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財政・金融政策の「ためにもならない議論」 - 経済を良くするって、どうすれば
10月のCTIマクロは、名目が前月比+0.3と7か月ぶりの高い伸びだった。4~9月に伸びが弱まっていたので、... 10月のCTIマクロは、名目が前月比+0.3と7か月ぶりの高い伸びだった。4~9月に伸びが弱まっていたので、ここから戻せるのか、意外に重要な局面にある。実質が-0.3と、物価高の強い影響と併せて注目されるところだ。こういう状況を受けて、財政・金融政策はどうあるべきか、現実的に考えなければならない。どうも、財政・金融政策は、理論闘争に走りかちで、地に足がついていないように思える。 ……… 財政再建は何のためにやっているかというと、長期金利が跳ねないようにするためだ。財政破綻の前に、これが来るわけだし、クリントン政権の初めのように、財政再建に取り組むことで長期金利を低下させ、成長を加速させたこともあり、欧州危機の際のイタリアのように、基礎収支が悪くなくても、国債金利の高まりで行き詰まることもある。高市政権は、若干ながら基礎収支を前年度より改善したのに、「無責任」と叩かれるのは、長期金利の高まり





2025/12/08 リンク