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新型<strong>コロナ</strong>ウイルス下の生活 - 元うどん

元うどん

真面目です。

新型コロナウイルス下の生活

生活のマネジメントがうまく行かなくなってきたな、とコロナ禍で思った。

マスクは不織布のマスクを定期的に買い、家族全てに行き渡るようにしている。手洗いの石鹸も常に補充、アルコールなどの消毒液も用意した。まず家に帰ったら玄関にあるアルコール噴霧器で手を消毒した後、洗面所に移動し石鹸にて手洗いして、衣服を脱いで風呂に入る。とはいえ毎度風呂に入るわけにも行かない。服も常に着替えるわけにも行かない。家族全員がこうしているとは思えない。私はふわっとした感染対策をしているにすぎないと思う。感染の確率が高いことは断ったり実施しないで過ごしている。でも完全ではないだろう。完全ではないことを毎日繰り返す。手洗いがだんだんいい加減になっていく。去年はやったハッピーバースデーを歌う間洗ってる人、今もいるのかな。時々反省して洗う。

 

自分はあまり人と関わらなくてもさほど困る方ではないと思っていたが、じわじわと辛くなってきた。毎日毎日ニュースを見るのが辛い。ニュースによって住んでいる地域の感染状況の把握やウイルスの解説、マスクの種類など、情報を総合して在宅の度合いを増やしたり今後の行動の計画を立てたり考えられるリスクヘッジをする。しんどい。他人のマスクの種類が気になる。ほんとはそんなこと考えたくない。相手の顔が覚えづらい。顔を覚えていないので名前もあやふやだ。人間関係の形成の機会がそもそも阻害されている。

会食の誘いを断る。当たり障りのないように断る。心配がなかったらおにぎり食べたかったなあ。LINEでは謎の情報戦が稀にある。身近な人間と争うのはできたら避けたい。当たり障りのないようにうまく誰か言ってくれ…と祈る。ワクチンの忌避もわかる。私自身怖くないと言ったら嘘になる。やたら髪が抜けて不正出血がでた。家族もワクチンを受けた。家族みんなそれぞれ体重が増えたり減ったりした。外で県外ナンバーの車を見る。人を非難すること自体ストレスだ。そんなことどうだっていいと思って生きてきたのだから。他人のことをあまり必要以上に気にしないという処世術で生きてきた。それが気にせざるを得ない。今後どうなるかの見通しもない。家族間でも人間関係がうまく行かなくなった。

 

ウイルスの変異は繰り返されても弱毒化しなかった。むしろ強毒化していると思う。ワクチンもいつまでどうなるか解らない。ワクチンの開発自体はえらく早くて驚いた。人の努力を感じる。Plague Inc.(ゲーム)に似てるな、と思う。医療従事者の方が近所におられるけど、何ヶ月も快活な顔を拝見していない。ご家族がぐったりされている。仕事もいつどうなるかわからない。見通しのない徒労感を感じる。政治にも不安を感じる。他国の政情も不安だ。今後の世界の勢力図は。選挙に行かなくてはいけない。なになにしないといけない、なになにしないといけない、が多い。今のインターネットは情報過多で辛い。でももう家にいたくない。家にいなくてはいけない。私はまだそんなに困っている方ではないはずだし我慢できるはず。でももう辛い。辛い。何が辛いんだろう。

 

でもワクチンを2回打てても外出はだめなんだろうな。全くよくわからない。選択肢を間違えて変なルートに迷い込んでしまったような気持ちだ。

 

追記 ブックマークコメントを読んで

同じ感じの方がおられてちょっと安心しました。みんな結構参ってるんだな…とおもう。あとやっぱりノーマスクの人とかマスク取ってくしゃみする人とかギャァァァ…きさま…って思ってますね!ほんまに!