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ブラックフライデー
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一口大のお菓子やフルーツをオシャレな皿に盛り付けて楽しむ「アフタヌーンティー」をやりたい。二段になった皿やティーポット、机の装飾がとにかくオシャレなのだ。じゃあ皿に乗せる食べ物が雑でもオシャレに見えるんじゃない? 1999年生まれの人類。記事を書いたり短い動画を作ったりしている。 室内用サインプレートと国語辞典、絵本が大好き。酒が苦手。 飲み会でオレンジジュースを6杯飲み、同僚に心配されたことがある(果糖の過剰摂取を)。 前の記事:好きな言葉をピックにして「推しケーキ」を作る > 個人サイト >note >ライターwiki 企画のことは内緒にして、食べ物だけ募る アフタヌーンティーはお菓子と紅茶を優雅に嗜もうぜという気品あふれる文化だ。カフェやらホテルやらでたびたび開催されている。一回も行ったことないけど、憧れはある。 アフタヌーンティーといえばこの二段の皿でしょう!三段だったり形がなにや
数年前、岩手のお土産として「山のきぶどう」ジュースをいただいた。何も考えず飲んでみたら、あまりのおいしさに衝撃が走った。 どうか皆さんも飲んでみてほしいということで紹介させてください。 「山のきぶどう」との出会い 夫の実家が岩手なのだが、ある日突然義母から 「山のきぶどう」ジュースをいただいた 私は酸っぱいものが大好きだが、フルーツジュースなどは大体砂糖が追加されているので、酸味が弱まってしまうものが多く、一旦警戒することにしている。 というわけでこのジュースも少し警戒しながら飲んだ(義母ごめんなさい) がしかし… 自我がブレるぐらい衝撃を受けた。え?おいしすぎる… 普通のぶどうジュースとは違い、山ぶどうだからか濃厚な渋みがある。 が、いやな渋みではなく、味のレイヤー増に繋がっていて重厚感はあるのにスッキリしていて酸っぱくて甘くて美味しい。 あまりの美味しさにしばらくこのジュースのことを考
関西を走る阪急電車で毎年目にする、宝塚音楽学校の生徒募集ポスター。 ほがらかな笑顔とゴリゴリに美しい姿勢でズラリと並ぶ生徒たち…圧巻の華やかさです。 高校の電車通学時代からずっと「はやくこれになりたい」と思い続けて10年、ついに機は熟しました。 同じポーズ&表情の写真を40枚撮影しなくちゃいけないし、似たような服を買ったら実は子供服で…簡単にはこれになれなかった、その記録です。 あこがれた高校時代 私の実家は北大阪。毎日の高校通学に阪急電車を使っていました。 阪急電車はすてき&ゴージャス。小豆色の車体に、内装は木目の壁、深緑のふかふか座席...(暗い写真を無理に補正したら当時のカメラで撮った写真みたいになった ただ、私が乗るのは朝夕の通勤ラッシュ時。 毛足の長い座席に腰を落ち着かせることはなく、押し合いへし合いの乗客の荒波に揉まれる毎日… 『システム英単語』に集中することでなんとか心頭滅却
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「水ゼリー」をまだ飲んだことがない人のために >ライターwiki 最初は「ちょうどいいな」ぐらいの感想だったが 初めて「焼き大豆」を食べたのがいつだったかと、自分のつけていた日記を遡ってみると、2019年のことだった。最初は「ちょうどいいつまみだな」と、今思えば軽く見ていたが、一粒、また一粒と食べ、「ん?これ……かなりうまいのでは?」と感じ、今度は3粒ぐらい一気に食べてみて「いや、これはすごいかも!」と思うに至った。その店に一緒にいた友人と絶賛し合った。 私は日記に、「おつまみがわりに出てくるカレー味の大豆が旨すぎてやめられない」「近所のスーパーで売ってるという」と書いている。 写真を
緩く降りると書いて「緩降機」 屋上に設置されている避難器具、最後は「緩降機」である。家崎さんは「うちの主力製品」だという。 記事の冒頭で見たこちらです。左の箱が屋上に固定されている支柱で、右の箱に器具一式が入っている。 手際よくセッティングする家崎さん。 緩降機のセッティングはこうだ。屋上に固定された支柱を伸ばし、逆L字の形にする。そのL字の先端にあるフックに、「調速機」と呼ばれる機器を取り付ける。 調速機からは長短2本のロープが伸びており、それぞれの端には体に着用するベルトがついている。 家崎さん 井戸のつるべってありますよね? 水を汲んだ桶を上げると、もう片方の桶が下がる。緩降機も同じ仕組みなんです。ベルトを着けた人間が下に降りると、もう片方の空のベルトが上がってくる。そうやって交互に人を降ろす避難器具なんですよ。 ロープの長さには差があって、長いほうのロープはリールに巻かれている。井
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ガンクス・パル玉・人面土器~みんなの「待合せ場所」教えてください② > 個人サイト 右脳TV ライターwiki 本社の屋上が展示場 訪れたのは、東京都文京区にあるオリロー株式会社の本社。案内されたのは、3階建ての社屋の屋上であった。 午前10時。風のない、秋の爽やかな朝でした。 奥に設置されていたのは、2つの「救助袋」と「避難ハシゴ」、そして…… 緩く降りる機械と書いて「緩降機(かんこうき)」という避難器具。 避難器具だらけである。これなら避難し放題ですねというわけではなく、この屋上は避難器具の展示場を兼ねているのだ。 消防法では避難器具を8種類に規定している。そのうち一般的に使われているのは6種類
1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:横浜観光で行くべきは中華街でも赤レンガ倉庫でもなく『横浜税関資料展示室』 > 個人サイト >ぼんやり参謀 >ライターwiki 水陸両用ペンギンプラモデル それがこちらである。 「WALKING & SWIMMING PENGUIN」。どこからどうみてもペンギンだ プラモデルは全然詳しくないのだが、今ってこんなプラモデルがあるのか。しかも水陸両用。モーターがあって、電池で動くのに、水の上でも進めるらしい。 あげくの果てには歩行から水泳にシームレスに移行できるみたい。え、ほんとに!? 既製品の機械ならまだしも、自分で組み立てる工作品でこんなハイ・テックな動きが実現できるのだろうか。プラモデル初心者の私でもできるだろうか。 やってみたらいい。人生は挑戦の
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:飼い主の帰りを待つ可愛いペットになる > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki 1.サボりの思い出 ズル休みといえば、中学生時代に塾をサボるときには固定電話の線をこっそり引き抜いて家を出ていた。もし塾から電話があっても繋がらないというわけだ。 それからは外で時間を潰さなければならないので、冬の寒い時期は本屋によく通った。ある寒い夜、店主が軍手をプレゼントしてくれたことをいまでも覚えている。緑色の軍手だった。鮮烈な真緑だった。 でも学校は皆勤賞で捉えどころがない 2.体温計の表示を摩擦熱でごまかすと熱っぽくなる 温度計の表示温度をごまかすのはズル休みのテクとして鉄板だが、僕は電話線を引き抜く派なのでやったことがない。この機会に試
寒くなってきたので、あたたかい食べ物のことばかり考えてしまう。 その中のひとつが温泉まんじゅうだ。 温泉まんじゅうはあたたかいこともおいしさのひとつだ。 ということは、コンビニやスーパーで売っているカジュアルなまんじゅうも温泉まんじゅうのように蒸したら、温泉まんじゅうのようなおいしさになるのではないか。 やってみよう。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:帝国ホテルのメロンパン >ライターwiki
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:コンプレックスの二人の腰痛が心配 > 個人サイト 日本海ぱんく通信 清原選手引退セレモニーの長渕剛熱唱とは 清原選手は2008年10月1日、23年間、紆余曲折あったプロ野球選手生活にピリオドをうち引退。その引退試合終了後に行われた引退セレモニーで、長渕剛さんが登場。 自身が入場曲としても使用していた楽曲「とんぼ」を目の前で熱唱された。 熱唱に号泣する清原選手 敬愛する歌手から、思い入れのもっとも深い曲を歌われた清原選手は3万人の観衆の前で人目もはばからず号泣。 しかし、これが最短で40㎝ほどの距離の熱唱で、こんな近くで歌われたら逆に醒めてしまうのではないかと思い検証してみることにしたのである。 長渕剛さん役は宮城マリオさん 検証する
一見、対になっているようですが、「そねひがしのちょう」「そねにしまち」と読み方が違うのです。 街区表示板に振り仮名はありませんが、ローマ字は確かに"Sonehigashinocho"と"Sonenishimachi"になっています。
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:おまんじゅうを見たら絶対に買う散歩 >ライターwiki
全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:化けわらじ、江戸ワンダーランド日光江戸村に出没する > 個人サイト >note らくがきせんべいを描きたい お祭りの屋台にある「らくがきせんべい」をやってみたいと密かに思い続けていた。私の地元では見かけるのだが、地域性があるのか、知らない人も多いようだ。 たこせんにシロップで絵を描き、色付きの砂糖をふりかけるものである。いわゆる砂絵みたいな感じだ。屋台にスペースがあり、そこで自分の好きな絵を描ける。 「らくがきせんべい 作品」Google画像検索結果 関東のお祭りの屋台で多いようで、場所によってはチョコスプレーをかける場合もあるそう。 見かけるたびにやろうかなと思うのだが、屋台でやるにはかなりスピード感を求められる。暗黙のルールだが、ほぼ一筆書きしか許され
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(ライターwiki) 前の記事:大規模草地牧場! セイコーマートの美味しい乳製品の聖地に行く > 個人サイト >note 40000ポイント 日本中に数多くのファミリーレストランが存在する。それぞれに特徴があり、どこも並ばなければ入れないことが多い。それぞれに好きなファミレスがあると思うけれど、私はココスが好きだ。どのファミレスも好きだけれど。 ご存知ココスです! 私のココスでの根幹となる思いではドラえもんだった。CMにドラえもんが出ていた。看板メニューの「包み焼きハンバーグ」にドラえもんがドキドキしていた。現在はドラえもんではなく、また時期によっていろいろなコンテンツとコラボしている。 ココスと言えば「包み焼きハンバーグ」! 私はよくココスを訪れている。
埼玉県在住の主婦です。くじ運はないのですが、1%以下の確率で、PTA会長に当たり、勤めたことがあります。運の使いどころが、ちょっと渋いタイプです。 台湾の三重站(三重駅)に行ってみた 私は三重県出身である。 すでに実家も三重県内にはないし、連絡を取り合う旧友も(ほぼ)いないのでたいした思い入れはない。しかし、18歳まで過ごした三重は間違いなく自分の唯一の出身地である。 台湾に「三重」という地名が存在することは、2022年に家族の転勤で台湾に住み始めてから知った。都心部である台北市の隣に位置する新北市の中に、三重区(区の字は本来は旧字体で表記される)がある。 それ以来、「(日本の)三重出身者として、(台湾の)三重に行ってみなくては!」という謎の使命感を抱いたまま、三年弱の間、台湾で暮らした。 重い腰を上げたのは、年度末での本帰国が決まった2025年の3月半ばのことだった。 ジャジャーン つい
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ファミレスのタブレットメニューを自作してメニュー選びだけ楽しむ(だけではすまなかった) > 個人サイト >むだな ものを つくる >ライターwiki 初めて来たぞ、日暮里駅 その日はライターの北向ハナウタさんの記事の撮影に付き合うことになっていたのだが、集合場所が日暮里駅だった。 日暮里、そういえば降りたことがない駅だ。 千葉にある我が家からは京成電鉄で行くのが楽だったので、JRではなく京成の日暮里駅を目指すことに。 電車に揺られて1時間くらいで到着。 ここが日暮里駅かー、とキョロキョロしながらホームを歩くと、他の駅にはない違和感にすぐに気がついた。 出口の案内が大きい。そして英語だ。 この大きさ、見たことがない。 そして
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:下関で町全体をバイキング会場とする >ライターwiki 歩いていたら見つけたチェーン店 神奈川県大和市にある大和駅。相鉄線と小田急線が走っており、朝方などは人が多い。あと駅前にいっぱいチェーン店があるので好きな駅である。 最近、和風パスタの店「五右衛門」ができた。絶対に行きたい。 そんな大和駅から少し歩いてみようと思い、ぶらぶら歩いていたら見慣れないお店を見つけた。 それが「とんでん」というお店だ。 北海道生まれと書いてある。どこの中学? とんでんは1968年に北海道の札幌市で和菓子の販売からスタートし、1973年にとんでん鮨、さらに1978年に埼玉県で和食レストランとんでんをオープンし、北海道と関東を中心に展
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの與座さん。レコメンドは「江戸アルキ帖(杉浦 日向子・著、新潮文庫)」 聞き手は古賀、西村、石川です。 では與座さん、お願いします。 與座: 著者は杉浦日向子さん。書かれてる本がどれもとてもおもしろくて…江戸時代の研究や漫画で有名な方で合ってますよね? 古賀: うん。最近またちょっと話題になってません? 西村: いまほら、大河ドラマ(べらぼう)が江戸の話だから。 與座: そうなんだ。見なきゃ。 西村: あれ、面白いっすよ。「顔のいい両津勘吉」って感じで。こち亀感があって、めっちゃ面白いです。 石川: ははは。 與座: この本は、著者の杉浦日向子さんがとにかく江戸が好きで、その杉浦さんがほんとに江戸を歩いたように絵日記を書いた、という本です。 設定も練られていて、はじめは現代から始まるんです。抜粋しますね。 マリ
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:丸ごとスタイルでピーマンの肉詰めをもっと自由に >ライターwiki はんぺんチーズフライが食べたくて しばらく前、夕食にフライ祭りを開催した夜のことでした。鶏肉やら野菜やら、あれこれ定番ものを揚げたうちのひとつで、そういえば居酒屋のおつまみでよく「はんぺんチーズフライ」ってあるよな、と思い、何気なく作ってみたんです。 このように するとこれが、人生で初めて作った料理ながらめちゃくちゃ美味しくて、なんならこの日の主役と言ってもいいくらいの存在感だったんですよね。 ただ、フライってうまく揚げるのがけっこう難しい料理でもあります。特にはんぺんみたいな、表面がつるっとした食材にパン粉をまとわせるのには神経を使う。しかも、間にチーズを挟み込んだも
1977年滋賀生まれ。お天気キャスター。的中率、夢の9割をめざす気象予報士です。 好きな言葉は「予報当たりましたね」。株式会社ウェザーマップ所属。 ツイッターでも気象情報やってます。(動画インタビュー) 前の記事:今年の台風、数が少ないと思っていたけど……インパクトは大だった! > 個人サイト >ウェザーマップ・増田雅昭 >ツイッター @MasudaMasaaki >ライターwiki 10月気温の振り返り 増田: 10月ですが、結構晴れなかったですね。 林: 晴れなかったですね。 増田: これは秋雨が長引いたということなんですけど、そうなると、なんかこの、フラストレーションというか、責任感を感じてしまうということがありますね(笑) 林: 気象庁の人とかも、別に気象庁のせいじゃないのになんとなく矢面に立ってる感じしますもんね。むしろ解説してる方なのに。 予報を外すと落ち込みます 増田: 10
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:盛り塩の自主練をする > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki 出迎えてくれる猫がかわいい 出先から帰ると飼い猫が玄関先で待ってくれていることがある。 一部が網戸になるタイプのドア おすまし顔で出迎え いつから待っているのかは分からないが、わたしの姿を見つけると一所懸命にニャーニャーと鳴くのだ。 ただ、可愛いなと思ってドアを開けるやいなや、脱走して玄関先に生えている雑草にむしゃぶりつくことがある。出迎えじゃなくて草が目的なのかもしれない。 甘えてくるか脱走するかの二択 そうかと思えば、草には目もくれずに甘えてくるときもある。可愛いものだ。 本気を出せば簡単に家から逃げ出せるのに、玄関にとどまってくれているのは猫なりの忠誠の証だ
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:「ゲーミングチェアに座ってるように見えるパネル」で人生変えたかった > 個人サイト 片手袋大全 >ライターwiki クラスメイトのご紹介 というわけで、まずは今回集まった生徒と学校工芸の出席を取ります。 はいっ!中1の技術の授業で作りました! はいっ!小5の家庭科の授業で作りました! はいっ!多分中1の修学旅行で作りました! はいっ!小学生の時に作ったエプロン、中学で作ったクロスステッチとオルゴールもあります! さあ、皆さんの学校工芸、じっくり見ていきましょう。 蘇る記憶 それぞれの作品の来歴を語ってもらおうと思ったのですが、みんな「記憶がない」「特に思い出がない」と消極的です。ところが作品を前に記憶を
足利市に渋谷のスクランブル交差点を再現した「足利スクランブルシティスタジオ」がある。 年内で閉まってしまうのだが、その最後の一般公開の日に行ってきた。 予想以上に渋谷でした。
帝国ホテルがメロンパンを新発売、というニュースを見た。 そんなカジュアルなパンを? と思う一方、今までなかったんだ、という気持ちにもなった。 どっちにしても気になるので、買いに行ってきました。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニに有名ラーメンの生麺とスープがあって、濃かった >ライターwiki
7杯目、純手打うどん よしやのひやかけ さぬきうどん旅の二日目は、高松から西にある丸亀方面を食べ歩く。丸亀というのが香川県にある市の名前であるというのは割と最近になって知った。 がんばって早起きをして朝7時に出発。高松から丸亀はそれなりに遠く、レンタカーのカーナビは高速道路を使えと指示するが、ETCカードを持ってこなかったので国道をのんびりと走った。 途中で立ち寄ったコンビニの駐車場からみた、絵にかいたような形の山。讃岐富士とも呼ばれる飯野山らしい。飯野山、おにぎり山ということだろうか。 やってきたのは飯野山のすぐ近くにある『純手打うどん よしや』。朝7時からやっているこの店は、昨日の昼間に同行いただいた山下さんのお店である。 手打うどん屋といってもいろいろで、粉と水を混ぜる部分、生地をプレスする部分、麺に切る部分などで機械を使う店も多いのだが、ここは純手打を名乗るだけあって、すべての工程
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:布団カバーにもぐってくつろぐ >ライターwiki
2杯目、谷川米穀店は臨時休業だった 続いては三嶋製麺所よりもさらに山側にある『谷川米穀店』。米穀店という名前なのにとても有名なうどん屋らしく、すごく楽しみにしていた店なのだが、なんと臨時休業だった。 でもこういう休みは個人経営の店ならあって当然。店のブログを確認したら、ちゃんと休業のお知らせが書かれていたので、チェックしなかった私のミスである。あー。 駐車場に掲示された本日休業の文字に愕然。 せっかくだから店の前まで行ってみる。すぐ横には川が流れていて、まさに谷川という立地の谷川米穀店だった。 お米のマークにほっこり。まあこんな日もありますよ。 改めの2杯目、手打ち麺や大島のひやかけ 残念ながら谷川米穀店は休業だったが、行きたいうどん屋だったらいくらでもあるので、気を取り直して次の店へ。 ここでうどん食べ歩きに同行者してくれる奇特な方と合流する。あの『情熱大陸』にも出演した、有名うどん職人
私の住んでいる町で1年くらい前から配送ロボットを頻繁に見かけるようになった。 これがとってもかわいいので、注文をしたうえで、こっそりあとをつけて尾行したいと思う。 かわいいんでみてほしい 月島界隈では、ここ1年ほどで無人配送ロボットが、町をうろつき……徘徊……いや、町のあちこちで見かけるようになった。 この配送ロボット、顔(?)に当たる部分はLEDで目が出るようになっており、タイミングがいいと目をパチクリさせながら歩道をコロコロと動いているシーンに出くわす。 ちょっと写真をみてほしい。 歩道橋の下にたたずむ配送ロボット すみません。ちょっと、どこにいるのかわかりづらい写真になってしまった。 ここです。 夏に撮った写真です これは、夏に撮った写真だけど、目の表情が暑さに参ってるような。そんなふうにも見える。 まあ、これだけなら「配送ロボットがいるな」ぐらいにしか思わないかもしれないけれど、別
全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:ちらし寿司を整頓する > 個人サイト >note 日光江戸村に呼ばれる 日光江戸村をご存知だろうか。栃木県にある、江戸の街並みを再現したカルチャーパークである。 そんな江戸村に、妖怪として遊びにきませんかというお誘いが化けわらじに来た。妖怪として、2日間江戸村を堪能していいとのこと。もちろん行きますとも!! 行きます、と言ったら告知ポスターにも化けわらじを入れてくれた 今回はハロウィンイベントということで、他にもいろんな妖怪がくるようだ。 イベント自体は1ヶ月ほどやっているが、化けわらじは10月18日(土)、19日(日)の2日間だけ出没することに。 短期間だけの出没だが、他の妖怪と仲良くなれるだろうか。化けわらじは今年103歳で、妖怪の中では割と若い方。先輩妖
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