サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブラックフライデー
automaton-media.com
KaniPro Gamesは12月22日、Steamで発売予定だった『香港2097』について、Valveから販売禁止措置を受けたと発表した。第三者が権利を有するコンテンツがゲームに含まれていたため、審査に通らなかったのが理由だという。 『香港2097』は、1995年にスーパーファミコンでプレイできるゲームとしてリリースされた、メーカー非公認のソフト『香港97』の続編だ。主人公の陳は神様より命令を受け、理想郷を作り上げるために架空の帝国「アメリッッカ合衆国」と戦いを繰り広げる。 前作にあたる『香港97』は政治風刺なども盛り込んだパロディ満載の“不謹慎ゲーム”として、一部で話題を呼んだ作品である。本作『香港2097』は、前作を手がけたクーロン黒沢氏とKaniPro Gamesが合同で開発。約30年ぶりの新作として、前作のDNAを受け継ぎながら、ゲーム部分を歯ごたえのあるツインスティックシュータ
The Indie Game Awardsを主催するSix One Indieは『Clair Obscur: Expedition 33』のGame of the Year受賞が撤回された理由について声明を発表した。「生成AIの利用」がポリシーに抵触したためだという。
世界的な需要の増加により、PCのメモリの価格が高騰している。これを受けて、旧世代のあるCPUへの人気が高まっているようだ。海外メディアTom’s Hardwareが報じている。 昨今ではAI分野での需要急増により、世界的にメモリが品薄となっている。そのなかではたとえば米国の半導体大手Micronが「Crucial」ブランドとして展開していたコンシューマー向け事業から撤退することを発表(関連記事)。またSamsungやSK Hynixなどの競合大手は2027年上半期まで供給不足は続くとの見方を示しつつ、供給過剰に陥るリスクを避けるためにも増産への投資には消極的のようだ(Wccftech)。 こうしたメモリ価格高騰の影響を受けて、BTOのPCメーカー各社では想定を大きく上回る量の注文が寄せられているという。工場のひっ迫やパーツ不足が発生し、受注を一時停止する措置もとられている(関連記事)。 一
作品の人気の高さそのまま、販売が好調であることも判明したかたちだ。
スクウェア・エニックスは12月16日、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)のパッチ7.4「霧の中の理想郷」を配信した。新たなストーリークエストやレイドコンテンツが実装されたなか、クルザス西部高地にて本来出現しないモンスターが出現する不具合が発生。プレイヤー間で“Lv.1の無”と呼ばれて次第に人気を博し、クルザス西部高地は賑わいを見せてきた。 今回そんなLv.1の無について本作の英語版公式Xアカウントがちらりと言及。特に何か告知されたわけではないものの、Lv.1の無を修正せずに残してほしいといった“保護活動”が発生している。 クルザス西部高地は、クルザス中央高地からスノークローク大氷壁を抜けた先にある地域だ。雪と氷に埋もれた寥々たる荒野となっている。 そんなクルザス西部高地に突如出現したのが、通称Lv.1の無だ。アンテロープのような外見をしており、エネミーを示す赤と黄色のアイコ
スクウェア・エニックスは12月16日、『ファイナルファンタジーXIV』のパッチ7.4配信後の不具合で「本来出現しないモンスター」、通称“Lv.1の無”が出現することが発覚し、コミュニティを賑わせている。 スクウェア・エニックスは12月16日、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)のパッチ7.4「霧の中の理想郷」を配信した。新たなストーリークエストやレイドコンテンツが実装されたなか、不具合で「本来出現しないモンスター」、通称“Lv.1の無”が出現することが発覚し、コミュニティを賑わせている。 Lv.1の無が出現するのはクルザス西部高地だ。雪深く寒い地域に、アンテロープのような外見の無が群れているらしい。筆者もいそいそとクルザス西部高地へと赴いて、Lv.1の無を観察してきた。SNSで話題になっていたためか、クルザス西部高地には無を一目見ようとやってきたらしきプレイヤーも散見された。
マウスコンピューターやサイコムといった複数のBTOのPCメーカーが「想定を大きく上回る受注」を受けているといった案内を告知している。 まずマウスコンピューターについては、想定を大きく上回る受注が増えたことにより工場のひっ迫・パーツ不足が発生し、一部製品に販売停止・出荷納期遅延が発生する見込みであると発表。また1月以降に順次価格変更を行う予定であると告知し、謝罪をおこなった。 【お知らせ】 想定を大きく上回る受注が増えたことにより 工場のひっ迫・パーツ不足が発生し、一部製品に販売停止・出荷納期遅延が発生する見込みです。 価格変更は1月以降に順次行う予定です。 お客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。 — マウスコンピューター (@mouse_computer) December 16, 2025 このほかブルックテックPCは世界的に一般
Dell Technologiesは現地時間12月17日より、法人向けのPCなど一部製品の価格改定を予定しているという。 Dell Technologiesは現地時間12月17日より、法人向けのPCなど一部製品の価格改定を予定しているという。Business Insiderが報じている。 Dell Technologiesは米国に本拠を置く、コンピュータテクノロジー企業だ。「Dell」ブランドにて、PCをはじめ多種多様な電子機器を販売している。 今回はDell Technologiesが社内向けに、法人向けのPCを含む一部製品の価格改定を通達したことが報じられている。Business Insiderによると、法人向けのDell ProおよびDell Pro MaxのノートPCおよびデスクトップPCについて、32GBのメモリを搭載する構成では130ドル~230ドル(約2万円~3万5000円)
12月15日付の官報の決算公告にて、Cygamesの2025年9月期(第15期)の決算が発表。前期比で136%増の純利益を記録したことが明かされた。 12月15日付の官報の決算公告にて、Cygamesの2025年9月期(第15期)の決算が発表され、大幅に増益したことが明かされた。営業利益は約330億と前期比で約103%増、当期純利益は約218億円で前期比約136%増を記録している。gamebizが報じている。 Cygamesはサイバーエージェントグループのゲーム開発会社だ。DeNAの持分法適用関連会社でもあり、同社のポータルサイトMobage向けには『アイドルマスター シンデレラガールズ』『グランブルーファンタジー』『神撃のバハムート』などを提供している。また『Shadowverse』『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)といったアプリタイトルも人気を博すほか、近年ではコンソール向
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く