サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブラックフライデー
anond.hatelabo.jp
とうとう結婚できたよ〜頑張ったよ 結婚相談所の成婚談に憧れていたのでどこかしらにこの頑張りを記録しておきたく、ずっと見る専だったはてなに書いてみるよ。 ブログ書くのは初めてだから読みにくかったらごめん 当方スペック 性別:女 年齢:28 収入:そこそこある(メーカー勤務) 居住地:東京 実家:地方 趣味:アニメ漫画ゲーム 性格:ズボラ、家族恋人以外の人と話すとHPゴリゴリ削れる 誕生日間近に大学から付き合ってた彼氏に振られ、その次の日にはマッチングアプリに登録した。 結婚願望は強い方だったと思う。 大学生までまともにクラスの男子と話したことがなく陰な暮らしをしてきたので莫大な憧れがあった。 やってたのはペアーズだったんだけど、恋活やる気あります!な感じでプロフィール作成に力を入れたからか始めて数日経つ頃にはいいねが500になった(もちろんこの中には60歳のおじ等も多数いるが) プロフィール
ホテルやアクティビティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます。新婚旅行される方は参考に... 旦那:29才、妻:27才 どちらもインドア派、食の好みは肉魚どちらもトントンくらい。 ※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月) ※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低) ※★☆☆☆☆の体験は無かったです。 滞在・航路ハワイアン航空(往復):★★★☆☆/1人125,000円別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。 足が伸ばせて座席の下にコンセントも付いていたので不満なし。 ハレクラニホテル(3泊):★★★★★/400,000円泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする) 部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るもの
一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである。 会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。 最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。 ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。 今はフリーランスの映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。 でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑 だから、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。 え、なに。守秘義務?エンタメ業界にそんなものはない。特定個人や企業の名前を出さない限りは、お見
スマホ握りつぶしかけたし床に転がって息絶えた。 けど相手が石川界人と知った瞬間、肺が動き始めて蘇生。血が巡った。脳が火を吹いた。いやいやこれ以上ない組み合わせでしょ!!!?心臓バクバクで酸素が甘露みたいにうまい!!!! 真礼ちゃんといえば中二病でも恋がしたい!の六花ァァ!!!あの透明感ある声に撃ち抜かれて人生マジで狂った!!毎日が砂糖まみれのように人生甘くて輝いて、そこからアイマスの神崎蘭子で完全に沼。沼っていうより神。私が落とした青春、金にして返してくれた。約束のネバーランドで大人役を演じきった幅広さで震えて歌手活動もして、ライブでペンライト振りながら泣いた夜を忘れられない…!!! 界人くんは界人くんでハイキューの影山でバレーボールの熱を浴びせてくれたし、青春ブタ野郎の咲太でキャラクターの心の機微をあんなに繊細に見せつけてきた。最近ではわたしの幸せな結婚の清霞で大人の色気まで持ってきて、
俺も40代になるまで趣味に生きてきたんだが 老眼で趣味が楽しめなくなって急に人生に行き詰まりを感じたわけよ そんなの10年前にわかるだろって言われたらその通りかもしれないが まあ俺みたいに鈍い奴もいるよね そこで俺は婚活を始めた お見合い7回、2回目デートに進んだのが4人、 そのうちの1人と波長があって入会から6ヶ月で成婚退会 そこから同棲してさらに6ヶ月後に結婚した (成婚退会は婚活業界用語で、カップル両方が結婚前提で同時退会するの意味) まあ色々とラッキーだったとは思う 妻は元々仕事が忙しい中でもソロで映画やライブや美術館に行っていたそうだが 俺と一緒に行くようになって、感想を言い合える相手がいると楽しい、 一緒に食べるご飯もすごい美味しく感じる、と言っている 俺も同感だ 以前の趣味に比べると深さのようなものはないが、休日はとにかく楽しい 以前の趣味に割く時間は大幅に減ったが、以前より
自分だって忙しいのに毎日お弁当を作ってくれる妻。今日思うところがあって、だから改めて「ありがとう」と言った 妻は少し驚いた顔をした後で「別にいーよ。好きでやってることだし」というのだけど、でも大変じゃないか?と心配して聞くと「そうだね」なんて平然という。 「でも二つとも好きだから」と続けて言うので、二つ?と思わず口にした。 妻は頷いて、恥じらうようにちょっと目をそらして「あなたも、あなたのお弁当を作ることも好きだから…」と言ってくれた。 それが嬉しくてちょっと泣きそうになる。 改めて妻のことを幸せにしたいって、本心から思えることが出来た。 明日からの仕事も頑張ろうと思う。
夏の初めくらいから集中的に、他人から絶対に怒らない人、と職場で評判の人たちに話を聞く機会を得た。 絶対に怒らないの基準としては、どんなに理不尽なことを言われても、どんなにイライラする状況に遭遇しても、一度も感情を爆発させたことがない人たち。具体的には、10年以上一緒に働いている同僚でも「あの人が怒っているところを見たことがない」と証言するような人たちといえばいいだろうか。もちろん飛び抜けて温厚な人もいれば、普通に見える人もいるのだけど、だいたい怒らない人は毎日平常心で過ごせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、絶対に怒らない人と友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、絶対に怒らない人たちは非常にワンパターンなのだ。 怒りっぽい人たちは多種多様である。すごくキレやすいやつ、変わったことで怒り出すやつがいたり、最高に理性的に怒るやつから、最低に感情的に
ブラジャーを新しくしようと下着屋に行った。 私はH(ものによってはG)の75。大きい方の分類なると思う。 下着屋はいい思い出がない。 なぜならこの大きさだと「大きくていいですね」「もっと華やかに」とか言ってくる店員ばっかりだから。「大きくいいわねぇ~」「どんなものを食べたのかしら?」「どうやって大きくしたの?」っていうマダム系定員が一番嫌。知るかよ。勝手にデカくなった。 ゴテゴテレースを勧めてくる、谷間を出すブラを勧めてくる、なんか見せる前提のデザインを選んでくる。 私は毎回それに「大きすぎても服は合わないので…」「胸に合わせたらデブっぽくなるので…」「谷間なんて蒸れるだけなんで」「というかレース系は肌荒れするので」「運動する時邪魔なので」って答えているけど「でも大きい方がいいですよ!「せっかくですし活かしましょう!」って言われる。 母に相談したところで「巨乳自慢」「贅沢な悩み」「ない人の
社員数60人くらいの中小企業の内勤部署で働いてる。田舎の中小企業らしく旧態依然としていて、男はスーツ(夏はワイシャツ)着用、女は制服着用が必須だ。これは営業だろうが技術職だろうが総務だろうが変わらない。 さて、ある日部下の若い男が突然、スーツにスニーカーを履いてきた。俺は靴に詳しくないからモデルまではわからんが、アディダスの、靴底が平らなやつだ。 一目見て俺はおいおい、と思った。それは、だめだろうと。なので頃合いを見てこっそりそいつを呼び出した。 「ダメですかねー?」とそいつは俺の指摘に応えた。 「だって、営業みたいにお客さんの前に出ないし、一日中PC作業じゃないですか。まあ外からは見えますけど、足元までは見えないし、だったら快適な方がよくないですか?」 俺は思った。確かにそうだ。 「それに革靴って重いし蒸れるんですよねー。夏場とかきついっすよ」 俺は激しく同意した。 「…でも、格好悪くな
なんとかセックスレスを解消したので工夫したことを共有してみる。 正直、うちも一時期は完全に終わってた。 子供が生まれてからはお互いヘトヘトで、気づけばもう何年もなにもないまま。 子供が5歳になるころには、もう夫婦としてそういうのはなくても仕方ないのかな、と自分に言い聞かせてた。 俺自身も弱気で、強引に誘うとか絶対できない性格だから、ただ空気に流されてた。 でもやっぱり、妻のことは好きだし、隣にいても触れられないのは正直つらかった。 浮気とか考えたことはないけど、このまま気持ちまで離れていくのが怖かった。 うちの場合、解消できたきっかけはすごく地味で、まずは会話を増やしたこと。子供中心の会話じゃなくて、妻の好きなドラマや漫画の話を一緒にするようにした。 最初は全然手ごたえなくて、俺一人で空回りしてる感じだったけど、だんだん普通に笑い合える時間が戻ってきた。 次に気をつけたのは、子供が寝たあと
妻は俺を転がすのが上手だ 朝起きると「今日も増田くんはカッコいいねー」と言いながらキスの雨を降らせてくる 少し家事を手伝うと「増田くんはすぐ気がついてくれてすごいよねー」と言う 特売品を買ってくると「増田くんは最高の夫だねー」と言ってくる 晩ご飯を食べていると「増田くんは綺麗に食べてくれていいよねー」と言う 初めてセックスした時は「増田くんとするまでセックスが気持ちいいって知らなかった」と言っていた 最近のセックスでは毎回「今日おっきい(笑)」と言ってくる 嘘でもいいので死ぬまで騙され続けたい
今近くにいるんだけど、一緒に帰らない? そんなこと初めてだったからちょっとびっくりしたんだ。近くで用事でもあったのかな?って思ったけど、声のトーンが軽かったから特に深刻な雰囲気でもない。 合流したら「歩いて帰らない?」って妻が言う。 会社から自宅までは電車で二駅。歩けない距離じゃない。 断る理由もないし、たまにはいいかと並んで歩き出した。 他愛もない雑談をしながら歩いて仕事の愚痴とか、今日の晩ご飯何にしようか?とかそんなことを話していると妻が言ったんだ。 今日テレビでしりとりやっててね、なんか久しぶりにやりたくなっちゃった。 いいねと歩きながらしりとり。久しぶりにやると意外と盛り上がる。 でも大人になって改めてやってみるとなかなか終わらない。妻の番で「あ」が回ってくると、言い淀むように声を止めた。 それから少し間を空けて、妻は 「赤ちゃん」と答えた。 俺は反射的にん付いてるよーっ!ってテン
マジで最高すぎる 極貧片親機能不全家庭という不幸のロイヤルストレートフラッシュな環境で育ち、生まれてこの方28年自分の部屋というものがなかったが、転職を機についに一人暮らしで部屋を手に入れた。 サイコーーーーーーーーーー!!!!!!部屋ってか家に誰も帰ってこない!!深夜に飯を作るために叩き起されることも、風呂途中で家族に順番を無理やり譲らされることもない!!!!!家族のご機嫌を伺うこともない!!!!うれぴーーーーーー!!!!! 人生最高!!!!!!!金はないけど今人生で1番幸せだし何なら世界の幸せな人間ランキング上位狙えると思う!!!!!普通の暮らし最高!!!!! 仕事は人間関係超良好で仕事内容も楽しい、最近恋人もできた……もう全てを手に入れてしまったのかもしれない…片親家庭支援団体に募金とかしようかな…ウクライナガザにもしたいね……オススメの募金?団体キボンヌ……
瑠璃の宝石おもしれぇええええええええええ!!!!!!!!!!! ちょっと待って!?!?!? 瑠璃の宝石ってアニメがマジでヤバい。今期どころか今年最強候補。マジで勉強にもなるし鉱石に興味わきすぎてAmazonで鉱物図鑑とか検索してる自分がいる。 主人公の谷川瑠璃ちゃん、山で水晶掘りに行く→そこで大学院生の荒砥凪と出会う→そっから石の世界にズブズブハマっていく。 こう聞いただけだと地味そうでしょ?いやいやいやいや、舐めんな。映像のキラキラ感、宝石が光る瞬間の作画、まじで目ん玉ぶっ壊れるレベル。石が光るだけで泣けるアニメ他にある!?!?ないよ!!!! しかもただの綺麗な石ドーンじゃない。用語もガンガン出てくる。火成岩!堆積岩!片麻岩ァ!!!みたいな、理科の授業で聞いたけどもう忘れてたやつが自然に日常会話で出てくるの。なにこれ理科の授業アニメ化?でも退屈ゼロ。むしろ「はえ〜!」ってなる。めっちゃ頭
飼っていた猫が死んでしまったので、恐山に行った。 一緒に暮らす動物は大抵がそうであるけど、自分にとっては得難い友達だった。数年前に年の瀬の公園で目の前に飛び出してきて意気投合し、そのまま連れ帰り、転職して東京に引っ越し、下町のワンルームで暮らすという、20代におけるダイジェストシーンを象徴するような存在だった。唐突に大きな病気が見つかり、明確な診断もつけられないうちに、1ヶ月の闘病を経て死んでしまった。4歳になったばかりだった。 映画のような出会い方をしただけに、真反対のドラスティックな悲しみ、また、部屋中に猫の柔らかな気配と、薬やらスポイトやら検査結果やらの病気の強すぎるコントラストが漂っていることに耐えられなかった。自宅を離れる口実の旅行計画として、なんとなく関心のあった恐山を思い出した。祈りの場に赴く機会としては、しばらくはこれ以上ないだろう(と思いたい)ということで、会社が夏季休暇
もう十数年前、大学院生の時、研究室でアカハラを受けて酷いうつ病になったことがあった。 周りに頼るのが下手くそで、なんとか見つけたのが匿名のチャットサービス。登録も不要でパッと入れてブラウザ更新したら部屋が無くなるくらいさっぱりしたやつ。 3人まで入れたかな。今探したらもう無くなってた。サービスの名前覚えてる人がいたら教えて。 全然人がいなくて、一人でずっと愚痴ってた時、 「荒れてんな〜何かあった?」 めっちゃ軽い感じで話しかけられて、泣きながら全部ぶちまけた。先生が怒鳴って椅子を蹴り上げたこと、3時間怒号が鳴り響いたこと、めっちゃ傾聴してくれた。 話の内容的に年上っぽかった。仕事のこととか言ってたし。 特にアドバイスらしいアドバイスは受けなくて、本当に聞いてくれるだけだった。それでもどんどん心が軽くなっていくのを感じた。 なぜかカウンセラーや医者に聞いてもらうよりも、気持ちが整理出来たと思
付番申請ってのをマイナポータルですれば、自分の銀行預金口座一覧が無料で作成できるよ。 生前にマイナポータルで「預貯金口座の付番」という簡単な申請をすれば、無料で全国の銀行の自分の口座がないか検索して結果を教えてくれます。 さらに死後は相続人が簡単な申請でそのリストをゲットできます。付番申請は手間も少ないし、口座一覧の漏れが起こりにくいのは大きなメリットです。 世間では終活としてまず預金口座リストを自分で作っておきましょうというアドバイスが人気です。ただし、自分が作るリストは不完全な事が多く、忘れている昔の口座が意外とあります。 相続が終わってから新たに預金口座が見つかると面倒な事になります。相続手続きの修正が必要で手間もお金もかかりますが、本人記憶に頼った自作口座リストでは起こりやすいです。 さらに、自作の口座リストを、死後に相続人の手に確実に渡すのは意外と困難です。 ということで、終活と
15歳のころ神がいた。画面の向こうにいた。htmlタグでつくられたあわい色使いのサイト。エンターボタンを押した先で、神は大人気スポーツ漫画の二次創作をやっていた。 漫画も絵も小説もかける人だった。なにも生み出したことのない私にとっては天上人だった。天才ってなんでもできるんだ、と中学生の私は思い込んだ。神の全てが正しかった。30000hitありがとう、と神が書いていれば30000hitってすごいんだなと思ったし、ヤニが切れたと神がブログにつづればヤニなんてかっこよすぎると思った。神は私の一つ上の16歳だった。今よりなにもかもがゆるい時代、彼女の二次創作では未成年のキャラクターたちがとうぜんに飲酒し喫煙していた。そのせいかもしれない。同じサイトの中にいるキャラクターたちと神を同じ階層で見るようになって、もう強烈に憧れた。 神がサイト内のブログにつづるファッションやほんのりにおわせる彼氏の存在も
久々にトンカツ食ったがほんとうに旨かった。店が良かった。 トンカツなんだから、サクサクして、油が感じられて、肉の歯ごたえがあって、うめぇうめぇって感じだろうと思ったんだけど、 全部のレベルが高い。衣の軽さ、油のしつこくない感じ、噛みきりやすいが適度な歯ごたえ、トンカツってこんなに美味しかったっけ?と感動。 しかも千切りキャベツが旨い。カット野菜の千切りキャベツよりも細くてなんかふわふわしていてみずみずしくてバクバクいける。 あと机のよくわからんちょっと赤みがあるクリーミーな謎ドレッシングも少し甘めで美味しい。 一瞬で食べきったが、食べきるまでずっと幸せだった。また行きます。ありがとう。
こんなん匿名で書くしかないのでここに吐き出しておく。 最初に結論から書いておくと、"穢れ"や"格式"みたいなものは根強く、現場で口に出す人も結構出会うので、世の中そんなものです。 その上で、ビジネスの面から本件を"業者側の落ち度"とするのは、ちょっとお上品な世界で幸せに生きてきた人なんだなあという感想。 最初にお気持ち表明嫌なんだよねと愚痴るのは良いんだけど、実名と写真出したら鬱憤ぶつけて相手をサゲてやろうって攻撃だよ。 特に、今は足を洗って違うやり方で生きている相手に対して、元の職業で当て擦りするのは、陰湿だよ。 一度でもその業界に身を置いたら、一生その属性を背負って生きていくべきってのは、スティグマ(烙印)思想で嫌い。 ブライダル業界のざっくりとした傾向今だいたいこんな感じ 昔ながらの家の結婚式(両親中心、夫婦の意向薄め)人生のイベントとしての結婚式(概ね当事者どちらかの意向強め)節目
先日近所のちょっと良い感じのスーパー銭湯にいってきたおっさんです。 そこでの一幕がちょっと面白かったんでメモ報告。 午後一くらいの時間だったんだけど、夏休みらしく子供(未就学児童くらい?)ずれのお母さんや家族連れが何組か来ていました。 ちょっとお高めのスパ銭だったんで、マッサージ所に簡易エステみたいなコースがあるんですよ。俺はおっさんなんでエステには用がないんですが、そのマッサージどころのまえにですね、ちっちゃい男の子がギャン泣きで座り込んでまして「もんでもらうー!まーちゃん(多分名前?)ももむーーー!」って、まぁいやいや期なのかなぁ、断固抵抗の寝そべり状態なんですよ。自分はそう言うの気にならないたちだし、むしろかわいいなぁ位に思ってたんです。が。 そしたらお母さんがですね。「あんたもっちもちでぷにぷにで全身ムニムニだから揉むとこないでしょ!!」って大きな声で叱りつけて。 申し訳ないけど笑
https://anond.hatelabo.jp/20250411085219 戻ってきたということなので、結果を書きに来た。 成婚退会した。 流れ4月はてなに投稿し、入会、8人お見合いで仮交際0 5月3人お見合いで仮交際1 6月4回目で真剣交際 7月プロポーズ、親への挨拶、成婚退会 当初考えていた相手のスペックと比較相手に望むもの年齢:35以下 身長体重:基本不当(どちらかと言えば丸い人が好き。病的デブガリNG) 学歴:大卒以上 収入:私同等~以上(年齢で加算) その他:海外旅行を許してほしい。(一緒に行けるとベター) 好奇心があって元気な人。夕食を一緒に笑いながら囲みたい人。 あるとめちゃ嬉しい:23区育ち。何かに没頭できている人 実際の相手(以降、Xさんとする)年齢:1個上 身長:170cm 60kg後半ぐらい 中肉中背 学歴:理系大卒 収入:800~900 海外旅行は相手も大好き
毎月、ほんの少しだけれど国連に寄付をしている。 感謝のメールがun.orgから届くたびに、良いことをしたような気分になる。 ただ、一つ問題がある。 Gmailがそのメールを必ずスパムフォルダに放り込むのだ。 ドメインは正しく「un.org」で、詐欺メールの類ではない。 毎回「スパムではない」と報告しているのに、GoogleのAIは一向に学習してくれない。 Google様にとって、国連はスパムを送ってくる迷惑組織という認識なのだろうか。 それとも、私のささやかな善行が、AIにとってはスパム同然の無価値なものだと判断されているのだろうか。 なんだか少し、やるせない気持ちになる。
行政無線がそう言ってた ずっと期日前(まえ)投票だと思ってたわ
https://anond.hatelabo.jp/20240724223646 ↑前回 前回の増田に祝福のブコメくれた方々ありがとうございました 交際の結果結婚することになりました 未だに実感が湧かないというか、少し前までは30年近く恋人のできない人生だったところから、気がつけば結婚をするところまで来ていた 恋愛に関してはこれまで人生で失敗して失敗して失敗して失敗して、最後の最後に全部がひっくり返る形になった 正直付き合い始めは、いつか自分の魅力の無さに気付かれて振られる日が来るんじゃないかと思っていた 今までの失敗経験からそのイメージがあった でも彼女は逆に交際を進めるごとにより深く愛してくれるようになった この人は本当に自分の相手をしてくれるんだ、という嬉しい驚きがあった 今までの恋愛全部上手くいかなかったのは何だったのかっていうくらいこの関係だけは上手く行った 自分自身がなにか変わ
借金がめちゃくちゃあり、困り果てていた。 返済のために、昼は普通に働き、夜はガールズバーで働き、ガールズバーのシフトが削られたり昼の仕事が休みの日は風俗で働いた。 流石に倒れた。 気持ちを落ち着けるために泣きついた電話相談の先で「うーん、それ生活保護のレベルですよ。相談行かれてみては?」と言われてびっくりした。こんな簡単に生活保護勧めるんだ。へー。まあどーせ門前払いだろと思いながら、相談機関の人のアドバイスは踏まえて必要なものを揃えて役所に行ってきた。 受付の人はものすごく怪しんだ顔で「保護ですか…」と言われた。私もそんな気持ちです、と思いながら受付カードに名前を書いた。 相談員の人がにこやかに名乗ってくれて、別室で今までのことと今の困り事を話した。 相談員の人から「保護の申請で話を進めましょう」と言われた。 何を言われてるかわからなくて、一瞬頭がバグった。 いや別に働き口あるし。そもそも
実家の部屋も、一人暮らししていた部屋も散らかってた。 ゴミをゴミ箱に捨てられずに床がゴミまみれになっていたし、外から帰って脱ぎ捨てた服も部屋中に重なっていた。 たまに気合を入れて掃除して一時的に床が見えるようになるも、綺麗な状態を維持することができず、少し経てばまた腐海の森に元通り。 自分はそういう人間なんだと思ってた。 少し前に引っ越しをした。 これまで家賃重視で部屋を選んでいたけど、今回は少しだけ家賃を上げて、白基調の綺麗な部屋を選んだ。前の家で漫然と置いていた家具はすべて捨てて、代わりに新たに買った好きな家具だけを置いた。 自分が好きだと思える空間に住んでいると、驚いたことに部屋の掃除や片付けがまったく苦ではなくなった。 部屋をいい状態に保つのが楽しい。 フローリングにモップをかけるのも、買ってきたトイレットペーパーをわざわざ袋から出して積むのも嫌じゃない。 毎日嬉しい。家に人を呼ぶ
ヤリチンを始めた経緯劣等感真面目に人生を歩んできたつもりだった。 高校時代は3カ年皆勤を受賞、推薦入試でもないくせに生徒会も本気で部活も毎年全国大会で上位に食い込んでいた。 大学は地方国立に進んだ。大学の授業を一度も欠席したことはないし、長期休暇には資格勉強や読書に励み、就活も大学2年から取り組みインターンにあししげく通って内定を勝ち取り、卒論では学士のくせに学会で賞を取るような真面目人間だった。サークルやアルバイトもやっていたが、飲み会は年数回程度だった。 しかし、社会人になって飲み会でヤリチン同期に出会ってすべてが変わった。 エロ漫画とかでしか存在しない概念だったヤリチンが、実在するんだと知った。 最初は嫌悪感しかなかった。というか普通に意味が分からなかった。付き合う前にするって何???って。 しかし学生時代ヤリチンだった同期は何人も居るし、彼女もセフレも居る同期だったり、彼女とFan
よくネットにいる人たちは「アイツラのモチベがすごい」という点にばかり着目しているようだが、はっきりいうがモチベーション自体は他と大差ないと思う。 もうちょっと言うなら、ジムなんか行きたくねーし資格の勉強なんかだりーし、何ならとっとと帰って適当な飯食って動画見てとっとと寝たい、そこが本当に正直なところだと思う。 ネットでぐちゃぐちゃと出来る人を斜めに見て「あぁ、彼らは私達と違って常人には持ち得ないほどに強いモチベーションがありますから」とか言っているお前らは、見てるポイントが全然違うって言うことを言っておこう。 お前らは自分を常人とか思っているようだがそんなことないからな。 出来る人たちは「やりたくないけどやる」ということになれている理由は様々なのだろうが、お前らが何でもかんでも理屈っぽく考えてでも失敗したらああだとか、やったところでどうせこうだとか、やりたくない自分がどう客観的に見て正しい
次のページ
はてな匿名ダイアリーの新着エントリー
新型コロナウイルスの新着エントリー
働き方の新着エントリー
生き方の新着エントリー
地域の新着エントリー
医療・ヘルスの新着エントリー
教育の新着エントリー
はてなブログ(世の中)の新着エントリー
nuryouguda.hatenablog.com
はーい、今日も元気に(これはウソ。精神障碍2級相当で継続かつ重度で複数の症状がある)福祉予算を食いつぶしている無職のグダちんです! news.jp 立憲民主党の杉尾秀哉氏が、首相は自民党の野党時代に 「さもしい顔してもらえるものをもらおう、弱者のふりをしてでも得しよう、そんな国民ばっかりになったら日本は滅びてしまう」 と述べたと指摘した。 首相は「本当に困窮している人が堂々と支援を受けられるようにすべきだと発言してきた」と強調した。 (* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 生きてるだけで日本を滅ぼせる俺って最強じゃん! いや、日本じゅうがぼくのレベルに落ちたら、この世の終わりだぞ! 僕は弱者の振りをしているのか弱者なのかわからんけど、とりあえず現状はものすごい睡眠障害で自分がいつに寝ていつ起きるのかが分からないので予定が立てられず働かない。前に無理して働いていた時は出勤して2時間くらいは半分意識がなかった
delete-all.hatenablog.com
僕は給食会社の営業部長。当社に納品されている業務用のお米の価格が、先月からキロ800円前後へ値上がりした。それまでは平均400円弱だったので、ほぼ二倍。黒目が消えるかと思った。収益の悪化が予想され、各部署が対応に追われている。「ブランド米」表記でアピールしていた顧客に対しては、夜間にひっそりと「ブレンド米」に変えてしまおうという声が上がっているくらいだ(詐欺)。昨年から今年の春と違うのは、お米自体があること。米不足で需要と供給のバランスが崩れて価格が急騰したという説明はなんだったのか。 当社では、お米がもっとも取扱量の多い食材だ。昨年から続く値上げに対しては、顧客と交渉を進めて、契約を見直して、春から夏にかけての食単価アップという形でカバーしてきた。だが、それ以降の大幅な米の価格の値上げに対して顧客が応じてくれるかは流動的だ。理解のある顧客であれば応じてくれそうだが、今春に続いての二度目の
keizai-dousureba.hatenablog.jp
株高、円安でスタートしたサナエノミクスだが、売上は落ちるし、輸出は減るしで、散々な状況だ。11/17に公表される7-9月期GDPは、6四半期ぶりのマイナス成長が予想され、景気は悪化している。目指すべきは、売上の拡大を図りつつ、物価を落ち着かせることだ。それには、可処分所得を増やし、円安を是正する必要がある。サナエノミクスの経済政策は、これからスタートするにせよ、不十分さが感じられる。 ……… 9月の商業動態・小売業は前月比+0.3だったが、7,8月の落ち込みが響いて7-9月期は-1.9と大きな低下となった。前期のほぼ横ばいから今期は低下へと転じた。CPIの財の物価上昇は前期比+0.5と緩んでいるのに、着いて行けなくなっている。飲食料品の推移が典型で、前期-0.2、今期-0.8である。また、今期、燃料が前期比-6.2と低下したのは仕方がないにしても、自動車も-3.8に落ちており、輸出に加え、
syu-m-5151.hatenablog.com
はじめに ワークショップが始まる三十分前、会場の隅で、一人の若者がノートPCの画面を凝視していた。 ブラウザには二十を超えるタブが開かれている。Dockerの公式ドキュメント、Kubernetesの公式リファレンス、Qiita、Zenn、個人ブログ。静かな会場に響くのは、マウスホイールを回す音だけで、彼は次から次へとタブを切り替えながら、何かを探すように、あるいは何かから逃げるように、ドキュメントを読み続けていた。読んでいた、という言葉はきっと正確ではなくて、目で文字を追っているだけで、その言葉が本当に頭の中に入っているかどうかは、おそらく彼自身にも分からなかったのだろうし、分からないことに気づかないふりをしていたのかもしれないし、あるいは気づいていたけれど認めたくなかったのかもしれない。 「準備しておかないと」 ぽつりと呟いた声は、誰に向けられたものでもなかった。会場には他にも何人か早め
はてなブログ(世の中)の人気エントリーをもっと読む
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『はてな匿名ダイアリー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く