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12歳でデビューしたウィノナ・ライダーが、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』ウィルの母親役では最年長キャストに。これまでのキャリアを振り返り、アンチエイジングを勧められた経験も明かしました。
ウィノナが一躍有名になったのは、1988年公開『ビートルジュース』のリディア役です。撮影当時、彼女は16歳でした。
同作に続き『シザーハンズ』や『若草物語』など数々の人気映画で主演を務め、20代にかけて輝かしいキャリアを積んでいます。
ウィノナは、世界中が成長を見守った新世代のスターたちを世に送り出した、寮母さん的な存在でした。
その中で、監督などからアンチエイジング療法で外見を若返らせるよう勧められたことも明かしています。
「私は童顔です。その分、老いが始まったら変化がすぐ目に見えることも自覚していました」と語るウィノナは自分の額を差し、「私はこのシワも気になりません、でも私の周りにいる若い女性たちが(過度に)気にするのには違和感を覚えますね」と続けました。
「若い女性たちが顔の脂肪除去について話していた時、冗談だと思いました。『10年経ったらその脂肪が恋しくなるよ!』って伝えたいです」
ウィノナは過去、複数の女性の監督にボトックスを勧められたそう。演技への支障も承知のうえだったという。
「私はいい演技をしようとしているだけなのに、何回も何回も言われるんです」
「『老いるのは悪いことじゃない』と人々が言い始めているのは素敵ですが、プレッシャーがなくなったわけではありません。今私にオファーが来るのはすべて母親役ですから、キャリアは確実に変化しました」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:前川ロサ