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2025年ランキング
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はじめに こんにちは、ビジネス・アナリティクス部マーケティング・サイエンスブロックの茅原です。普段はマーケティング施策の効果検証を担当しています。マーケティング・サイエンスブロックではAI協働型分析フロー構築の取り組みをしています。本記事では本取り組みの詳細や、この中で得られた知見をご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 取り組みの紹介 分析環境の標準化 AI活用フロー検証のためのGitHubリポジトリ構築 分析設計書の活用 分析作業フローの定型化 再利用性を高める工夫 文化の醸成 まとめ 背景・課題 近年、生成AIの発達が目覚ましく、開発をはじめとするエンジニアリング組織ではその活用事例が多く見られるようになってきました。一方でデータ分析組織においては、エンジニアリング組織ほど生成AIとの協業事例が見られないという所感があります。これは分析組織にとって、生成AIの持つ不確実性の
はじめに こんにちは、AI・アナリティクス本部データサイエンスブロックの大戸徳仁です。普段は、サービスや機能の現状把握・要因分析、施策の効果検証、需要予測モデルの開発・運用などを担当しています。私が所属するチームでは、「データに基づいた意思決定を支援すること」をミッションに、社内の各部門に対してデータ分析サービスを提供しています。 その取り組みの一環として、ZOZOの物流拠点「ZOZOBASE」のデータ活用に取り組んでいます。中でも、出荷計画や人員配置の判断材料となる「注文数の予測」については、予測精度が安定しない、予測工数がかかるといった課題があります。本記事では、これらの課題に対してどのようにアプローチしたのか、そしてプロジェクトを通じて得られた気づきについて紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 課題 課題解決アプローチ 1.評価指標の設計 2.EDA(探索的データ分析) 3.予測
はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部の金田、花房、松石です。普段はSREとしてZOZOTOWNのインフラ運用や開発を担当しています。 ZOZOではgatling-operatorをOSSの負荷試験ツールとして公開・運用してきました。しかし、Gatling本体の破壊的変更やメンテナー不足といった課題に直面し、新たな負荷試験ツールとしてk6の導入を進めています。 本記事では、gatling-operatorが抱えていた課題と、k6への移行に至った経緯、そしてClaude Codeを活用した既存シナリオの移行方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 gatling-operatorとは Gatlingの破壊的変更 Gatling 3.11での変更 Gatling 3.12での変更 メンテナー不足 検討した対応策 なぜk6を採用したのか 要件 k6を採用した理由 導入
はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房です。2025年12月11日に東京の虎ノ門で開催された「OpenSearchCon Japan 2025」にZOZOのエンジニア5人が参加しました。本記事では、会場の様子と印象に残ったセッションについて紹介します。 はじめに OpenSearchCon Japanとは 会場の様子 セッションレポート Maximize Resource Efficiency with Separated Index and Search Workloads 課題 解決策: ワークロードの物理的分離(Reader-Writer Separation) Remote Store(S3など)でデータの共有を実現 感想 Intelligent Japanese Search With OpenSearch 感想 Lessons From Migrating
こんにちは、プロダクト戦略部の土屋です。普段はFAANS(アパレル店舗で働くショップスタッフ向けの業務支援ツール)のプロダクトマネジメントを担当しています。 「新しいことをやりたいけれど、既存タスクで手一杯」プロダクト開発の現場では、こうした状況は珍しくありません。特に、特定の領域や役割にタスクが偏りやすい構造的な課題を抱えた組織では、新しいチャレンジが後回しになってしまうケースも多いのではないでしょうか。 この記事では、チーム内のリソースの偏りという組織的な課題に対して、私たちが取り組んだ「PoC専用開発レーン」の設計と運用についてご紹介します。設計思想から開発フローまで具体的な内容をお伝えできればと思います。 FAANSの開発チームについて FAANSの開発チームは、バックエンド、フロントエンド(Web/iOS/Android)、デザイン、プロダクトマネジメントの各専門領域で構成されて
はじめに こんにちは、ZOZOMO部SREブロックの中村です。普段はZOZOMOのSREを担当しています。 本記事では、ECS on FargateにpipeCDを導入してGitOpsベースのデプロイ基盤を構築した取り組みをご紹介します。デプロイ経路の複数存在による管理の煩雑さと、段階的デプロイができない課題をpipeCDでどのように解決したかを解説します。 本記事がECS on Fargateを運用していてGitOps化に興味がある方や、pipeCDの導入を検討している方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 導入前の課題 デプロイ経路の複数存在による管理の煩雑さ 段階的デプロイができない 解決アプローチ pipeCDとは 導入構成 実装 Control Planeの構築 Control Planeの初期設定 pipedの構築 マニフェストファイルの構成 アプリケーションの登録
はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部WEARバックエンド部SREブロックの和田です。 普段はWEARのSREチーム(以下、WEARSRE)に所属し、開発や運用に加えて、ここ3年ほどはマネージャーとしてチーム運営にも携わっています。 WEARSREは発足以来、クラウドを活用した課題解決に取り組んできました。その一方で、10年以上稼働し続けているオンプレミス環境の運用については、長らく他部署に任せきりの状態が続いていました。 プロダクト専任のSREチームでありながら、システム全体にアプローチできていない。この矛盾を解消すべく、私たちはオンプレミス環境への関与を少しずつ拡大し、最終的に自チームでの運用を実現しました。 本記事では、これら一連の取り組みを振り返りつつ、チームの成長と現場で得られた気づきをご紹介します。 目次 はじめに 目次 これまでの取り組み 取り残されたオンプレミ
はじめに こんにちは。ZOZOTOWN開発本部プロダクト戦略部Tech-PMの高橋です。普段はZOZOTOWNの新機能開発、改善に関わりながらPMとしてプロダクトの開発進行を担当しています。 今回は、2023年11月にリリースした「アイテムレビュー機能」にまつわる、約2年間のプロジェクトの裏側とリリース後に直面した課題、そしてどのように改善を進めていったかをまとめました。 待望のアイテムレビュー機能、ついにリリース ZOZOTOWNでは以前から、お客様・ショップ様双方からレビュー機能の追加を求める声が多く寄せられていました。しかし、監視体制、ブランド様の意向、開発規模など、越えるべきハードルが多く、長年リリースできずにいた背景があります。 そんな中、2023年11月29日、ついに念願のレビュー機能を公開しました。リリース後Xの反応でも「やっと付いた!」「助かる!」という声が多く、ポジティブ
はじめに こんにちは、WEARフロントエンド部iOSブロックの西山です。普段はWEAR iOSチームのマネジメント兼アプリの開発を担当しています。今年のWWDC25で、新しいソフトウェアデザインのLiquid Glassが発表されました。透明感のあるUIと流動的なアニメーションが特徴的なこの新デザインは、WEARアプリに大きな影響を与えました。鋭意進行中の取り組みとして、本記事では、Liquid Glass対応を計画的に進めるための取り組みを紹介します。 目次 はじめに 目次 Liquid Glassとは 課題 UIが大きく変わることでデザイン崩れが発生 タブバー タブバーの裏側にコンテンツが透過しない タブバーとコンポーネントが被る ナビゲーションバー ボタンに枠がつく ナビゲーションバーの下に配置してあるコンポーネントとの一体感を失う その他のコンポーネント Switchが大きくなった
はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部の杉山です。普段はSRE部のテックリードを務めています。 本記事では、2024年10月〜2025年4月に実施した、オブザーバビリティ製品移行の実現可能性を検証するPoC(Proof of Concept)について、その検証観点や分かったことを紹介します。 目次 はじめに 目次 前提 背景 目的 PoCチーム フェーズ/スケジュール Ph.1 機能検証について 検証対象の機能一覧 課題と対応 対応策 機能検証まとめ Ph.2 運用検証について 運用フローの変更 Traceの見え方 IaC化についての移行コスト 運用検証まとめ まとめ 前提 ※本記事の内容は、2024年10月〜2025年4月に実施したPoCの検証結果に基づいています。記載している機能や挙動は当時のバージョンでの確認内容であり、今後のアップデートにより変更される可能性があります。 背
はじめに こんにちは。ZOZOTOWN開発本部の齋藤(@Jin_Pro_01)です。 2025年8月26日にちょっと株式会社さんと共同で「ちょっと株式会社×株式会社ZOZO フロントエンド合同勉強会」をクローズドイベントとしてオンラインで開催しました。両社におけるフロントエンドを用いたプロダクト開発における具体的な事例を共有し、課題解決の糸口を見つけるきっかけや両社のエンジニアの知見を深めることを目的として開催しました。当日は両社合わせて50名以上の方に参加いただき、大変貴重な機会となりました。 この記事ではまず当日の勉強会の内容について紹介し、その後に運営する中での工夫や得た学びについて共有します。 登壇内容まとめ 本勉強会のファシリテーションはちょっと株式会社さんの西村さんにご担当いただき、両社から次の4名が登壇しました。 発表タイトル 登壇者 最近のNext.jsのことはなにもわから
はじめに こんにちは、情報セキュリティ部SOCブロックの大山です。普段はSOC業務、いわゆる「守る側」の業務を担当しています。攻撃者視点の理解をより深めることで、検知の質や対応手順の説得力を高めることを目的に、OffSec社が提供する「OSCP+」および「OSCP」を受講し、それぞれ資格試験に合格しました。 本記事では、同じブロックの兵藤と共同で受講から合格までの流れや学び、実務への還元ポイントをまとめて紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 OSCPについて 試験形式(OSCP+) OSCPとOSCP+の関係 学習リソース 試験までの準備 学習リソースと時間配分 試験 1回目(不合格) 2回目 結果発表 学習・演習・実技試験から得た知見のSOCへの還元 各メンバーのトリアージ精度の向上(SIEM/EDR観点) 検知ルールの拡張・更新 ハードニング(設定強化)の取り組み まとめ 背
はじめに こんにちは、ECプラットフォーム部マイクロサービス戦略ブロックの半澤です。2025年11月15日(土)に「JJUG CCC 2025 Fall」が開催されました。ZOZOはブーススポンサーとして協賛し、ブースを出展しました。 JJUGは、日本におけるJava技術の向上・発展と一層の普及・活性化を目指して設立された、ボランティアメンバーで運営される日本のJavaユーザーコミュニティです。CCCは、JJUGが主催する「Javaに閉じず」「技術に閉じず」オープンソースを中心とする様々なコミュニティから参加者を募って、コミュニティを横断した「クロスコミュニティなカンファレンス」です。 ZOZOTOWNでは、かつてVBScriptによって構築されていたシステムから、段階的にJavaへの移行を進めています。現在は、カート決済基盤、ショップ直送基盤、検索基盤、基幹システムなど、多くの領域でJa
はじめに こんにちは、データ・AIシステム本部データシステム部推薦基盤ブロックの関口 柊人です。普段はZOZOTOWNのレコメンドシステムの開発やHOME面の改善などに取り組んでいます。 ECサービスにおいて「何を成功指標とするか」は、サービスの方向性を決める重要な要素です。ZOZOTOWNのHOME面も例外ではなく、従来は売上やCTRといった短期的な指標を中心に改善してきました。しかし複数チームでの運用が拡大し、レコメンドシステムの高度化が進む中で、推薦基盤チームとして「短期指標だけではユーザー体験を十分に捉えられていないのではないか」という課題感が徐々に強まりました。 短期的な売上最適化だけでは見落としてしまう価値があるのではないでしょうか。ユーザーの長期的な満足度やサービスへの愛着といった要素をどう測り、育てていくべきでしょうか。 本記事では、こうした課題意識から始まったZOZOTO
はじめに こんにちは、データ・AIシステム本部データシステム部データ基盤ブロックの栁澤(@i_125)です。私はデータ基盤の安定化・効率化を目指しつつ、Analytics Engineerとしてデータ利活用領域にも踏み込み、データマート整備やLooker周辺の整備・サポートに取り組んでいます。本記事では、Lookerダッシュボードに生成AIによる要約機能を組み込んだ「Gemini in Looker」の活用事例をご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 Gemini in Lookerとは 概要 標準機能とLooker Extension アーキテクチャ全体像とデータフロー システム構成 セキュリティ上の重要な設計判断 実際のデータフロー(安全な設計) もしCloud Run側から呼び出していたら(危険な設計との比較) User AttributeとAccess Filterによる権限制
はじめに こんにちは。データシステム部・推薦基盤ブロックの上國料(@Kamiko20174481)です。私たちのチームは、ZOZOTOWNの推薦システムを開発・運用し、ユーザー一人ひとりに最適な購買体験を届けることを目指しています。 これまでは施策ごとに推薦システムをゼロベースで構築していたため、施策実施までのリードタイムが長く、推薦システムの運用負荷も高まりやすいという課題がありました。この課題を解決するために、ユーザーや商品をEmbedding(埋め込みベクトル)として表現し、それらを一元的に管理して複数の推薦施策で再利用できる仕組みの構築に取り組みました。以降では、この仕組みをEmbedding基盤と呼称します。 本記事では、この取り組みの背景となった課題とEmbedding基盤の設計方針・アーキテクチャ、導入後の知見を紹介します。同様の課題に取り組む方々の参考になれば幸いです。 目
はじめに こんにちは。ZOZOTOWN開発本部フロントエンドの菊地(@hiro0218)です。 2021年、ZOZOTOWNはフロントエンドリプレイスを開始しました。現在、ホームページや商品一覧ページなど主要なページのNext.js化が完了し、運用フェーズに入っています。詳細は以下の記事を参照してください。 techblog.zozo.com 開始当初、他社事例を参考にしながら、よくある課題を未然に防ぐディレクトリ構成を設計しました。本記事では、約4年にわたる運用で改善を重ねてきたディレクトリの分割戦略について紹介します。 ※本記事は2025年8月にちょっと株式会社との合同勉強会で発表した内容を基にしています。 speakerdeck.com 背景 現在、私が携わっている領域におけるフロントエンド開発は4チーム、合計30名強で運用しています。この規模で効率的に開発を進めるため、ディレクトリ
はじめに こんにちは、SRE部プラットフォームSREブロックのさかべっちです。2025年度に新卒で入社しました。普段はZOZOTOWNにおけるプラットフォーム基盤の運用・改善を担当しています。 本記事では、Istio Operatorが非推奨となったことを受けて、サービス断を一切発生させることなくHelmへの移行を完遂させた取り組みをご紹介します。移行作業で直面した技術的な課題とその解決方法について、実際の経験をもとに解説します。 目次 はじめに 目次 背景 移行方針 移行戦略と2つの重要なポイント ポイント1: サービス断は絶対NG ポイント2: いかに工数を最小限に抑えるか 各移行先の比較検討 技術的な課題と解決方法 課題1: Istio OperatorとHelmのリソース競合 課題2: Helm Chartで提供されない項目の設定方法 課題3: Istio Operatorをいかに
はじめに こんにちは、新規事業部フロントエンドブロックの池田です。普段はZOZOマッチのアプリ開発を担当しています。2025年6月にマッチングアプリ「ZOZOマッチ」をリリースしました。ZOZOマッチにはメッセージ機能があり、この機能を実現するためにGraphQLを用いています。本記事ではFlutterアプリでGraphQLを用いたリアルタイムメッセージ機能の開発の知見と工夫した点をご紹介します。 なお、ZOZOマッチアプリ全体のアーキテクチャや技術構成については、別記事「ZOZOマッチアプリのアーキテクチャと技術構成」で詳しく紹介しています。 目次 はじめに 目次 GraphQLとは GraphQLの主な特徴 1. 単一エンドポイント 2. 必要なデータのみ取得 3. 強力な型システム 4. リアルタイム通信のサポート GraphQLの3つの操作タイプ ZOZOマッチでのGraphQLの
はじめに こんにちは、データシステム部MA推薦ブロックの佐藤(@rayuron)です。私たちは、主にZOZOTOWNのメール配信のパーソナライズなど、マーケティングオートメーションに関するレコメンドシステムを開発・運用しています。 早速ですが、先日ZOZOマッチというサービスをリリースしました。 corp.zozo.com 新規サービスのアルゴリズム開発では、既存サービスと異なり、ユーザー行動データが存在しない状態からスタートします。本記事では、ZOZOマッチのレコメンドアルゴリズム開発において、リリース前のモデル性能やシステム負荷に関する不確実性にどう向き合い、リリースまでたどり着いたかを紹介します。 はじめに 背景 課題 1. モデルの評価とリリース判断が困難 2. ユーザー数とシステム負荷の予測が困難 課題を解決したアプローチ 1. ドメインと技術の調査 ドメイン調査 技術調査 2.
はじめに こんにちは、新規事業部フロントエンドブロックの大野純平です。2025年度に新卒入社し、現在のチームに配属されました。2025年6月に新規事業としてリリースされた、全身見える直感型マッチングアプリ「ZOZOマッチ」のアプリ開発を担当しています。「ZOZOマッチ」は、ZOZOとして初めてFlutterを採用したモバイルアプリです。 zozomatch.jp ZOZOマッチの開発では、様々な状態を再現する作業に多くの時間を費やしており、効率化が課題となっていました。 本記事では、この課題を解決するデバッグメニューの作り方と効果的な機能を紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 解決策:デバッグメニューの導入 デバッグメニューの呼び出し方法 実装した機能と具体的な活用場面 1. ログ表示機能 2. 画面遷移デバッグ 3. SharedPreferencesデバッグ 4. API通信
はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの纐纈です。 2025年10月6日〜9日にダブリンで開催されたSREcon25に参加してきました。本記事では、現地の様子と気になったセッションについて報告いたします。 目次 はじめに 目次 SREconとは 現地の様子 セッション紹介 SRE for AI and AI for SRE インシデントの概要 学んだこと Why Risk Management Requires Taking Risks: A Practical Guide to Getting SRE Teams AI-Ready AI活用の段階的アプローチ 具体的な成果 弊チームへの適用 Performance Consistency in the Cloud パフォーマンス変動の主な原因 緩和策 学んだこと CPU Utilization: The Hidd
はじめに こんにちは、データサイエンス部商品データサイエンスブロックで内定者アルバイト中のしゅがーです。我々のチームでは、AIやデータサイエンスを活用したプロダクト開発のため、研究開発に取り組んでいます。本記事では、Geminiを用いて商品画像を分類する方法と背景がCTRへ与える影響を分析した結果をご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 分析手法 データセット作成(Geminiによる背景ラベル付与) プロンプトの工夫と試行錯誤 分類精度の検証方法 バッチ処理を利用した推論速度の向上 背景以外の要素がCTRに差を生まないことを検証 背景がCTRに差が生むことを検証 まとめ 最後に 背景・課題 ECサイトにおける商品画像の背景はサイトごとや売り手によって異なります。一般的に電子機器などの機能性が重視される商品では商品のディテールが鮮明にわかる白背景が主流です。対して、ZOZOTOWN
はじめに こんにちは、新規事業部フロントエンドブロックの安土琢朗です。普段はZOZOマッチのFlutterアプリ開発を担当しています。 ZOZOマッチは2025年6月にリリースされた、ゼロから立ち上げたマッチングアプリです。zozomatch.jp本記事では、開発初期から取り組んできたデザインシステムの導入によって、どのように開発効率とUIの品質を向上させたか、そしてそれを支える具体的な運用プロセスや仕組みについてご紹介します。 プロダクトを継続的に成長させるうえで、デザインと実装のズレを最小化し、誰が開発しても一定の品質が保たれる状態をどう実現するかは重要なテーマです。その課題に対し、私たちはデザイントークン・UIコンポーネント・UIカタログを軸にしたデザインシステムを構築しました。 目次 はじめに 目次 デザインシステム構築の背景と課題 デザインシステムとは なぜデザインシステムが必要
はじめに こんにちは、ZOZOの堀江(@Horie1024)です。2025年6月、新規事業として「ZOZOマッチ」をリリースしました。ZOZOマッチは、ZOZOとして初めてFlutterを採用したモバイルアプリです。これまでiOS/Androidそれぞれでの開発体制をとってきた中でFlutterでのクロスプラットフォーム開発に舵を切るのは、ZOZOにとって新しい挑戦でした。 本記事は、社外登壇イベント「ナレッジナイト」で使用した資料1をベースに、一部内容を加筆・整理してまとめたものです。私たちがFlutterを選定した背景と、実際のアーキテクチャ・技術構成について紹介します。ZOZOにおける新しい挑戦の記録であると同時に、これからFlutterを導入しようとするチームの参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 ZOZOマッチとは Flutter採用の背景 ビジネス的背景 チーム的背景
はじめに こんにちは、ZOZO New Zealandの中岡です。普段はZOZOMAT/ZOZOGLASSの運用・保守や計測技術を使った新規事業の開発をしています。 目次 はじめに 目次 ZOZOMATとは ZOZOMATの構成 移行の背景 検討したアプローチ 移行後の構成 レンダリングバックエンドの抽象化 ポインタによる抽象化 移行の際に当たった課題と工夫点 Objective-CとC/C++のメモリ管理の違い CFBridgingを使ったリソース管理 座標系の違い まとめ ZOZOMATとは オンラインで靴を購入する際に、サイズが合わないという問題を解決する仕組みです。1台のスマートフォンと紙製のZOZOMATだけで、正確に足のサイズを測れます。足をスキャンすると、高精度の3Dモデルが生成されます。最適なサイズの靴も表示されるので、すぐに靴を購入できます。 ZOZOMATの構成 ZOZ
はじめに こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの上國料(@Kamiko20174481)とMA推薦ブロックの住安(@kosuke_sumiyasu)です。 私たちは2025年9月22日〜9月26日にチェコのプラハにて開催されたRecSys2025(19th ACM Conference on Recommender Systems)に現地参加しました。本記事では会場の様子や現地でのワークショップ、セッションの様子をお伝えすると共に、気になったトピックをいくつか取り上げてご紹介します。 はじめに RecSys とは 開催地のプラハについて 会場の様子 論文の紹介 Orthogonal Low Rank Embedding Stabilization 感想・考察 Suggest, Complement, Inspire: Story of Two-Tower Recommendatio
はじめに こんにちは、ECプラットフォーム部マイクロサービス戦略ブロックの半澤です。普段はアーキテクト領域のテックリードとして、ZOZOTOWNリプレイスにおける全体的な課題解決に注力しています。 今回は、複雑化したZOZOTOWNのマイクロサービス間通信を整理するため、レイヤ構成を定義し、ガイドライン化した取り組みについてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景と課題 ZOZOTOWNマイクロサービスガイドライン - レイヤ構成と通信ルール ゲートウェイ(Gateway) BFF(Backend for Frontend) 基盤(Platform) オーケストレーター(Orchestrator) コミュニケーター(Communicator) コア(Core) ユーティリティ(Utility) レイヤ構成から外れるマイクロサービスの種類 Privateサービス(Private Servi
こんにちは! ZOZOTOWN開発本部フロントエンドエンジニアの齋藤(@Jin_pro_01)です。9月21日に渋谷のAbema Towersにて「フロントエンドカンファレンス東京2025」が開催され、登壇者、当日スタッフを含めZOZOから5名が参加しました。本記事では、参加した経緯や、各参加者から印象に残ったトークについてご紹介します。 フロントエンドカンファレンス東京とは 社内での参加経緯と当日の取り組み 各参加者からの感想、印象に残ったトークの内容 日本語縦書きWebの現在地2025 "フロントエンドの技術"を移行する技術 爆速でプロダクトをリリースしようと思ったらマイクロフロントエンドを選んでいた 見た目は動く。でも使えない、、アクセシブルなUIの実装アンチパターン集 Web技術を最大限活用してRAW画像を現像する おわりに フロントエンドカンファレンス東京とは 「フロントエンドカ
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