狂言師の野村萬斎さんが9月6日にInstagramを更新。公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を鑑賞したことを明かしました。

写真には、同作の公開日を知らせるパネルの手前に立つ野村さんが映っています。
メガネをかけ、半袖のシャツにチノパンツを合わせたプライベート感ある装いの野村さん。表情は笑顔でありつつ、手を前に出したちょっぴり挑戦的なポージングを見せています。凛としたいでたちの中に作品への親しみを感じる一枚ですね!
野村さんは5月から6月にかけて上演された「能狂言『鬼滅の刃』-継-」の演出を手がけており、さらに自身も同シリーズの登場キャラクターである鬼殺隊の“炎柱”・煉獄杏寿郎役、上弦の鬼・堕姫役、鬼の始祖・鬼舞辻無惨役の3役を務めていました。
「立っているだけなのに…」ポーズに反響続出!
同日、Xでも同様の画像を公開していた野村さん。これらの投稿には
「萬斎先生、ただ立ってるだけなのに、その立ち姿が美しい✨」
「柱でいそうなたたずまいなんですよね〜!😍」
「もはや何らかの呼吸の使い手ですね!」
「洋装での立ち姿、美しく見惚れます😍」
などのコメントが寄せられています。