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お約束の注意点

古いバージョンの削除
古いバージョンのdbFluteランタイム(JAR)が[WEB-INF/lib]の下などに残らないように
タスクを実行し忘れないように
Generateタスクだけでなく、(外だしSQLがある場合は)Sql2Entityタスクも実行

環境上の注意点

同梱するJdbCドライバの整理(Oracle, db2)

OracleのJdbCドライバ「ojdbc5.jar」およびdb2のJdbCドライバ「db2jcc.jar」がこのバージョンから同梱されないようになりました。 dbFluteの構造とこれらJdbCドライバの構造が相性が悪いため、ユーザが明示的にJdbCドライバを取得してきて、 dbFluteモジュールに配置する方が良いと考えました。

JdbCドライバの整理について補足

JDK-5.0と6.0ではJdbCのインターフェースが微妙に違うなど(その他もろもろ)の原因で、 JdbCドライバ固定だと実行できる環境が限られてしまうような場合は、 ユーザが明示的にJdbCドライバを取得して配置する方式を取っていく方針です。

dbFluteモジュール内のライブラリの位置を移動

dbflute-0.x.x.x/lib/forExecute」が「dbflute-0.x.x.x/lib」に変更されました。

通常の利用では意識する必要は全くありませんが、万が一、dbFluteモジュールの構造に依存した拡張スクリプトなどを 書かれている場合は注意して下さい。

実装上の注意点

特になし