歌手の工藤静香さんが、7月26日にInstagramを更新。伸びるきゅうりの切り方を動画で公開しました。

たびたび手料理の写真や動画をInstagramで披露している工藤さん。
今回は
「以前ご紹介した伸びるきゅうり!」
「切り方を紹介して欲しいと言う声が多かったので😄」
とコメントし、2本の動画を投稿しました。
👉【動画】「包丁さばきすごすぎ」工藤静香が伝授! 伸びるきゅうりの作り方を見る
1本目の動画には、まな板の上にすでに細かく切り込みを入れられたきゅうりが写っています。
手で横に伸ばすとびよーんと2倍近い長さに伸び、クネクネと変幻自在に形を変える蛇腹のきゅうり。いったいどうやって作っているのでしょうか?
2本目の動画にその答えが。
きゅうりをまな板に置いた工藤さんは「見えるかな」と向きを変えながら、きゅうりに対して垂直に包丁を入れます。
素早い速さで「トントントン」と手際よく切り込みを入れていく工藤さん。その幅およそ2ミリほどでしょうか。途中でちぎれることなく一本丸ごと切り込みを入れました。
「こっちをまっすぐ入れて、もう片面を斜めに入れる」
「これわりと深く入れないといかないです」
切り方のコツを説明しながら、先ほど切り込みを入れた反対側から、今度は斜めに切り込みを入れていきます。
深くまで包丁を入れているため、途中でちぎれるかと思いきや、切れることなく伸びるきゅうりが出来上がりました。
工藤さんは
「この季節、とてもさっぱりいただけておいしいです!」
「私は切り終わったら、白だし、お酢 などにつけて最後にごま油とごまをかけて食べます!」
「味付けはほんとにいろいろできるので! 楽しいです」
と調理方法についても言及。おだしや調味液がしっかり染み込んで、夏らしい一品になりそうですね!
「器用ですね!」包丁さばきに驚きの声!
ファンからは
「器用ですね!」
「もはや芸術品」
「包丁さばきすごすぎ」
「味がしっかりしみ込みそう」
「下まで切れていないのが凄い」
などの声が寄せられています。