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ブラックフライデー
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こんにちは!千株式会社 経営企画室のY.K.です。 SEN Advent Calendar 2025 8日目の記事を担当します! 私は2025年4月に新卒として入社し、現在は社内への情報共有や経営管理の業務などを担当しています。 そんな私が配属されて最初に任された業務のひとつが、「外部情報収集の自動化」でした。前任者から「Difyを使ったワークフロー構築」を引き継ぐことになり、これがAI活用し始めたきっかけでした。 当時の私はAIツールを使った経験が全くなく、「どうすればいいんだろう…」という不安が大きかったです。今回は、そんな「AI初心者」の状態から、Difyを使って業務を自動化できるようになるまでのプロセスをお話しします! AIの基本用語も知らなかった「ゼロ」からの学習 参考書で基礎を学習 エラーの連続を乗り越えて「完成」へ 「怖い」から「楽しい」へ 全社で進めるAI活用 おわりに A
はじめに エンジニアをやっている、@r9999 です。日夜奔走しながら開発を進め、エンジニアリングマネージャーというポジションで活動しています。よろしくお願いします。 今回のテーマは、レガシーコードのセキュリティ調査でClaudeを用いて、楽をして結果を出そうと思ったけど、最初のアプローチでは "間違った結論" のレポートを受け、余計に時間がかかってしまったので、何がよくなかったのか、どのように接したらいいんだよ、というのを述べます。 調査のきっかけ レガシーシステムは長年の運用で複雑化し、コードの全体像を把握するのが難しくなります。今回、セキュリティ強化の一環として、まずはログイン機能から調査を開始しました。 最初の調査で、Claudeから「重大なセキュリティ脆弱性を発見!」というレポートがあがってきました。事前に自分で動作確認したときは問題なかったので、「何か見落としがあるのか?」と思
こんにちは😆 はいチーズ!のデザイナー🍓いちご(@suigyooza_)です! SEN Advent Calendar 2025 4日目の記事を担当します🎄 先日、株式会社スタメンとスマートキャンプ株式会社のデザイナーさんとのLT会で「エビデンスのない私の共育論(きょういくろん)」についてお話をさせていただきました☺️ そのLT会でお話した「1on1」という言葉への異議申し立てについて、会の時間の関係で割愛した部分も合わせて、このブログでも少し綴ってみようと思います🎁 「1on1」という言葉が、実は少し苦手な理由。 スタメンさん @stmn_inc スマートキャンプさん @smartcamp_cp そして千@SEN_PR の 3社合同デザイナーLT会を開催しました! クローズドだからこその距離感で、発表も質疑応答も盛り上がりとても楽しかったです! ご参加くださった皆さま、ありがとう
こんにちは!システム開発部のデザイナー、moco(@moco_megane)です。 去る2025年11月28日(金)、スタメンさん、スマートキャンプさんと合同で、デザイナーによるLT(ライトニングトーク)会を開催しました! 今日はそのイベントの様子や、開催を通じて感じたことをレポートします。 開催の目的は「学びの交換」と「新たな一歩」 当日の様子 運営として感じた思わぬ収穫 まとめ:今後も「外」と「中」をつなげていきたい 開催の目的は「学びの交換」と「新たな一歩」 今回のLT会を企画した目的は、大きく2つあります。 社外での登壇経験を積むこと 他社のデザイナーさんと学びを交換できる場を作ること 私たち千のプロダクトデザイナーは、私を含めて現在5名。日々それぞれの担当プロダクトに集中して業務に取り組んでいますが、その一方で、なかなか社外のデザイナーさんと深く交流する機会が少ないという課題感が
こんにちは! 千株式会社 システム開発部のおはぎ(@ohagi_dev)です。 今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。 SEN Advent Calendar 2025 は昨年に続き、今年で2年目の開催になります 🎉 そして今年は、トップバッターを私おはぎが務めさせていただきます🙋♂️ デイリースクラムの15分でチームはどのように変わるか スクラムマスターが黙ったら、チームの対話が動き出した デイリースクラムが変わっていくまでの3つの工夫 あなたの作業ではなくチームとスプリントゴールを問う デイリースクラムの進行パターンを揺らしてみる あえて口を出さず、場をメンバーに委ねるという選択 メンバー同士が自然に称賛し合うチームへ 「進捗報告の時間」から「チームで場をつくる時間」へ デイリースクラムの15分でチームはどのように変わるか 私が所属するチームでは、開発手法としてスクラ
はじめに 千では今まで何度かデータ基盤の構築に取り組んできたのですが、データエンジニアやアナリストの不在によりデータ利活用が十分にできていない状態でした。そこから2024年にデータエンジニアを採用し本格的なデータ基盤の構築に取り組んでいます。今回は現在構築中のデータ基盤について紹介させていただき、今後やっていきたいことをお話させていただきます。 データ基盤の全体構成 概略図はこちらになります。 各種データの取得とS3への書き出し 各プロダクトのデータベースやCRMからS3へのファイル書き出しにはAWS Glueを使用しています。 データベースからSnowflakeへのデータ取り込みについてはSnowpipeなどを使用してデータを取り込みたかったのですが、社内の事情により直近では難しいと判断しAWS Glueを使用しています。 AWS Glueでは各データソースからジョブでデータを取得・加工
こんにちは、ものづくり部ICTチームの、んだです。 好きな銘柄はキリンラガーで、2児の父です。 生まれと育ちは山形ですが、佐賀県からフルリモートで働いています。 さて、今回は 「CursorとClaude Codeで開発の意思決定を爆速にさせようとしている話」 というテーマでお届けします。 はじめに ユーザーから日々届く要望。仕様をスピーディーに決めて、ユーザーに素早く価値提供したい。 でも、実際の会議では情報集めや根拠探しに時間がかかって、なかなか本題にたどり着けない――。 そんな悩みを、CursorとClaude Codeでどう変えられるのか。 SENで実践している“やるやら判定”を例に、リアルをお伝えします。 意思決定のための情報収集&認識合わせで時間が溶ける... 前述の通り、仕様検討の段階では様々な疑問が浮上し、その都度情報を収集するために多くの時間が必要でした。 「この機能って
こんにちは!ICTチームのデザイナー、moco(@moco_megane)です。 みなさんは生成AIをUIデザインに活用できていますか? 私は日々濁流のように流れてくる最新情報をキャッチアップしつつ、どうワークフローの中に組み込むかを試行錯誤している最中です。 とはいえ、ツールや手段があまりに多すぎて、一人でのキャッチアップには限界があります。 すでにエンジニアやPdMはなんだかいい感じに使いこなしているのに、このままではデザイナーがボトルネックになってしまう…! そんな危機感から、まずはデザイナーメンバーがさまざまなツールに触れて感覚を掴むこと、そしてデザイナー以外の人がデザインに興味を持ち、デザイナーと連携しやすくなることを目標に社内勉強会を開催しました🪄 参加者の半数以上がデザイナー以外の人! 全体の流れ 1:ツールの紹介とデモ 2:ミニワーク「テーマ:○○のお役立ちアプリ」 3:
こんにちは!ICTチームのデザイナー、moco(@moco_megane)です。 現在、デザイナーとエンジニアが協力し、はいチーズ!の複数プロダクトにおいてデザインシステムの導入・運用を進めています。 この記事では、まず最初の一歩として行った「輪読会」の様子と、そこで得られたことについて書きます。 今後、実際に運用を始めるまでの泥臭い取り組みを、他のデザイナーメンバーとともに連載形式で書いていきます。 どうぞお楽しみに! 手段としてのデザインシステム 経験の異なるメンバー同士で共通認識を作りたい (1)人を集めよう (2)本を決めよう (3)発表担当を決めよう (4)読んで、発表を聞いて、ディスカッションしよう (5)学んだことをもとに、企画書を作ろう (6)ふりかえろう アンケート結果 もらった感想たち 知識の底上げはできた、が! 次回予告 手段としてのデザインシステム 千のサービスであ
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