NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式アカウントが8月7日にInstagramを更新。誰袖を演じる福原遥さんのクランクアップショットを投稿しました。

👉【画像】「最後のシーンだったなんて…」誰袖のクランクアップショットを見る「寂しいです…」
8月3日放送の第29回「江戸生蔦屋仇討(えどうまれつたやのあだうち)」では、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星さん)が新しい黄表紙作りに奔走。
完成した「江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)」は、田沼意知(宮沢魚氷さん)を亡くし茫然自失となった誰袖を元気づけるために作った本でもありました。
蔦重が黄表紙を読んで聞かせるシーンでは、誰袖が涙を流し笑顔を見せる場面も。
公式アカウントは
「『かをりという名の頃から慕っていた蔦重が読んでくれた“江戸生艶気樺焼”だからこそ、誰袖の凍った心は解けたのだと思います』と語る福原遥さん、このシーンでクランクアップでした🌸」
とコメントを添えて、3枚の写真を投稿。
写真には、白装束に大きな花束を抱えた福原さんと、黄表紙を手に持った横浜さん、志げ役の山村紅葉さんとのオフショットが写っています。
そのほか福原さんの単独ショットや、横浜さんとの2ショットも。
天真爛漫の笑顔で蔦重を慕っていた誰袖のクランクアップは感慨深いものがありますね!
「寂しいです…」クランクアップを惜しむ声も
ファンからは
「あれが最後のシーンだったなんて…」
「ええええクランクアップ!?」
「もう出てこないんですね…😭寂しいです…」
「素敵なラストシーン」
「難しい役どころでしたが、可憐で、艶やかな花魁を見事に演じました」
などの声が寄せられています。
