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本屋の宗教 - megamouthの葬列
帰りの電車でドア横に立つ。幹線道路のヘッドライトが地平まで繋がっている。車は帰っていく。僕はただ... 帰りの電車でドア横に立つ。幹線道路のヘッドライトが地平まで繋がっている。車は帰っていく。僕はただ見ている。 いつのまにか本が読めなくなっていた。 読めないのに本屋には行く。意味がわからないと思うけど、僕にもわからない。たぶん習慣だ。かつて本屋は安全地帯だった。安全地帯というのは、そこにいるだけで目的があるように見える場所のことだ。棚の前に立って深刻な顔をしていれば、「あの人は何か考えている」みたいな体裁が整う。実際は何も考えていない。文字が入ってこないから。 本屋に入ると、まず棚を見る。色とりどりの背表紙が無数に並んでいる。圧倒される。というより落胆が大きい。判決が速い。 「これは僕とは関係がない」 「これも関係がない」 読む前に諦めが来る。手に取る前に、もう終わっている。ページをめくる前に、「これも僕とは関係がない本だろう」と先回りして片づけてしまう。それが癖になっていた。 それでもどこ






2026/01/29 リンク