WHO(=世界保健機関)は、今月末まで控えるよう求めていた新型コロナウイルスワクチンの追加接種について、期限を延長して年末まで控えるよう各国に求めました。

世界保健機関・テドロス事務局長「(追加接種について)猶予を少なくとも年末まで延ばすよう求める」

テドロス事務局長は8日、途上国を含む全ての国で、人口の少なくとも40%がワクチン接種を受けられるよう、追加接種を年末まで控えるよう求めました。

ワクチンを途上国に公平に分配するため、追加接種は今月末まで待つよう呼びかけていましたが、「世界的な状況は少ししか変化しなかった」と不快感を示しました。

また、一部の国で未承認のワクチン接種者の入国を拒否していることについて、「さらなる混乱や差別などを生む」と厳しく批判しました。