飛行機に搭乗したとき、一部の窓の上に「三角のマーク」がついているのですが……これって一体なに?

あるユーザーは、この三角形について以下のように説明しています。
「これは“ウィリアム・シャトナー・シート”と呼ばれ、飛行機の翼が一番よく見える座席のこと。乗務員が翼の状態をチェックしやすくするために使われる」

セブパシフィック航空の客室乗務員ヘニー・ジョイス・リムさんは、TikTokでマークの意味をこう明かしています。
「黒い三角形がついた座席は、翼がいちばんよく見える場所です」
「乗務員が翼の状態を確認する必要があるとき、“ここから見るのが最適”という目印になっているんです」
ヘニーさんは、以下のようにもアドバイスしています。

掲示板や動画を見たユーザーは、驚きの声を寄せています。
💬「わあ、すごい!」
💬「いつも翼の近くの窓側の席に座るけど、三角マークには気づかなかった!」
💬「はじめて見たとき、飛行機にハエが入ったのかと思った(笑)」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:香川 晴彦