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ブラックフライデー
note.com/kogumanolala
『こぐまのララはうたう』の読者の方から、この絵本を読んで台湾の歴史について知らなかったと気づいた!もっとよく知りたい!!でも、どんなものを読んだらいい…?という声が届きました。そんな思いにすこしでも応えるために、自主講座「認識台湾 RenshiTaiwan」の作成した「台湾近現代史を知るためのブックガイド」をこの場を借りて掲載させていただきます。それぞれの本が対象とする時代をおおよその目安として配列しています。現在は12冊ですが、今後すこしずつ更新していく予定です(書籍の価格はすべて税込みです)。 ①柯宗明/栖来ひかり訳『陳澄波を探して 消された台湾画家の謎』(岩波書店 2024年 3300円)舞台は1984年の台湾、若い男女のカップルが謎の画家・陳澄波(ちん とうは、1895~1947)の知人を訪ね歩くなかで、陳澄波の生きた時代の息苦しい空気を知り、その作品に込められた謎を次第に解き明か
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