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[B! 本] 読書は孤独じゃない、なぜなら天才や怪物を召喚できるから - シロクマの屑籠

    記事へのコメント25

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    p_shirokuma
    オーナー p_shirokuma 読書はしばしば社会的な行為だし、そうでなくても著者と一緒。そして著者はしばしば天才や偉人、怪物だったりする。だから読書はいつも独りじゃない。無限に天才や怪物を召喚できる召喚術だ。いつも傍らに怪物がいる

    2025/12/02 リンク

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    albertus
    ずいぶん、寂しい発想やなぁ…

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    nuryouguda
    50代成人男性医師が真面目な読書の話題を書く時にFGOを引用しても特に問題にならない2025年について

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    imash
    誰も孤独なんて言ってなくない?

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    hitujyuhin
    ヨガや瞑想をしていても繋がりを求めるか内側を探求するか選べる。でも結局探求を選んだ場合でも、続けると孤独でなくなってしまう。読書に限らず独りの行い、楽しみながら続けると割と孤独でなくなってしまうのかも

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    pptppc2
    FGOの話してます?と思って読んだらFGOの話してた。

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    vndn
    一人になられると揺らいでしまう『今ある社会秩序』なら揺らいだほうが良さそうな

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    y-mat2006
    塩野七生のマキャヴェリの本に老境のマキャヴェリさんが、書斎で物書きをする際に偉大なる先人たちとの脳内の対話に興じた描写があったと記憶しているが、著者が著者なのでどこまで信用してよいかわからない。

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    EoH-GS
    孤独な読書ってきわめて現代的な読書観で、伝統的には、読書とコミュニティって切り離せないものだったはずだと思うのよね。

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    tsubame_nanami
    たぶんこの見出しで感じたら良いであろうワクワクやら何やらを感じることができないのは『車輪の下』/ヘルマン・ヘッセの陰謀である(違

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    tyuke
    書店や図書館にある本の表紙そのものが異世界への扉だと思ってる。文学作品だけじゃなく、単なる読み物やHOWTO本、事典辞書の類も含めて全てが「自分の知らない世界への扉」と思ってる。読書体験は物語だけじゃない

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    mamezou_plus2
    人間主義、神々からの簒奪。読書は前方に啓け/開けた窓である。言葉と言う概念を繰る読書という行為は、そういう意味では地続きであり世界の一部である。SNSの双方向性への慣れと、読書という片方向性及び深化の違い

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    nika1vf
    著者や怪物云々は経験にはなるけど「その万能感ある力に自惚れてはいけない」「著者は著者、書の世界は書の世界で思い通りにできず、読者は独りで現実に立ち帰る」ってエンデ「はてしない物語」他で語られてるのが。

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    nessko
    そうそう。いわずもがなのことのようで、わすれられがちなんだよね。著者といっしょにいるかんじ、つながってるかんじ、いいものですよ

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    July1st2017
    今、文庫版の「兇人邸の殺人」を読んでる。怪物と一緒。

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    hatfatcat
    hatfatcat 天才や怪物を召喚しても、こちらは向こうを理解できても、向こうはこちらを理解も認識もしない。それを世間では孤独と呼ぶのではないか。

    2025/12/03 リンク

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    cj3029412
    cj3029412 やはり前田愛「近代読者の成立」が白眉だと思います。ひとりひとりが各々の宗教に適った経典を、通勤通学の電車内で黙読し、持続的に内面化させる。その信仰告白をXなどで発散させる。気持ちわるい(近代)です。

    2025/12/03 リンク

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    kondoly
    読書の弱さは読書が親鳥のかみ砕いた文字を飲み込む雛鳥の弱さと親鳥を誇ることでしか読書の良さを伝えられない雛を生んでしまうところかな。凄い人の読んだ本を探すのもそれ。成果とは自分だとならないのは残念ね。

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    gimonfu_usr
    ( むしろ、キャラクター頼りの読物が多すぎるのが、日本のコンテンツの弱さかも )

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    sugimo2
    “ページさえめくれば、いつでも過去の天才や偉人、怪物じみた力を持った著者たちが待ち構えていて、相手をしてくれるって素晴らしいと思いませんか?”

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    gcyn
    うん。

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    hazlitt
    hazlitt とはいえ、いわゆる教養とニアリーイコールな読むことの共同性(かつてなら文芸の共和国的な)が失われたとすると相対的に「孤独」な営みになっているといえる気はする

    2025/12/02 リンク

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    songsfordrella
    本を読んでいて、ときどき獣がつけた雪原の足跡をたどっている猟師の気持ちになることはある。しかし自分は獲物を捕まえることはおろか、獣の姿を見ることすら稀。その程度の淡い関係性なら身に覚えがある。

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    flurry
    flurry 「この本と一人孤独に向き合いたい」と言ってる人に「読書は著者との対話!貴方は孤独じゃない!」と茶々を入れることに何の意味が……?という。以前の黄金頭さんに宛てた記事もそうですけど。

    2025/12/02 リンク

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    gangan-56592
    召喚出来るのはせいぜい、天才や怪物の幻ぐらいでは。原著と比較して和訳書の間違いに気づいたり、解釈違いに遭遇すると、召喚した天才は呆気なく消えるし。

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