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チームのCLAUDE.mdが勝手に育つ - Hook機能での自動化 はじめに 前回の記事では、スラッシュコマンドを使ってAIに会話履歴を分析させ、CLAUDE.mdに書くべきルールを提案してもらう仕組みを紹介しました。 スラッシュコマンドを使う方法は、この仕組みのことをよく知っている人が使う分には便利です。でも、チーム全体で確実に運用するとなると課題があります。 コマンドを実行し忘れる 新しく入ったメンバーは存在すら知らない ベテランメンバーはCLAUDE.mdに書く内容を当たり前に思えてしまう 結果として、やっぱりCLAUDE.mdの更新がされずに、新メンバーが困る...ということになりがちです。 解決策:Claude CodeのHookで自動実行 そこで、Claude CodeのHook機能を使って、会話履歴の分析を完全自動化しました。 Hookとは、Claude Codeの特定のイベ
これって書くべき? チームでCLAUDE.mdや.cursor/rulesを育てる はじめに Claude CodeやCursorと一緒に開発しているときに、 「あ、またAIが標準的な実装をしてきた。プロジェクトのルールに合わせて修正しないと...」 「これ、CLAUDE.mdや.cursor/rulesに書いた方がいいのかな?」 「でも、書くべきかどうかわからない...」 という迷いを抱えたことはありませんか? 迷っているうちに実装に集中してしまい、結局ルールを書かずに、次のメンバーも同じ苦労を繰り返す... そんなとき、「書くべき判断」が明確になれば迷わず追記でき、チーム全体の知識が自然と蓄積されていきます。 本記事では、CLAUDE.md、.cursor/rules(旧.cursorrules)、AGENTS.mdに書くべきかどうかの判断を属人化させず、AIが会話履歴を分析して客観的
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