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衆議院選挙2026
note.com/nishiohirokazu
こんな記事を読んで「参考になる」などと言っている人を見かけました。この記事の社会科学的な側面はよく調べていて面白いものだと思います。しかし、技術的な理解で大きな間違いが含まれているので公益のために指摘しておこうと思います。 この記事は「Talk to the Ciry」を「チームみらい」と結びつけ「Polis」「Audrey Tang」と対置してます。しかし、Talk to the Cityは安野さんより前に台湾でAudreyらによって使われているので根本的に構図が間違っています。 Pol.isとオードリー・タン、Talk to the Cityとチームみらいを関連付けて対置する構図台湾でのTalk to the Cityの使用こちらが台湾デジタル省の公式Webサイトに載ってるTalk to the Cityの散布図です。 台湾で使われているTalk to the City
2025年5月、AIエンジニアの安野貴博(あんのたかひろ)氏が新党「チームみらい」を立ち上げ、参議院選挙に挑戦しました。チームみらいは1議席・得票率約2.6%を獲得し、政党要件を満たして国政政党になりました。これによりチームみらいは政党助成金の対象となり、今後6年間に渡って年間約1億円の安定した収入を得られることになりました。 チームみらいは公約通りこれを原資として、デジタル公共財を作ることを目的としたエンジニアチームを組織しました。これは公共財に対する資金供給の方法の発明であり、筆者は2024年夏に日本で行われた公共財の作り方に関する国際会議Funding the Commonsでの安野氏とAudrey Tang氏の対談を懐かしく思い出しています。 安野氏を中心として日本で起こりつつある出来事はデジタル民主主義の文脈で世界中から注目を集めており、どのようなことが起きたのかを記録・発信する
この問題については以前こちらの記事に詳しく書きました。今回の記事は技術を用いてこの問題を解決することにチャレンジした、最初の一歩を記したものです。少し専門的な用語もありますが、多くの技術者に詳細な状況が伝わることを重視しています。 パブリックコメントデータの開示請求この問題に対抗できる技術を研究開発するためには、実際のデータが必要です。そこで私たちデジタル民主主義2030プロジェクト有志はパブリックコメントデータの開示請求を2/28に行いました。 開示請求の結果は5月頭に、CD-Rに入って郵送で到着しました。60日程度かかるのは一般的なことだそうです。なお、得られたファイルはExcelを印刷したような見た目のPDF形式で、505ページありました。 パブリックコメントデータ分析の課題届いたファイルを分析する過程で、いくつもの課題が発覚しました。 画像ページの存在PDFの一部(8ページ)が画像
安野たかひろ事務所 技術チームの西尾です。自己紹介などは前回の記事 ブロードリスニング:みんなが聖徳太子になる技術をご覧ください。 この記事では東京都知事選2024におけるTalk to the Cityの利用経験に基づいて、ノウハウを共有するために、技術的な解説とソースコードの公開を行います。 マニフェスト p.862024-09-19追記: Talk to the CityやPolisなど、ブロードリスニングのツールを使うことに興味がある人のためのコミュニケーションの場をCode for Japan内に作りました。 Talk to the CityとはTalk to the CityはアメリカのNPO法人AI • Objectives • Instituteが提供しているオープンソースソフトウェアです。ソースコードはこちら: GitHub ライセンスはAffero GPLという強いコピ
安野たかひろ事務所 技術チームの西尾です。自己紹介などは前回の記事 ブロードリスニング:みんなが聖徳太子になる技術をご覧ください。 この記事ではデジタル技術が民主主義にもたらす未来をみなさんに感じていただきたいと思っています。今回POCKETSIGN社のマイナ投票と、台湾のデジタル民主主義においても活用されてきたPolisとを組み合わせることで、意見グループを可視化する実験を行いました。近い未来に何が可能になるのかをぜひご想像していただけたらありがたいです。 マイナ投票とはマイナンバーカードを活用した政策への電子投票実験アプリです。政治家ではなく政策に対して、直接的に賛成・反対の意見を表明することが可能になる技術です。 今回の実験では「明治神宮外苑で神宮球場や秩父宮ラグビ一場を建て替え、新たに高層ビルを建設する再開発を進めるべきですか?」や「東京への一極集中が進んでいる現状について、今後も
安野たかひろ事務所 技術チームの西尾です。 安野とは情報処理推進機構が行う未踏IT人材発掘・育成事業が縁で知り合い、未踏社団が行う17歳以下のクリエータ支援事業未踏ジュニアを協力して行っています。今回、老若男女の意見を聞くことをデジタル技術の力で強化し、新しい民主主義の形を作ろう、という思想に共感し、ぜひ力になりたいと思い手伝いをしております! マニフェストのブロードリスニングの解説でこの手書きの絵をご覧になった方もいらっしゃるでしょう。 マニフェスト p.74この絵は私が2023年8月の情報処理学会誌へ寄稿したものです。私はブロードリスニングの概念をもっと多くの人に知ってもらうために活動してきました。では、そのブロードリスニングとはなんでしょうか?この記事ではそれを解説したいと思います。 ブロードリスニングとは?ブロードリスニングは「放送」を意味するブロードキャストの対義語です。ブロード
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