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シロクマ先生と小島アジコ先生が「物語をメタ/ベタに消費すること」について記事を書いていた。 p-shirokuma.hatenadiary.com orangestar.hatenadiary.jp こういう問題について考えることは、僕も昔から大好きだったし、そのような問題に連なる記事は、それこそ大学生の頃からいくつも(もちろん、若い頃の筆致なので多分に自意識過剰であるのだけれど)書いてきた。 amamako.hateblo.jp ただ、その一方で、今現在の自分の物語消費を振り返ってみると、なにかそのように「ベタ/メタ」という対立軸で物語消費を考えることは、どうにも難しい気がする。 なぜそう思うか、その理由は、これもまた陳腐な話ではあるが、生成AIの影響である。 2000年代から物語消費を本格的に開始したものの原風景 シロクマ先生は、自分が『新世紀エヴァンゲリオン』を見ていたときの態度とし
「あの選挙」はなんだったのか 「あの選挙」はなんだったのか: 2024衆院選・2025参院選を読み解く 作者:荻上 チキ青弓社Amazon 何がなんだかよくわからないまま急に選挙が来た中で、とりあえず買って速読した一冊。 ただ、結局「選挙ってなんなんだろうね」という問いが投げられ掛けたような、そんな読後感。 「選挙」、この複雑怪奇なもの 選挙前になると、政治家に問われるお決まりの質問に、「今回の選挙、名付けるなら『〇〇選挙』ですか」?というものがあります。 それに対して政治家は「政権選択」だの「首相選び」だの、あるいはその時の争点をつけて「減税か増税か」だの「日本を守るか壊すか」だのと、おもいおもいの言葉を述べるわけだけれど、しかし当然ながら、そんなものはみんな「そう思うならそうなんだろう お前ん中ではな」でしかないわけです。 『「あの選挙」はなんだったのか』では、さまざまな社会調査を示し
「自認○○」というミームが最近流行っているのですが、 realsound.jp それに対し「『自認〇〇』をミームとして笑うのは、性的少数者への差別につながるのでやめるべき」という意見が、SNSでのつぶやきや下記記事のような形で表明されることが目につくようになりました。 note.com ただ、それら「自認○○」ミームへの批判が、どうもピンとこなかったため下記のように呟いたところ。 けどやっぱりよく分からない。「性自認」が嘲笑の対象にされているからといって、それに対抗するために「自認」全体を笑うべきではないというのは、流石に戦線を拡大させすぎなのでは。 「『自認レゼ』というのも一つの尊重すべき自認なんだから、嘲笑せず受け入れるべきだ」という姿勢は、まあ個人の心持ちとしてはありかもしれないけど、社会的に共有されるべき倫理とするには無理があるでしょ。 @darakeru.com on Blues
地獄というものがあるらしい。現世で悪いことをした人間、例えば嘘をついた人間とかは、エンマさまとやらに舌を引っこ抜かれて、そこに連れていかれるそうだ。 それを聞いてぼくは思う。 だとしたら、ぼくを含めた障害者なんかはみんな、そこで舌を引っこ抜かれて、地獄に行くんだろうなと。 ぼくは日々口に出す。「迷惑かけてごめんね」、「気を使ってくれてありがとう」、という言葉を。朝起きれなくて遅刻してしまったり、口で説明されてもわけがわからないから、ぼくだけ紙でマニュアルをもらったりしたときに。 やっちゃいけないことをやっちゃったり、できないことをできるように手助けしてもらったりした時に、これらの言葉を使えば、だいたい、うまく収まる。 障害者にわざわざ付き合ってくれる人なんて、みんないい人だから、そういう言葉を使えばたいていにこやかに受け入れてくれる。これを社会の法律では、「合理的配慮」と、言うらしい。 だ
あままこです。去年の11月に、37歳になりました。……37歳!?と、自分でも信じられませんが、37歳です。 20代後半から30代前半だと、まだ「お兄さんか、おじさんか、微妙なところだよなー」とか思う余地がありましたが、37歳だと、流石に、その二分法で言うならおじさんでしょう。少なくとも、完璧におじさんになる40代も、あと数年です。 そしてそんな折、インターネットでは「mixi2では知らないおじさんが乱入しないSNSを目指します」発言に、まさに知らないおじさんたちが(図星を突かれて)怒っていたり www.itmedia.co.jp はたまた、「『嫌なおじさん』にならないようにするにはどうすればいいか、藤井隆氏に聞いてみた」みたいな記事が注目を集めているわけで、 ashita.biglobe.co.jp 「おじさんとはなんだろう」ということを考えさせられるわけです。 ……でも、そもそも何で考え
というわけで、『推しの子』完結して、遅ればせながら全巻読みました。 【推しの子】 16 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:赤坂アカ×横槍メンゴ集英社Amazon ちなみに、『推しの子』については、11巻まで読んで、恋愛リアリティーショー編を中心に、記事を書いたことがありますね。 amamako.hateblo.jp で、読み終わったあと、思った感想なんですが、「大衆に配慮するエンターテイメントであることを貫いたんだな」というものでした。 どういうことか、これから書いていきます。あ、当たり前ですがラストのネタバレ含みますので、そこはご了承を。 アクアの生死って、そんな気になるか? ラストの展開、インターネット上では結構賛否両論が分かれたみたいで、主に争点となったのは「これでアクアくんが死んじゃうなんてかわいそうだ」という意見みたいです。 bunshun.jp ただ、それに対し
要旨 90年代以降、文化が島宇宙化する中で、「〇〇はカッコいい/ダサい」という評価も、島宇宙ごとに分かれていった しかしそこで「カッコいい/ダサい」を決める差異化ゲームのやり方は、少なくともゼロ年代と2020年代では異なっているのではないか ゼロ年代は「どれだけ他人に説得力あるロジックで、かっこよさ/ダサさを説明できるか」という、 ストックの構造・強度 を競っていたのが、「どれだけかっこいい/ダサいという言及を集められるか」という、 フローの流量 で競われるようになったのではないか 以上の仮説を、2006年ごろはてなダイアリー上で行われた音楽趣味についての議論を参照しながら、展開していく記事になっています。 「ってだけの話」なのか? 2024年12月31日に、NHKで紅白歌合戦が放送されました。そして、同番組内でのB'zのパフォーマンスが、SNSで大きくバズっているようです。 誰もが収録だ
2024年10月27日に投開票が行われる衆議院選挙。 いままでも僕は選挙のたびに色々記事を書いてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp ある時は選挙に行く意義を考えてみたり、ある時は特定の政党を支持してみたり、またある時は選挙の不健全さを嘆いてみたり…… ただ今回は、正直「選挙」というところに焦点を合わせた記事を書く気がしません。それは、前回の記事で書いた通り、現在の選挙、そして選挙についてインターネットで語ることに、強く嫌悪を感じるからでもありますし、昨今の政治ショーがあまりにバカらしすぎるという理由もあります。 なので今回は、選挙というイベントから離れて、「政治というのはどのように考えて行動すべきか」というところに焦点を当てた、記事を書きたいと思います。 僕は政治
note.com 前回の記事では、小島氏の記事に対し批判はしましたが、小島氏が参照する上記の記事については批判しませんでした。なぜかといえば、小島氏の記事についてはまだ一片の正しさがあり、そしてそれ故にきちんと論難しなくてはならないと思えるものでしたが、この「さいたま」氏の記事については、ただの下劣な、女性オタクに対する憎悪扇動であり、論ずるに値しない程度のものであると考えたからです。 ただそうやってこの記事をやり過ごせるのって、結局僕が上記の記事で憎悪の対象とされるような女性オタクではない、男性としての特権を持っているからなわけです。そう考えると、僕がこの記事をきちんと批判しないことも、特権性に対する居直りではないかと考えるので、今回はこの記事を批判します。 批判の要点は次の2つです。 「女性は論理より感情を優先するからお気持ちを喚く」「男性は論理的だからお気持ちなんて喚かない」という決
orangestar.hatenadiary.jp 上記の記事では「新海誠好きの元彼」という同人誌を企画したが、その後批判を受けて企画を延期した三宅香帆氏 note.com への、批判とも愚痴ともつかないような文章が書かれているわけですが、 正直全く同意できませんでした。 なぜなら、小島氏の上記の記事には「表現とは自分が覚悟さえすればどんなに人を傷つけてもいいものであり、そこで他者に配慮なんかしたら負け」という、特権性に由来したマッチョイズムがあるように思えてならないからです・ 「新海誠好きの元彼」同人誌騒動への考え まず、僕が「新海誠好きの元彼」同人誌騒動についてどういう考えを持っているか述べると 「なるほど確かにその企画によって傷つく人がいることへの配慮が足りなかったかもしれない。でも、それを企画者はきちんと理解した上で、発行を延期したんでしょ。だったら、それでいいじゃん」 ということ
「推し」で心はみたされる?~21世紀の心理的充足のトレンド 作者:熊代亨大和書房Amazon熊代亨(id:p-shirokuma)氏が書いた『「推し」で心はみたされる?~21世紀の心理的充足のトレンド』という本を読みました。 これを読んだ直後、僕の心は2つに分かれてしまいました。一つは 「そうなんだよなー。結局『推し活』を続けるには、社会性が重要なんだよな。みんながもっとこういう本を読んでくれれば、健康的で持続可能な『推し活』ができるのに」 という、「推しの健康を願う」VTuberオタクとしての自分と 「いやでも、そうやって社会性を強いられる抑圧からの開放として、『推し活』は存在するんじゃないか?」 という、「こじらせ」VTuberオタクとしての自分です。 一体どういうことなのか。この本を僕がどう読んだか述べながら、説明していきます。 『「推し」で心はみたされる?』に書かれていること この
globe.asahi.com OpenAIの創業者とかイーロン・マスクとか、アメリカのIT億万長者の間には「効果的利他主義」「加速主義」といった極端な思想がはびこっており、その思想に基づく行動が世界に大きな混乱をもたらしているという記事です。 実際そういう人たちがどこまでベタにそういう思想を信奉しているかはわかりませんが、たしかにこれら2つの単語は、日本でも若いインテリたちの間で信奉する人が多くなっているみたいで。 僕が観測している若いインテリ、それも「世界を良くしたい」とか考える人たちの間では、この2つに反出生主義を足した 効果的な利他主義 加速主義 反出生主義 らへんがトレンドの思想で、よく彼らの主張の論拠とされていると、感じます。 「世界を良くしたい」と考えるインテリの若者が、極端な思想に走ること自体は昔からあったが…… ただ、「世界を良くしたい」と考えるインテリの若者が、穏当な社
米津玄師が「ハチ」と言う名義で出した『砂の惑星』という曲があります。 www.youtube.com この曲の歌詞には、かつてニコニコ動画というサイトで、VOCALOIDを使って生み出された、数々の名曲のタイトルや歌詞が引用されています。 w.atwiki.jp 僕を含めたインターネット老人会の人らは、この歌詞を読んで「そうだよな、あの米津玄師も、俺らがいたあそこらへんから巣立っていった人間なんだよな」とにやけたりするわけです。 もちろん「同じ界隈にいた」というだけで、それ以外に何の共通点もないわけですが、それでも勝手に仲間意識をもったりするのです。 似たような気持ちは、声優とかVTuberとかにも抱きます。特に今活躍しているVTuberの雑談とかを聞くと、自分たちと同じようなサイトやFlashゲーム・動画を楽しんできたし、自分と同じ様なインターネット黒歴史を抱えていたことがわかって、嬉し
tanemaki.iwanami.co.jp はてブで珍しく社会学に対する肯定的な反応が数多く寄せられていますね。最近のインターネットでは殆ど社会学なんてパブリックエネミーみたいな扱いなのに。 ただ、むしろこの文章が評価されているのは、そういうインターネット上でパブリックエネミーと化した社会学のイメージを肯定し、「俺たちはそれとは違う実直な社会学をやるぜ」という主張をしているからとも言えます。 大風呂敷を広げた預言者v.s.「職人的」な社会学者 この文章の著者である岸政彦氏は、まず以前の岩波講座社会学について 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさ
なんか一部のSNS上で最近「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが肯定・否定両方の意味で話題になっているそうで。 note.com ペドフィリア、チャイルド・マレスターと性的指向 sykality.wordpress.com これについて僕が思ったことをまとめると以下の通りになります。 ハッシュタグのきっかけとなった発言が「ペドフィリア差別」であるとは、僕は思えない 欲望自体はもちろんだれも否定できないが、それを公に表現することは当然批判の対象となりうる 「○○を好きという感情は誰にも否定できない」みたいな安易な共感は、思想としての反差別とは関係ない 「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが話題になった経緯について そもそもなぜSNS上で「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが話題になったのか、詳細な経緯は上記のnoteの記事にまとめられていますが
bsky.app 巷ではTwitterがXになったとか色々起きていますが、最近の僕はもっぱらTwitterではなくBlueskyにおります。 現在のBluesky:招待制であることが全てのメリット・デメリットになっている で、そのBlueskyなんですが、現状かなり居心地は良いです、ただ、今居心地が良いのは、BlueskyというSNSの性格というよりは、招待制で運用されているからという点に尽きる訳ですね。 招待制で運用されているから、Blueskyに居る人の傾向は大体似通ってくるわけです。実際、僕がフォローしている人を見ると大体 人文系の教養がある 情報リテラシーが高い 政治的にはリベラル寄り インターネット利用歴が長い 高学歴 などの傾向があります。更に言うと、TL外の人も、結局TL上にいる人と信頼の輪で繋がっていますから、そのような傾向を持っている人が多いわけで、逆に言うと、自分と正反
「MBTI性格診断」という、人間の性格のタイプを16個に分類するタイプの性格診断が、最近インターネット上で主に若年層に流行しています。 実際SNS上で「MBTI」と検索すると、多くの人が自分や、自分が好きなアイドル・配信者(いわゆる「推し」)のMBTIを書いていたり、また「自分の推しはMBTIだとこの分類じゃないかな」と予想していたりします。 search.yahoo.co.jp このMBTI診断、元々は韓国で流行したものらしく、K-POPのアイドルたちがよく自分の診断結果を発表したことから、日本のK-POP好きに広がり、そこから日本でも流行するようになりました。 2022年12月には、「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2022」の体験部門銀賞にもなっています。 xtrend.nikkei.com ただ、僕がこの診断を知るきっかけになったのは、僕が好きな「にじさんじ」というVTu
imidas.jp 「私が「冷笑系」だった頃〜「リトルひろゆき」たちとの楽しくも不毛で、だけど必要だった日々」という雨宮処凛氏のコラムを読んだ。この中で、まず自分が反応してしまったのが次の一節だ。 最初の頃はそんな彼ら彼女らに反発を覚えた。だってリトルひろゆきたちは、当時の私にとっての神だった大槻ケンヂまでこき下ろすのだ。もちろん彼らも大槻ケンヂが大好きなのだが、「神」と崇めるようなスタンスは痛く、好きだからこそ批評してナンボということらしかった。またそうすることによって、自分の知識の深さを自慢したいという動機もあるようだった。とにかく彼ら彼女らはすべてを上から目線で語っていた。 「ものすごく辛辣に社会批評をする童貞と処女の集まり」 本当に童貞・処女かは別にして、私は心の中で彼ら彼女らをそう呼んでいた。 この一節は、当時雨宮氏がリアルに(おそらくロフトプラスワンとかで)付き合っていた人らの
【推しの子】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:赤坂アカ,横槍メンゴ集英社Amazon『推しの子』、現在アニメ放送中の作品ですが、とりあえず原作を1巻から11巻まで読みました。 読もうと思った理由は、単純に流行っているというのもありますが、↓の騒動が気になったからです。 www.cyzo.com realsound.jp この騒動における立場は主に3つに分かれると思います。 『推しの子』は実際にあった恋愛リアリティーショーの問題を軽く取り扱っていて許せない 『推しの子』はあくまでフィクションなんだから、現実の騒動とかとは関係ない 『推しの子』は恋愛リアリティーショーの抱く問題を真摯に描いており、読者をそういう問題に向き合わせる効果を持っている(上記記事の立場) しかし、僕がマンガを読んで思ったのは、上記3つの解釈のいずれも、合っている部分はあれど、しかし一面的な理解じゃ
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20230324/1679624302 現代社会において尊重される「多様性」が。あくまで一定の規格の範囲内のものでしか受け入れられないというのは、確かにそうだと僕も思う。 結局、今の社会が多様性を尊重している理由って、多様性それ自体が目的として尊いのではない。 多様性を尊重し、その多様性同士が生存競争しあうことによって、生産性向上とか、あるいは経済成長とかといった目的が達成されるから、多様性は尊重されるべきという「手段としての多様性尊重」なのだ。 だからこそ、生産性向上とか経済成長とかに寄与しない、「役に立たない多様性」は、適当な理由を付けて社会から排除される。 そしてその社会で人々は、自分がいかにこの社会に役立つ存在かを誇示し、自分以外の他者がいかに役立たない無駄な存在かを示すために、「多様性」を利用する
yoppymodel.hatenablog.com orangestar.hatenadiary.jp anond.hatelabo.jp 我 地に平和を与えん為に来たと思うなかれ 我汝らに告ぐ しからず、むしろ争いなり 今からのち一家に五人あらば 三人は二人に、二人は三人に別れて争わん 父は子に、子は父に、母は娘に、娘は母に ルカによる福音書、第十二章五十一節 note.com マクルーハン:そのとおりですよ。部族的世界の人間は、互いに殺しあうのです。部族的社会は、危険の絶えない社会です。 インタビュアー:我々がグローバルで、部族的になれば、我々は… マクルーハン:我々がもっと緊密になれば、互いにもっと友好的になるとでも? インタビュアー:ええ。 マクルーハン:そんなことはありえませんね。人間同士近づけば近づくほど不寛容になるのです。 インタビュアー:それが人間の本質なのでしょうか? マ
p-shirokuma.hatenadiary.com シロクマ氏の記事、基本的な部分としては同意しかありません。というか、まあ同じような話は、それこそ何回もしてきたわけで。 amamako.hateblo.jp 上記の記事で述べられてる「はてな村(的などこか)」というのは、要するに上記の記事で言う「駄サイクル」で、そして多くの人にとっては、「駄サイクル」的な場所でこそ、自らのインスピレーションを滋養する場所になるというのは、至極まっとうな話だと思うわけです。 ただ、そのように思う一方で、自分個人の経験に沿って言うならば、こうも思う訳です。 「いや、はてな村ってそんなやさしい場所じゃ無かったよ」と。 そりゃまあ、シロクマ氏とか、あるいは下記のブコメで挙がってるような 帰ろう、はてな村(的などこか)へ。 - シロクマの屑籠 kanose、otsune、はしごたん、Hagex。レイプレイ事件で
というわけで、『すずめの戸締まり』2回目鑑賞してきました。 すずめの戸締まり UNIVERSAL MUSIC LLCAmazonamamako.hateblo.jp 公開日当日に『すすめの戸締まり』を見た感想は↑だったんですが、それから様々な考察を読んで、その考察の視点を取り入れながら映画を見てみると、1回目見たときとは大分違う感想を抱くようになりました。 そこでこの記事では、『すすめの戸締まり』についての人々の考察・レビュー記事を参照した上で、もう一度『すずめの戸締まり』という作品について考えていきたいと思います。 賛否両論分かれる『すずめの戸締まり』感想 公開から既に半月経つ中で、すずめの戸締まりについては様々な感想・考察記事が記されました。 作品を評価する肯定的な記事が、↓のように書かれる一方で 生きるって本当はこういうことだ──『すずめの戸締り』雑感 - シロクマの屑籠 「すずめの
amamako.hateblo.jp とりあえず記録として上記の記事を書いたわけだけど、当たり前のこととして今回のカタールワールドカップに対する立場は、上記の記事で示したような、2項対立に収まる物では本来無いです。 今回のカタールワールドカップや、その大会における様々な表現・活動、及びそれに参加しているサッカー日本代表への評価というものは、以下の様な要素が折り重なった中で重層的に下されるものだと思います。 スポーツにおいて反差別であったり、政治的なメッセージは持ち込んでいいのか カタールの反同性愛は「文化の違い」として容認されるべきなのか否か 日本代表を応援しなかったり、嫌うことは許されるのか しかし、スポーツというものの熱狂の中では、上記のような複雑さというものを無視して、「で、結局日本代表を応援するのしないの!」という単純な二項対立に還元されてしまいます。 そこで、敢えてそういった熱狂
時代のメモとして。 昨日(2022/11/23)、ワールドカップの予選リーグで日本がドイツに勝利したわけですが、それ以降以下の画像が、インターネット上の画像貼り付け掲示板やTwitterで盛んに目にするようになりました。 img.2chan.net 4 22/11/24(木)15:09:45No.996782816 中東の野蛮な国家が欧州の先進的な思想を否定しやがった 極東の田舎者ボコすついでに我らの素晴らしい考えを教育してやろう 5 22/11/24(木)15:10:19No.996782956 >中東の野蛮な国家が欧州の先進的な思想を否定しやがった >極東の田舎者ボコすついでに我らの素晴らしい考えを教育してやろう ピコーン! 2-1! 31 22/11/24(木)15:29:14No.996787451 クソパヨクに阿って無様に負けてるのクソ哀れだな 35 22/11/24(木)15
【冒頭12分映像】『すずめの戸締まり』※本編ではございません。 原菜乃華Amazonというわけで、早速『すすめの戸締まり』を、公開日(2022/11/11)の9時10分からの回で見てきました。前作の『天気の子』が僕的にはかなりぶっ刺さり映画だった amamako.hateblo.jp ので、今回の映画も非常に楽しみにしていたわけです。 で、鑑賞した感想なんですが、一言で言うと次の2つになります。 「すごい映画だったというのは肌で感じるし、これこそ現代の日本に求められている『物語』なのかもしれない。」 「でも、僕個人としては、『これでいいのか?』と思ってしまう」 なぜ僕がこう感じたのか。以下の文章で説明していきます。なお、説明上どうしてもストーリーのネタバレを避けることができないので、今回の記事ではネタバレありで感想を書きます。ので、視聴前の人はできれば視聴してから読んでいただけると幸いです
今日のうんざりネタ。 ジブリパークについて、以下の増田記事が、はてなブックマークで多くのブクマを集めています。 ジブリパーク、ダメかもわからんね 2022年11月05日曜日現在、ブクマ数は519ですね。 一方で、ジブリパークについては下記のような記事もあります。 #ジブリパーク で失った言葉の置き場|岸田 奈美 こちらは、現時点で58ブクマ、前の記事より十分の一ブクマが少ないわけです。 ところが、両者の記事を読み比べてみれば分かることなんですが、記事としてのクオリティを見れば、前者の記事より後者の記事の方が明らかに優れてるわけですよ。記事に含まれている情報量も、信憑性も、そして一番重要な熱量も・明らかに後者の記事の方が多い。 なのに現在のはてなブックマークでは、前者の記事が後者の記事の十倍のブクマを集め、ホットエントリになってしまうわけです。 いやまあ、理由は分かりますよ。前者の増田記事の
amamako.hateblo.jp 前回の記事を書き上げた後、再度アクシア・クローネ本人の動画を見た。 www.youtube.com 見ていて改めて思ったのが、「これ、自分がアクシアのファンだったら大分ショックだろうな」ということだ。特に、もし自分がアクシアを「かわいい」と思って推しているファンだったとしたら、まさしく自分が全否定されたと思うわけで、正直他のライバーを推している自分にとっても、他人事とは片付けられない。 今回の動画に対するネットでの論考 このアクシア氏の告白については、他の人も論考を書かれている。例えばはてな匿名ダイアリーでは「「かわいい」という言葉に潜む棘」という記事が書かれ、 anond.hatelabo.jp その記事では 当たり前の前提を話すと、活動者に対して「かわいい」と声をかけることが間違ったことには絶対になり得ない。 と書かれつつも、しかし一方で でも全く
www.youtube.com 捜してる誰かのAffection めぐり会えたら 何かが変わるのに She Is Here And He Is There 街のどこかで 呼びあうよ amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp この騒動について書くのは、今日これで3本目になります。書きすぎだよ自分…… しかしなんつーか、書いても書いても自分の心の中で収まりがつかないんですね。 何で収まりがつかないかと言えば、やっぱり心のどこかで、動画で否定された、「自分の妄想を押しつけるオタク」というものを、自分と全く異なる存在として切り離せないからなのかなと、思ったりするわけです。 かつて「オタク」とは、コミュニケーションに難を持つ者のことだった anond.hatelabo.jp この記事、基本的には今回の騒動を茶化している記事なんですが、しかし下記の一文は、僕の心に刺さ
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