サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2025年ランキング
ryukyushimpo.jp
新垣邦男衆院議員は19日、沖縄県庁記者クラブで記者会見を開き、立民と公明党が衆院選の選挙協力で結成した新党「中道改革連合」に加わると発表した。沖縄2区で立候補を予定している。 新垣氏は過去2回の衆院選に社民党公認で立候補して当選していた。2025年11月に党勢拡大の方針の違いで離党した。 新垣氏は離党した当初、次期衆院選には無所属で臨む方針を示していた。ただ、新党結成が決まった後「これまで無所属でやると言っていたが、今回、新党ができて政界全体が変わってくる」と述べていた。
米軍嘉手納基地と米軍普天間飛行場周辺の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を巡り、米軍が2023年に、訓練が汚染の原因となった可能性が高いと認めたことが17日までに、関係者への取材で分かった。米軍は可…
琉球新報が入手した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の内部文書とされる「TM特別報告」。オレンジの線(本紙が追加)の部分には「沖縄県知事選は、まさに神とサタンの戦い」と記されている 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の内部文書とされる「TM(True Mother、トゥルーマザー)特別報告」に、沖縄の選挙に関する記述が多数含まれることが分かった。琉球新報が16日までに全文を入手した文書で確認した。教団トップの韓鶴子(ハンハクチャ)総裁への報告文書とみられ、玉城デニー知事が初当選した2018年の沖縄県知事選を「神とサタンの戦い」と位置づけ、玉城知事の対立候補を「天の側」として組織的に支援したとしている。識者は、「誇張が含まれている点に留意する必要がある」とした上で、教団側が沖縄の選挙を重視することで政界での存在感の向上を狙っていた可能性を指摘した。 …
テーマパーク「ジャングリア沖縄」の概要を発表する刀の森岡毅CEO=1月28日、東京都のサンケイプラザホール 沖縄県今帰仁村の「ジャングリア沖縄」の計画を主導してきたコンサルティング会社「刀」(東京、森岡毅CEO)は25日、東京・台場のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」を2026年2月28日で閉業すると発表した。ホームページで「施設規模が過大であると判断し、営業を終了する決断に至った」と説明した。 施設は2024年3月1日、取り壊しが検討されたショッピングモール「ヴィーナスフォート」を丸ごと改装し、刀が手がける「世界初のイマーシブ・テーマパーク」としてオープンしていた。 <刀のコメント全文> 株式会社刀は、「イマーシブ・フォート東京」を2026年2月28日(土)をもって営業終了いたします。 本事業は、お台場ヴィーナスフォート跡地を期間限定で活用し、国内最大級のイマーシブ・エンターテイメ
沖縄県豊見城市内のマンションで、2024年4月、内縁関係にあった当時24歳の同居女性の顔を包丁でたたき付けて殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われた那覇市の無職の被告(25)の裁判員裁判判決公判が9日、那覇地裁(小畑和彦裁判長)であった。小畑裁判長は、傷害罪の範囲で有罪とし、懲役5年(求刑懲役10年)を言い渡した。 小畑裁判長は判決で、「殺意があったとは認められない」として検察側が主張した殺人未遂罪の成立を認めなかった。被告側が殺意を否認しており、同罪の成否が争点となっていた。 判決理由で、包丁をたたき付けて女性の右眼を失明させて「命が危ぶまれるような状態」に陥らせた被告の犯行は「非常に危険で悪質」と判示した。一方で、「重量約85グラムと比較的軽い包丁」を顔面にたたき付ける犯行が、「人が死ぬ危険性の高い行為であったとまでいえるかには疑問が残る」とも指摘。犯行で女性が死亡することを「認
ひめゆり平和祈念資料館所蔵の写真を加工するなどしてライブの宣伝に使い、批判を受けていた音楽バンド「グランギニョル」が13日、Xの公式アカウントで活動休止を発表した。再開時期は、決定次第報告するとしている。 ライブは「ひめゆり学徒隊」のタイトルで10~12日に那覇市内で予定され、12日の公演が中止になった。学徒の写真を目元を黒塗りにする加工をし、批判が上がっていた。13日のXの投稿では「沖縄の歴史について学ばせていただいた上で、ライブコンセプトの一部として表現に入れた」と説明。「沖縄の歴史を侮辱する意図はない」とした上で「十分な配慮が欠けていた」と謝罪した。 会場となった那覇市のライブハウスOutputは12日夜、Xの公式アカウントで事前に内容が分からなかったことなどに言及した上で「たくさんの人を深く傷つけてしまったこと、場所を提供した立場として本当に申し訳ない」と謝罪した。同ライブハウスで
米軍憲兵隊(MP)が基地の外で実施しているパトロールについて、在韓米軍については単独パトロールを実施しないことを韓米両国が取り決めていることが分かった。民間人を不法に拘束したことがあり、韓国で反発が強まったことを受けた措置。 沖縄県内では米兵員らの犯罪抑止として単独実施してきた。外国軍隊の警察権の拡大に懸念が指摘される中、民間米国人の誤認拘束が発生した。韓国との違いに米側の二重基準があらわで、日本政府の対応も問われる。 県議会一般質問で、溜政仁知事公室長が渡久地修氏(共産)の質問に答えた。 2012年に米憲兵が単独巡回中に韓国人を拘束。韓国国内での反発の高まりを受け、韓米両政府は13年に地位協定合同委員会を開き(1)米軍による単独巡回を行わない(2)米軍人以外のいかなる人に対しても法執行を行わない―と合意し、巡回規定を見直した。 県は地位協定の調査でつながりのあった韓国やドイツなどに、米軍
【東京】米軍憲兵隊(MP)が11月の単独巡回で民間人男性を誤認拘束した問題について、茂木敏充外相は8日の衆院沖北委で「米側で調査中」と述べ、コメントを避けた。MPによる民間人に対する軍事警察権行使の是非については、日米合同委員会の合意議事録に記された定義を繰り返し説明するだけで、明確に回答しなかった。新垣邦男氏(無所属)への答弁。 新垣氏は、基地外でMPが「ID(身分証)を提示しない日本人」を拘束できるのかを問うた。 茂木氏は、日米合同委員会の合意議事録を根拠に、米軍基地の「近傍」で危険行為があれば「米軍人に関わらず拘束が可能」との見解を示した。外務省の山本文土参事官は「刑事裁判管轄権に関する合意事項」の第30を提示した。 新垣氏は近傍の対象範囲について「例えば国際通りとか繁華街でも、近傍になるのか」と質問。外務省の宮本新吾参事官は「刑事裁判管轄権に関する合意事項」の定義を読み上げ、具体的
那覇署は3日、那覇市内のホテルで客の20代男性に対し、性行為を強要されたとして示談金名目で150万円を要求し、現金5万円を脅し取ったとして、恐喝容疑でデリバリーヘルス従業員の20代の女=本島南部=を逮捕した。捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は8月9日未明、那覇市内のホテルで男性から現金5万円を脅し取った疑い。 那覇署や県警によると、女は男性への性的サービス後に、「不同意で性交された。警察に訴えたら捕まるよ」と語り現金を要求。男性は所持していた5万円を支払った。8月下旬に男性が署に相談した。 署によると、今年に入って同署管内でデリバリーヘルスを巡るトラブルが断続的に確認され、増加傾向にあるという。 署は関連する事案や、関与する人物・組織の有無を視野に、経緯などを詳しく捜査している。
米軍の憲兵隊(MP)が沖縄市で実施した単独パトロール中に、基地の外で民間人を拘束した問題を巡って、在日米軍司令部は3日、琉球新報の取材に「間違った拘束だった」と答え、誤認拘束だったことを認めた。今回の事案以外に、誤認拘束・逮捕は起きたことはないとも説明した。 在日米軍司令部は事実関係を全て明らかにするため調査を実施中だとした上で、「この調査は憲兵がどのような行動を取ったか、またはどの行動を怠ったかを明らかにする」とコメントした。 米軍は今回の誤認拘束を受けて単独パトロールを一時中断し、パトロール隊員の再訓練も実施している。一方で沖縄市と実施し、県警や県も参加する合同パトロールは、「秩序と規律を維持するため重要な手段だ」とし、継続することを明言した。 (石井恵理菜)
沖縄県本部町の海洋博公園のシンボルで、多くの県民、来場者に親しまれてきたミナミバンドウイルカの「オキちゃん」が2日、死んでいるのが確認された。海洋博公園・沖縄美ら海水族館が同日午後、発表した。ことし5月で飼育50年となり、国内飼育鯨類の最長記録を更新中だった。 オキちゃんは1975年の沖縄国際海洋博覧会の開催に合わせて、沖縄にやってきた雌のイルカ。同年からオキちゃん劇場でショーを開始し、約50年にわたって巧みな芸で訪れる人々を楽しませてきた。1999年には雌イルカの「サミ」を出産。ことしは海洋博50年を記念し、沖縄観光特別賞が授与されたばかりだった。 沖縄美ら海水族館によると、オキちゃんは推定52歳。今年夏頃から治療、療養を続けてきたが、同日、オキちゃん劇場で死んでいるのが確認された。死因について、同水族館は「今後詳細な調査を行うが、高齢による、身体機能の低下に伴う疾患が主な原因と考えられ
米軍の憲兵隊(MP)が沖縄市で実施している単独パトロールで、憲兵が軍人ではない民間の外国人男性を拘束していたことが26日までに分かった。パトロールは米兵員らを対象にしたリバティー制度に基づいて行われており、民間人には適用されない。 米軍が沖縄の民間地で警察権の行使を広げているが、強制力を伴う巡回には地元に懸念がある。誤認逮捕と言えそうで、執行状況が問題となる。民間人に対する根拠のない拘束は、日本の法律との関連も問われることになりそうだ。 米軍準機関紙「星条旗新聞」の26日付電子版によると、在日米軍司令部はこの事案について男性を民間人と認め、問題を調査する考えを示した。その間、単独巡回を一時停止するとも回答した。 問題となっている拘束場面を捉えたとされる動画が拡散されている。男性の関係者とみられる人物が交流サイト(SNS)で投稿。沖縄市のゲート通りで男性が憲兵になぎ倒され、地面に押さえつけら
沖縄県内の水道施設は1972年の復帰以降、急速に整備され、現在は老朽化した施設の更新時期が到来している。法定耐用年数の40年が過ぎた施設だけでなく、復帰前の設備にも頼っている状況だ。施設老朽化の負…
沖縄本島で発生した漏水事故で、県本島中部の6市町村(沖縄市、北中城村、読谷村、中城村、うるま市、嘉手納町)と、北部の恩納村の計7市町村では、25日朝までに断水は確認されなかった。 県企業局が当初予定していた石川浄水場への送水を停止しなかったことで断水には至らなかった。中部の6市町村によると、今後も断水する予定はない。 本島北部の恩納村でも、断水は回避されたと発表があった。恩納村は、引き続き節水を呼びかけている。
沖縄県警は19日までに、6月に沖縄本島の屋外で面識のない未成年の女性の体を触ったとして、不同意わいせつ容疑で在沖米海軍所属の20代男性兵士を書類送検した。7日付。捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。女性にけがはない。 書類送検容疑は6月、本島内で10代女性にわいせつな行為をした疑い。 県警によると、女性が助けを求める声を上げたことから、海軍兵は現場から逃走した。周辺の防犯カメラ映像を精査するなどし、海軍兵が事件に関与した可能性が高いと判断。米軍側に捜査協力を求めて、海軍兵に任意で事情聴取するなどの捜査を進めてきた。 県には7日に書類送検したことを通知した。県知事公室長が10日、海軍や沖縄防衛局、外務省沖縄事務所に再発防止に向けた実効性ある取り組みの実施を口頭で求めた。
沖縄本島中部の米軍基地内のトイレで3月、基地従業員の女性に対して性的暴行を加え、助けに入った別の女性の顔面を足で踏みつけるなどしてけがを負わせたとして不同意性交と傷害の罪で起訴された米国籍の米海兵隊1等兵の被告(28)の初公判が18日、那覇地裁で開かれる。被告は性的暴行を加えた女性のほか、別の女性に対する暴行でも起訴されるなど犯行の悪質性が際立っている。初公判では検察側が示す起訴事実を認めるかどうかにも注目が集まる。 起訴状などによると、被告は3月18日、本島中部の基地内にあるトイレで、基地従業員の女性の首を手で絞めながら個室のドアに押さえ付けるなどの暴行を加えた上で、性的暴行を加えた。さらに助けに入った別の女性の顔を足で踏みつけ、背後から首に手を回して絞めるなどの暴行を加えて顔や首、肩に軽傷を負わせたとしている。 関係者によると、被告はトイレで待ち伏せして女性を襲ったとされ、被害に遭った
沖縄本島の空き家から1億円を超える現金が発見され、中高生らが持ち出していたことが明らかとなった。長年にわたって住人がいなかった屋敷に残された謎の大量の1万円札は、突如として少年らの手元に転がり込み、一部はエトミデートなど薬物の購入費用などに消えたとされる。「なぜこんな金があったのか」(地権者の1人)。関係者も首をかしげる中、少年らへの捜査が進んでいる。 閑静な住宅街。門扉が閉められて草がうっそうと茂る中に、少年らが忍び込んだ屋敷はたたずむ。 関係者によると、少年らは「肝試し」で忍び込んだその空き家で札束を発見。「福沢諭吉」が描かれた大量の1万円札だったという。 突然眼前に現れた「埋蔵金」の話は、主に中学生や高校生グループの内部で出回り、聞きつけた少年らが夜な夜な忍び込んで、札束を持ち出した。 「二つ前の1万円札が100枚ぐらい財布に入っていた」。実際に侵入した少年を友人に持つ男性は、そう振
今年5~6月に沖縄本島の空き家に忍び込んだ複数人の中高生らが少なくとも1億円を超える現金を屋内で発見し、その一部を複数回にわたって持ち出していたことが、14日までに関係者らへの取材で分かった。関係者によると、少年らは持ち出した現金の一部を遊興費に充て、若者の間で「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」などの薬物の入手費用にも使ったとみられる。捜査関係者によると、県警は住居侵入や窃盗容疑での摘発を視野に少年らに任意で事情を聴くなどの捜査を進めている。 現場は閑静な住宅街にある。関係者によると、少年らは当初、「肝試し」の目的で空き家に忍び込んだという。屋内で大量の紙幣を発見したことが仲間内で共有され、複数回にわたって現金が持ち出された。数十人が関与したとみられ、数十万円から百万円余りを隠し持っていた少年も確認されているという。 捜査関係者によると、県警は少年が大金を所持していることを
新垣邦男衆院議員が社民党離党を表明した件で、同党県連は10日、新垣氏の離党届を受理した上で「離党はやむを得ない」と判断した。協議の結果を社民党全国連合(党本部)に申し伝える。県連によると、新垣氏が10日、改めて県連に離党届を提出した。今後、党本部の対応が焦点となる。 社民県連は3日、記者会見を開き、新垣氏が党にとどまるよう働きかける方針を示していた。10日に改めて会合を開き対応を協議。手続きに不備がないことや、新垣氏の意志が固いことを踏まえ「やむなし」と判断した。 党則では離党届の提出先が県連となっているが、新垣氏が党本部に送ったことから同党は離党届を「無効」と扱ってきた。県連によると、新垣氏が県連に提出し直したことを受けて手続き上の不備はなくなった。
米連邦政府の予算切れで政府機関の一部閉鎖が続き、米政府職員や米軍関係者への給与の支払いが滞っていることを受け、基地の外に住む米軍関係者が、家賃を払えない事態が発生していることが6日、分かった。米軍…
那覇市の繁華街で単独パトロールを行う米軍憲兵隊員ら=1日午前1時33分、那覇市の国際通り(ジャン松元撮影) 米軍憲兵隊(MP)による単独パトロールが1日未明、那覇市松山を中心に市内で初めて実施された。ハロウィーンの深夜に県内随一の繁華街で実施されたパトロール。軍服を着たMPがぞろぞろと目の前を通る姿に、周辺の店舗の従業員らは「威圧感がすごい」「抑止力になればいいが、怖い感じもする」と驚いた様子を見せた。 仮装した人たちが「ハッピーハロウィーン」「どこまでが仮装ですか」などとMPらに声を掛ける様子も見られた夜の街。 周辺の店で働く40代男性は「ニュースを見ておらず、なんだろうとドキッとした。抑止力になればいいが、これほどの集団だと怖い感じもする」と語った。 サービス業の20代男性は「見た目の威圧感がすごい」と動揺した様子。男性によると、週末深夜の松山は米兵とみられる外国人が店舗に集まり、酔っ
沖縄県警石川署は31日、恩納村のマンション屋上に侵入したとして、住居侵入容疑で米軍キャンプ・フォスター所属の海兵隊伍長の容疑者(21)を逮捕した。 侵入を認めた上で「他人の家や建物に入ることが違法だとは分からなかった」と話しているという。
社民党副党首の新垣邦男衆院議員(沖縄2区選出)は2日、宜野湾市の事務所で記者会見を開き、離党する意向を表明した。党勢拡大に向けた選挙戦略について党内で意見の不一致があったと理由を説明した。 離党が認められれば、社民は衆院で唯一の議席を失う。新垣氏は当面、無所属で活動する考え。今後、後援会や支持者と相談して検討する。 【動画】=会見の冒頭で離党の意向を表明した新垣氏 会見で「何とか党勢拡大をしていきたいという思いを持っていた。だが、その思いがかみ合わなかった」と説明。県内の社民支持者に対し「申し訳ないと思っている」と述べた。その上で「沖縄の課題、2区の課題に取り組む意味でも、これから政治活動として沖縄中心でやっていきたい」と語った。 新垣氏は、所属国会議員数を増やすため、党首である福島瑞穂参院議員の衆院へのくら替えを提案してきた。特に7月の参院選後、議論を続けてきたが、福島氏らの理解を得られ
【東京】14日に開かれた臨時党大会で、社民党の分裂が決定的となった。沖縄県連は28日の執行委員会で今後の対応を決めるとして現時点で離党や合流参加についての明言を避ける一方、議案採決にあたっての質疑で照屋寛徳衆院議員が「先輩方が築いた遺産を食いつぶしたのはあなただ」と福島瑞穂党首を痛烈に批判する一幕もあり、議場は一時騒然となった。 「うゎーびちゅらーが、うちくんじょー」 質疑に立った照屋氏は、壇上の福島氏に向かってこんな言葉を投げ掛けた。 「表面を取り繕うが、内心は根性の悪い者」を表すウチナーグチで党代表を批判した格好だ。発言の最中には「やめろ」など怒号に近いやじも飛び交い、場内は不穏な空気に包まれた。 大会終了後の取材にも、照屋氏は「指導性がない。党をまとめていこうという理念、努力が皆無」と福島党首への不満を募らせた。 党脱退が取りざたされている自身の対応については「任期が残っている」と明
社民党副党首の新垣邦男衆院議員は2日までに同党に離党の意向を伝えた。2日午後、記者会見を開く。社民党の衆院議員は新垣氏のみ。 新垣氏は2021年の衆院選で沖縄2区に出馬し初当選。現在2期目。22年から党副党首を務めている。
市職員らに対するセクハラを巡り、市議会で不信任決議案を可決された沖縄県の古謝景春南城市長(70)は6日、議会解散を市議会に通知した。午前11時、中村直哉議長に対し、文書を直接手渡した。市選挙管理委員会は11月9日投開票の方向で調整する。 古謝市長のセクハラ問題を巡っては、市の第三者委員会が5月、出張随行の職員に対するキス行為など長年のセクハラを認定し、辞職を提言した。その後も古謝市長は「セクハラはやっていない」と主張してきたが、被害者の職員に対して口止めをしていた音声記録(8月記録)も発覚。市議会が9月26日、4度目となる不信任決議案を賛成15・反対3・退席1で可決した。 自らの不祥事が原因で可決された不信任決議案に「議会解散」で対抗することには市民や識者から「筋違い」と批判が出ていたが、古謝市長は市長選の倍の約2千万円の税金がかかる議会解散を選択した。 市長は9月26日の不信任可決以降報
日本保守党の百田尚樹代表(参院議員)は4日、来県して那覇市の県庁前で演説し、沖縄戦における県民の犠牲者について「日本海軍と日本陸軍が全滅した6月23日以降に大半の人が亡くなっている」と誤った発言をした。さらに「それ(6月23日)まで日本海軍と日本陸軍が沖縄の人たちを守るためにものすごい頑張ったということ」と持論を展開した。 日本軍の組織的戦闘が終結したとされる1945年6月23日(22日説が有力)以降は犠牲者数は減っており、百田氏の発言は誤っている。琉球新報などの取材に、百田氏は「日は間違えていたかもしれない。そっちで調べて教えて」と述べて根拠を示さなかった。 米軍が慶良間諸島に上陸した45年3月26日以降、月ごとで見ると、6月に本島南部地域で犠牲となった県民の数が多くなっている。沖縄戦を指揮した日本軍第32軍が5月22日、司令部を置く首里の放棄を決定。5月末に南部へ撤退し、多くの住民が戦
老朽化に伴いリニューアルした読谷村立図書館が26日、報道公開された。10月1日にオープンする。TSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が沖縄の図書館では初となる運営を担う。 図書館は村の総合情報センター「ゆんラボ・未来館」に入る。「県内随一のライブラリーとカフェ」を掲げ、家族で一日楽しめるような空間作りに工夫を凝らした。 図書館の蔵書は13万冊。村内だけでなく国内に在住する全ての人が利用できる。館内にはスターバックスを併設し、座席も約220席用意するなど滞在型の図書館を目指した。座席の多くにコンセントを設置し、ワイファイを使用できる。 1万5000冊の児童書や室内遊具を備える「こどもとしょかん」エリア=26日、読谷村の総合情報センター「ゆんラボ・未来館」内 児童書約1万5千冊を有する「こどもとしょかん」エリアには、室内遊具や地元企業の廃材を活用した工作
県議会9月定例会で野党の沖縄自民・無所属の会は「自衛隊員に対する職業差別を許さない決議」の提案を検討している。沖縄全島エイサーまつりで自衛隊出演を取りやめるよう市民から声が上がったことが念頭にある…
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『琉球新報』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く