俳優の比嘉愛未さんが9月28日にInstagramを更新。出演したドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系)最終回のラストシーンに言及しました。

同時に“意味深”な自身の姿も披露し、注目が集まっています。
占拠シリーズの第3弾となる本作は、BCCT捜査員・武蔵三郎(櫻井翔さん)が、妖怪の面をかぶった武装集団「妖(あやかし)」に占拠された放送局で人質救出と“妖怪退治”に挑むタイムリミット・バトル・サスペンス。比嘉さんは、三郎の妻で心臓外科医・裕子を演じています。
20日に最終回が放送され、占拠事件は収束。しかし、終盤に青鬼・大和耕一(菊池風磨さん)が裕子と思われる女性の肩に、手を置くシーンが映し出されたのです。
衝撃のワンシーンから数日経ったこの日、比嘉さんは「放送局占拠、終幕。ラストシーンの真相は、観てくれた皆さんに感じ取っていただければと思います」とコメントし、1枚の写真を投稿しました。
写真には、手に青鬼の面を持った比嘉さんが、カメラをジッと見つめる姿が写っています。なんだか不穏な気配が漂う1枚ですね……。
最後に「Thank you for watching🙏✨」と視聴者への感謝をつづり、「青鬼さんからお面を拝借」とハッシュタグで添えて、投稿を締めくくりました。
これは「伏線」!? ラストシーン&意味深ショットに反響
この投稿には
「うそ…だろ…」
「最後はやっぱり裕子先生なんだ…😭」
「ほんとラストはビックリした!」
「次回作への伏線ですかね」
「意味深すぎる…次回は鬼集団が占拠するの? 裕子はその一員?」
といった、驚きと次回作への期待の声が寄せられています。