年3月16日撮影)。(c)ANNABELLE GORDON/AFP 【3月17日 AFP】米国は、米国籍離脱にかかる手数料を80%以上引き下げる。この措置は、米国の税制に苦労している「偶発的な米国人(親が米国籍、または米国で出生したなどの理由で米国籍を自動的に取得した人々)」から歓迎されている。 13日の連邦官報に掲載された通知によると、米国籍離脱の証明書発行および申請料は4月13日以降、2350ドル(約37万4000円)から450ドル(約7万2000円)に引き下げられる。 この措置は、2015年の値上げを撤回し、2010年の導入時の水準に戻すものだ。 通知によると、この決定は「国外在住の多くの米国市民が直面する、税金関連の困難に関する無視できない事例証拠」を考慮したもの。 仏
英イングランド南西部のブリストル刑事法院で、勤務先の保育園で5人の男児に対する性的虐待で拘禁刑を言い渡されたネイサン・ベネット被告のマグショット。エイボン・アンド・サマセット警察提供(2026年3月16日提供)。(c)AFP PHOTO / AVON AND SOMERSET POLICE 【3月17日 AFP】英イングランド南東部のブリストル刑事法院は16日、保育園で2歳と3歳の男児5人をレイプし性的虐待を加えた「邪悪な」保育士の男に対し少なくとも24年の拘禁刑を言い渡した。英国では数週間前に別の保育士の男が拘禁刑を言い渡されたばかり。 ネイサン・ベネット被告(30)は、勤務先の保育園で男児5人を性的虐待したと認定された。 ウィリアム・ハート判事は判決言い渡しの際、ベネット被告を「矯正不能で危険な小児性愛者(ペドフィリア)」と評し、「あなたは幼い子どもたちの福祉よりも自身の性的満足を優先
【3月17日 AFP】ケニアのムサリア・ムダバディ外相は16日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会談した後の共同記者会見で、ロシア軍がウクライナ侵攻のためのケニア人勧誘を停止することで合意したと発表した。ロシア軍は傭兵(ようへい)契約に署名させたケニア人を、ウクライナ軍との戦闘の前線で戦わせている。 ウクライナが2月に発表した推計によると、アフリカ36か国出身の1780人以上が、ロシア側に付いてウクライナ軍と戦っている。 AFPを含むメディアは、ロシア軍がケニア人と強引に傭兵契約を結び、十分な訓練も受けさせずに前線に送り込んでいると報じた。 AFPが入手した報告書によると、ケニアの情報機関は、同国人1000人以上がウクライナの前線に送られてロシア側として戦っていると推定している。 ムダバディ氏はラブロフ氏との共同記者会見で、「われわれはケニア人をロシア軍に入隊させないことで合意した」と述べ
【3月17日 AFP】イランの新たな最高指導者モジタバ・ハメネイ師は16日、前指導者の強硬路線を継続する姿勢を改めて示し、イラン革命防衛隊(IRGC)の元司令官を軍事顧問に任命した。 モジタバ師は声明で、米国とイスラエルにより殺害された父親で前指導者のアリ・ハメネイ師の下で任命された官僚や国家機関の責任者は「その職務を引き続き遂行するべきだ」と述べた。 また、イランのメフル通信は16日、モジタバ師がIRGCの元司令官、モフセン・レザイ氏をイランの軍事顧問に任命したと報じた。 9日、最高指導者に選出されたモジタバ師は、声明を発出する一方、父ハメネイ師と家族が空爆で死亡してから公の場に姿を見せていない。 ドナルド・トランプ米大統領は16日、モジタバ師が「生きているのか死んでいるのか分からない」と述べた。 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、「彼が片足を失ったと言う人もいるし、非常にひどい
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月17日 AFP】イランのアリ・バフレイニ駐ジュネーブ代表部大使は16日、国連で「無法な侵略」には屈服しないと表明し、同国民9000万人が米国とイスラエルの攻撃によって「深刻な危険」にさらされていると述べた。 スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会の会合でイランの人権状況について協議する中、国連専門家は、イラン政府が反政府デモを弾圧している点を強調し、中東紛争の中で、弾圧がさらに激化する可能性が高いと警告した。 これに対しバフレイニ氏は、イラン政府による反政府デモ弾圧よりも、「国際社会において最も無法で悪徳な行為者による」イランへの侵略に焦点を当てるべきだと反論。 「イランに関する最も緊急かつ根本的な人権問題は、無謀な軍事侵略の影で、900
【3月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は16日、米国の同盟国に対し世界の原油の約2割が通過する原油輸送の要衝ホルムズ海峡の安全確保への協力を求めたが、欧州諸国は、米イスラエルによる攻撃への報復としてイランが事実上封鎖した同海峡での航行を再開させるための作戦に難色を示した。 トランプ氏は、ホルムズ海峡を通過するタンカーを軍艦で護衛するよう要請したことに対する同盟諸国の反応が鈍いことを批判し、より積極的な対応を求めた。 2月28日に米国とイスラエルが開始した攻撃への報復としてイランがホルムズ海峡で船舶を攻撃し、ペルシャ湾でミサイルや無人機による攻撃を繰り返していることから、世界の原油価格は40~50%急騰している。 トランプ氏はホワイトハウスでのイベントで記者団に対し、英国とフランスはホルムズ海峡の安全確保に向けた取り組みに参加するだろうが、消極的なものにとどまるとの見方を示した上で
【3月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は16日、3月末に中国を訪問して習近平国家主席との首脳会談を行う予定を1か月ほど延期したいと中国側に要請したことを明らかにした。イランに対する軍事作戦に対応するためだとした。 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、「戦争のため、ここにいなければならないと感じている。1か月ほど延期するよう要請した」と語った。(c)AFP
【3月16日 AFP】イスラエル軍は16日、レバノン南部のイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点を標的とした「限定的な地上作戦」を開始したと発表した。 今月2日、米イスラエルによる攻撃でイランの最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたことを受け、ヒズボラが報復としてイスラエルを攻撃。これにイスラエルが応戦したことで、レバノンは地域紛争に巻き込まれた。イスラエルはこれまで空爆に加え、国境地帯に部隊を展開してきた。 軍は声明で、「第91師団の部隊がレバノン南部のヒズボラ重要拠点において、前方防衛エリアの強化を目的とした標的限定の地上作戦を開始した」と述べた。この活動は防衛態勢の強化を目的とした広範な努力の一環であり、「テロインフラの解体や掃討を通じ、イスラエル北部住民の安全を確保することを目指している」と説明。地上部隊の進入に先立ち、砲兵と空軍による事前攻撃を実施したことも明らかにした。 今回の発
ドイツのフリードリヒ・メルツ首相(2026年3月1日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ/AFP 【3月16日 AFP】米・イスラエル軍によるイラン攻撃で始まった中東での紛争について、ドイツ首相府の報道官は16日、「北大西洋条約機構(NATO)とは一切関係がなく、NATOの戦争でもない」との見解を示した。 シュテファン・コルネリウス報道官は定例記者会見で「NATOは加盟国の領土を防衛するための同盟である」と強調。現在の状況において「NATOを派遣・展開する法的根拠は存在しない」と述べた。(c)AFP
【3月16日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は15日、自身の関税政策を違憲と判断した連邦最高裁判所を猛烈に批判し、自身には依然として関税を課す権限があると主張した。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「私には別の形態で関税を課す絶対的な権利があり、すでに実行に移している」と述べた。同氏は2月の最高裁判決後、大統領令により全輸入製品への10%の関税を課したほか、先週には「強制労働への対策不備」などを理由に、日本や中国を含む60の国・地域を対象とした新たな貿易調査を開始している。 こうした動きに対し、中国商務省は米国の調査を「極めて一方的かつ差別的だ」と非難し、米国側に「誤ったやり方」の即時是正を求めている。 トランプ氏は投稿の中で、最高裁判事について「判事たちは、私がこの国の勝利をいかに切望していたかを知っていたはずだ。それなのに、米国を利用してきた国々に数兆
【3月16日 AFP】ケニアのムサリア・ムダバディ外相が15日、ロシア軍による自国民の強制徴兵を止めるため、ロシア・モスクワに向けて出発した。 外務省の声明によれば、ムダバディ外相は16、17日にセルゲイ・ラブロフ外相を含むロシア大統領府(クレムリン)高官らと会談する予定となっている。 ムダバディ氏は、好待遇の民間職を約束されてロシアに渡航したものの、ウクライナでロシア軍として戦うよう強制徴兵されたケニア人の帰国を目指している。 AFPを含む報道機関は、ロシアがほとんど訓練もないまま強制徴兵し、ケニア人を前線に送り込んだと報じた。ケニア情報機関の推計では、その結果1000人以上の同国人が死亡したという報告がある。 2月下旬には、南アフリカが政府に支援を求めていた自国民15人の帰国に成功している。この南アフリカ国民たちは、ロシアに欺かれて戦闘に参加させられ、ドンバス地域(ルハンスク、ドネツク
【3月16日 AFP】中国政府は16日、米国が先週開始した「通商法301条」に基づく不公正な貿易慣行の調査に対し、厳重な申し入れを行うとともに「誤ったやり方」を直ちに是正するよう強く求めた。現在、両国の交渉担当者は仏パリで協議を続けている。 米国による今回の調査は中国を含む60の国・地域を対象としており、各国の「強制労働への対策不備」が米国の通商を不当に制限していないかを精査するものだ。 この調査が開始される前日には、中国を含む16の貿易パートナーを対象とした「産業の過剰生産能力」に関する別の調査も発表されており、中国外務省は一連の動きを「政治的操作」だと非難していた。 中国商務省は声明で、「米国側は直ちに誤ったやり方を是正して中国側と歩み寄り、対話を通じて問題を解決すべきだ」と主張。また、一連の調査を「極めて一方的かつ差別的だ」とし、米国が意図的に「貿易障壁」を構築していると批判した。
【3月16日 AFP】国営イラン通信(IRNA)は15日、オーストラリアで開催中のサッカー女子アジアカップに出場したイラン代表の主将ザフラ・ガンバリ選手が、亡命申請を撤回したと報じた。代表チームの中で亡命申請を取り下げたのは、これで5人目となった。 元選手や国外に拠点を置くペルシャ語メディアによれば、選手たちは母国に残る家族への脅迫を通じて、亡命の意思を翻すよう圧力を受けたという。一方でイラン当局は、オーストラリア側が選手たちにとどまることを強要したと非難している。 IRNAによると、主将で代表チームの最多得点記録を持つガンバリ選手は、亡命申請を取り下げ、マレーシアに向かってそこからイランへ帰国する予定だという。 すでに選手3人とスタッフ1人が数日前に亡命申請を撤回し、マレーシアへ向かっていた。 イラン代表は試合前の国歌斉唱を拒否し、本国で「売国奴」との批判を浴びたことから、7人がオースト
米国のドナルド・トランプ大統領(左)と英国のキア・スターマー首相(2026年2月20日撮影、2026年2月18日撮影)。(c)Matthew HORWOOD and Mandel NGAN/POOL/AFP 【3月16日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領と英国のキア・スターマー首相は15日、イランによって事実上封鎖されているホルムズ海峡の「再開の重要性」について協議した。英首相官邸が発表した。 官邸報道官は声明で、「両首脳は中東の現状と、世界的な輸送の混乱を終わらせるためにホルムズ海峡を再開する重要性について議論した。この混乱は世界中でコストを押し上げている」と述べた。 トランプ氏は14日、中国やフランス、日本、韓国、英国などに対し、米国による海峡の安全確保を支援するために軍艦を派遣するよう呼び掛けた。 米国がイランを「打ち負かした」としたトランプ氏は、石油を海峡に依存する国々は「そ
【3月16日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は15日、中東紛争の影響で事実上封鎖されている石油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放に北大西洋条約機構(NATO)が協力しない場合、「非常に暗い未来」に直面することになると警告した。 英フィナンシャル・タイムズ紙とのインタビューで、トランプ氏は「米国が対ロシア戦でウクライナを支援してきたように、欧州諸国も、世界的なエネルギー価格高騰を招いているホルムズ海峡の問題で協力することを期待している」と語った。 長年、NATOを「米国の寛大さにただ乗りしている」と批判してきたトランプ氏は、「もし無反応、あるいは否定的な反応であれば、NATOの未来は非常に暗いものになる」と述べ、改めて同盟国に負担を迫った。 トランプ氏はまた、ホルムズ海峡の開放に向けて中国にも協力を迫り、北京で予定されている習近平国家主席との首脳会談を延期する可能性があることも示唆した。 中国
中東エルサレムで、テレビ演説を行うイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相。イスラエル政府報道局提供(2026年2月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / GPO 【3月16日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は15日、ソーシャルメディア上に自身の死亡説が流れていること受け、それをちゃかした動画を公開した。 X(旧ツイッター)に投稿された映像の中で、エルサレム郊外のカフェで湯気の立つコーヒーを受け取りながらネタニヤフ氏は「コーヒーで死んでいる」と皮肉を込めて語った。これは、「大好きでたまらない」という意味のヘブライ語の口語表現を用いたものだ。 さらに最近のテレビ演説で指が6本に見えたことから、「AI(人工知能)生成ではないか」とソーシャルメディアで臆測が広がったことを受け、カメラに向けて両手を広げると「指の数を数えてみるかい?」と問いかけた。 その後ネタ
【3月16日 AFP】イランは15日、ドナルド・トランプ米大統領が各国に対し艦船をホルムズ海峡に派遣するよう期待する中、他国が米国とイスラエルの軍事作戦に関与しないよう呼びかけた。 イラン外務省の声明によると、アッバス・アラグチ外相はフランスのジャンノエル・バロ外相との電話会談で、各国に対し「紛争の激化や拡大につながる可能性のある行動を控えるよう」求めた。 トランプ氏は14日、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡の安全を確保するため、日本や中国、フランス、英国、韓国が海峡に艦船を派遣することに期待を示した。 トランプ氏が名指しした国々は慎重な反応を示している。 英国防省は、トランプ氏の発言に対し明確な態度を示さず、「現在、同盟国やパートナーと協議し、航行の安全を確保するための選択肢を検討している」と述べた。 エド・ミリバンド英エネルギー安全保障担当大臣は英国放送協会(BBC)に対し、「現
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。ウクライナ大統領府提供(2026年3月14日撮影、15日提供)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE 【3月16日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は欧州の同盟国に対し、ドルジバ・パイプラインの再開を求める圧力についてまるで「脅迫」のようだと述べた。この発言は15日に公開された。 ウクライナによれば、旧ソ連時代に同国を横断する形で建設されたパイプラインは、1月のロシアによる攻撃で損傷した。修復には最大6週間かかる可能性があるとされ、パイプラインにエネルギー供給の多くを依存するハンガリーとスロバキアの反発を招いている。 両国は、ウクライナが速やかにパイプラインを再開しなければ、欧州連合(EU)によるウクライナ支援を阻止すると警告している。一方、欧州委員会は損
【3月16日 AFP】イランのアッバス・アラグチ外相は、米国との協議に関心はないと述べ、イランが戦争終結のためディール(取引)を望んでいるとする、米国のドナルド・トランプ大統領の見解を否定した。 15日放送の米CBS「フェイス・ザ・ネーション」に出演したアラグチ氏は、「われわれは十分に安定し、強固だ。自国民を守っているだけだ」と述べ、「米国が攻撃を決断した時、われわれはすでに対話を行っていた。米国との対話で良い経験をしたことはない」と述べた。 トランプ氏は14日、イランが合意を望んでいると主張したものの、現状の条件では応じるつもりはないと述べて詳しい説明は避けた。 アラグチ氏は「停戦を求めたことは一度もなく、交渉を求めたことすらない」と続けた。 またアラグチ氏は、重要な輸出ルートであるホルムズ海峡を通過する特定のタンカーについて、通航を望む国々とは協議する用意があると付け加え、「具体的な国
【3月15日 AFP】レバノンの首都ベイルートを訪れている国連(UN)のアントニオ・グテレス事務総長は14日、イスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラによる戦争を終わらせるための外交ルートは依然として開かれていると述べ、国際社会に対してレバノンへの支援を呼びかけた。 レバノンは、イランの最高指導者アリ・ハメネイ師が米国とイスラエルの攻撃で殺害されたことへの報復としてヒズボラがイスラエルに報復したことで、中東戦争に巻き込まれた。イランの支援を受けているヒズボラは、長期戦に備えていると述べている。 14日もイスラエルはレバノンへの攻撃を続けており、ヒズボラ側もイスラエル北部への攻撃を主張している。 レバノン政府によると、3月2日以降の国内の死者数は子ども106人を含む826人に達した。 ニュースサイトのアクシオスは14日、米国とイスラエルの当局者の話として、イスラエルが大規模な地上侵攻を計画
ウクライナの首都キーウ上空で、ロシアが使用するイラン製無人機シャヘド(2025年12月27日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY/AFP 【3月15日 AFP】駐ウクライナ・イラン臨時代理大使のシャフリヤール・アムゼガー氏がこのほど、AFPの独占取材に応じ、ロシアが投入したイラン設計の無人機を撃墜してきた知見を武器に、ウクライナが米国や湾岸諸国へ支援を提供していることは「茶番」に過ぎないと切り捨てた。 イランは、最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害した米イスラエルによるテヘラン空爆への報復として、無人機やミサイルを用いて中東の広範囲を攻撃している。 アムゼガー氏はAFPに対し、「中東での無人機対策に向けたウクライナの動きは、本質的に茶番であり、見せかけのポーズに過ぎないと考えている」と語った。 AFPは、首都キーウのウクライナ大統領府近くにある、一部機能が移転済みのイラン大使館でアムゼ
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月15日 AFP】米放送事業を監督する連邦通信委員会(FCC)のトップは14日、中東での紛争に関する否定的な報道をめぐり、メディア各社に警告を発した。ドナルド・トランプ米大統領が「偽ニュースメディア」による批判的な見出しを厳しく批判した直後の動きとなる。 トランプ氏は第1期政権時から主要メディアを「偽ニュース」と揶揄(やゆ)しており、不公平とみなす報道を理由に主要メディアを提訴してきた経緯がある。 米国のラジオ、テレビ、インターネットメディアを統括するFCCのブレンダン・カー委員長は、ニュース報道の内容次第では放送免許を失うリスクがあると警告した。 カー氏はX(旧ツイッター)への投稿で「法律は明確だ。放送局は公共の利益のために活動しなければなら
【3月15日 AFP】トルコ政府は14日、イスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘を口実にイスラエルが「新たなジェノサイド(集団殺害)」を引き起こす恐れがあるとして、レバノンへの継続的な攻撃に対し深い懸念を表明した。 トルコのハカン・フィダン外相は記者会見で、「イスラエルのネタニヤフ首相が、ヒズボラとの戦いを口実に新たなジェノサイドへと突き進んでいることを率直に危惧(きぐ)している」と述べた。 また「国際社会は、イスラエルが犯し続けている犯罪に対し、一刻も早く行動を起こさなければならない」と訴えた。 ヒズボラは今月、米イスラエルによるイラン空爆で最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたことへの報復として、イスラエルを攻撃。イスラエルがこれに応戦したことで、レバノンは地域的な紛争に巻き込まれた。 レバノン保健省によると、イスラエルによる攻撃で、これまでに女性65人と子供106人を含む826人が死
【3月15日 AFP】イランのアッバス・アラグチ外相は14日、近隣諸国に対し、中東地域から米軍を追放するよう呼びかけた。 アラグチ氏はX(旧ツイッター)への投稿で、地域における米国の安全保障の傘について「穴だらけであることが証明されており、問題を抑止するどころか、むしろ招き寄せている」と指摘。その上で、イランは近隣諸国に対し「外国の侵略者を追放する」よう求めると付け加えた。(c)AFP
【3月15日 AFP】オーストラリア政府は15日、同国に亡命を申請していたサッカー女子イラン代表チームのメンバーのうち、新たに3人が帰国を決意し、保護下を離れたことを明らかにした。 イラン女子代表チームは、アジアカップ参戦のためオーストラリアを訪問。試合前の国歌斉唱を拒否し、本国で「売国奴」との批判を浴びたことから、7人がオーストラリアに亡命を申請していた。 すでに1人が亡命申請を取り下げており、現時点でオーストラリアに残ることを希望しているのは3人のみとなった。 オーストラリアのトニー・バーク内相は声明で「昨夜、イラン女子サッカーチームのメンバー3人が、帰国するチームに合流することを決断した」と発表。豪当局は選手らに対し、選択を再検討するための機会を繰り返し提供したが、選手たちは「非常に困難な決断」を迫られたと付け加えた。 人権団体などは、イラン当局が国外のスポーツ選手に対し、亡命や反体
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AFP通信』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く