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ブラックフライデー
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米ローリングストーン誌が「2025年の年間ベスト・アルバム TOP100」を発表。 以下はTOP25リスト 25. Florence + the Machine, ‘Everybody Scream’ 24. Teyana Taylor, ‘Escape Room’ 23. Pinkpantheress, ‘Fancy That’ 22. Jade, ‘That’s Showbiz Baby!’ 21. Lifeguard, ‘Ripped and Torn’ 20. Justin Bieber, ‘Swag’ 19. Olivia Dean, ‘The Art of Loving’ 18. Carter Faith, ‘Cherry Valley’ 17. billy woods, ‘Golliwog’ 16. Silvana Estrada, ‘Vendrán Suaves Lluvi
1960年代にスタックス・レコードのセッション・ミュージシャンとして活躍し、メンフィス・ソウル・サウンドの形成に貢献した伝説的ギタリスト、スティーヴ・クロッパー(Steve Cropper)が死去。家族が声明を発表。死因は明らかにされていません。84歳でした。 以下、家族の声明より 「深い悲しみとともに、スティーヴン・リー・クロッパーが本日、ナッシュビルで84歳で安らかに永眠したことをお知らせいたします。 スティーヴは愛されたミュージシャン、ソングライター、プロデューサーであり、その並外れた才能で世界中の何百万人もの人々に感動を与えました。ブッカー・T&The MG'sの伝説的ギタリストとして、またスタックス・レコードのサウンドの創始者として、彼は音楽史に残る不朽の名曲の数々、“(Sittin’ On) The Dock of the Bay”“Soul Man”、“Knock on Wo
米サイトPitchforkが「2025年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表。 以下、TOP25 25. Rochelle Jordan: Through the Wall 24. Blood Orange: Essex Honey 23. Alex G: Headlights 22. aya: hexed! 21. billy woods: GOLLIWOG 20. Nick León: A Tropical Entropy 19. Titanic: HAGEN 18. PinkPantheress: Fancy That 17. Water From Your Eyes: It’s a Beautiful Place 16. Rosalía: LUX 15. Earl Sweatshirt: Live Laugh Love 14. Barker: Stochastic Drift
クエンティン・タランティーノが選ぶ「21世紀のベスト映画TOP20」。ポッドキャスト『The Bret Easton Ellis Podcast』の中で発表しています。「監督1人につき1作品のみ」というルールを設けて選んでいます。日本映画も選ばれています。 20. West Side Story ウエスト・サイド・ストーリー 19. Cabin Fever キャビン・フィーバー 18. Moneyball マネーボール 17. Chocolate チョコレート・ファイター 16. The Devil’s Rejects デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2 15. The Passion of the Christ パッション 14. School of Rock スクール・オブ・ロック 13. Jackass: The Movie ジャッカス・ザ・ムービー 12. Big B
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)とブラック・サバス(Black Sabbath)が1970年代に行ったとされる伝説的なジャムセッション「ブラック・ツェッペリン」。このセッションに関する具体的なことはほとんど明らかにされていませんが、『Get the Led Out: How Led Zeppelin Became the Biggest Band in the World』の著者であるデニー・ソマックはポッドキャスト『Metal Mayhem ROC』の最新のインタビューの中で、ギーザー・バトラー(Geezer Butler)本人から収集した情報を共有しています。 「“ブラック・ツェッペリン”と呼ばれるものについては何も知らなかったんだけど、ギーザーが教えてくれたんだ。俺は“そんな話は聞いたことがないよ”と言ったよ。 ブラック・サバスのファンの中には、噂を聞いたと言う人もい
ツアー中に他のメンバーに置き去りにされた米デスメタルバンドのフロントマン 4500km離れた自宅へ帰るためにクラウドファンディング 成功で帰宅へ ツアー中に他のメンバーと対立した結果、故郷から4500km以上離れたところにあるアイスクリームショップ兼ガソリンスタンドの外に、恋人と愛犬と共に置き去りにされた、米デスメタルバンド、ヴィトリオール(Vitriol)のフロントマン、カイル・ラスムセン。カイルは自宅に帰るための資金調達をクラウドファンディングに頼り、目標額の4倍の寄付を集めました。その資金で中古車を購入、すでに出発しており、あと2日で帰宅できるという。また、クラウドファンディングで集まった残りの寄付を、ツアー中止のために背負った様々な負債の返済に充てると発表しています。 オレゴン州ポートランドを拠点とするヴィトリオールは先週初め、ニューヨークでのツアー中盤に、カイルと他のメンバーが対
プライマル・スクリーム(Primal Scream)のボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)はマニ(Mani)在籍時代の逸話をSNSに投稿。楽曲を制作中にラモーンズ(Ramones)のジョーイ・ラモーン(Joey Ramone)が突如スタジオに現れた時を回想。完全にサプライズで、「そのときのマニの顔を見せたかったよ。彼は珍しく何も言えず、彼も他のメンバーも、ジョーイの登場に皆、言葉を失ってしまった」「まるで映画のワンシーンみたいだった」と振り返っています。 以下、投稿より 「“When The Kingdom Comes”はフリークビート・スタイルの曲で、俺たちも楽しんでやっていたし、マニも大好きだった。実際、彼にとって俺たちと一緒にやったお気に入りの曲のひとつで、いつもライヴのセットに入れようと推していた。レコーディングも本当に楽しかった。3人のギタリストが参加している。ア
英国での最新調査 ほぼ半数が「ベーシストはバンドで最もクールなメンバー」と回答 「史上最高のベースライン」投票ではクイーンが1位 英国で行われた新しい調査によると、回答者のほぼ半数(47%)が「ベーシストはバンドで最もクールなメンバー」と回答。一方で、63%が「ポピュラー音楽においてベースは過小評価されている」と感じているという。また「史上最高のベースライン」の投票も行われており、クイーン(Queen)がトップ10のうち4曲を占めています。 この調査は、英国で11月28日より放送されるベースラインのドキュメンタリー・シリーズ『Greatest Basslines』の放送を記念して行われたものです。英TV局 Sky Artsが委託した本調査には、2,000人の音楽愛好家が協力。 「史上最高のベースライン」投票で1位に輝いたのはクイーンの「Another One Bites the Dust」
プライマル・スクリームのオーディションに落ちたピーター・フックにマニが「よう、No 2。No 1だ」と電話 フックがマニに捧げる追悼文寄稿 ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)とプライマル・スクリーム(Primal Scream)で活躍したベーシストのマニ(Mani)の友人で、フリーベースと呼ばれるバンドでも一緒に演奏していたジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)/ニュー・オーダー(New Order)のピーター・フック(Peter Hook)がマニに捧げる追悼文を英ガーディアン紙に寄稿しています。 2人が出会ったのは、ストーン・ローゼズの「Elephant Stone」をフックがプロデュースした時でした。 「マニを道化師やふざけたやつと呼ぶ人もいるが、それは正確な表現ではない。たしかに彼は、とても愉快なやつで、庶民派で、ユーモアに溢れ、型破りな男だった。し
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを67年ツアーの前座に抜擢したモンキーズ、「責任は僕にある」とミッキー・ドレンツ回想 1967年、モンキーズ(The Monkees)はジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(The Jimi Hendrix Experience)をツアーのオープニングアクトに抜擢したが、そもそも客層が違うため、エクスペリエンスは数回の公演でツアーを降板しました。明らかに良策ではなかったこの組み合わせが、なぜ実現したのか? モンキーズのミッキー・ドレンツ(Micky Dolenz)は米Guitar Playerの新しいインタビューの中で「あの狂ったロックンロールのトリビアの責任は僕にある」と語り、当時を振り返っています。 ドレンツは、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス結成前のジミー・ジェームズ・アンド・ザ・ブルー・フレイムズ時代から、ジミ・ヘンドリックス(Jimi
ビートルズ主要エンジニアの1人 「While My Guitar Gently Weeps」のエリック・クラプトンが弾いたソロの記憶を呼び戻そうと催眠療法を試す ビートルズ(The Beatles)「While My Guitar Gently Weeps」のギターソロはクレジットには記載されていませんが、エリック・クラプトン(Eric Clapton)が弾いています。ビートルズの主要エンジニアの1人であるケン・スコットはソロ録音時のことを全く覚えていないそうですが、「このソロがどのように生み出されたのか?」という100万ドルの質問に答えるために、セッションの記憶を呼び戻そうと実際に催眠療法を試したことがあったという。リック・ベアトの新しいインタビューの中で、「While My Guitar Gently Weeps」のソロ演奏について振り返っています。 「それについてはまったく何も覚えて
リアム・ギャラガーはオアシスの新曲制作に興味なし「正直言って意味がわからない。昔の曲ほど良くはならないし、俺は昔の曲を歌うのに十分満足している」 リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)は、オアシス(Oasis)の新曲制作に興味はないとSNSに投稿しています。一方で、オアシスの再結成ツアーの追加日程の可能性については示唆しています。 あるファンがXに「兄貴に新アルバムを頼んでくれ お願いだ 本当に必要なんだ 今は途方に暮れている」と投稿すると、リアムは「新曲なんてクソみたいな奴らのためのものだ」と返答しました。別のユーザーが「新しいアルバムが近々出る気がする 君がうまく隠してるだけだろ」と書くと、リアムはこう返答しています。 「違う。正直言って意味がわからない。昔の曲ほど良くはならないし、俺は昔の曲を歌うのに十分満足している。俺はああいう前に進め続けなきゃとか、横にとか、場合によ
ビートルズ(The Beatles)最後の新曲「Now And Then」がリリースされた時、同曲のミュージックビデオを監督したピーター・ジャクソンはこの曲が最後ではなく、さらなる新曲が生まれる可能性はあると語っていました。しかし、ジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティン(Giles Martin)はGuitar Playerの新しいインタビューの中で「もう新しい曲はない」と断言しています。 ジャクソンは、自身が監督を務めたドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』のために用意された映像の中には、ビートルズがスタジオで音楽のアイデアを試しているものがあるので、それを使ってさらなる新曲が生まれる可能性は十分にあると語っていました。詳しくはこちら。 これに対してジャイルズはこう話しています。 「ピーター・ジャクソンほどのビートルズ・ファンはいないでしょうから、彼がそう望むのは
ギターの木目の照合で判明、ザ・フーのジョン・エントウィッスルが所有していたベース・ギターをクイーンのジョン・ディーコンが一時演奏していた ギターの木目は指紋のようなもので、精密な木目照合により、ザ・フー(The Who)のジョン・エントウィッスル(John Entwistle)が所有していたベース・ギターをクイーン(Queen)のジョン・ディーコン(John Deacon)が一時演奏していたことが判明。この繋がりが判明したことで、オークションの落札予想価格が約4倍に跳ね上がっています。 このベース・ギターは、エントウィッスルのシグネチャーベースで1986年にワーウィック社と共同設計されました。ワイルドなX字型ボディと、ハゲワシのくちばしを模したかなり大きなヘッドストックが特徴です。 この1986年製ワーウィック・バザードは当初1万ポンド(約205万円)で落札されると予想されていましたが、木
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の大ファンである裁判官。ハロウィンの時期に法廷でプレスリーのかつらを着用し、法廷中に自身の携帯電話からプレスリーの音楽を流し、歌詞を朗読していたことなどが問題視されて、判事職を辞任することになりました。 米PEOPLEが確認した司法委員会の報告書によると、セントチャールズ郡巡回裁判所の判事マシュー・E.P.・ソーンヒルは米ミズーリ州の委員会と合意に至り、ソーンヒルはまず6か月間の無給停職処分を受け、その後18か月務めてから辞任することになりました。 ミズーリ州の裁判官退職・罷免・懲戒委員会の報告書によると、ソーンヒルは法廷内の秩序と品位の維持を怠る行為に及んだとしています。 具体的には、10月31日頃に裁判所業務中にプレスリーのかつらを着用したこと、証言前の宣誓方法(判事の携帯電話からプレスリーの楽曲を選択させるなどしたこと)、審理内容と
世界にレゲエを広めた一人で、ジャマイカの音楽シーンを支えてきたレジェンド、ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)が死去。彼の家族がSNSで発表。81歳でした。 以下、家族の声明より 「夫ジミー・クリフが発作に続く肺炎のため逝去したことを深い悲しみとともにお知らせします。彼の人生の旅路を共にしてくださった家族、友人、アーティスト仲間や同僚の皆さまに感謝いたします。世界中のファンの皆さま、皆さんの支えが彼のキャリアの間ずっと彼の力であったことをどうか知っておいてください。彼は一人ひとりのファンの愛を心から感謝していました。また、この困難な過程において多大なご支援とご助力をいただいたCouceyro医師と医療スタッフの皆さまにも心より感謝申し上げます。ジミー、最愛の人よ、安らかに眠ってください。私はあなたの遺志に従います。どうかこの厳しい時期、私たちのプライバシーを尊重していただければ幸いです
アーチ・エネミー(Arch Enemy)からヴォーカリストのアリッサ・ホワイト=グラズ(Alissa White-Gluz)が脱退。アリッサはソロ活動を開始することを発表し、新シングルを公開しています。 以下、アーチ・エネミーの声明より 「アーチ・エネミーはシンガーのアリッサ・ホワイト=グラズと袂を分かちました。これまで共に過ごした時間と音楽に感謝し、彼女の今後の活躍を祈っています。終わりがあるところには、必ず始まりもあります。2026年にまたお会いましょう。」 以下、アリッサ・ホワイト=グラズの声明より 「アーチ・エネミーでの12年を経て、私たちは別々の道を進むことになりました。これまで出会った数えきれないほどの素晴らしいファンの皆さんに、心から感謝しています。ありがとう、Beastlings! 私が取り組んできたことを皆さんと共有するのが待ちきれません (大きなサプライズも用意していま
クラフトワーク フローリアン・シュナイダーの電子機器や楽器等を競売 ボコーダーが約4千万円/シンセが約1800万円/自転車が約900万円で落札 2020年に亡くなったクラフトワーク(Kraftwerk)のフローリアン・シュナイダー(Florian Schneider)が1970年代から1980年代にかけてクラフトワークの楽曲を生み出すために使用した電子機器や楽器などが出品されるオークションが11月19日、米テネシー州ナッシュビルのミュージシャンズ・ホール・オブ・フェイム&ミュージアムで開催されました。 今回のオークションはシュナイダーのエステート(遺産管理団体)が提供するもので、スーツケースに入っていたシンセサイザー、フルート、ロボットのような声を出すために使用したボコーダーなど、彼の遺品500点近くが出品されました。これには、100点以上の金管楽器・木管楽器コレクション、多数のポラロイド
エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)は2009年、米国のシットコム/コメディ・ドラマ『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ(原題:Two and a Half Men)』に本人役でカメオ出演しました。チャーリー・シーンはLoudwireの新しいインタビューの中で、エディとの共演を振り返っています。 このエピソードでは、主人公のチャーリー・ハーパー(チャーリー・シーン)が、知り合った女性が手掛けている音楽の手伝いをするためにレコーディング・スタジオを訪れます。そこでチャーリーは便意を感じてトイレに行くと、トイレは使用中でした。チャーリーに急かされてトイレから出てきたのはギターを抱えたエディでした。なぜギターを持っているのか不思議がるチャーリーにエディは「いつインスピレーションが湧いてくるかわからないよ!」と言いギターを弾きます。 チャーリー・シーンは新しいインタビュー
<Kraftwerk> ■名古屋 2026年4月27日(月) Zepp Nagoya 18:00 open/19:00 start 【料金】 1Fスタンディング ¥20,000(税込) 2F指定席 ¥25,000(税込) ※入場時にドリンク代別途必要 【先行予約】 ウドー・プレミアムメンバーズ<2F指定席抽選> 11月22日(土) 12:00 〜 11月25日(火) 11:00 ウドー・プレミアムメンバーズ<1Fスタンディング先着> 11月22日(土) 12:00 〜 11月28日(金) 18:00 ウドー・メンバーズ<1Fスタンディング先着> 11月24日(月・振休) 12:00 〜 12月7日(日) 23:59 【一般発売】 12月13日(土) 10:00 【お問い合せ先】 CBCテレビ事業部 052-241-8118(平日:10:00~18:00)https://hicbc.com/
ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)とプライマル・スクリーム(Primal Scream)で活躍したベーシストのマニ(Mani)ことゲイリー・マウンフィールドの訃報を受け、さまざまなミュージシャンが追悼コメントを発表しています。 ザ・ストーン・ローゼズ、イアン・ブラウン、プライマル・スクリーム、リアム・ギャラガー、ピーター・フック、ポール・ウェラー、ニュー・オーダー、ロバート・プラント、ティム・バージェス、エコー&ザ・バニーメン、ジョニー・マー、ハッピー・マンデーズ、ザ・コーラル、オーシャン・カラー・シーン、エルボー、ジョン・パワー、カサビアン、リチャード・アシュクロフト、アンディ・ベルなど ■ザ・ストーン・ローゼズ 「安らかに眠れ、僕たちの素晴らしい兄弟マニよ。僕たちが望むことのできる最高のベーシストであり、友人であった」 RIP our wonderful brot
ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)とプライマル・スクリーム(Primal Scream)で活躍したベーシストのマニ(Mani)ことゲイリー・マウンフィールドが死去。彼の兄弟のグレッグがSNSで発表。63歳でした。 以下、グレッグの声明より 「胸が張り裂ける思いで、兄弟ゲイリー・“マニ”・マウンフィールドの訃報をお伝えします。安らかに眠れ、RKID」 マニの死因に関する詳細はまだ公式に発表されていませんが、関係者がDaily Mailに伝えたことによると、マニは、マンチェスター中心から南東のストックポートにある自宅で倒れた後に亡くなったという。救急車が呼ばれましたが、意識は回復しませんでした。 マニは1962年11月マンチェスター北部のモストンで生まれる。1987年、ザ・ストーン・ローゼズに加入。初期のシングル、1989年のデビューアルバム、そして1994年の『 Sec
デイヴィッド・カヴァデール(David Coverdale)の音楽界からの引退を受け、30年以上前にホワイトスネイク(Whitesnake)に短期間在籍したスティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)が声明を発表しています。 「この場を借りて、ファーザー・スネイクことデイヴィッド・カヴァデールがロックンロールの純然たる王者の輝きを60年にわたり届け続けてきたことを心から祝福したい。 デイヴィッドは半世紀以上にわたり、山をも揺るがすような声で大地を震わせてきた。楽曲、メロディ、風格、そして考え方における抜群の直感力で、彼の音楽はいつだって僕たち皆に最高のクールさを与えてくれた。 僕は幸運にも、1989年から1990年にかけてエイドリアン・ヴァンデンバーグ、ルディ・サーゾ、トミー・アルドリッジとともにホワイトスネイクのツアーに参加し、『Slip of the Tongue』のレコーディングを共にし
エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)のカール・パーマー(Carl Palmer)がELPに抱く本音を英Progの新しいインタビューの中で語っています。 「俺たちはいつだってテクノロジーを受け入れてきたし、その最前線にいた。『Brain Salad Surgery』の頃は、まさに黄金期で、新しいアイデアを取り入れて、それを音楽に反映させていたんだ。 失礼に聞こえたら申し訳ないけれど、俺たちは『Topographic Oceans』のような抽象的な作品を録音したことは一度もない。一体全体何を表現したかったのか、俺には今でもさっぱりわからない! イエスをけなすつもりはない、彼らは素晴らしいバンドだ。 俺たちには全てが揃っていた、ピンク・フロイドの『The Wall』のように政治的な作品を作り上げることは、結局のところできなかったけれど。 そうした試みを
新しい研究によると、ほぼ毎日音楽を聴くことで認知症のリスクが低下する可能性があるという。オーストラリアに住む70歳以上の健康な約1万人を対象に行われた研究の結果、ほぼ毎日音楽を聴く人は、聴かない人に比べて認知症リスクが39%低いことが報告されています。 モナッシュ大学・公衆衛生学部の生物学的神経精神医学・認知症研究センター長で、本研究の主任研究者であるジョアン・ライアンによると、この研究は、オーストラリアに住む70歳以上の健康な10,893人を対象に10年間にわたって収集されたデータに基づいています。 研究に参加した医師や医療スタッフによる毎年のデータ収集の際、研究参加者は認知機能の評価を受けました。計10,893人の参加者のうち、ほぼ毎日音楽を聴くと回答した7,030人は、聴かない人に比べて、最も顕著な認知症リスクの低下を示しました。 ライアンは「彼らは、より一般的な認知機能低下のリスク
楽曲がDJセットで使用されたが、正確なトラックリストを把握できないため、著作権使用料が適切に分配されず、無関係な音楽家に誤分配されていると指摘 楽曲がDJセットで使用されたにもかかわらず、正確なトラックリストを把握できずにいるために、その後の著作権使用料が適切に分配されず、無関係な音楽家に誤分配されているという。新しい調査によると、英国の平均的なナイトクラブが支払う使用料のうち、アーティストに正しく分配されているのはわずか28%に過ぎず、年間570万ポンド(約12億円)以上が誤って無関係な人物に分配されていると報告されています。英ガーディアン紙が特集しています。 調査結果を発表したのは、ベルリンに拠点を置くフェア・プレイ・イニシアチブ。 R&B、ラップ、メタルなどのつジャンルのアーティストたちも影響を受ける見込みで、調査によると、インディペンデントやアンダーグラウンドのアーティストが最も深
YELLOW MAGIC ORCHESTRAの1979年ワールド・ツアーの全貌を伝えるライヴボックスからの単独発売第2弾としてロンドン&パリ公演のライヴ・アルバムが本日11月19日リリース。これにあわせ、著名アーティストの音楽史をディープに振り返るSpotify“ArtistCHRONICLE”にてYMOの特集がスタート。全4回を配信予定(毎週水曜配信)で、エピソード1、2のモデレーターは新しい学校のリーダーズのRIN、ゲストは砂原良徳。岡村靖幸、小山田圭吾もコメントを寄せています。 以下インフォメーションより YELLOW MAGIC ORCHESTRAが1979年に行った初のワールド・ツアーの全貌を伝える完全生産限定ボックスセット『YMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY』からの単独発売シリーズの第2弾、『YMO TRANS ATLANTI
Tanya Shpachuk - Restoring a Burned Gibson Les Paul – Bringing It Back to Life ウクライナのギタリストは、ロシアのドローン攻撃で焼け焦げてしまったギブソン・レスポールを復活させる修復作業に着手。ギタリストは単なるギターの修理以上の意味があると考えており、「このギターを再び歌わせることで、破壊されても創造性と回復力は必ず道を切り開くのだと皆に思い出してもらえるよう、私は全力を尽くします」と、紛争が続く中、この作業を抵抗の行為と捉えています。 「Vlad」と名付けられたこのギターは、ギター修理のユーチューバーであるTanya Shpachukによって修復作業中です。進捗状況を伝える映像を随時投稿しています。 ウクライナ中北部のキーウ州にある彼女の村、Hlevakhaは1月にロシアのドローンによる攻撃を受け、甚大な被害
ポール・マッカートニーの新トラックは「無音のスタジオ録音」 英国政府のAIに対する姿勢に抗議する無音アルバムのアナログ盤に提供 ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の新トラックは「無音のスタジオ録音」。著作権で保護された作品をAI企業が無許可で使用できるという英国政府が計画している著作権法の改正に抗議して、1000人以上のミュージシャンがリリースした無音(サイレント)アルバム『Is This What We Want?』がアナログ・レコード化決定。アナログ盤には、ポールによるボーナストラック(無音のスタジオ録音)が追加されます。英国で12月8日発売予定。1000枚限定。利益はすべてミュージシャン支援団体ヘルプ・ミュージシャンに寄付されます。 英国政府は著作権法を改正し、著作権者が除外を希望しない限り、AI企業は著作権で保護されたものを含む作品を、許可もロイヤルティの支払い
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