NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式アカウントが8月13日にInstagramを更新。喜多川歌麿(染谷将太さん)が幼いころ絵を学んだ、懐かしの人物との再会ショットを投稿しました。

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以下、ネタバレが含まれます。
8月9日放送の第30回では、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星さん)が、「人まね歌麿」と噂されていた歌麿に、人まねではない、自分の絵を描くことを勧めるシーンが描かれます。
気乗りしない歌麿ですが、蔦重の説得に応じ受け入れます。しかし思うように描けず、ある日暴力沙汰を起こしてしまいした。
そんなとき、歌麿をある老人が訪ねてきます。
「やはり歌麿は三つ目であったか!」
訪ねてきたのは、妖怪画で知られる鳥山石燕(片岡鶴太郎さん)。幼い歌麿を三つ目と呼び、絵を教えた人物でした。
公式アカウントは
「三つ目!」
「久しぶりに再会した2人」
とコメントを添えて、一枚の写真を投稿。
写真には、縁側に座る歌麿と石燕が写っています。
実際に画家としても活動している片岡さんはさすがの貫禄ですね!
本編ではこの後、歌麿が石燕の弟子となり、蔦重のもとを離れて暮らすことになります。
「泣けました」二人の再会にSNS涙
ファンからは
「泣けました」
「また出会うとは思わなかった」
「自分の居場所が見つけられて良かったです」
「歌さんを救ってくださりありがとうございます」
「迫力がすごかった✨」
などの声が寄せられています。