【ワシントン=坂口幸裕】トランプ次期米大統領は7日の記者会見で、デンマーク領グリーンランドの購入と中米のパナマ運河返還を実現するため、軍事力や経済的な手段の行使を排除しないと表明した。デンマークが申し出を拒否すれば関税を課す可能性を示唆した。中ロに対抗、「国家安全保障の観点から必要」かねてグリーンランドの購入とパナマ運河の全面返還の重要性を唱えてきた。トランプ氏は南部フロリダ州パームビーチの
椎井蹴人 @Cait_Sith_co これかなり包括的で日本ではほとんど報道されない論点だと思うのでメモ: トランプ大統領はガザ、イラン、ベネズエラで何をしているのか, ほとんどの人々は、これらの紛争地帯を孤立した出来事として見ています。それは間違いです。 トランプは出来事に反応しているのではありません。彼はネットワークを破壊しています。 10年以上にわたり、静かな枢軸が形成されてきました。そしてそれは中国を真っ直ぐに貫いています。 点と点を繋げてみましょう。 本当の枢軸は「ランダムな混乱」ではありません。 それは中国–イラン–ベネズエラ–パレスチナ(ガザ)で、ロシアとキューバが近くを周回しています。 異なる地域。同じ目的。 ➡️ 米国の覇権を弱体化させる ➡️ 制裁を回避する ➡️ エネルギーと物流を掌握する ➡️ 「反帝国主義」をグローバルサウス向けに武器化する 中国は戦車で先導しませ
(CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解
(CNN) トランプ次期米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が7日、グリーンランドに降り立った。父親のトランプ氏はこの島を購入したいとの強い願望を表明しているが、グリーンランド側は声明で売り渡されることはないと一蹴している。 ジュニア氏はCNNの取材に答え、今回の渡航を「ちょっとした楽しみ」と形容。「アウトドア好きの人間として、今週のグリーンランド滞在にわくわくしている」と語った。 しかし同氏の渡航は既に多くの臆測を呼んでいる。果たして父親のトランプ氏はこの北極圏の土地について、具体的にどのような構想を描いているのか。 昨年12月、トランプ氏は政権1期目でも掲げたグリーンランド取得の考えを改めて表明。米国による所有が「絶対に必要」だと主張した。7日の記者会見でグリーンランドやパナマ運河の取得に向け「軍事的もしくは経済的強制力」の行使を排除する意向かどうか問われると、同氏はこれを否定
(CNN) 米国のトランプ次期大統領は7日、私邸「マール・ア・ラーゴ」で記者会見し、自身が関係する裁判や、デンマーク領グリーンランドの購入、中米のパナマ運河返還、ウクライナやパレスチナ自治区ガザ地区の情勢など幅広いテーマで発言した。 米議会は6日、2024年の大統領選について、トランプ氏の勝利を公式に認定していた。トランプ氏は今月20日に行われる大統領就任式に向けて準備を進めている。 トランプ氏は、民主党による「司法の武器化」を非難したほか、20年大統領選の結果を覆そうとした試みや機密文書の不適切な取扱いをめぐり捜査を指揮してきたスミス特別検察官を「錯乱した人物」と批判した。トランプ氏は、「口止め料」裁判に携わるマーシャン判事についても批判する一方、スミス特別検察官がまとめた最終報告書の公開を差し止める決定を下したキャノン判事をたたえた。 トランプ氏は、バイデン大統領が実施した大西洋と太平
グリーンランドの氷床を流れる水。氷が溶けて低地に向かって流れている=2007年/Uriel Sinai/Getty Images (CNN) 標高3000メートルを超すグリーンランドの山頂で、14日に降雨が観測された。雪ではなく雨が降ったのは、観測史上初めてだった。 山頂の気温は先の週末にかけ、氷点下を超えて上昇した。氷点下を上回ったのはこの10年足らずで3度目。同地は暖気の影響で豪雨に見舞われ、氷床の上に70億トンもの水が降り注いでいた。 米国立雪氷データセンターによると、降雨量は1950年に記録を取り始めて以来、最も多く、15日に失われた氷の質量は平年の1日平均の7倍に上った。 米国立雪氷データセンターの研究員テッド・スカンボス氏はCNNに対し、この現象はグリーンランドの温暖化が急速に進んでいる証しだと述べ、「これは単純に気候パターンが変動する中で10年か20年温かさが続くといった現象
氷に覆われた港=3月8日、グリーンランド・イルリサット/Joe Raedle/Getty Images (CNN) トランプ米大統領は4日、資源に恵まれたデンマーク自治領グリーンランドについて国家安全保障上必要だとし、同国を手に入れるために軍事力の行使を検討する可能性があると述べた。 トランプ氏はNBCニュースのインタビューで、「そうするとは言わないが、あらゆる可能性を排除しない」といい、「我々はグリーンランドを強く必要としている」「グリーンランドに住む人々はごくわずかで、我々は彼らに配慮し、大切にするつもりだ。しかし、国家安全保障上、それは必要だ」と語った。 トランプ氏が示すグリーンランド領有への意欲は、同国の将来の安全保障に一石を投じている。北極圏では米国、ロシア、中国が影響力を争っている。トランプ氏は、米国が武力行使や経済的圧力によってグリーンランドを奪取することに何度も関心を示して
<ドナルド・トランプ氏が再びグリーンランドの取得を目指す背景には、その「巨大さ」への認識が影響しているのだろうか。実は、地図が描くグリーンランドの姿には大きな誤解が隠されている> 次期大統領に選出されたドナルド・トランプ氏が最近、グリーンランドの取得に対する決意を復活させたことが注目を集めている。その理由として、彼がこの自治領を「巨大」だと考えている可能性がある。 しかし、グリーンランドは多くの地図に描かれているほど大きくはない。 18世紀以来、標準的な地図投影法として使われているメルカトル図法では、赤道から離れるほど陸地が大きく歪んで見える。このため、南極大陸やグリーンランドは実際よりも大きく見え、特にグリーンランドは多くの地図でアフリカとほぼ同じ大きさに描かれている。しかし、アフリカの実際の面積はグリーンランドの14倍もある。 では、グリーンランドの本当の大きさはどれくらいなのか? グ
【1月12日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は11日、グリーンランドについて「いずれにせよ」米国が領有することになると述べ、米国が行動しなければロシアと中国によって支配されると主張した。 トランプ氏は、北極圏でのロシアと中国の軍事活動が活発化していることを考慮すると、鉱物資源が豊富なデンマーク領土を米国が管理することが国家安全保障にとって重要だとしている。 トランプ氏は「米国がグリーンランドを領有しなければ、ロシアか中国が支配する。それは絶対に許さない」とエアフォースワンの中で記者団に語った。現状では、どちらの国もグリーンランドに対して領有権を主張していない。 トランプ氏はまた、デンマークの自治領グリーンランドとの取引に前向きな姿勢を示した上で「いずれにせよ、グリーンランドはわれわれのものになる」と続けた。 グリーンランドの住民と政党の多くは、米国の支配下に入ることを望んでおらず、グリ
グリーンランドのイェンスフレデリック・ニールセン首相(2025年10月8日撮影)。(c)FREDERICK FLORIN/AFP 【1月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領が「安全保障の観点からグリーンランドが必要だ」と述べ、改めて領土獲得に意欲を示したことに対し、デンマーク自治領グリーンランドのイェンスフレデリック・ニールセン首相は5日、「もう十分だ」と強い口調で不快感をあらわにした。 米国によるベネズエラへの軍事介入を受け、北極圏の戦略的要衝に位置し、トランプ氏がたびたび併合を主張してきたグリーンランドをめぐり、懸念が再び強まっている。 トランプ氏は4日、この目標を再確認し、「国家安全保障の観点からグリーンランドが必要だ。デンマークにはそれができない」と記者の質問に答え、「グリーンランドについては約2か月後に心配しよう…20日後にグリーンランドについて話そう」と述べた。 この発言に
「アメリカの安全保障、世界の自由のためにグリーンランドが必要だ」 7日の記者会見で、トランプ次期大統領が改めて「アメリカが所有すべきだ」と主張したデンマークの自治領、グリーンランド。 なぜトランプ氏はグリーンランドを所有したいと考えるのか。そもそもグリーンランドってどんなところ?現地を取材して見えてきたものとは。 (ロンドン支局長 大庭雄樹 / 国際部記者 西崎奈央) グリーンランドはアメリカ大陸とヨーロッパの間に位置する、デンマークの自治領です。大部分が北極圏にある世界最大の島で、面積は約217万平方キロメートルと日本の5.7倍にあたります。 人口は約5万6000で、その9割は先住民のイヌイットです。 18世紀はじめからデンマークの統治下にありましたが1979年に自治権を獲得し、独自の議会と政府を持っています。 中心都市ヌークまでの距離は、デンマークよりもアメリカのニューヨークのほうが近
アメリカのトランプ次期大統領はデンマークの自治領、グリーンランドについて、安全保障上の観点などからアメリカが所有すべきだと主張し、アメリカメディアはグリーンランド自治政府から反発が出ていると伝えています。 トランプ次期大統領は22日、新政権の発足に向けてデンマーク大使の人事を発表した際、デンマークの自治領グリーンランドについて「安全保障と世界の自由のため、アメリカはグリーンランドの所有権と管理権が絶対に必要だと考えている」と主張しました。 グリーンランドは中国やロシアが活動を活発化させる北極圏に島の大部分が位置し、アメリカ軍の基地があります。 トランプ氏は1期目の政権時にも「戦略的に魅力的だ」などとしてグリーンランドの買収に関心を持っていることを明らかにし、デンマーク側が反発した経緯があります。 AP通信によりますと、トランプ氏がグリーンランドを所有したいと再び主張したことを受けて、グリー
アメリカのドナルド・トランプ次期大統領は7日の記者会見で、グリーンランドとパナマ運河を獲得するために軍事力や経済力を行使する可能性を否定するかと問われ、「いや、その二つについてはどちらも断言できない」と答えた。 トランプ氏は昨年末、デンマーク自治領のグリーンランドと、中米パナマが得ているパナマ運河の管理権を、アメリカが獲得することを望んでいると発言。以来、その意欲が弱まる気配はない。 この日、フロリダ州の私邸マール・ア・ラーゴで開いた記者会見では、「私が言えるのは、それらが経済的安全保障のために必要だということだ」と述べた。ただ、こうした発言がどこまで本気なのか、交渉の駆け引きに過ぎないのかは、定かではない。
【4月12日 AFP】デンマーク自治領グリーンランドにあるピトゥフィク米宇宙軍基地のスザンナ・マイヤーズ司令官(大佐)が解任された。ドナルド・トランプ米大統領は、グリーンランドの領有に意欲を示している。 マイヤーズ氏は、昨年7月から同基地の司令官を務めていたが、J・D・バンス米副大統領が3月に行ったデンマーク批判から距離を置いていたと報じられた。 米宇宙軍は10日夜の声明で、「司令官は特に任務遂行に中立を保つことに関して、最高水準の行動規範を順守することが求められる」と表明したが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。 米ウェブサイト「ミリタリー・ドット・コム」は、マイヤーズ氏がバンス氏訪問後の3月31日に基地の全職員に電子メールを送信したと報道。その内容は「基地で働く空軍兵と警備員、カナダ人、デンマーク人、グリーンランド住民の結束を促すことを目的としていたとみられる」と伝えている。 マイヤ
【1月29日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領がパレスチナ自治区ガザ地区の住民をヨルダンやエジプトなどに移住させるべきだと発言したのを受け、イランのアッバス・アラグチ外相は、むしろトランプ氏が購入に意欲を示しているデンマーク自治領グリーンランドにイスラエル人を移住させれば問題は解決するとの持論を展開した。トランプ氏をやゆしたものとみられる。 アラグチ氏は自身のテレグラムチャンネルに投稿した英衛星放送スカイニューズとのインタビューで、「パレスチナ人ではなくイスラエル人を追放し、グリーンランドに連れていこう。一石二鳥だ」「イスラエル人は(パレスチナ人を隔離したいという)問題をグリーンランドとイスラエルで解決できる。グリーンランドはイスラエル人にとっておあつらえ向きの場所になるだろう」と述べた。 トランプ氏は27日、ガザのパレスチナ人をエジプトやヨルダンなどの「より安全な」場所に移住させる考え
デンマークのメッテ・フレデリクセン首相(2026年1月6日撮影)。(c)Yoan VALAT/POOL/AFP 【1月12日 AFP】デンマークのメッテ・フレデリクセン首相は11日、ドナルド・トランプ米大統領が自治領グリーンランドの奪取に武力行使を示唆したことを受け、米国との外交的対立で「決定的な局面」に直面していると述べた。 12日から米首都ワシントンで行われる協議を前に、フレデリクセン氏は「グリーンランドをめぐる対立がある」と述べた。 政治指導者たちとの討論会でフレデリクセン氏は、グリーンランドの将来という差し迫った問題を超えた重要性あるとし、「これは決定的な局面だ」と話した。 またフェイスブックには、「私たちは自分たちの価値観を守る準備ができている。必要であればどこでも、北極圏でも。国際法と人々の自決権を信じる」と投稿した。 ドイツとスウェーデンは、トランプ氏のデンマークに対する新た
グリーンランドをアメリカが所有すべきだというトランプ氏の主張について、中心都市ヌークで住民に受け止めをきいたところ、大半の人からは反対だという意見が聞かれました。 このうち、南部出身の30代の女性は「グリーンランドは売り物ではなく、誰も買うことはできない。長い間、私たちはデンマークのもとで安全だと感じてきた」と話し、現状維持でよいという考えを示していました。 ヌーク出身の60代の男性は「ここではアメリカもデンマークも必要ない。世界中が平和になって欲しいと思っているし、望みはそれだけだ」と話していました。 また、同じヌーク出身の50代の女性は「単に言ってみただけで冗談かもしれないが、ここグリーンランドでは深刻に受け止められていて、今後どうなっていくのか見守っている」と話し、事態の推移に高い関心を持っている様子でした。 一方、グリーンランドの将来を見据えた場合、アメリカとの協力関係は必要だとい
【8月27日 AFP】デンマーク外務省は27日、自治領グリーンランドへの干渉の試みが報じられたことを受け、米公使を呼び出した。グリーンランドをめぐっては、米国のドナルド・トランプ大統領が米国による所有が望ましいとの考えを示している。 デンマークの公共テレビは27日、トランプ氏に近い米高官少なくとも3人が最近、グリーンランドで目撃されたと報じた。3人は、グリーンランドの子どもたちが家族から強制的に引き離されたことや強制避妊スキャンダルなど、過去にグリーンランドとデンマークの間に生じた問題についての情報を収集していたとされる。 ラース・ルッケ・ラスムセン外相はAFP宛ての声明で、「外国の関係者がグリーンランド、ならびにデンマーク王国内での自治領の位置づけに関心を示し続けていることは認識している。今後、王国の未来に対して外部から何らかの影響があってもおかしくはない」と述べた。 また、「王国の内政
デンマークのメッテ・フレデリクセン首相は4日、ドナルド・トランプ米大統領に対し、アメリカがグリーンランドを支配するという「脅しをやめる」よう求めた。 メッテ・フレデリクセン首相は、「アメリカがグリーンランドを支配する必要があるなどと語ることは、まったく意味をなさない」と述べた。「アメリカには、デンマーク王国の三つの構成国のいずれかを併合する権利などない」とも強調した。 フレデリクセン首相の発言に先立ち、トランプ政権のスティーヴン・ミラー次席補佐官の妻ケイティ・ミラー氏が4日、アメリカ国旗の色で塗られたグリーンランドの地図に「SOON(もうすぐ)」という言葉を添えてソーシャルメディアに投稿していた。ケイティ・ミラー氏は右派ポッドキャスターで、トランプ第1次政権で大統領顧問だった。
アメリカのトランプ次期大統領がデンマークの自治領グリーンランドをアメリカが所有すべきだと主張していることについて、デンマークのフレデリクセン首相はトランプ氏と会談する意向を示し、「いい対話ができると信じている」と述べました。 アメリカのトランプ次期大統領はデンマークの自治領グリーンランドについて「国家の安全保障上、必要だ」と述べるなど、アメリカが所有すべきだと主張しています。 これを受け、デンマークのフレデリクセン首相は9日、首都コペンハーゲンの首相官邸で与野党の党首を集めた緊急の会合を開きました。 地元メディアによりますと、会合は非公開で2時間近くに及んだということで、首相はグリーンランドの買収には応じないとする方針などを改めて説明したものとみられています。 会合のあとフレデリクセン首相は報道陣に、トランプ氏に去年から会談を申し入れていることを明らかにした上で、1月20日の大統領就任後に
[ロンドン発]米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は1月6日「ドナルド・トランプ大統領はデンマーク自治領グリーンランド獲得が米国の国家安全保障上の優先事項で北極圏における敵対勢力を抑止するために不可欠と周知させてきた」との見解を声明で強調した。 米大統領次席補佐官「グリーンランドを巡り米国と軍事的に戦おうとする者などいない」 「大統領とそのチームはこの重要な外交政策の目標を追求するためにさまざまな選択肢を議論しており、当然ながら最高司令官(大統領)の裁量で利用できる米軍の活用は常に選択肢の一つだ」。米ABCニュースが6日、声明の内容を伝えた。 スティーブン・ミラー米大統領次席補佐官も米CNNとのインタビュー(1月6日)で「米国はグリーンランドを自国の一部とすべきだ。軍事作戦という文脈で考えたり話したりする必要もない。グリーンランドの未来を巡って米国と軍事的に戦おうとする者などいな
(CNN) 標高3000メートルを超すグリーンランドの山頂で、14日に降雨が観測された。雪ではなく雨が降ったのは、観測史上初めてだった。 【画像】山頂にできた薄い氷片 山頂の気温は先の週末にかけ、氷点下を超えて上昇した。氷点下を上回ったのはこの10年足らずで3度目。同地は暖気の影響で豪雨に見舞われ、氷床の上に70億トンもの水が降り注いでいた。 米国立雪氷データセンターによると、降雨量は1950年に記録を取り始めて以来、最も多く、15日に失われた氷の質量は平年の1日平均の7倍に上った。 米国立雪氷データセンターの研究員テッド・スカンボス氏はCNNに対し、この現象はグリーンランドの温暖化が急速に進んでいる証しだと述べ、「これは単純に気候パターンが変動する中で10年か20年温かさが続くといった現象ではない」「前代未聞だ」と指摘した。 米国立科学財団のサミットステーションは、グリーンランドの氷床で
【1月5日 AFP】グリーンランドとデンマークは4日、米国のドナルド・トランプ大統領の最も影響力のある補佐官の妻が、グリーンランドが米国旗の色で塗られた画像をソーシャルメディアに投稿したことに対して不快感を表明した。 スティーブン・ミラー大統領次席補佐官の妻、ケイティ・ミラー氏は3日、デンマークの自治領グリーンランドが物議を醸す形に改変された画像をX(旧ツイッター)に投稿した。この投稿は、米国がベネズエラに対する軍事作戦を実施した後に行われた。 投稿には「SOON(間もなく)」という一言が添えられていた。 グリーンランドのイェンスフレデリック・ニールセン首相はこの投稿に「無礼だ」と不快感を表明。「国家や人々の間の関係は相互の尊重と国際法に基づいて築かれるものであり、我々の地位や権利を無視する象徴的な行動によるものではない」とXに投稿した。 一方で「パニックや懸念を抱く理由はない。我々の国は
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