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令和7年12月3日 筑 波 大 学 入学許可の取り消しについて 令和7年11月28日付けで、令和7年度4月入学の大学院生1名について、下記のとおり入学許可取り消しとしましたので、お知らせします。 (概要) 入学試験の出願書類として提出された英語スコアが実施機関により無効化されたことを確認したため。 国立大学法人筑波大学長 永田 恭介
悠仁親王殿下が成年式を迎えられるにあたり、本学として心よりお祝い申し上げます。 殿下は本学において、日々の学びに真摯に取り組まれていらっしゃいます。他の学生の皆さんと同様に、筑波大学の自由で多様な学びの環境の中で、殿下にとって、ここでの学びが豊かなご成長へとつながっていかれることを願っております。 本学としては、すべての学生の皆さんが、それぞれの目標に向かって学び、そして、様々な挑戦ができる環境づくりに努めてまいります。 令和7年9月5日 筑波大学長 永田 恭介
図書館情報メディア系 教授 宇陀 則彦(うだ のりひこ)教授 PROFILE 筑波大学図書館情報メディア系教授。 附属図書館研究開発室室員。 2022年度より情報学学位プログラムリーダー。 MDA高度情報専門人材教育に参画。 2005年から2019年まで附属図書館電子図書館システムTULIPSの設計・導入に従事。 2010年度から2013年度まで文部科学省学術調査官。 その他、国立情報学研究所、国立国会図書館、国立歴史民俗博物館、国立国文学研究資料館、国立民族学博物館等の客員教員、研究員、委員を歴任。 人の思考を助ける新しい社会記憶システムの構築 私たちは膨大な情報の中で暮らし、検索すればなんでも分かるように思えます。 にもかかわらず、他人の考え方が理解できなかったり、時には衝突してしまったり。 それでも、知識量が増えれば、思考の自由度も高まるはずです。書物やネット上に記録された知識と個人
令和7年7月14日 国立大学法人 筑波大学 本学の人文・文化学群の将来像に関して、毎日新聞による令和7年6月26日付のネット配信、および6月27日付の紙面において、再び、誤った報道が繰り返されました。 このため、本学は6月27日に毎日新聞本社に対し抗議を申し入れました。毎日新聞社側の対応は、見出しの一部を修正したものの、内容自体に問題はないとするものでした。ここでは、一連の毎日新聞記事の誤りについて記し、本学に在籍している学生、本学を志望される生徒やご家族、大学受験に関し進路相談に対応される方々、そして、日ごろ本学へのご支援を賜っております皆さまにおいて、本学が決して"人文系軽視"をしていないことをご理解いただくために、正確な情報を提供いたします。 〇人文・文化学群の将来像を議論 発端は毎日新聞による6月6日、7日付の複数の記事です。これらの記事のポイント(論旨)は3つあります。具体的には
(Image by ImageFlow/Shutterstock) 2023年夏に出現した新型コロナウイルスのオミクロン株BA.2.86系統の起源を調べたところ、世界中の互いに離れた複数の場所で散発的に検出されていたことが分かりました。また、その遺伝子変異は、ヒトで見られる変異パターンとは異なっており、自然発生では説明が難しいことが示唆されました。 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のオミクロン株BA.2.86系統は、同株BA.1系統と同様、その祖先にあたる株からスパイクタンパク質に約30の遺伝子変異が突如出現したことが知られています。BA.1系統は極めて感染力が強く、世界中に一気に感染が広がりましたが、BA.2.86系統は大きな流行はせず、その後、JN.1系統に変異してから、感染が見られるようになりました。 本研究では、BA.2.86系統の起源を調べたところ、2023年夏の出現当
令和7年6月9日 国立大学法人 筑波大学 令和7年6月6日付の毎日新聞「筑波大 人文3学科を統合/"人文系軽視"再び波紋」の記事内容について、本学は、その内容が極めて不正確であることを毎日新聞本社に即日で申し入れしました。 これに対して、毎日新聞社からは「記事の内容に問題があるとは考えておりません」(全文ママ)という回答でした。記事の社会的な影響を勘案し、本学として、毎日新聞の記事が以下のとおり、事実に基づかない報道である旨を表明します。 毎日新聞の記事では、人文系の3学類が、「2029年度に統合する方針である」とし、この方針が「2024年5月に大学の上層部が一部の教員に初めて示した」としています。そして、「この方針を計画書としてまとめ、年内にも文部科学省に提出する見通しだ」というものです。 〇「2029年に統合する方針である」→このような方針が決定された事実はない。 人文・文化学群の将来
燃料を使わずトラクターミリ波ビームでロケットに推進力を与える実証実験に成功 -地球と地球外惑星からのロケット打ち上げに期待- pdf資料 プレスリリース 掲載論文 【題名】 Experimental demonstration of tractor millimeter wave beam propulsion 【掲載誌】 Scientific Reports, Vol. 15, 17544 (2025). 【DOI】 10.1038/s41598-025-02791-5
本学に関する週刊誌での様々な報道がなされています。事実に基づかない憶測記事が多々あり、発信元には正確な情報発信を求めているところです。 週刊誌からの照会に対してはできる限り対応していますが、正式回答すら掲載しないものがあります。記事内容も情報源の記載のない匿名のもので、大学側は事実に基づかない憶測が多いと考えています。 週刊文春(令和7年3月13日号)には、「筑波大学が進める㊙計画」という記事が掲載されました。記事では「理系学類の大学院進学率100%を目指す」としていますが、そのような目標はありません。したがって、ご入学される皇族に関しての記述も全く事実に反しています。 週刊文春編集部に問い合わせたところ、「その後の取材で永田学長がご意向を示されているのではなく、周囲がそのように受け止めた、ということが分かった」としています。大学からは、「(学長が意向を示しているという)そのような事実はな
令和6年12月11日 筑 波 大 学 本学の推薦入試について 教育担当副学長 加 藤 光 保 令和7年度入試においては、全入学定員2,119名のうち543名(約26%)を推薦入試で募集し、全国から1,818名の推薦があり、550名の合格を本日発表いたしました。 本学の推薦入試は、全国の高等学校長・中等教育学校長から推薦要件を満たした生徒を推薦していただく制度として、筑波大学の開学時の昭和49年度から実施しており、これまで約24,500名の人材がこの入試を経て本学に入学しています。指定校推薦及び附属高校からの特別枠はなく、推薦をいただいた受験生全員に本学が実施する小論文、面接、実技試験などの入学試験を受験していただき、文章の理解力、論理的思考力、表現力、実技技能などを評価し合格者を選抜しています。
アオウミウシを実験室内で卵から成体まで育て、本種の幼生の着底過程、幼若体への変態過程、幼若体の成長過程の観察に成功しました。着底後の成長過程は、外部形態の変化に基づいて、9つのステージに分類されました。実験室内におけるイロウミウシ科の幼生から成体までの飼育は、世界初の報告です。 ウミウシ類は巻貝の仲間で、大半の種は卵から孵化した直後は、貝殻を持つプランクトンとして海を漂って生活します。成長過程では、岩礁や海底などの上に着底し、変態して貝殻を失い、浮遊生活から底生生活に移行します。しかし、アオウミウシやシロウミウシなどの特に色鮮やかな体色を持つイロウミウシ科では、実験室内で卵から成体まで育てた例がなく、着底後から成体に至る過程は謎に包まれていました。 本研究では、アオウミウシ(Hypselodoris festiva)の成体を採集し、実験室内で飼育して産卵させました。その約6日後、1つの卵塊
令和6年6月3日 筑 波 大 学 電子メールの転送先設定ミスによる情報漏えい事案について このたび、本学教員による転送先メールアドレスの設定ミスにより、個人情報を含む電子メールが学外の第三者(1名)に漏えいする事案が発生しました。 今回、本学におきましてこのような事案が発生し、学生、保護者および関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けしましたこと深くお詫び申し上げます。 本事案を厳粛に受け止め、個人情報や機密情報の適切な取扱いについて教育と指導を徹底し、再発防止に向けて努めてまいります。 〔概要〕 令和5年3月7日に本学教員が大学で使用しているメールアドレスから、自身の Gmailアドレスに対する転送設定を行いました。その際、転送先アドレスを誤って入力(姓と名の順番を逆)し、第三者の Gmailアドレスを設定してしまいました。設定後、自身のGmailに転送されないことに気がつきましたが、転送設定
(Image by Thx4Stock/Shutterstock) 2016年から2020年までに全国で発生した交通事故のデータをもとに、高齢運転者が事故を起こすリスクを検証しました。その結果、事故リスクは、中年期以降、高齢になるにつれて高くなっていましたが、若年運転者と比べると、高齢運転者の事故リスクは低いことが分かりました。 高齢運転者には、免許更新時に高齢者講習と認知機能検査が義務付けられる一方で、免許返納が奨励されています。運転をやめれば、事故を起こすリスクはなくなりますが、移動手段が限られることで生活に支障を来し、健康を損なうリスクが生じます。従って、高齢運転者対策は、事故を起こすリスクと健康を損なうリスクの双方に配慮する必要があります。 本研究では、高齢運転者が事故を起こすリスクを検証するため、2016年から2020年までに全国で発生した交通事故のデータをもとに、免許保有者数当
(Image by Panchenko Vladimir/Shutterstock) 生命科学・医学分野に配分された1991年以降の科研費をすべて調べた結果、萌芽的トピックやノーベル賞級トピックの創出を促すには、受給する研究者にとっては、高額研究費を得るほど多くの成果を創出できる一方で、投資効率としては、少額研究費を多くの研究者に配る方が効果が高いことを見出しました。 研究費は研究を進め新たな発見を導く大切な原動力です。基礎研究の分野では、公的機関が研究者に配分する研究費(日本においては、科学研究費助成事業:科研費)が大きなウエイトを占めています。一方で、研究費を配分する際、「少額の研究費を多くの研究者に配る」のと「高額の研究費を少数の特定の研究者に集中的に配る」のとで、どちらがより多くの新たな成果を生み出しイノベーションを導くか、また、ノーベル賞級の発見に結びつくのか、ということが世界的
令和5年6月22日 筑 波 大 学 研究不正行為(盗用)の認定並びに修士の学位及び課程修了の取消しについて 本学大学院修士課程地域研究研究科の大学院生(当時)が提出した修士学位論文について、研究不正行為(盗用)の疑いが浮上し、調査の結果、盗用があったと認定しました。 これを受け、本学教育研究評議会において、筑波大学学位規程に定める学位の取消しの要件に該当するか否かを審議した結果、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当すると判断されたため、修士の学位及び課程修了の取消しを決定しました。 本学大学院修士課程地域研究研究科修士学位論文に関する調査報告書 修士の学位及び課程修了の取消しについて 学長コメント この度、本学が平成4年3月25日に授与した修士学位の取得に対し、不正行為が判明したため、学位授与の取消しという事態が発生しました。学位を授与する高等教育機関として、この
(Image by Philipp Tur/Shutterstock) 理論物理学における超弦理論によると、パラレルワールドが存在することが予想されています(ミラー対称性予想)。これら2つの世界(AサイドとBサイド)の違いは、それぞれの世界に隠されている6次元の図形(AとB)の違いであるとされていますが、これらの図形は極めてよく似ている上、目に見えないため、理論上、わたしたちはどちらの世界に住んでいるかを区別することはできません。これまでに、図形Aの性質についての研究が盛んに行われ、一定の条件下ではその内部では極端な変化(爆発)は起こらないことが知られています。 ところが近年、図形AとBはある法則に従って連動しており、見かけ上は異なる部分どうしが対応していることが発見されました。ただし、その連動の内容や程度はよく分かっておらず、図形Bの性質についての研究はまだ進んでいません。 本研究では、
(Image by Naeblys/Shutterstock) 新型コロナウイルスのオミクロン株には、ヒトの細胞に結合するスパイクタンパク質と呼ばれる部位に、原株に対して30以上の変異があります。他の変異株の変異は10前後以下であるのに比べて、オミクロン株だけに多くの変異が発生した原因が議論されています。これまで、①モニタリングされていないヒトの集団で変異を繰り返した、②ヒトから動物に感染し、そこで変異を繰り返した後、ヒトに再感染した、③免疫不全の患者の体内で免疫逃避の変異を繰り返した、という3つの仮説が提唱されていましたが、いずれの仮説も、十分に説明ができない点がありました。 本研究では、オミクロン株のスパイクタンパク質に含まれる同義変異(アミノ酸を変化させない変異)と非同義変異(アミノ酸を変化させる変異)の比率に着目し、変異の平衡を仮定した数理モデルを用いて、オミクロン株に見られる29
令和3年12月7日 筑 波 大 学 本学教員の逮捕について 本日(令和3年12月7日)、本学の教員が、強制わいせつの容疑でつくば警察署に逮捕されたことは、誠に遺憾であり、大学としても大きな衝撃を受けております。 警察の発表によると、同教員は、今年4月から9月にかけて、本学構内において県内在住の20代女性に数回にわたりわいせつな行為を行ったとされています。 国立大学法人の教員という立場の者が、構内において、かかる行為を行ったことは許されざることであり、大学としてこのたびの事態を極めて重く受け止めています。被害者の女性に対しまして、心からお詫び申し上げます。 今後、詳細が明らかになった段階で、大学として厳正な処分を行います。 本学におきましては、これまでにも法令順守や職員倫理について指導を徹底してまいりましたが、このたびの事態を受けて、全学を挙げて更なる取り組みの強化を進めてまいります。
フェーン現象は、風が山を越える際に、暖かくて乾燥した下降気流となり、ふもとの気温が上昇する気象現象で、中学や高校でも学ぶものです。フェーン現象の発生メカニズムは、気象条件などに応じて「熱力学メカニズム」と「力学メカニズム」の2つに大別され、一般によく知られているのは熱力学メカニズムです。 本研究では、フェーン現象発生地域として世界的にも有名な北陸地方において、過去15年間に発生したフェーン現象198事例を対象に、気象モデルとスーパーコンピュータを用いて、そのメカニズムを解析しました。その結果、日本のフェーン現象は、熱力学メカニズムではなく、主に力学メカニズムで生じていることを明らかにしました。また、純粋な熱力学メカニズムによる現象は、実はほとんど発生していないことが示唆されました。 今回の解析によると、対象としたフェーン現象の80%以上は力学メカニズムで発生しており、これまでの通説であった
本学大学院博士課程人間総合科学研究科の大学院生(当時)が提出した博士学位論文について、研究不正行為(盗用)の疑いが浮上し、調査の結果、盗用があったと認定しました。 これを受け、本学教育研究評議会において、筑波大学学位規程に定める学位の取消しの要件に該当するか否かを審議した結果、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当すると判断されたため、博士の学位及び課程修了の取消しを決定しました。 本学大学院博士課程人間総合科学研究科博士学位論文に関する調査報告書 博士の学位及び課程修了の取消しについて 学長コメント この度、本学が平成31年3月25日に授与した博士学位の取得に対し不正行為が判明したため、学位授与の取消し及び学位記を返還させるという事態が発生しました。学位を授与する高等教育機関として、このような問題が発生したことは極めて遺憾であります。 本学といたしましては、この事
(Image by Zolnierek/Shutterstock) 日本では2020年3月以来、新型コロナ感染症対策として、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、休業や営業時間短縮の要請・指示、外出自粛要請が行われ、2021年2月には罰則も導入されました。これらの措置には、日本国憲法が保障する営業の自由や移動の自由など、個人の自由を制限する側面がありますが、それが憲法上認められるかについては、十分に検討されていません。本研究は、特に生命権と国家の義務の観点から、この問題を罰則導入前の時点で検討し、憲法が、営業の自由および移動の自由の制限を許容し、さらに新型コロナ感染症対策により生命へのリスクを低減させる義務を負っていることを明らかにしました。 本研究ではまず、憲法上の概念を、「個人の自由を保障する概念」と「個人の自由を制限しうる概念」に分けて検討しました。営業の自由と移動の自由は前者
eスポーツ元年と言われる2018年以降、eスポーツはその遊戯性のみならず、バリアフリー性や教育的効果に期待を集め、市場規模、プレーヤー数、視聴者数等が大きく伸長しています。その一方、eスポーツのトッププレイヤーが日々の過酷なトレーニングのため早期に引退してしまうケースや、ゲームに熱中しすぎるあまり日常生活に支障が出てしまう「ゲーム障害」が新たな病気として国際疾病分類に加えられたりするなど、eスポーツの科学的研究が十分に進んでいないことから、その価値を十分に引き出せていない状況にもあることが課題となっています。 これに対し、日本最古のスポーツ科学拠点であり、スポーツの健全な発展とその価値の最大化をめざす筑波大学、2019年「いきいき茨城ゆめ国体」文化プログラムにおいて国体史上初のeスポーツ大会を開催し、現在も積極的にeスポーツ普及・振興を推進する茨城県、地域活性化や施設・教育事業等を推進する
2020/04/27 本学には公式Twitterアカウントはありません。 筑波大学を名乗るTwitterアカウントは,本学とは一切関わりがないことをお知らせいたします。 このページのトップへ
災害対策 筑波大学安否確認システム「ANPIC」 筑波大学安否確認システム「ANPIC」について ANPIC初期登録推進ポスター 避難場所一覧 緊急連絡先 緊急時のお知らせは公式サイトに掲示しますが,もし停電等により公式サイトが利用できない場合は,「筑波大学公式フェイスブック」 にお知らせを掲示しますので,ブックマークをお願いします。 緊急時における公式フェイスブックの活用について 筑波大学公式フェイスブック 危機管理 リスクマネジメント体制 防火・防災管理 災害対応 令和6年能登半島地震について 令和6年1月発生 令和2年7月豪雨への対応 令和2年7月発生 令和元年台風第19号への対応 令和元年10月発生 令和元年新潟・山形地震への対応 令和元年6月18日発生 平成30年7月豪雨への対応 平成30年7月発生 平成28年熊本地震への対応 平成28年4月14日発生 平成27年9月関東・東北豪
入学式・大学院入学式 【R7.4.5】令和7年度筑波大学入学式・大学院入学式(令和7年3月27日更新) 【R7.9.30】令和7年度筑波大学秋季入学式(令和7年6月25日掲載)
筑波大学
2019/02/19 筑波大学システム情報系の善甫啓一助教の研究グループが研究開発した、聴覚で地図情報を得ることができる「⽴体⾳響で聞こえる地図」の実証実験が、2月25日~3月1日、イオンモールつくばで実施されます。 「聞こえる地図」は、人の存在を感知するセンサーと立体音響技術を用い、従来技術では難しかった⾳の直感的⽅向提⽰とピンポイント提⽰の両⽴を実現することにより、どの⽅向に何があるのかを聴覚情報で理解することを可能にし、視覚に障害のある⽅が⾏動する際の有効な⼿段となることが期待されます。 実証実験内容 内容:①聞こえる地図からの館内施設情報(インフォメーション、トイレ等)を聞く。 ②目的地(インフォメーションセンター)の方向を判断し、歩き出す。 上記にかかる時間を計測し、その有効性について検証します。 対象:当研究グループより依頼を受けた視覚障害者 期間:平成31年2月25日(月)、
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