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レアアースの脱中国依存、官民で「地道な取り組み」 南鳥島沖で試掘、日米で開発協力も
先端技術品に欠かせないレアアース(希土類)を巡り、官民で中国に依存しないサプライチェーン(供給網... 先端技術品に欠かせないレアアース(希土類)を巡り、官民で中国に依存しないサプライチェーン(供給網)の構築を急いでいる。経済安全保障の観点から中国による輸出規制が脅威になっているためだ。政府は2026年1月に日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)沖でレアアースの試掘に着手予定で、米国と開発で協力する方針も示された。ただ、自力確保に向けた道のりは遠く、調達先の多角化など地道な取り組みが続く。 南鳥島周辺海域でのレアアース試掘に向け、政府主導のプロジェクトを統括する内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の石井正一プログラムディレクターはこう語る。 探査船で水深約6千メートルからレアアースを含む泥を引き上げるという世界初の試みだ。使用機器は勝手が違う海外製で、生産技術を独占する中国の協力も得られない。「一発成功は難しいかもしれない」と不安も見せる。 引き上げた泥は別途、レアアースと分離



2025/11/18 リンク