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ブラックフライデー
note.com/tokyosogensha
【[完全版]初回出荷分限定・特別カラー箔押し&電子書籍の同時発売が決定!】ウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]』、単行本で2025年12月25日頃刊行!!! 全世界で異例の大ベストセラーとなったウンベルト・エーコの話題作『薔薇ばらの名前』。その[完全版]を12月25日頃に刊行いたします。 ■初回出荷分限定!特別カラーの箔押し『薔薇の名前[完全版]』は高級感のある箔押しカバーを採用。その初回配本分には瀟洒しょうしゃな特別カラーの箔押しを施してお届けいたします。 初回配本分限定仕様となります。この機会にお早めにお買い求めください。 ※実際の画像は書影と同時に公開いたします。今しばらくお待ちください。 ■電子書籍同時発売も決定旧版では発売していなかった電子書籍版を、[完全版]では紙書籍版との同時発売が決定しました! 「20世紀最大の問題小説」と評された話題作が、紙と電子のどちらでも読めること
【[完全版]の内容についてのご案内】ウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]』、単行本で2025年12月25日頃刊行!!! 全世界で異例の大ベストセラーとなったウンベルト・エーコの話題作『薔薇ばらの名前』。その[完全版]を12月25日頃に刊行いたします。 【作品紹介】 中世イタリアの修道院で起きた連続殺人事件。事件の秘密は知の宝庫ともいうべき迷宮の文書館にあるらしい。記号学者、哲学者、文芸評論家、中世文化研究者であった知の巨人ウンベルト・エーコが、その知をあますところなく注ぎ込み、全世界の読書人を驚嘆させた20世紀最大の問題小説! *第1位『このミステリーがすごい!』30周年企画「キング・オブ・キングス」海外編 *第1位『もっとすごい!!このミステリーがすごい!』1988-2008年版ベスト・オブ・ベスト海外編 *第1位『このミステリーがすごい!'91』海外編 *第2位「週刊文春」ミステリ
全世界で異例の大ベストセラーとなったウンベルト・エーコの話題作『薔薇ばらの名前[完全版]』、2025年12月刊行決定!!!20世紀最大の問題作として全世界で異例の大ベストセラーとなったウンベルト・エーコの話題作『薔薇の名前』。その[完全版]を東京創元社より2025年12月に刊行することが決定いたしました! 中世イタリアの修道院で起きた連続殺人事件。事件の秘密は知の宝庫ともいうべき迷宮の文書館にあるらしい。記号学者、哲学者、文芸評論家、中世文化研究者であった知の巨人ウンベルト・エーコが、その知をあますところなく注ぎ込み、全世界の読書人を驚嘆させた20世紀最大の問題小説! *第1位『このミステリーがすごい!』30周年企画「キング・オブ・キングス」海外編 *第1位『もっとすごい!!このミステリーがすごい!』1988-2008年版ベスト・オブ・ベスト海外編 *第1位『このミステリーがすごい!'91
【編集部より】8月30日に発売される本書『ドキュメント民営刑務所 潜入記者の見た知られざる刑務所ビジネス』は2020年4月に東京創元社から刊行された『アメリカン・プリズン 潜入記者の見た知られざる刑務所ビジネス』の改題・文庫化です。単行本時の訳者あとがきは、下記からご覧いただけます。 写真:Geoff Blondahl/Getty Images/装幀:山田英春文庫版によせて 二〇二〇年に刊行された『アメリカン・プリズン――潜入記者の見た知られざる刑務所ビジネス』が、このほど改題のうえ文庫化されることになった。 刑務官としてアメリカの民営刑務所に潜入したジャーナリストが暴き出した実態には、「アメリカン・デモクラシーの貪欲さに仰天する」(野崎六助氏、日本経済新聞)、「『アメリカン・キャピタリズム』の宿痾の象徴をCCAに見る」(楠木建氏、週刊現代)、「アメリカの縮図を描いた衝撃の一冊」(水野美和
二〇二〇年代を代表する作家のひとりになったと言っても過言ではない――古沢嘉通/R・F・クァン『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』訳者あとがき[全文] この記事は2025年2月刊のR・F・クァン/古沢嘉通訳『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』(東京創元社/単行本)巻末訳者あとがきの転載です。(編集部) 上巻 装画:影山徹/装幀:岩郷重力+W.I下巻 装画:影山徹/装幀:岩郷重力+W.I 本書は、いまや二〇二〇年代を代表する作家のひとりになったと言っても過言ではないR・F・クァンの長編第四作にして出世作BABEL, OR, THE NECESSITY OF VIOLENCE: An Arcane History of the Oxford Translators’ Revolution(2022)の全訳です[注1]。 まず、著者をご紹介しましょう。R(レベッカ)・F・クァン、一九九
超大作が日本上陸! 言葉の力を巡る傑作歴史ファンタジイ『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』上下巻、2月12日刊行! 本国で刊行後、たちまち話題となり、ネビュラ賞、ローカス賞受賞をはじめとする数多くの賞を受賞。ドイツ、ロシア、ポルトガル、台湾、イタリア、スロバキア、ウクライナ、フィンランド、中国大陸、フランスなど二十カ国以上で翻訳されている話題作『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』(R・F・クァン/古沢嘉通訳 海外文学セレクション)がついに日本上陸です! 【内容紹介】 銀と、ふたつの言語における単語の意味のずれから生じる翻訳の魔法によって、大英帝国が世界の覇権を握る19世紀。英語とは大きく異なる言語を求めて広東から連れてこられた中国人少年ロビンは、オックスフォード大学の王立翻訳研究所、通称バベルの新入生となり、言語のエキスパートになるための厳しい訓練を受ける。だが一方で、学内には
あけましておめでとうございます。 今年の干支は巳(ヘビ)昨年2024年は東京創元社の創立70周年に当たる年でした。さまざまな刊行物や催しを通して記念イヤーを盛り上げましたが、今年2025年もそんな昨年にもひけを取らない充実のラインナップを用意しております。それら刊行予定の書籍を、2日にわたりお知らせします。 初日の本日は「翻訳ミステリ」「文芸」「ノンフィクション」のラインナップ、あす2日は「SF」と「ファンタジイ」の予定をご案内いたします。 本年も東京創元社は引きつづき、読者の皆さまに良質な作品をご紹介していきます。変わらぬご愛読のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。 (特記のない本はすべて【創元推理文庫】より刊行。日本語タイトルは一部を除き仮題です) ◇翻訳ミステリ【強烈プッシュ作品】『マーブル館殺人事件』 Marble Hall Murders アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
『星を継ぐもの』から始まる大人気SF小説シリーズ最終巻『ミネルヴァ計画』が12月11日に発売! あらためてシリーズ既刊をご紹介します! 1980年の翻訳刊行以来、長く愛され続けているジェイムズ・P・ホーガンのSF小説『星を継ぐもの』。2024年1月に実施した創元SFオールタイム・ベスト読者投票でも堂々の1位を獲得した作品で、シリーズ累計部数は150万部を突破しています! そして、そのシリーズ第5弾にして最終巻となる『ミネルヴァ計画』が12月11日に刊行決定いたしました! 装画:加藤直之/装幀:岩郷重力+W.I【内容紹介】 ハント博士を驚愕の事態が襲う。並行宇宙の自分自身から通信が入ってきたのだ。地球人とテューリアンは協力し、マルチヴァースを横切る時空間移動の可能性を探る。一方、かつてクーデターに失敗して逃亡し、5万年前の惑星ミネルヴァ近傍に再実体化したジェヴレン人独裁者ブローヒリオは、ひそ
『星を継ぐもの』から始まる大人気シリーズ最終巻『ミネルヴァ計画』2024年12月11日刊行決定!&表紙初公開! 1980年の翻訳刊行以来、長く愛され続けて通算107刷(新版との累計)を突破した、ジェイムズ・P・ホーガンのSF小説『星を継ぐもの』。2024年1月に実施した創元SFオールタイム・ベスト読者投票でも堂々の1位を獲得しています。 この、SF読者だけでなくミステリ好きからも絶賛される不朽の名作シリーズ待望の最終巻の刊行が決定しました! タイトルは『ミネルヴァ計画』。2024年12月11日頃刊行となります。 【内容紹介】 ハント博士を驚愕の事態が襲う。並行宇宙の自分自身から通信が入ってきたのだ。地球人とテューリアンは協力し、マルチヴァースを横切る時空間移動の可能性を探る。一方、かつてクーデターに失敗して逃亡し、5万年前の惑星ミネルヴァ近傍に再実体化したジェヴレン人独裁者ブローヒリオは、
実在の図書館司書に材をとり、本を愛する者たちの闘いを描く長編小説――『リスボンのブック・スパイ』(アラン・フラド著/髙山祥子訳)訳者あとがき全文公開! 装画:安藤巨樹/装幀:中村聡『リスボンのブック・スパイ』訳者あとがき髙山祥子 本書のタイトルに〝ブック・スパイ〟とあるが、ブック・スパイとはなんだろう。本のスパイと聞いて、どんなイメージが浮かぶだろうか? わたしたちにとって本は身近な存在で、娯楽や慰めとなり、生活に必要な情報を提供してくれるものでもある。だが貴重な情報源であるがゆえに、場合によってはとても危険な存在にもなりうる。 ヒトラー率いるナチス・ドイツは全体主義体制の一党独裁政治をおこない、ユダヤ人を迫害し、反ドイツ的な文化を排斥はいせきした。その象徴的な事例の一つに〝焚書ふんしょ〟がある。一九三三年五月、火によって書物を浄化するとして、ドイツ国内の多くの大学都市で反ドイツ的とされる
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