楽曲はもちろん、パフォーマンスやビジュアルなどでも多くのファンを魅了するミュージシャン。そんなミュージシャンの中には、音楽活動だけにとどまらず、さまざまな分野で活躍している人が少なくありません。
そこで今回は、最も演技力が高いと思うミュージシャンは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 及川光博
2位 福山雅治
1位 ???
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3位は「及川光博」!
2001年に優れた映画やテレビの作品と出演者らに贈られる「エランドール賞」の新人賞を受賞している及川光博。同賞の選考対象となる1999年12月1日から2000年11月30日までの主な出演作は、古い借家で共同生活をおくる男女3人のうちの一人である松浦健吾役を務めた『ドラマ家族模様 晴れ着 ここ一番』(2000年/NHK)や婚約者のすず(広末涼子)との仲を彼女の父親・完一(田村正和)に壊されそうになる国東博役を演じたドラマ『オヤジぃ。』(2000年/TBS系)などがありました。
そのほか、警視庁の厄介者・杉下右京(水谷豊)の相棒・神戸尊役を務めたドラマ『相棒』シリーズや主人公の半沢直樹(堺雅人)の同期・渡真利忍役を務めたドラマ『半沢直樹』シリーズなど、多くの作品に出演しています。
2位は「福山雅治」!
2014年開催の「第37回 日本アカデミー賞」で優秀主演男優賞、「第28回 高崎映画祭」で最優秀主演男優賞を受賞している福山雅治。2013年公開の映画『そして父になる』で、息子が出生時に病院で取り違えられた血の繋がりのない子どもだと知る野々宮良多の苦悩を演じたことが高く評価されました。
2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)では、明治維新を大きく進める原動力となった坂本龍馬役を演じ、「第19回 橋田賞」、「第48回 ギャラクシー賞」のテレビ部門個人賞を受賞しています。ギャラクシー賞では、絶滅危惧生物を特集したスペシャル番組『ホットスポット 最後の楽園』(NHK)のナビゲーターを務めたことも高く評価されました。
1位は「松下洸平」!
2018年に長崎で被爆した母・伸子(富田靖子)と亡き息子・浩二(松下洸平)の交流を描いた舞台『母と暮せば』での演技が評価され、同年度の「第73回 文化庁芸術祭」演劇部門の新人賞を受賞している松下洸平。2019年には、二人の天才による実在の事件をもとにした舞台『スリル・ミー』での“私”役も選考対象となり、「第26回 読売演劇大賞」で新人賞にあたる杉村春子賞と優秀男優賞に輝きました。
2019年には連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)で朝ドラ初出演を果たし、陶芸に魅せられた女性・川原喜美子(戸田恵梨香)と関係性を深める十代田八郎役を演じています。
- 写真:タレントデータバンク
- (福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身)
- (松下 洸平|1987/3/6生まれ|男性|A型|東京都出身)
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