俳優の久保田紗友さんが9月23日にInstagramを更新。21日放送のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第36回に出演したことを報告しました。

まさかの再登場に視聴者から注目が集まっています。
※以下、ネタバレが含まれます。
江戸時代中期を舞台にした同作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎(横浜流星さん)の波乱万丈の生涯を描いた、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメントドラマです。
久保田さんは、松葉屋の花魁・松の井役を演じており、5月19日にInstagramでクランクアップした姿を披露していました。
第36回では、花魁・松の井改め、千代として再登場。年季が明けた後、手習いの師匠と一緒になり、自身も手習いの女師匠となったことが明らかになります。
放送から数日経ったこの日、久保田さんは「松の井改め、お千代、ありがとうございました🌼」と感謝をつづり、3枚の写真を投稿。
1枚目には薄紫色の着物に身を包み、千代に扮した久保田さんの姿が写っています。座敷の窓辺に座り、カメラにほほ笑む久保田さん。劇中とは異なる自然体な表情が印象的ですね……!
3枚目では、凛とした立ち姿を披露しています。
久保田さんは、「これでほんとに最後の出演となりました。笑」「気がついて下さった皆様、ありがとうございます。またいつか、どこかで😌」とコメントを添えて、投稿を締めくくりました。
まさかの再登場! 元花魁の“出演”報告に反響続々
この投稿を見た視聴者からは
「久しぶりで驚きました!」
「再登場ホントに嬉しかったです」
「雰囲気の違いが素敵でした💓!」
「名残惜しい」
「他の花魁が不幸続きだったので、お千代さんのお姿で救われた感が広がって一段と良かったです〜🥰」
などのコメントが寄せられています。