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ブラックフライデー
blog.kushii.net
冬至です。日本においては日照時間が一年で最も短い日です。 さて本題。 iOSやMacで使えるBearというアプリで毎日かかさず日記を書いている。iCloudでデータが連携されるので複数デバイスで使えていいかんじ。暗号化されているので安心。もう4年くらい課金して使っている、たしか年30ドルくらい。 bear.app 前に書いたけど、ちょうど3年前に「膠原病に伴う器質化肺炎と皮膚筋炎」という指定難病になった。2週間ほど検査入院をしていて、本当に暇で暇で仕方なかったので一日あったことを細かくメモしてFacebookにあげていたらそれが習慣になり、丸3年経過した今も日記を毎日書いている。 まったく読み返さないので何のために書いているか自分でもわからないけど「あそこのラーメン屋に前いったのいつだっけ?」って時とかは便利。転職とか人生の節目の時とかにどんな気持ちだったか書いているけど、ほとんど読み返す
udzura.hatenablog.jp
Ruby/Rails Advent Calendar 2025 22日目の記事です。 qiita.com RubyKaigi 2024 で発表した mruby/edge の進捗をつらつら書きます。 udzura.jp 最近実装した内容 去年末も頑張って機能を追加してたんですが: udzura.hatenablog.jp それに加えて、今年末も重要そうな機能を実装しました。師走の恒例行事か? CLIを mrbedge にした github.com mecはもう更新しません。今後は以下でインストールしてください。 cargo install mrubyedge-cli サブコマンドとして以下が用意されています。 run Rubyファイルやmrbファイルを直接実行する compile-mrb Rubyファイルをmrbにコンパイルする(ここまで2コマンド、mruby-compiler2 使わせてい
blog.rtc-lab.com
はじめに 前回、FPGAに対する誤解と「どうFPGAを使うべきか」 という記事を書きました。 ちょっと調子に乗ってアンチパターンをイラスト化してみたのでおまけ記事として書いておこうと思います。 実践入門FPGA開発 7日間で学ぶ生成AIによる回路設計 技術の泉シリーズ 作者:石原 ひでみインプレス NextPublishingAmazon 本来のFPGAの活用シーン 本来のFPGAの活用シーン ISPなどの典型ですが、例えばカメラから入ってきた画像を入ってきた順で処理して、そのまま出力するのでとても効率的です。 従来は画像の現像や高画質化処理ノイズ除去などが一般的でしたが、当サイトではこのやり方で「動き計測」とか「AI認識」など、いわゆる CV(Computer Vision) と言われる領域に手広く適用可能であることがだいぶ示せてきていると思います。 CG分野でもこのアーキテクチャでの低
kigyouhoumu.hatenadiary.com
2025年の大阪・関西万博会場の目と鼻の先(南東)に、ATC(アジア太平洋トレードセンター)という施設がある。 かつて子供たちが小さかった頃、トミカ博やプラレール博で何度も足を運んだ思い出深い場所だ。最後に訪れたのは、昨年4月に妻とのデートで「文具女子博」を訪れて以来。 kigyouhoumu.hatenadiary.com 1.「さんふらわあ」試乗会への参加 実はこのATC、大阪と九州を往復する大型フェリー「さんふらわあ」の乗船場でもある。 12月上旬、この「さんふらわあ」の有料試乗案内会が開催された。先月3泊4日の福岡家族旅行を終えたばかりだが、「いつか家族で九州へ船旅を」と考えていた私にとって、これ以上ないタイミング。迷わず家族全員での参加を決めた。 集合場所はATC内の待合室。定刻になると、商船三井の担当者による点呼が始まり、案内がスタートした。参加者は40名ほどだろうか。一般の乗
toya.hatenablog.com
この記事はmasawada Advent Calendar 2025の20日目の記事です。 今日はヨヨイさん(id:nhayato)とアフタヌーンティーを楽しんできました。 写真 多くね?(メニューを見た感想) 私はホットコーヒー2杯と紅茶2ポット分をいただきました。めちゃくちゃお腹いっぱいになりました。 感想 ヨヨイさんとはなんだかよくわからないうちにネット上で仲良く*1させてもらっており、テック系イベントでもお会いしてご挨拶するなどで面識はあったのですが、なかなかごはんやランチやお茶等をご一緒する機会がなく、何かやりたいねという話は(ネット上で)していたのでした。その後何回かのチャレンジを経て、年内になんとか実現させたいと思い、「ヌン活」を企画して、やっと実現しました。 クリスマスシーズンであるということをすっかり失念していた私は、「なぜか狙っていたところがことごとく予約を取りづらいん
saebou.hatenablog.com
『ズートピア2』を見た。 www.youtube.com 前作の直後、ウサギのジュディ(ジニファー・グッドウィン)とキツネのニック(ジェイソン・ベイトマン)は警察官としてパートナーシップを組むことになったが、潜入捜査に失敗した様子が報道され、ズートピアの笑いものになってしまう。ジュディは気象をコントロールするウェザーウォールの100年祭ガラにヘビが不法侵入し、ウェザーウォールを作ったエブニーザー・リンクスリーの日誌を盗もうとしているのではと推測する。ジュディとニックはガラに忍び込み、ヘビのゲイリー(キー・ホイ・クァン)が日誌を盗もうとしているところを見つけるが… 『ズートピア』に比べるとちょっとコメディ色が薄くなっているようにも思えるし、あいかわらずノワールっぽいすっ飛ばしは健在で、なんでジュディがいきなりガラで日誌が盗まれるとわかったのかとか、雪まみれだったはずのレプタイル渓谷のお天気は
so-wh.at
AtlantisのようにPull Requestが作成されたタイミングでlambroll deploy --dry-runが実行され、/deployとコメントすることでlambroll deployが実行されるGitHub Actionsのワークフローを作ってみた。 デモ デプロイされたら自動でマージされる エラーになったらマージされない ボットのコメントは最新のもの以外は自動で最小化される 実装 ファイル構成 / ├── .github/ │ └── workflows/ │ ├── deploy.yml │ ├── dry-run.yml │ └── lambroll.yml ├── .gitignore ├── .lambdaignore ├── function.jsonnet ├── index.mjs └── option.jsonnet deploy.yml
onishi.hatenablog.com
同僚に教えてもらった、Android 用ランチャーアプリ Niagara Launcher を使ってみたら気に入って、そろそろ1年ほど常用しているので今の使い方を備忘的にまとめておく。 紹介記事 いわゆる「ホーム画面アプリ」や「ランチャーアプリ」と呼ばれるジャンルのアプリである。公式サイトの謳い文句は「すっきりしたデザインで、片手操作に適したモダン&ミニマルなランチャーアプリ。」だそうです。 基本的な説明は既に色んな人が書いているので、レビュー記事を紹介するに留めます。 大画面スマホでも片手でアプリをサクサク起動できるランチャーアプリ「Niagara Launcher」レビュー - GIGAZINE 特徴 紹介記事 特徴 ホーム画面をシンプルに FAB から Google Keep メモ アイコンパック アプリ一覧とアプリ名の変更 アプリのスワイプメニューの編集 スワイプメニューにウィジェ
hiko1985.hatenablog.com
Netflixの新しい恋愛リアリティショーである『ラヴ上等』がおもしろい。抜群におもしろい。ヤクザや暴走族といった出自、もしくは家庭環境などに壮絶なバッグボーンを背負った元ヤンキーたちが、山奥の学校“羅武上等学園”で14日間の共同生活を送る。序盤から画面を満たしていく特攻服、和彫り、メンチの切り合いや釈迦寝などのヤンキー仕草。ガラパゴス化した日本独自の文化の強いルックの数々に、「世界に通用しそうなコンテンツが発明されてしまった・・・」と恐れおののく。企画・プロデュースを務めたMEGUMIは冴え渡っている。オープニング曲に使用されているのはglobeによる1998年のヒットナンバー「Love again」だ。煌びやかなのだけど、切実な楽曲が番組の雰囲気にバッチリとハマっている。「Love again」というと、思い出されるのが、平成を代表するTBSバラエティ『学校へ行こう!』の人気企画「B
syu-m-5151.hatenablog.com
労働こそが最高の学習だった あなたは最近、「成長している」と感じているだろうか。 かつて、プログラマーにとって、労働こそが最高の学習の場だった。なぜか。労働には「摩擦」があったからだ。エラーが出る。原因がわからない。仮説を立てる。試す。失敗する。また試す。この摩擦の中で、経験が意味に変わっていた。労働は、経験を意味に変換する装置だった。 以前の開発を思い出す。新しいフレームワークを覚えなければならない。エラーと格闘して、ドキュメントを読み漁って、やっと動いたとき。あの達成感は、単なる満足ではなかった。「なぜ動かなかったか」「どう直したか」「次に同じ問題が起きたらどうするか」——この因果の記憶が、脳に刻み込まれていた。困難を乗り越えた記録が、自分の中に残っていた。 Claude Codeで開発している今、コードは書ける。動く。レビューも通る。Claude CodeはAnthropicが提供す
はじめに 「自分の環境では動くんだけど...」という言葉を、何度聞いたことがあるだろうか。開発環境の差異は、これまで「手順書」「Docker」「asdf/anyenv」で解決を試みてきたが、いずれも時間経過で破綻する。手順書は陳腐化し、Dockerfileのベースイメージは変わり、asdfは言語ごとにツールが分散する。問題の本質は「環境の固定」ではなく「依存関係の完全な追跡」にあった。これを根本から解決するのが、純粋関数型パッケージマネージャ「Nix」と、その最新機能「Nix Flake」だ。 これらの課題感については Infrastructure as Code, 3rd Edition が詳しく論じており、参考になる。2025年 俺が愛した本たち 技術書編 に入れれていなくて悲しいほどよい書籍である。オライリー・ジャパンさん 自分は翻訳の準備できてます!!! Infrastructur
mackee.hatenablog.com
この記事はPerl Advent Calendar 202518日目の記事です。 いつの間にか中置演算子を勝手に入れられるようになってたっぽい 一見するとPerlは原始時代から姿を変えていないシーラカンスのような言語だと思われるかもしれませんが、実は最近もいろいろ機能追加が続いています。しかし機能追加は安易にされているのではなく、ちゃんと検討や実験を経て追加されています。 実験ってなんぞやって思うかもしれませんが、実は今のPerlはかなり柔軟にキーワードなどを組み込める仕様になってまして。キーワードを追加するためのモジュールXS::Parse::KeywordのAuthorであるPaul Evansさんいわく Perlの生きのこり - YAPC::Fukuoka 2025 - Speaker Deck とのことなんで、Syntax::Keyword::**のようなモジュールをモリモリ作って
sakak.hatenablog.com
2022年に ChatGPT が登場してから、誰もが、文章を簡単に生成できる時代になりました。私が最初に考えたのは、「これって個人ブログの終わりの始まりなのではないのか」という不安でした。 今のところ、変化が起きているのは、まだ限られた場所だけなのかもしれません。ただ、ブログを読んでもらい、そこにお金が動く仕組みがある場所から順番に、機械が書いた記事が増えていく様子を見ると、「ああ、やっぱりそうなるよね」と、半ば諦めにも似た納得をしてしまいます。資本主義の原則からすれば、あまりにも自然な流れだからです。 今まで、なぜそうならなかったのか。 それは、文章を考えたり、写真を撮ったりする――成果物としてのテキストや写真データを生み出すことを、機械に任せるには、あまりにもコストが高すぎたからです。それが、実質無料でできてしまうようになれば、そりゃ、そうなりますよね。 正直なところ、少しだけ、寂しい
インターネットを見ていると、LTは5分だ、とか、アドベントカレンダーは25日だ、といった主張がある。 LT (Lightning Talk) は5分派の意見 LT (Lightning Talk) は YAPC 19100 で初めて使われた呼称で、5分間のトークのこと。 近年は10分LTなんかもあるが、5分がちょうどよいと感じている人が多い。 LTの歴史は daiksy さんのブログに詳しい。 ライトニングトーク考 - LTは5分なのだ - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ 「LT5分でないとだめ」という原理主義的な発言も見られる。 Xユーザーの941 / kushiiさん: 「LTは5分、それ以外はLTと呼ぶのやめろ勢」 / X 5分だから面白いという意見も。 LTは5分だからこそ面白い - An Epicurean 10分トークとかにしてLTとは呼ばない LTは5分だからこそ
teatime365.hatenablog.com
「うちの子、やる気が続かなくて…」 「続けるのがとにかく苦手」 「習い事も勉強も、最初だけ頑張って終わってしまう」 子どもを見ていると、どこか物足らない。 「もっと根性があれば…」 「性格の問題なのかな…」 心のどこかで、そんな思いが頭をよぎる瞬間ってありませんか? でも、安心してください。 それは意志の弱さでも、性格の問題でもありません。 脳科学と行動科学の視点から見ると、 子どもが続かない最大の理由は―― “頑張りすぎる設計”になっていること にあります。 なぜ「頑張らせるほど」続かなくなるのか? 私たち大人もそうですが、 毎日30分やろう 完璧にやろう ちゃんと理解してから次へ進もう こうした目標は、一見正しそうに見えます。 でも、脳にとってはかなり負荷が高い状態です。 脳は本来、 エネルギーを節約したい 失敗を避けたい できない自分を守りたい という性質を持っています。 そのため、
blog.3qe.us
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2025の15日目の記事だ。遅くなってすみません。 qiita.com HNSWというデータ構造がある。 en.wikipedia.org このデータ構造は、あるクエリした点からの(近似的な)近傍のデータを求めるのに最適化されている。なにが近傍かというと、高次元なベクトル空間における距離(距離空間が定義できればなんでもよいはず)が近い、という意味だ。 埋め込みベクトル便利だね 距離の話は簡単なことで、たとえば、3次元ベクトルでは典型的にはユークリッド距離が入れられてユークリッド空間として近いか遠いかを考えられるようになる。 そして、最近は埋め込みベクトルが一般的な技術として浸透してきた。これは文章や画像などの特徴を1000次元くらいの実数ベクトルに押し込んでしまうものだ。 次元がいくら増えてもベクトル同士の距離が定義できることに変わりはないし、
kouki.hatenadiary.com
この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2025の17日目の記事です。昨日は id:laminne の Kotlinを書き始めたでした。僕も5年くらい前にはてなでAndroidアプリの勉強をして初めてKotlinを触りました。エントリでは、「わかる・・!」と思うことがたくさん書かれていてよかったです! 年の瀬なので、今日は1年を振り返るような話をします。ちょうど1年くらい前、ふとGitHubの自分のプロフィールを見た時に、何も活動してないじゃんと思ってしまいました。これは2024年のコントリビューショングラフです。*1 何かを作るのが好きでエンジニアをやっているはずなのに、何も作っていない。これで良いわけがない!と自分を見つめ直し、この状況を打破するべく、1日最低1コミットは個人のGitHubリポジトリに何かしらコミットしよう、と思い立ちました。それを思ったのが2024
www.jigowatt121.com
いよいよ、言い逃れできないほどに、アラフォーである。 子育ての楽しさと大変さに襲われ、仕事にもたっぷり脂が乗りはじめ。またひとつライフステージが進んだような実感を、ここ数年で抱いている。反面、ブログを書く頻度はめっきり減ってしまった。シンプルに、時間が取り辛い。とはいえ、とはいえ。やはり「書く」こと、ライティングって自分の人生と共にあるな、と最近よく考える。 昔から、文章を書くのは好きだった。作文や読書感想文の宿題で苦労した覚えは一切ない。むしろ、楽しみで真っ先にそれらに取り組んでいた。高校を卒業する頃、ふと思い立ちブログを立ち上げた。FC2ブログである。漫画やアニメの感想、日々の考え、展望、ネタ記事。当時はリアルの知り合いにもブログを教えていたので、かなりプライベートなことまで書き散らしていた。書いて、それを公開して、誰かに読まれる面白さ。FC2ブログが自分のライティングの出発点である。
はてなブログを書き始めて、もうすぐ15年になることに、最近になって気づきました。(2011年11月からなので、改めて考えると、ずいぶん長い時間です。) まずは、この場所に感謝を。 そして何より、このつたないブログ記事を読んでくださっているフォロワーの方々、ブロガーの皆さんに、感謝したいと思います。 いつもは写真だけ載せて、言葉は最小限にしているこのブログですが、今日は少しだけ、自分のことを書いてみようと思います。 たぶん、長くなります。でも、今なら書ける気がしました。 ⸻ 人生を振り返ると、いくつかの「層」が見えてくる 自分の人生を振り返ると、連続した一本の線というよりも、いくつかの「層」や「時代」が折り重なっているように見えます。 第一期 20代中盤〜30代前半(1995〜2002) インターネット上のコミュニティで遊ぶことに明け暮れていた時代。 第二期 40代中盤〜50代前半(2011
DIAMOND社から毎月刊行される雑誌「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(日本語版)」を定期購読している。略してDHBRである。 ビジネス雑誌を定期購読している、というと「意識が高い」感じがしますね……自分でもそう思う。 『Harvard Business Review』とは 『Harvard Business Review』(HBR)は1922年、ハーバード大学の経営大学院「ハーバード・ビジネス・スクール」の教育理念に基づき創刊されたマネジメント誌です。英語版以外に、日本、中国、台湾、韓国、ドイツ、イタリア、フランスなど9の言語で翻訳されており、世界中のビジネスリーダーやプロフェッショナルに愛読されています。 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 定期購読を開始したのは2018年なので、もう7年以上になる。きっかけは
kawaguti.hateblo.jp
もう10年以上前の話になります。 仙台で開催されたレッツゴーデベロッパーというカンファレンスに参加したときのことです。 kyon_mmさんの登壇を聴講していたのですが、「スペシャリストではなくゼネラリストを目指そう」という趣旨のお話でした。曰く、一つの分野を8割くらいまで学んだら、そこからさらに突き詰めるよりも、別の分野を学んでいった方がいいのではないか、と。 会場の若いエンジニアたちは深く頷いていました。確かに、一見すると理にかなった話です。100%を目指すより、80%を複数持っている方が応用が利く。よくある話ですよね。 ただ、会場の一番後ろで立って聞いていた私とbikisukeさんだけは、クスクス笑っていました。なんというか、皆さん騙されている気がするなぁ、と。 懇親会の席で、本人に直接聞いてみました。 「ちなみにKyonさんの言う8割って、具体的にはどの辺なんですか?」 返ってきた答
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moognyk.jp
前回、今年の「買ってよかったもの」まとめ記事を更新しました。 この手の“年末買い物振り返り記事”を自分がいつからブログで書いているのか気になって調べてみたところ、どうやら2013年から続けているようです。はてなダイアリー時代には一切書いていなかったので、ブログブーム(第二次?)の頃に定番化したフォーマットなのかもしれません。 毎年それなりに真面目に書いてはいるものの、正直なところ「書きっぱなし」で、その後を振り返ることはほとんどありませんでした。一時期は「買ってよかった」というより、ほぼ「今年買ったもの一覧」みたいになっていた時期もありますが、それはまあそれ。そこで今回は、過去10年分の“買ってよかった”(体験系を除くモノ消費)について、その後どうなったのか一気に振り返ってみることにしました。 当時はポジティブな文脈で紹介したものばかりだと思いますが、今でも本当にそう言えるのか? 後悔はし
obakeweb.hatenablog.com
『芸術をカテゴライズすることについて──批評とジャンルの哲学』という本を書きました。慶應義塾大学出版会から本日発売です(Amazon)。いい本なので、買うといいと思います。 「はじめに」の一部は👇️で読めます。 各章概要は👇️に書いています。 宣伝を兼ねて、ケンダル・ウォルトン(Kendall Walton)の論文「Aesthetics: What? Why? And Wherefore?」(2007)を紹介します*1。ウォルトンは、『芸術をカテゴライズすることについて』でも最重要人物として取り上げているアメリカの哲学者です。2004年のアメリカ美学会会長就任講演をもとにした論文で、ウォルトンは美学という分野のあいまいなアイデンティティと、それを踏まえてどのようなアプローチをとるべきかについて語っています。自分の本の方法論的な背景について、いくらか補足してくれる内容だと思います。「美学
nomolk.hatenablog.com
わたくしめちゃくちゃに音楽が好きなのですが、好きであることは必ずしも研究熱心であることを意味しておらず、新しい音源の発掘は配信サービスのレコメンド頼りという受動的な態度で聴くようになって久しいです。人々がChatGPTの優しい応答に依存しバージョンアップに伴う性格変更に暴動を起こすようになるはるか以前から、僕はよりクラシックなAIであるところの機械学習によるレコメンドエンジンに支配されているわけです。何ならサブスク音楽配信が始まる前から、Amazonの「これを買った人はこれも買っています」でCD買ってましたからね、俺。AI操られの先駆者なので。 で、そういう聴き方をしていると新譜情報に疎くなるんですが、たまたま今年ひさしぶりにわりと新譜を聴いた気がするので、2025年リリースのよかった音源を書きたいと思います。 みんなに聴いてほしいと思って書いてるので気になるのがあったらどんどん聴いてくれ
foneslife.com
お腹痩せの方法といえば、下腹ぽっこりの解消や脂肪の落とし方など、多くの人がダイエット中に直面する大きなテーマです。しかし「食事を減らしているのにお腹だけ引っ込まない」「腹筋しても効果が出ない」といった悩みを抱える人も少なくありません。 この記事では、なぜお腹の脂肪は落ちにくいのかという基礎知識から、体質やライフスタイル、年代に合わせたタイプ別の減量法、そして簡単に効率よく無理なく続けられる習慣作りのコツまで、実践的なヒントを紹介します。正しい理解と計画的なアプローチでぽっこりお腹を解消し、理想のウエストを手に入れましょう。 目次 なぜお腹は脂肪が落ちにくい? タイプ別、 あなたに合ったアプローチ 短期・中期・長期のロードマップ NG習慣と改善策 続けるためのモチベーション維持法 逆効果になってしまう、意外な落とし穴 自分に合ったお腹痩せ習慣で、理想のウエストへ (監修者)中島正雄 合同会社
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