大戸屋では、毎日食べたくなる「ボリューム弁当」を販売中です。



沖目鯛の存在感がバツグン!

ふっくらとした沖目鯛の身は絶品。

ご飯がどんどん進みます。

3種類の小鉢メニューは、ほっこりする素朴で優しい味。

リピートしたくなるおいしさでした!

ほっかほっか亭の「うな牛焼肉重」もおすすめです。

うなぎの柔らかさが感動モノです。

※情報は執筆時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合、期間限定のため販売を終了している場合があります。
大戸屋の「沖目鯛の醤油こうじ漬け炭火焼き弁当」がおいしい!ふっくらジューシーな沖目鯛で、ご飯がどんどん進むんです。シンプルな内容ですが、しっかり食べ応えがありますよ!
和食を中心に、素材と店内調理にこだわったメニューを展開する大戸屋。
今回購入したのは「沖目鯛の醤油こうじ漬け炭火焼き弁当」です。
価格は1290円(以下、すべて税込)。ご飯は白米か五穀米かを、値段の変更なく選ぶことができます。今回は白米を注文しました。
メインである沖目鯛の切り身が、弁当の半分を占めています。測ってみると(約)15cmありました。
蓋を開けた瞬間から、香ばしい匂いが漂ってきて食欲を刺激されます。
皮は、こんがりときつね色に焼けていておいしそう。
身は、箸を入れるとホロっとほぐれる柔らかさです。
食べてみると、身がギュッと詰まっていて弾力がありました。
ふっくらジューシーで、噛むたびに溢れる魚の旨味がたまりません。
細かい骨がなくて、食べやすいのもうれしい。
付属に、袋入りの醤油とたっぷりの大根おろしが付いてきます。
そのままでも甘じょっぱくておいしいですが、大根おろしと食べるとさっぱりした味わいに。
醤油で味の濃さを調節できるので、ご飯のおかずにピッタリです。
沖目鯛には、きんぴらごぼう、ひじき、漬物が入っていました。
ひじきの煮物には人参や大豆が入っていて、優しい味わい。
きんぴらごぼうと漬物は、シャキシャキとした食感がクセになります。
価格は1380円。うなぎのかば焼きと牛焼肉が乗った、贅沢なお弁当です。
お弁当にはたれと山椒も付いていました。たれをかけるとうなぎのツヤツヤ感が増して、ますますおいしそう!
山椒の袋を開けた瞬間から爽やかな香りが広がって「うなぎを食べるぞ!」というワクワク感が更に高まりました。
肉厚のうなぎは、口に入れた途端にとろけるくらい、柔らかくてフワフワ!甘辛いたれが脂ののったうなぎによく合っていておいしいです。
牛焼肉はしっかり濃いめの味付けでした。ご飯がどんどん進む甘辛味でおいしい!赤身と脂身のバランスが良く、お肉の旨みを思う存分楽しめます。
うなぎも牛焼肉もおいしくて、最後までノンストップでいただきました。
味 ★★★★☆
ボリューム ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
※情報は執筆時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合、期間限定のため販売を終了している場合があります。