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国会図書館デジタルコレクションで見る戦前の新撰組の扱い
以前、「国会図書館デジタルコレクションで見る明治時代の新撰組の扱い」という記事を書いた。 その続き... 以前、「国会図書館デジタルコレクションで見る明治時代の新撰組の扱い」という記事を書いた。 その続きとして戦前、特に新選組のイメージを覆したと言われる子母澤寛『新選組始末記』(1928年)前後の評価を探っていきたいと思う。 関連:新撰組は「悪役」扱いだったか?~彼らの「語られ方」の歴史を検証する - posfie 1926年(大正15年)富永堅吾『剣道達人腕比べ』近藤勇といへば、維新当時、鬼勇とまでいはれた武勇伝中の一人で、今に尚、芝居や講談、読物によつて若い人たちの血を湧かして居るが、彼れは若い時分、近藤周斎の門に這入つて剣術を学んだ。 これは古今の剣術家らのエピソードを集めた子供向けの読み物らしい。そのうちの一篇として近藤勇が紹介されている。特に悪い書き方はされていない。 「芝居や講談、読物」によって、近藤勇がよく知られていたことが窺える。 1926年(大正15年)の村松梢風『創作講談』



2025/11/14 リンク