This is a cache of https://hatena.blog/topics/reading. It is a snapshot of the page as it appeared on 2026-02-23T20:30:42.299+0000.
読書・マンガ - はてなブログ

トピック一覧

読書・マンガ

驚きの昼寝 

昨日は入会して二度目の卓球の日でした 卓球といっても(ゆる~いピンポンです) 一日目は球拾いで右往左往 大丈夫かな?と思いましたが、二回目はラリーができるようになり 会のお食事会にも誘ってもらえました。 帰宅して昼食をとり うたた寝しそうになったのでソファーに移動して 目覚めたのは なんと 夜の9時半 椅子でうたたねはするけど こんなに長い昼寝は初めてです いつもは一番に荷物を片付けるのですが それも玄関に置いたままだったので片付け お風呂はパス 洗顔と足湯だけして・・・・・ 眠くない さて何を…

地雷グリコ

地雷グリコ (角川書店単行本)作者:青崎 有吾KADOKAWAAmazon知人に進められて読む。最初のゲームはそこそこシンプルだったのだが、だんだん文字媒体向きじゃない複雑さが出てきてルールをちょっと読み飛ばし気味に。逆転をどうするのかを楽しみに毎ゲーム楽しんだ。

「心の持ち方 ≪完全版≫」という本

昔に比べると自分も「読書離れ」にはなってしまっているのですが、ついつい店先で 立ち止まり見ちゃうのが、心理学や自己啓発ものの本。 今回も内容が自分の心理、心にもろに“図星だらけ”の自己啓発もの。 「心の持ち方 ≪完全版≫」 ジェリー・ミンチントン 著 弓場 隆 訳 ポジティブ・ネガティブ思考はもちろん、自分を大切にする心や楽観的、目標、 人間関係から自分らしく生き方までを、実際の日常からの心理面から啓発する ような指南書のようなスタイル。 「自分の自尊心は自分で育てる」「人に認められようとしない…

パソコン効率化と雑記と… 読書備忘録

ブログを訪問いただきありがとうございます。あめ玉です🍬 毎週火曜日は読書や映画。それ以外は医療福祉系の投稿をしています💉 今日は、読書の進捗報告になります。 爆速パソコン仕事術 爆速 パソコン仕事術 作者:岡田 充弘 ソシム Amazon 〇学んだこと ・【Windows】+【D】でデスクトップに戻る ・【Ctrl】+【R】もしくは【F5】でブラウザやエクスプローラーを最新の状態に更新できる ・郵便番号を入力後、【変換】を押すと住所地名に変換されて出てくる。 〇ポジティブ3行日記 ・たまった書類…

村上春樹『クロニクル』を読んで

こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、村上春樹の『クロニクル』について語りたいと思います。この作品は、彼の文学世界の集大成ともいえる壮大な物語であり、幻想と現実が交錯する独特の世界観に引き込まれました。 『クロニクル』の魅力 ✨『クロニクル』は、村上春樹らしい「日常と非日常の境界線」を鮮やかに描き出した作品です。現実の生活に潜む不思議な出来事や、夢のような体験が物語の中で自然に溶け合い、読者を異世界へと誘います。 彼の筆致は、静けさの中に潜む緊張感を巧みに表現し、ページをめくる手が止…

ロードバイクの作法 やってはいけない64の教え

著者:竹谷賢二 発行元:SBクリエイティブ ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えまとめ ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えを読んだ理由 ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えで仕事に活かせるポイント ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えから学んだこととそれを活かせる方法 ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えの目次 ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えの感想 ロードバイクの作法 やってはいけない64の教えまとめ ロードバイクを乗りこなすっ…

ジャンプ+読み切りホラーからの・・「耳とり天女」が面白い の巻

★ジャンプ+で公開された読み切り「耳とり天女」が、中盤までホラーだったのに後半で実は・・と落ちが変わるの面白い。

東浩紀 著『平和と愚かさ』より。平和は「考えないこと」の広がりで定義される。

平和の本質は戦争をしないことにあるのではない。戦力を放棄することにあるのでもない。戦争について考えないことが許されることにある。(東浩紀『平和と愚かさ』ゲンロン、2025) こんばんは。前回のブログに「桜もちたい焼き」がうますぎたという、半ば「平和ボケ」した話を書きました。友人にも伝えたところ、「河津桜まつり」って知ってる(?)、「桜たい焼き」が有名なんだって、めちゃくちゃ美味しいらしいよ、とのこと。知りませんでした。桜たい焼きはもちろん、河津桜という早咲きの桜のことも、そして祭りのことも知りま…

【読了】「十戒」夕木春央

一冊読了です。今年入ってからなかなか読めてないですね…一応次の本に入ってますが、こちらをアップするのも時間かかりました。 「十戒」著・夕木春央 最近めっきりこの透明カバーばかり使用してますが、SNSで見かけたセリアのファイルでのブックケースも作ったりしてました。 ミステリーは無印のメモ帳を使いつつ読む癖がつきました(今度また自分の使ってるセットアップも紹介してみようか…) あらすじ 主人公は芸大浪人生の里英。彼女の伯父が所有していた島へと赴きます。 伯父は不運にも交通事故で命を落としましたが、彼…

『ララバイ 87分署シリーズ』 エド・マクベイン(著),井上一夫(翻訳)

ララバイ (ハヤカワ・ミステリ 87分署シリーズ) 著者 : エド・マクベイン 早川書房 発売日 : 1990-10-17 ブクログでレビューを見る» アメリカの作家エド・マクベインの長篇ミステリ作品『ララバイ 87分署シリーズ(原題:Lullaby)』を読みました。エド・マクベインの作品は先日に読了した『魔術 87分署シリーズ』以来ですね。-----story-------------大晦日の夜。 街じゅうがパーティで浮かれ騒ぐなか、刑事と鑑識技手で混みあうそのアパートだけは、ひんやりと重苦し…

春一番

異様に暖かい日であった。大倉山の梅林のウメも見頃という情報があったものの、出かけなかった。関東地方の春一番となった風がとても強いこと、3月実施予定の退職者会のイベントの資料作りであわただしいことが理由。 春一番が吹いたが、春を感じるための外出がままならない。3月下旬まではあわただしい日が続きそうである。 もっとも本日もイベント用の写真の現像のために、横浜駅までは出向いた。ついでに30分ほど喫茶店で読書。久しぶりに「シュルレアリスム その思想と時代」(酒井健、ちくま学芸文庫)に目をとおした。それな…

クリエイターの日々の努力

『インプット•ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』 菅付 雅信著 ダイヤモンド社 を読みました。 クリエイターのアウトプットの質と量は、その人のインプットの質と量が決める。 足りないのは、圧倒的にインプットである。 クリエイティブな人々の多くは、インプットを習慣として仕組み化している。 第一章の初めの方に、このように書かれているように、この本は、アーティスト、作家、写真家、ライター、デザイナー、映画監督など、クリエイティブな職業の人、そして、クリエイティブに生きようとしている…

【発売前重版】若林正恭『青天』— 何にもなれない俺が、アメフトにぶつかった。人見知り芸人が描く、中途半端な青春の傑作

読み終えて、俺は青天された。 心の真ん中にタックルを喰らった。 オードリー・若林正恭の初小説『青天』(アオテン)。 2026年2月20日発売。予約段階から話題となり、発売前に大重版決定。 朝井リョウが「頁の上の、今やなけなしの自由の在り処」と絶賛。 佐久間宣行が帯も頼まれてないのに勝手に書いて送りつけた(セルフ帯)。 人見知り芸人として知られる若林が、なぜ小説を書いたのか。 そして、なぜこれほど多くの人の心を掴んでいるのか。 読んでわかった。 これは、何にもなれない俺たちの物語だ。 一流の選手に…

まんがホーム3月号(2026) 感想(マンガ)

『まんがホーム3月号(2026)』の一言感想を書こうと思います。 まんがホーム (3月号) 芳文社 Amazon

本が友だちなのです

本に囲まれていると、リアルな友だちの必要性をあまり感じなくなってしまいます。 人付き合いが苦手な私にとっては、やはり著者が友だちなのです。 それで十分満足なところもあるのです。 今・・・・ 続きはこちら

著者と近いところを歩んでいる私

本を読んでいて、その本の著者が引用したり紹介したりしている本を自分も既に読んでいたりすると、間違った方向には行っていないのだと嬉しい気持ちになります。 この本の内容を、しっかりと自分の知識としてアウトプットしてきたいと思うのです。 自分が望んでいる方向に合う本を手にできたのは、何とも言えない出会いの楽しさを感じます。 読書・・・・ 続きはこちら

最近毎日聴いているポッドキャスト_書評_物語思考

物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 (幻冬舎単行本)作者:けんすう(古川健介)幻冬舎Amazon とあるきっかけで「けんすう」氏のポッドキャストを聴き始め、その明快で痛快、そして知的好奇心を刺激される質問の受け答えに、あっという間に虜になってしまった。毎朝数キロのランニングをする時にこのPodCastをきくのが何よりの楽しみかつ癒やしになって(しまって?)いる。 www.youtube.com 複数のシリーズがある氏のポッドキャストはどれも圧倒的に面白く、毎日ランニ…

読書日記2077

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 私はポパー『開かれた社会とその敵』を読みはじめたとき、いきなり“内容”以前のところで引っかかった。論証の筋でも、史料の多寡でもない。あの独特の語気、あの吠え方である。敵を名指しし、敵の内部を決めつけ、敵が世界に及ぼす害を一気に閉じ切る。その閉じ方が、私には強すぎるように感じられた。もちろん、全体主義の非人道性を前にして、慎重さが美徳だなどと言う気はない。暴力や迫害の歴史に向けては、冷淡な中立よりも告発の方が倫理的…

プチ感想・レビュー#422【祝福のチェスカ】1巻

※引用:「祝福のチェスカ」1巻より 「祝福のチェスカ」1巻のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。 寿こと - 読書メーター (bookmeter.com) 感想 出だしは超能力の有り無しで立場が決まっている世界とファンタジーではお馴染みな設定でしたが、早々にそれが無くなり平等に、ついでに言葉も。 舞台は学園であり、話も学園内で進みますが、各国の言葉や風習などしっかりと世界観が作られているので外の世界も見てみたくなります。 持つ者…

夢中になって読んでいる漫画_バーサス

バーサス(1) (シリウスコミックス)作者:ONE,あずま京太郎,bose講談社Amazon 最近の漫画の進化には、率直に言って驚かされる。自分は手塚治虫や藤子不二雄世代なのだから仕方がないとは思うけれど。もはや「映画を超えているのではないか」と感じる瞬間すらある。少なくとも、映画とは異なる次元で、人間の想像力をより強く刺激しているのは確かだ。 映画が連続した映像で世界を提示するのに対し、漫画は一コマ一コマの「間」や余白、そして静止した空間そのものが、読み手の内側で動き出す。この自由度の高さこそ…

「ゴールデン街のめったに客の来ないバー」をめざしている

またはてなブログを始める。今までは続かなかった。「毎日更新しよう」などと考えていたのがそもそもの間違い。「何曜日に更新しよう」も無理。 適度に距離を置きながら、ほどほどにやっていくのが疲れないコツ。だいたい書くことなどそんなにあるわけがない。寄せては返す波のように同じような日々の繰り返し。 テーマを決めなくて、「なんでもあり」にしていたのも間違い。洋食屋なら洋食屋、たこ焼き屋ならたこ焼き屋で、その店の専門性を出さないと。 今回は、「私の著作紹介」と「読書日記」に限定しよう。著作も読書内容もかなり…

『雨ニモマケズ』は後悔の詩である【宮沢賢治オタクが語る】

誰もが知る、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。 健康な体と心で、威張らず立派な人になりなさいという詩…… ではありません。 ここで、詩の最後をよく思い出してみましょう。 サウイフモノニ ワタシハナリタイ 引用:宮澤賢治 〔雨ニモマケズ〕 賢治さんは、そういう者に「ナッタ」とも、「ナリナサイ」とも書いていません。 「ナリタイ」(そして、なれなかったなあ)なんです。 この詩がなぜそんな後悔を綴ったものになったのか? 賢治さんが持っていなかったものと一緒に、見ていきましょう。 丈夫な身体 これが書かれた頃の…

2026年3月の購入検討&気になる本

2026年3月の購入検討&気になる本の一覧になります。 2026年3月の購入検討&気になる本 海道左近『〈Infinite Dendrogram〉―インフィニット・デンドログラム― SP.3』(HJ文庫) 岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く』(宝島社文庫) 道草家守『花贄さまの初恋』(文春文庫) 道草家守『龍に恋う(8) 贄の乙女の幸福な身の上』(富士見L文庫) 顎木あくみ『わたしの幸せな結婚(10)』(富士見L文庫) 芦花公園『悪魔の微睡』(角川ホラー文庫) 澤村御影…

読書ノート「オリエント急行の殺人」

著者:Agatha Christie原題:Murder on the Orient Express(1934)読了版:創文推理文庫/東京創元社読了日:2025/11/7 ■ あらすじ 豪雪で立ち往生したオリエント急行の車内で、富豪ラチェットが刺殺される。密室状態の列車内、乗客は全員が容疑者。名探偵エルキュール・ポアロは証言の矛盾を積み重ね、やがて「通常の犯人像」では説明できない真相へと辿り着く。 ■ 印象に残った点 この物語は単なる密室殺人ではなく、「法による正義」と「道徳的正義」の衝突を描いて…

『「沈黙」は最強の戦略である』|話さないことが生む圧倒的な力

『「沈黙」は最強の戦略である』は、コミュニケーションにおける「沈黙」の価値を問い直す一冊です。 私たちは、話すことこそが力だと思いがちです。 説得する。説明する。主張する。 しかし本書は、「話さない」という選択肢こそが、ときに最も強い影響力を持つと語ります。 ↓Amazonはこちらから↓ 「沈黙」は最強の戦略である 作者:ダン ライオンズ 早川書房 Amazon ↓楽天はこちらから↓ 「沈黙」は最強の戦略である [ ダン・ライオンズ ]価格: 2970 円楽天で詳細を見る 『「沈黙」は最強の戦略…

オーディブルで『俺たちの箱根駅伝』を完走

オーディブルで『俺たちの箱根駅伝』を聞き終わりました。 とにかくリアル。学生連合チームの葛藤や、テレビ中継の裏側まで描かれていて、臨場感たっぷり。 これまで何気なく見ていた箱根駅伝ですが、来年はきっと見方が変わりそうです。 私の勘違い ドラマ化の主演が大泉洋さんと知っていたので、 甲斐監督=大泉洋さん で勝手に最後まで脳内再生していました(笑) ところが実際に甲斐監督を演じるのは山下智久さん。 大泉さんはテレビ局側の役だとか。 イメージ総入れ替えです。 登場人物が多い作品ですが、人物紹介をPDF…

購入書籍・2026年2月編

・箕輪諒著『兄弟天下 豊臣秀長の覚悟』 ・小湊悠貴著『若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 3 北鎌倉ことりや茶話』 ・水縞しま著『じんわり深夜の洋食店 お見合い夫婦のおしながき』 以上。 今月も3冊と去年後半の怒涛な勢いと比べればかなり控えめな感じに。ただ、最も購入する確率の高い土曜日がまだ残っておりますので増える可能性もありますけれど。 箕輪諒先生の作品は毎回アッと驚く展開が散りばめられておりますので個人的に期待値高めな一冊。『若旦那さんの(以下略)』は続刊、水縞しま先生も以前読んだ作品が悪い印…

マンガ紹介【ベイビー車中ハッカーズ②】感想

今日は高校生の車中泊物語【ベイビー車中ハッカーズ②】を紹介するよ。 キャラクターの設定に感動した①は以前に紹介させて頂いたので、興味があれば読んでみてね。 redjelly.hatenablog.com キャラクターとあらすじ 夜凪富士(よなぎ ふじ) 16歳、車で色んなところに行き車中泊がやりた過ぎる高2女子。 学校では息苦しさを感じていたが、同じクラスで1年留年している免許持ち『一ノ瀬朝日』と出会い、富士の日常は色づきはじめる。 一ノ瀬朝日(いちのせ あさひ) 18歳の運転免許持ち、1年留年…

「生きる。死ぬ。」医師と禅僧が語る、ガンになりやすい性格と生き方【読書メモと感想】

2013年発行「生きる。死ぬ。」(土橋重隆・玄侑宗久 著/ディスカバー・トゥエンティワン刊)がん医療に携わってきた外科医・土橋重隆さんと、作家で禅僧の玄侑宗久さん、二人の対談本です。 ・がんになりやすい人の性格と部位・病が治らない人と治る人の特徴、・昔の日本に「死ぬ」という言葉は存在しなかった・胎内記憶の共通点 など、生死に関わってきた経験から得た独自の視点がたっぷり語られています。職は違えど見解に共通点がたくさんあり、一般的な医療の話とは違う視点も多くてクリーンヒットな一冊でした。以下、特にグ…

神田川デイズ

神田川デイズ (角川文庫) 作者:豊島 ミホ KADOKAWA Amazon 神田川デイズ 豊島ミホ この前読んだ「檸檬のころ」は高校の話だったのですがこちらは大学の話です。6編の物語。同じ大学の人たちなのでこちらのこの人があちらのあの人だと繋がっている。 「見ろ、空は白む」悶々としていたのが晴れてゆく。物語の中のネタが面白いのかどうかは置いておく。初期衝動って大事だ。 「いちごに朝露、映るは空」道子ちゃんが心配になる。不戦をうったえる会というサークルとの出会い。星子ちゃんやアズマくん、準くんが…

読んだマンガ 2/23

捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました 1-4巻 釣りキャンプの帰り、聖女召喚に巻き込まれた上げる追放される。 「小鳥遊倫」のスキル「野営車両」を使ったサバイバル生活が始まる? 行き倒れの鬼竜族「ヴィル」を助け、飯番と荷物運びとしてパーティに参加! しあわせ食堂の異世界ご飯 1-10巻 王女「アリア」は日本の定食屋の娘としての前世の記憶持ち。 妃候補としてジェーロ王国へ向かう旅の途中、狼に襲われるも「リント」「ローレンツ」二人の騎士に助けられる。 ジェーロ王国で…

読書録 辻堂ゆめ『僕と彼女の左手』

ランキング参加中読書 2月は辻堂ゆめさんを何冊か読みました。 若い人に支持を得ているのもわかります。 まずは、『僕と彼女の左手』です。 小学生の時に電車の事故で父を亡くした主人公。 彼が、、、。 ネタバレになるのでストーリーを書くのは辞めときます。 途中まで読んで大体の流れは分かってしまいます。 それでも、ミステリー的な落としが待っています。 読んでいて飽きない作品です。 僕と彼女の左手 (中公文庫) 作者:辻堂ゆめ 中央公論新社 Amazon あと、『二重らせんのスイッチ』。 ある日突然に強盗…

前川裕『真犯人の貌 川口事件調査報告書』

主人公であるジャーナリストが、「川口事件」という未解決事件を追う、という体裁で書かれたフェイクドキュメンタリー。リーダビリティが高い作品で面白く読めるのだが、終盤の処理がいまいち。特にオチもないし。 なお、本作に登場する「川口事件」の川口というのは、八王子市川口町で、埼玉県川口市ではない。川口町なんて認知度低すぎで、サブタイトルにわざわざ入れ込むほどでないと思うのだが。 あ、そうそう、犯行グループの若者が、「鳥打ち帽」という言葉を使うシーンがあった。「鳥打ち帽」なんて言葉、絶対使わないと思うけど…

読書「そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ  大竹 英洋」他

庭仕事に夢中になって、なかなか本が読み進められませんでした。そろそろ庭も落ち着くので、読書にも集中したいと思ってます。 253.孤独の時間。 群像編集部/編 254.フォース・ウィング 第四騎竜団の戦姫(上・下) レベッカ・ヤロス 255.そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ 大竹 英洋 ネタバレあります。 253.孤独の時間。 群像編集部/編 孤独について語るエッセイ集です。執筆者が44名と知って、わぁ〜!っと思いましたが、それほど分厚い本でもなく、一篇が3ページ程と短いのでち…

はねバド!(8) 感想

はねバド!(8) (アフタヌーンKC) 作者:濱田 浩輔 講談社 Amazon 前巻段階では相当な食わせ物感で登場した橋詰だけど、その実態は才能がありつつもメンタルに不安があるタイプだったようでこれ、才能は無いが同じようにメンタルが不安定に成りつつ合った理子の延長線上にいるキャラのように思えるね。ただ、理子が抱えすぎて不安定に成るタイプなら、橋詰は精神的な支えの有無によって不安定に成るタイプかそうした両者が揃うダブルス1はそれこそ精神面をどう構えるかという勝負に成るのか 試合前の立花の構え方が面…

共感できない部分もあったけど、考え方は前向きになれた一冊|『女子とお金のリアル』

『女子とお金のリアル』 著者:小田切あさぎ 満足度:★★★☆☆ Prime Reading:対象(26年2月時点の私調べ) リンク この本は、正直に言うと 「全部には共感できないけど、読んでよかった」一冊でした。 大筋の考え方には「なるほど」「確かに」と思う部分が多く、 自分に足りていない視点や、 無意識の思い込みに気づかされるところもありました。 一方で、 ・万が一お金が足りなくなっても、周りに頼ったり国や民間企業に借りたり、方法はいくらでもある。特におすすめはまずは家族に貰ったり借りたりする…

朱川湊人「朱鷺色の兆」

☆ 中学1・2年生の学年末テストまであと1週間。今日も朝からテスト対策。 ☆ 明日は、公立高校前期の発表日。春が駆け足でやってきているようだ。 ★ 今日は、朱川湊人さんの「かたみ歌」(新潮文庫)から「朱鷺色の兆」を読んだ。 ★ 中古レコード店の店主が、その奇異な体験を語っている。彼は、死を間際にした人の兆しが見えるという。 ★ この中古店からは、アカシア商店街のテーマソングともいえる「アカシアの雨がやむとき」が流れ、岡林信康、吉田拓郎といった懐かしい名前が飛び出てくる。 ★ 地上げがあったり、学…

【読書】成瀬は天下を取りにいく / 宮島未奈

昨日の夜、電子書籍で読み終えました。 突然、突拍子もないことを言い出したり、やりだしたりしますが、やると決めたら後はその目標に向かって突き進む主人公に好感が持てました。人間関係に疎い部分もあるような気がしますが、故意に傷つけるようなことはせず、自分の優秀さを鼻にかけることもせず、目の前のことに一生懸命な主人公が魅力的でした。 シリーズものなので次作も読んでみたいです。

海の都の物語(4)-塩野七生

(2020年10月14日投稿) 評価5(5段階評価) 1453年コンスタンティノープル、トルコに攻められ陥落。その後も1479年の講和締結に至るまでヴェネツィア同盟諸国とトルコの攻防は続く。いやはや、トルコのマホメッド二世の残虐性がハンパない。 ま~そんなこともあった1400年代後半であったが、この巻の後半を占めている当時の「聖地巡礼」の話がとても面白い。1480年、ミラノに住む35歳独身の官僚であるサント・ブラス氏が半年かけてヴェネツィアからエルサレムまで旅して来た話である。旅の様子もさること…

【うさぎの本棚】想像力は大切、なのか? 『三四郎』夏目漱石

想像力は大切だ。想像力なんていらないという意見は見たことがない。 想像力は大切だ。正論だ。だからこそ、気をつけなければならないと思う。 「正しい」ことが「良い」こととは限らないからだ。 友人から悩みを打ち明けられたことがある。 うさぎは、こうすればよいとアドバイスを返した。 うさぎの話が終わった後、友人はぽつりと「聞いてほしかっただけなんだけどな」と呟いた。 この呟きは、思いのほかうさぎの心に深く刺さった。今でもふとした時に思い出しては、恥ずかしいような、申し訳ないような気持ちになる。 うさぎは…

『NO.6』#2

あさの あつこ 著 紫音とネズミの会話に出てくる「情報」という単語。 わたしのなかでは、 「情」とついているので、 なんらかの「感情」がくっついている イメージがあるようです。 ん? あ、思い出した。 ユヴァル・ノア・ハラリさんのところで出たんだった。 なので、ネズミの言う 「生年月日」「成育歴」「身長」「体重」「知能指数」「DNA」 みたいなものは、 ある地点(発生した時)を「ゼロ」とみなして表現するもので、 「情」は「くっつく」していない、というか。 だから、これらは、「データ(事実)」「d…

村田ワールド全開『信仰』村田沙耶香

『信仰』村田沙耶香 文藝春秋 信仰 (文春文庫) 作者:村田 沙耶香 文藝春秋 Amazon 『コンビニ人間』『世界99』で唸らせられた村田沙耶香さん。 11の短編から成る一冊。いろんなところに『世界99』の世界観の原型が垣間見られる。これはどっちを先に読んだ方がいいのだろう。『信仰』を読んだ後に『世界99』読んでもよかったな。たぶん細かいところにハッとしただろう。 タイトルの『信仰』の短編は、カルト宗教詐欺を始めようぜという話なのだが、どうしても信じられない人が信じさせてくれとなっているのだ。…

失われた貌

失われた貌作者:櫻田 智也新潮社Amazon 昨年度本ミス第3位の作品。 このミスでは堂々と第1位の栄冠に輝いた作品。 そういう肩書きや、帯での大讃辞を背負って読む 作品ではなかったな。もっと早く読んでおくべきだったか。 わりと地味な警察小説。 どんでん返しと強く謳われたりしているが、 まったく奇をてらったものではなく、 非常に地に足のついたどんでん返しといった趣。 凄い!凄い!と騒ぎ立てるようなものではなく、 良いものを読んだなと、しみじみと本を閉じることのできる作品。 この人の著作で唯一読ん…

才能は探すものではなく、掘り起こすもの ―『才性が見つかる才能の地図』鈴木祐 著

「自分には特別な才能がない」そう感じたことはないでしょうか。私自身も、もっと飛び抜けた強みがあればと考えたことがあります。しかし、鈴木祐さんの『才性が見つかる才能の地図』を読んで、その前提が覆されました。才能とは、一部の天才にだけ与えられた特別な能力ではない。誰の中にも存在し、ただ“見つかっていない”だけだというのです。本書は、才能を神秘的なものとして扱うのではなく、心理学やデータをもとに、再現性のある形で整理してくれる一冊でした。 1.才能とは「努力なしにできること」ではない 多くの人が誤解し…

「ミステリと言う勿れ 16」田村由美

この怪しい島で、何が起こる??? * * * * * * * * * * * * * * * * * 大学のゼミ合宿で、レンや天達先生たちと“なぬか島”と呼ばれる島にやってきた整。その島では過去、複数の人が亡くなる不可解な事故が起きていた。 個性あふれる参加者たちとの合宿が始まり、不穏な話も飛びかうさなか整はまさかの人物と再会し……!? 累計2200万部突破のメガヒットシリーズ、大反響の“島編”スタート!! * * * * * * * * * * * * * * * * * 「ミステリと言う勿れ…

■要約≪世界はシステムで動く≫

今回はドネラ・H・メドウズ氏著の「世界はシステムで動く」を要約します。著者は研究者兼ジャーナリストでシステム思考・組織学習の第一人者と呼ばれ、本書は当該分野の古典として名高い本です。フィードバックループ・フローとストック、インプットとアウトプットの関係性などシステム全体の構造を理解・洞察し、レバレッジポイントを特定して働きかけをしていくことで望ましい方向に人為的にシステムに働きかけていくことの重要性を説きました。現代では当たり前となっている考え方を体系化した素晴らしい内容です。 「世界はシステム…

『かいじゅうたちのいるところ』  by モーリス・センダック

かいじゅうたちのいるところモーリス・センダック神宮輝夫 訳冨山房1975年12月5日 第1刷発行 2018年3月16日 第147冊 発行 最近、雑誌の記事の中で見かけた絵本。だれでも知っているでしょう?という感じで紹介されていた。記事の写真を見た時に、「知っている」 と思ったけれども どんなお話だったかはすっかり忘れていた。なので、図書館で借りて読んでみた。 届いた 本の表紙を見たら、あぁ、この絵の人!と思った。 裏表紙には 「モーリス・センダックの絵本」のリストが載っている。13冊も。タイトル…

2月第4週(2026)/エンド分類・読書感想メモ『カルトのことば』

どうも、もずくです。 もうすぐ3月!? あっという間すぎるよ。 今週は積読チャンネルで知ったカルトの本と、インターネットで大流行アニメの感想です。 『カルトのことば:なぜ人は魅了され、狂信してしまうのか』/アマンダ・モンテル 著, 青木 音 訳 『超かぐや姫!』感想 『カルトのことば:なぜ人は魅了され、狂信してしまうのか』/アマンダ・モンテル 著, 青木 音 訳 カルトのことば なぜ人は魅了され、狂信してしまうのか 作者:アマンダ・モンテル,青木音 白揚社 Amazon 面白くて過激な本だ~~。…