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ブラックフライデー
note.com/yoshifujidesign
前回、前々回と、「NotebookLMを使ってスライドを生成しYAMLでデザインをコントロールする」という方法について書きましたが、今日はその番外編としてデザインがいい感じになった生成スライドにアニメーションを加える方法について書いてみようと思います。 前々回できたものがいい感じだったのでこれを動かしてみたくなったというのがそもそもの発端です。 これが、こんな感じで動くようになりました。この記事ではこの製作プロセスをご紹介していきます。 NotebookLMで生成できるのは画像状態のPDF目下、ユーザ目線で一番ネックになっているのがここですね。Google SlideやPowerPointで編集できればいいのに。。と。自分のようにアニメーション設定をしたい人にとっても、まずは画像状態のスライドをpptx化するところから始めなくてはです。 やりたいことをまとめると NotebookLMでYA
前回の記事でNotebookLMで生成するスライドデザインをYAMLでコントロールする方法を書きましたが、YAMLさえ変えれば同じソースでも全然違うスライドを生成することが可能になります。 おもしろいので、この記事では10のデザイン例とそれぞれのYAML全文を紹介しています。作例は全てNotebookLMで一発出ししたもので、すべてのYAMLはカスタマイズ・再利用可能です。ご自由にお使いください。 ①デジタル / ネオ / ポップ前回記事のものと内容が同じとは思えない全然違うデザインです。手書き文字にしてくれるのもいい感じ。 # presentation_design_spec_pop_jp.yaml # スタイル: ビタミン・ポップ / デジタル・ネオ # 特徴: 有機的なシェイプ、明るい配色、SNS風の親しみやすさ 全体デザイン設定: デザインテーマ: "Digital Pop & A
NotebookLMに追加された「スライド資料」作成機能が話題です。 NotebookLMはとにかく一発で非常にクオリティの高いプレゼンテーションスライドを出してくるので、いろんな人が「もうこのままでプレゼンできる」と言ってしまうレベルです。ボタン一発でこんなふうに。 これだけ見るとぜんぜん悪くないですよね。プレゼン屋の目線で見ても悪くない。 ただ、次にこちらも見てみてください。 こちらもまったく同じソースを使ってNotebookLMで一発で出したスライドなのですが、後者の方は意図してこのスライドデザインになるよう指定したものです。 この記事ではこのようにNotebookLMでスライド生成するときのデザインの指定方法をご紹介していこうと思います。 NotebookLMの使い方NotebookLMを使ったことがある方はご存じだと思いますが、他の生成AIとの大きな違いがユーザが最初に文書データ
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