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本が出ました📣『芸術をカテゴライズすることについて』|方法論的な背景についての補足、Walton (2007)をもとに - obakeweb
『芸術をカテゴライズすることについて──批評とジャンルの哲学』という本を書きました。慶應義塾大学出... 『芸術をカテゴライズすることについて──批評とジャンルの哲学』という本を書きました。慶應義塾大学出版会から本日発売です(Amazon)。いい本なので、買うといいと思います。 「はじめに」の一部は👇️で読めます。 各章概要は👇️に書いています。 宣伝を兼ねて、ケンダル・ウォルトン(Kendall Walton)の論文「Aesthetics: What? Why? And Wherefore?」(2007)を紹介します*1。ウォルトンは、『芸術をカテゴライズすることについて』でも最重要人物として取り上げているアメリカの哲学者です。2004年のアメリカ美学会会長就任講演をもとにした論文で、ウォルトンは美学という分野のあいまいなアイデンティティと、それを踏まえてどのようなアプローチをとるべきかについて語っています。自分の本の方法論的な背景について、いくらか補足してくれる内容だと思います。「美学






2025/12/22 リンク