1961年に放送を開始したNHKの人気ドラマ枠「連続テレビ小説」。“朝ドラ”の愛称で親しまれている同枠では主演に若手を起用する事が多く、現在はベテランとなっている俳優の中には同枠での主演経験がある事を知られていない人もいますよね。
そこで今回は、実は朝ドラの主演をやったことがあると知って驚く女性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 大竹しのぶ
2位 泉ピン子
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「大竹しのぶ」!
1974年に一般公募でドラマへ出演し、翌1975年に映画『青春の門』のヒロイン役で本格的に俳優デビュー。高い演技力で注目されると、同年放送の連続テレビ小説『水色の時』でもヒロイン役を務めて国民的な人気となりました。以降もドラマ『男女7人夏物語』や映画『鉄道員』など次々と話題の作品でメインキャストを演じ、幅広い分野で活躍しています。
2位は「泉ピン子」!
18歳の時に歌謡漫談家としてデビュー。1975年から『テレビ三面記事 ウィークエンダー』(日本テレビ系)のリポーターを務めて注目され、その後は俳優としても活動を開始。連続テレビ小説『おしん』や『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)などの話題作にメインキャストで出演。1992年には『おんなは度胸』で連続テレビ小説のヒロイン役も演じています。
1位は「遠野なぎこ」!
10代の頃から本名で子役として活躍し、特撮ドラマ『鳥人戦隊ジェットマン』(テレビ朝日系)などの数々のドラマに出演。「遠野凪子」名義に変更後の1999年に連続テレビ小説『すずらん』の主人公・常盤萌役に抜てきされ、端正な顔立ちと演技力の高さで注目される存在となりました。以降もドラマやバラエティー番組など幅広い分野で活躍中です。
20
24年10月からは所属事務所を離れてフリーランスとして活動中の「遠野なぎこ」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、実は朝ドラの主演をやったことがあると知って驚いた女性俳優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (大竹 しのぶ|1957/7/17生まれ|女性|A型|東京都出身)
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。