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客観を退け、主観を取り戻せ|山口周
2017年に上梓した「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」で、僕は過剰に論理に依存して意思決定... 2017年に上梓した「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」で、僕は過剰に論理に依存して意思決定することで、社会も組織も個人も脆弱になってしまっている、という問題意識を提示しました。 出版当時の状況は「論理」だとか「ロジカル」だとか、その手の言葉が書店のベストセラーの棚で溢れかえっており、「美意識」などという言葉を持ち出すこと自体が、そもそも「論理的でない」と言われましたが、時流に乗ろうとしたそれらの「ロジカル本」の全てが風に飛ばされる木の葉のように世の中から消えてしまった一方で、私のこの本が未だに版を重ねているというのは何とも皮肉なものです。 この記事では、この「美意識」では軽く触れるだけで済ませてしまった「主観と客観」という問題について書いてみたいと思います。 客観は過剰評価されている論理的思考が重視される場面では、しばしば「客観性」が至高の価値として扱われます。客観とは、誰が見て



2025/12/29 リンク