9月17日(水)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOと愛娘との珍しい“共演”に注目が集まった。

この日のテーマは「簡単! 炊き込みご飯」。炊飯器で手軽に作る、さつまいもを使った季節のご飯「さつま芋ごはん」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。
今週の『DAIGOも台所』は、年に一度の恒例行事“家族参観ウィーク”。画面には映っていないが、スタジオには先生たちの家族が招かれ、収録を見学しているのだ。
そんななか、「パパー、パパー!」と呼びかけるかわいらしい声が。この声の主は、5歳になるDAIGOの娘。DAIGOの家族も見学に参加し、収録の様子を静かに見守っていたのだが、お仕事にがんばるパパを応援したいと声をかけてしまったようだ。

調理中には、番組ではすっかりおなじみとなっているDAIGOのパーソナルクイズ「DAIGOクイズ」を出題。今回のテーマにちなんで「DAIGOが好きな炊き込みご飯は?」という問題が出され、簾先生は「ここはシンプルに……かやくご飯?」と推理した。
しかし、これは残念ながらハズレ。DAIGOが発表した正解は「妻の作った炊き込みご飯」で、「すぐそこにね、いますけどれも……」と少し恥ずかしそうに向ける目線の先にはどうやら奥さまが!? さらに、再び「パパー!」と元気に声をあげる娘に、DAIGOが「はーい、パパだよー」と手を振って応えるなど、仲よし家族のほほえましいシーンが展開された。

こうして迎えた試食タイム。ここでは、料理を口にしたDAIGOが、まずは第一声「うーん、おいしいですねー」を放つのがお決まりだ。ところが、この日は「うーん……」とDAIGOが言うが早いか、「おいしーい!」と娘の声が先回り。
「おいしいです。娘が先に言いましたけれども」と続けたDAIGOは、その後も「おいしいよぉー!」「イェーイ!」と盛り上がるフリーダムな娘の様子が気になるのか「(試食に)ちょっと集中できてませんけど(笑)」と苦笑いしていた。
そんなDAIGOファミリーの思わぬ“共演”に、視聴者は
💬「めちゃめちゃ可愛いじゃないか! ほわほわする! パパー!」
💬「めっちゃ可愛い声でパパ〜って。しかも奥様の笑い声も聞こえてたような」
と大喜び。
💬「神回中の神回だったwwwwwwwww」
💬「TVerでおかわりします!」
などの声も上がっていた。
さつま芋ごはん レシピ
(※材料)
米 2合
さつまいも 200g
ぎんなんの水煮 10個
ベーコン(かたまり) 100g
柚子 適量
サラダ油 適量
【☆合わせだし】
だし 450ml
塩 小さじ1/2
酒 小さじ2
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1 1/3
(※作り方)
(1)米は洗ってザルに上げ、15分おく。
(2)さつまいもは1cm角に切り、水に落として水気をきり、ベーコンは1cm角に切り、ぎんなんは半分に切る。
(3)合わせだしのだし、塩、酒、みりん、しょうゆを合わせる。
(4)フライパンにサラダ油少量を熱し、ベーコンを中火で焼き色がつくまで炒め、さつまいもとぎんなんを加え、焼き色をつけるように炒める。
(5)炊飯器に米、(3)、(4)を入れて炊く。
(6)(5)を器に盛り、柚子の皮をすりおろしてふる。
なお、「さつま芋ごはん」の調理の様子は、9月17日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
※本記事は朝日放送テレビ株式会社が運営する『ABCマガジン』の記事を再構成して配信しています。