横浜に居留していた外国人の要望を受けて1866年に初めて建設されたと言われる日本の競馬場。その後は日本人も競馬を楽しむようになり、現在では日本各地にそれぞれ独自の魅力を持った競馬場が建設されています。
そこで今回は、一度は行ってみたいと思う日本の競馬場はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 京都競馬場
2位 大井競馬場
1位 ???
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3位は「京都競馬場」!
京都府京都市伏見区葭島渡場島町にあるJRA(日本中央競馬会)の競馬場の一つで、創設は1925年。コースは右回りで、1980年に世界最長(当時)となる新スタンドが完成してギネスブックにも掲載されました。1999年にはその西側に新たなスタンドが建設され、旧スタンドは「グランドスワン」、新スタンドは「ビッグスワン」と呼ばれるようになりました。
2位は「大井競馬場」!
東京都競馬が施設を提供し、特別区競馬組合が運営する地方競馬最大級の競馬場で、1950年の創設。現在では一般的となっているゴール写真判定装置や枠別の帽色、スターティングゲート、夜間競馬(トゥインクルレース)など数々のシステムを日本で初めて導入した事で知られており、2021年には世界で初めて左右両回りでのレースを開催しました。
1位は「東京競馬場」!
かつて東京都目黒区下目黒付近に存在した目黒競馬場を前身とするJRAの競馬場の一つで、目黒競馬場の移転先として選ばれた東京府下北多摩郡府中町(現・東京都府中市日吉町)で1933年に創設されました。コースは左回りで、ダートコースやターフビジョンを日本で初めて設置するなど、日本の競馬会をリードする存在として知られています。
数々の名レースが繰り広げられた日本の競馬界を代表する競馬場「
東京競馬場」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~22位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一度は行ってみたいと思う日本の競馬場は、何位にランク・インしていましたか?
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