「証明写真、なんか毎回盛れない……」

そんな人にこそおすすめしたいのが“韓国式証明写真館”!

今回は、都内にある韓国式レタッチが得意な写真館で、実際に証明写真を体験!撮影からレタッチまでの流れや、体験したリアルな感想をレポートします✨
今回訪問したのは、『韓国式証明写真館ToreTeru(トレテル)』さん。

受付〜撮影の流れはこんな感じ
・問診表を記入
・背景の色・雰囲気を選ぶ(ナチュラル/華やか など)
・メイク直しスペースでセルフ整え(コテ・ドライヤーあり)
・撮影(7〜10枚)
・お気に入りの1枚を選び、レタッチ内容を相談
・数日後に完成データ&印刷写真が届く!
所要時間は約30分。写真データは撮影後、約5日で届きます。
※レタッチは撮影後に専任のスタッフが遠隔で対応。その場で加工するわけではないので、仕上がりに自然さが残るのも納得◎
まずはカウンセリングからスタート。

ほかにも選べるプランがいろいろ!

特別にヘア&メイクもしてもらいました💄


いざ撮影へ!


撮影後は、お気に入りの1枚を選びます。

韓国式証明写真は“レタッチの技術がレベチ”だった!
ここからが韓国式の本領発揮! 選んだ写真をもとに、プロのレタッチ担当さんが“自然な盛れ”を目指して修正してくれます。
日本では、証明写真といえば“ありのまま”の写りが当たり前というイメージ。でも韓国では“盛れてナンボ”が常識! 就活用やパスポート、婚活用の写真でも、ナチュラルなレタッチ込みで完成度を高めるのがスタンダードなんだそう。
今回は特別に、レタッチの工程をその場で見せてもらいました!

レタッチ箇所は人それぞれですが、私の場合は……。
・顔の左右差を整える
・肌をなめらかに補正
・クマや影を自然にトーンアップ
・赤みを補正
・小顔に見えるよう輪郭を微調整
などなど、「え、これ自分!?」と思うくらいナチュラルに盛れる技術が詰まっていました。なのに、あくまで“証明写真らしい品の良さ”はそのままなのが、韓国式のすごいところ!
そして届いたのが、この写真📦✨

写真はデータ+アナログの2種類でもらえる!

証明写真って、どうせ写りがイマイチになるし……と諦めていたけれど、今回の体験でそのイメージが一新! 正直、インスタント写真よりはお値段が張るけれど、自己肯定感が上がるし、記念にも残る。プランも豊富で、用途や目的に合わせて撮れるから、「いちばん納得できる証明写真を撮りたい」人には本当におすすめです!