歌手の木村カエラさんが8月8日にInstagramを更新。90歳の祖母との別れについてつづりました。

👉【実際の投稿を見る】「天国に行きました」木村カエラが思いをつづったおばあちゃんとの日々
「少し前に、大好きなおばあちゃんが90歳で天国に行きました」
「わたしはおばあちゃんのこと、お母さんってよんでて、小さい頃から、共働きの両親の代わりにたくさんお世話をしてくれたから、本当にいつも近くにいて、すっごく可愛がってもらってました」
母親がわりに育ててもらった祖母の存在について振り返りました。
投稿ではデイジーのような白いお花の写真を添えています。
「電話に出れなかった時の留守電を大切にとってあって、 携帯に残っています。何度も聞き直すその声」
「かえちゃんげんき?この間テレビに出てたね。元気かな?って思って連絡したよ。体にだけは気をつけてね。またね」
留守電を残しつづけていることを明かし、祖母の声を恋しく思う気持ちをつづりました。つづけて、大切な人との別れにあったときの感情や立ち向かい方を記載。
「また会えるかな。さみしいです」
「大切な人をなくすと、あの時や、この時の後悔がたくさん生まれます。だからこそこうして生きよう。そう思います」
「いつまでもお母さんの自慢できる孫でいれるように」
「この投稿で、また自分を受け入れて、前を向いて歩こう。そう思います。一つ一つ」
木村さんは最後に未来に向けて前向きなメッセージを添えました。
「今日もいい日になりますように。前を向いて歩こう」
おばあちゃんとの別れに気遣う声集まる
この投稿には、
「お空から有難うって笑顔で、見守って下さっていると思います」
「これからもずっとずっと自慢のお孫さんだよ」
「カエラちゃんの笑顔がきっと喜びの1つです」
「たくさんの想い出 過去が未来を救ってくれます」
などのコメントが寄せられています。