週刊少年ジャンプにて連載中の漫画『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』の作者・冨樫義博さんが、約8カ月ぶりにXを更新。同作の進捗状況を伝える投稿を行い、約31万件の“いいね”が集まりました。
2024年12月から長期休載が続いていた『ハンター×ハンター』に関する突然の報告に、連載再開を待ち望んだファンから喜びの声が上がっています。

冨樫さんは8月19日にXで「No.413 背景指定完了」と写真を添えて投稿。
直前の投稿が2024年12月21日だったため、約8カ月ぶりの更新となります。
投稿に添えられた写真には2番や4番など右下に数字が書かれた原稿用紙が写っていて、それぞれクリアファイルに収められています。8枚目には、枠外に「少濃集中線」のような指定も。どうやら、現在制作されている第413話の原稿だと思われます。
『HUNTER×HUNTER』は、2022年12月26日発売号に掲載された第400話を最後に、週間連載の形式による掲載を終了。それ以降は不定期での掲載となり、2024年12月9日発売号の第410話を最後に休載が続いていました。
冨樫さんはX(旧Twitter)の開設以来たびたび作業中の写真を添えて進捗を伝え、連載の再開を示唆していたため、今回もファンから同様の期待が高まっています。
連載の再開に期待の声!
約8カ月ぶりとなる冨樫さんの投稿に、
💬「冨樫先生おかえりなさい! とっても嬉しいです」
💬「連載を楽しみに生きます!」
💬「めっちゃ楽しみ! ありがとうございます!!」
💬「腰をお大事になさってください。続きを大変楽しみにしております」
💬「いよいよ来たねー待ってました!」
など今後の展開に期待する声が、国内外から反響として寄せられました。